ロマーリオ Romario de Souza Faria

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1966年01月29日(58歳)
利き足
身長 169cm
体重 70kg
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57歳・三浦知良がポルトガルから帰国、気になる去就は“115歳”の2トップ形成!? 「ロマーリオと2トップを組むのも良いかな(笑)」

ポルトガル2部のオリヴェイレンセでプレーしていたFW三浦知良(57)が21日にシーズンを終えて帰国。1年半を過ごしたポルトガルでのキャリアを振り返った。 今年2月に57歳の誕生日を迎えた三浦。2023年1月に横浜FCから期限付き移籍でポルトガル2部のオリヴェイレンセにレンタル移籍。2023-24シーズンも引き続きレンタル移籍していた。 ポルトガルで2年目のシーズンを迎えた今シーズンは、ベンチ入りする気合いは多かったものの、出番は限られることに。チームは残留争いをしていたこともありわずか5試合、37分間のプレーに終わっていた。 19日に行われた最終節のレイションス戦には、今季最長となる31分間出場。しかし、ゴールを奪えないままシーズンが終了した。 帰国後、空港内でメディア取材に応じた三浦は、1年半のポルトガルでのプレーを振り返った。 「今シーズンは2シーズン目ということもあって、出場機会、ハッキリとしたゴールにこだわって戦いましたが、思っていたよりも出場機会は少なかったですし、ゴールという結果もあげられなかったですし、チームとしても残留争いをずっとしてしまったので、個人としてもチームとしても厳しいシーズンだったなと。悔しさがほとんどだったかなと思います」 「でも、その中で悔しさは常にあったんですが、それも含めて向こうで挑戦できる、戦えるという状況にいる自分を幸せに感じました。トータルして1年半、素晴らしい仲間とも出会えましたし、そういう意味では大きな経験ができたと思いますので、非常に幸せな1年6カ月だったなと思います」 1年半でも公式戦9試合の出場と厳しさも味わった三浦。ポルトガルでのこだわりについても語った。 「メンバー入りできる時もあれば、できない時もあれば、メンバー入りしても試合に出られない時もありました。その中で、自分ではもっと出たい、出れると思ってやっていましたし、出られなければ次こそはと思ってやっていました」 「どんな短い時間でも言い訳なく、1分であっても2分であっても結果を出すんだ、ゴールをあげるんだという気持ちでやってきたので、そこに向けて自分を奮い立たせて毎日過ごしていました。1日1日が重く充実していて、朝起きてから寝るまで、サッカーのことだけを考えて過ごした期間でした」 「個人的には良かったんですが、プロとしては試合に出て、結果が出ない限りは良い結果だったとは言えないので、全く結果は出せなかったと思います」 大ベテランになっても貪欲さを失わず、常に向上心を持ってプレーしてきたという三浦。競争に負ければ試合に出られないのは当然なプロの世界で、今なお自分自身を磨いている。 これでオリヴェイレンセへのレンタル期間は終了。気になるのは今後の去就だ。 三浦は「そんなにたくさんの選択肢があるわけではないので、自分がどこでどういうプレーをして、どこでどういう生活をしてサッカーをしながら幸せを感じられるかということが大事です」とコメント。「色々な決める条件というのが自分の中にあるので、しっかり休んでから考えたいと思います」と語り、今後のキャリアを考えるとしながらも、現役は続けていく意向を示した。 ブラジルの名門・サントスでプロキャリアをスタート。まもなく40年目のキャリアを迎えることとなる。 三浦は驚きつつも「現役生活40年というのは数字的にありえないのかもしれないですが、自分の中ではプロになったのが1986年、そこからここまで、僕の人生はその前とその後という感じになっていて、プロになる前とプロになった後で、プロになってからはあっという間に過ぎてここまで来たなという感じです」コメント。「自分はしっかりと次の目標に向かっていきたいという気持ちでいます」と、まだまだ目標に向かっていくと意気込んだ。 また、「ポルトガルにいると、世界中の人から手紙やサインが欲しいというものがたくさんきます。アジアもヨーロッパも、当然日本からも多く来て応援されていて、そういう人たちのためにも、次こそは勝利と自分のゴールを届けられるようにしたいと思いますし、皆さんの応援・声援が支えになっているので、その気持ちに応えられるように頑張っていきたいです」と、多くのファン・サポーターからのサポートに応えたいとした。 改めて悔しいシーズンになったという三浦。「試合に出たいという気持ちで常にやっていて、出られない時が多かったので、その度に次こそは次こそはという気持ちでした。ムカつくことや悔しさが本当に多かったです」と素直な気持ちを語った。 また、「朝起きた時、これ練習できるのかな?というぐらい体が動かなかったりした時もありました」と、苦しんだことも告白。6時ぐらいに起床し、9時にトレーニングに集合とのことだが「6時に起きて準備をして、7時か8時ぐらいには痛みも引いて、今日もいけるぞなりました。起きた瞬間は今日大丈夫かなというぐらいの時もありました」と、肉体的に苦しい時もあったと明かした。 昨年12月から就任したリカルド・チェウ監督はトレーニングがハードなことで有名だとのこと。「僕をユースの選手と勘違いしてるんじゃないかっていうぐらい、『ミウラ走れ、走れ。もっと早く走れ』って言うんです。いつもアフリカ系の身体能力の高い選手と組まされたりして、走りで競争しても勝てないですが、とにかく100%必死になってやることに幸せを感じました」と、かなり扱かれたことを明かした。 改めての今後については、電撃的に現役復帰を果たした元ブラジル代表FWロマーリオとの2トップを組みたいと仰天プランも明かした。ロマーリオは58歳、三浦は57歳で、115歳2トップということになる。 「ブラジルに行って、ロマーリオと2トップを組むのも良いかなと思います(笑)」 「復活したと聞いて、ロマーリオは僕のアイドルでもありますし、憧れの選手が復活してくれました。僕より1つ上なので、2人を足すと115歳ぐらいになちゃうけど、やってみたいなと思います」 「僕が走って、ロマーリオがゴールして。アシストしたいなと思いますね。ちょっと現実的ではないと思いますが、ポルトガルでもロマーリオのニュースが入ってくるとお前の記録が抜かれるぞと監督に言われました」 冗談半分でありながら、リアルに実現してみて欲しいとも思ってしまう2トップ。少し休んでから去就を考えるというが、三浦がどうなるのか注目だ。 2024.05.21 21:40 Tue

「信じられない」「本当に上手い」ブラジルの英雄ロマーリオ、引退後も衰え知らずの鮮やかゴールにファンも驚愕「輝きは色褪せない」

元ブラジル代表FWロマーリオ氏の衰えぬプレーが話題だ。 ブラジルの強豪ヴァスコ・ダ・ガマでデビューしたロマーリオ氏。PSVで大ブレイクすると、1993年には当時ヨハン・クライフ氏が率いたバルセロナに加入。ブラジル人らしい緩急自在なテクニックに加えて、ゴールパターンの多さから優れた決定力を持つストライカーとして、所属したどのクラブでもゴールを量産した。 ブラジル代表としても活躍し、1994年のアメリカ・ワールドカップ(W杯)では5得点を挙げて優勝に貢献。MVPにも輝き、同年のFIFA最優秀選手にも選出された。 引退後には政界にも進出し、現在はリオデジャネイロ州の上院議員を務めているロマーリオ氏だが、草サッカーで見せたプレーが話題となっている。 自分よりも大きな選手に囲まれたロマーリオ氏だが、巧みに手を使ったボールキープと右足での細かいボールタッチで相手を翻弄。さらにお次は素早い反転からゴールを奪う。 そして、後ろからのボールをあえて浮かせるトラップでチャージに来たDFをかわすと、そのまま右足でアウトに回転をかけてコースぎりぎりにシュートを決めるというハイレベルなプレーまで見せていた。 57歳を迎えたロマーリオ氏。動画は56歳の時のプレー映像になっているが、引退後も衰えないテクニカルなプレーには、ファンから「信じられない」、「本当に上手い」、「輝きは色褪せない」、「素晴らしい」と今も多くの反響が寄せられている。 2009年に期間限定で復帰したものの、ロマーリオ氏が実質的に現役を引退したのは2008年のこと。15年近く経ってもそのテクニックは衰えていない。 <span class="paragraph-title">【動画】「信じられない」「本当に上手い」ロマーリオの衰え知らずの鮮やかゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Romário aos 57 anos jogando melhor que os atacantes do meu time: <a href="https://t.co/vSopIENVmz">pic.twitter.com/vSopIENVmz</a></p>&mdash; Bola Fora (@oficialbolafora) <a href="https://twitter.com/oficialbolafora/status/1732787358653694094?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 21:35 Tue

W杯MVPは誰の手に?過去に2度目の受賞なし メッシ、モドリッチのほか3決守護神も好パフォーマンス中

ワールドカップ(W杯)の公式インスタグラムが歴代のゴールデンブーツ(MVP)受賞者を紹介している。 カタールW杯も3位決定戦と決勝戦の残り2試合となった。3位決定戦では躍進を見せたモロッコ代表がグループステージで同居したクロアチア代表と対戦。連覇を狙うフランス代表は、36年ぶり3度目の頂点を目指すアルゼンチン代表と顔を合わせる。 いずれの結果はもちろん気になるところだが、各個人賞にも注目が集まる。得点ランキングではフランスのFWキリアン・ムバッペとアルゼンチンのFWリオネル・メッシが5得点でトップタイに。3位タイには同じくフランスのFWオリヴィエ・ジルーとアルゼンチンのFWフリアン・アルバレスが4得点で並んでいる。 モロッコとクロアチアのチーム得点王は、FWユセフ・エン=ネシリとFWアンドレイ・クラマリッチがそれぞれ2得点であるから、ゴールデンブーツは決勝戦を戦う4名に絞られたと言えそうだ。 一方でゴールデンボール、MVPを挙げるのは難しそうだ。 1982年のスペイン大会から設けられた同賞だが、これまでの10大会で優勝国から選出されたのは2名のみ。1986年メキシコ大会のアルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏と、1994年アメリカ大会のブラジル代表ロマーリオ氏だけだ。 また、ゴールデンブーツとの同時受賞は1982年のイタリア代表FWパオロ・ロッシ、1990年のイタリア代表FWサルバトーレ・スキラッチの2名。これまでチームの優勝、得点王、MVPの三冠を達成した選手はパオロ・ロッシのみで、ムバッペやメッシにはその可能性が残されている。また、2度目の受賞を果たした例はなく、クロアチア代表MFルカ・モドリッチにも偉業達成のチャンスがある。 前線の選手に目が向く中で、モロッコのGKボノ、クロアチアのGKドミニク・リヴァコビッチがPK戦をはじめ、好セーブを連発。守護神のMVP選出となれば、2002年のドイツ代表GKオリバー・カーン氏以来2人目だ。 W杯の公式インスタグラムは17日に「2022年の勝者は?」と、歴代のMVP選手を紹介。準決勝までのパフォーマンスでは票が割れそうな気配も漂っており、残り2戦、各選手の戦いにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシやモドリッチの2度目の受賞はあるか?W杯歴代MVPのプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmQNBNFvkHN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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三浦知良が日本代表で注目するのは「鎌田選手」、優勝予想は「ブラジル。ネイマールに優勝して欲しい」

中国の家電メーカーである『ハイセンス(Hisense)』のアンバサダーに就任したJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに所属する元日本代表FW三浦知良が、カタール・ワールドカップ(W杯)について語った。 『ハイセンス』は、1969年に中国で創業。テレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機などの生活家電を中心に、業務用のディスプレイやエアコン、デジタル通信システムなどを手がけ、世界展開。TV出荷台数シェアが世界第2位にまで成長している。 2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)でも公式スポンサーとなっていた中、2022年のカタールW杯でも引き続き公式スポンサーとなった中、三浦のアンバサダー就任とプロジェクト発表会が3日に行われた。 発表会のトークセッションでは、三浦がカタールW杯の優勝国を予想。お馴染みとなった「ブラジル」を挙げ、その理由を語った。 「予想通りですかね。本当に個人的なんですが、僕がサッカーでプロになった場所で、ブラジルへの思いは大きくて、毎回ブラジルは応援しますし、ブラジルを優勝予想国に挙げるんですが、今回はネイマールが最後のW杯だと本人が言っています。あれだけ活躍してもネイマールは色々言われてしまう選手で、評価にしても、W杯で優勝してバロンドールを獲ることが一番。バロンドールを獲るには、このW杯で優勝しないとダメです。僕はそう思います」 自身のルーツでもある「ブラジル」を優勝候補に挙げた中、親交もあるFWネイマール(パリ・サンジェルマン)に期待を寄せていると語った。 「チャンピオンズリーグとか良いところまで行かないとダメでしょうが、W杯はネイマールにとって、ブラジル国内の評価もそうですが、国際Aマッチの得点数でももうすぐペレを抜くと言われていて、その数字を残しても、ブラジル国内ではロナウドやロマーリオだったり、過去の選手よりも評価が低い。私生活のことなどもあってでしょうけど、それ以上の評価をしていないです」 「Aマッチの得点数を本当に評価してもらうには、彼の力でW杯で優勝することが必要です。これまでのゴールが今まで以上の輝きを持ってくると思います。ネイマールのためにブラジルが優勝して欲しいです」 「(プライベートでも仲良くしている?)ネイマールはそう思っていないかもしれないですが、僕はそう思っていて、日本に来るたびに会ってもらっていて、家族も写真を撮ってもらったり良くしてもらっています」 「僕が育ったサントスでネイマールも育っていますし、そういう繋がりも感じています。ネイマールに優勝して欲しいです」 プライベートでも親交のあるネイマールに期待する三浦。その中で、大会の注目選手にはネイマールを挙げた中、日本人ではMF鎌田大地(フランクフルト)の名前を出した。 「海外だとネイマール、日本だと鎌田選手です。日本では他にも、久保選手やこの前素晴らしいゴールを決めた三笘選手も注目はしていますが、日本のベスト8進出には鎌田選手の力が凄く必要だと思います」 鎌田を高く評価している三浦だが、その理由についても言及。試合を変えられる選手で、中心として活躍して欲しいと期待を込めた。 「今はドイツで大活躍していて、チームの中心選手としてやっています。存在感、日本の代表の中で自分が中心となって、枝ではなく幹となって、自分がやるんだという意識がこの前のアメリカ戦、エクアドル戦のプレーを見ていても凄く感じました」 「もちろん技術とかは申し分ないんですが、気持ちの部分で凄く強く持ってやっている。そういうことが伝わってきます。プレーの中で、チームに違いをもたらしてくれる。攻撃で日本はW杯で同点を取るかが重要になってくると思います」 「その中で、点も取れるしアシストもできて、ゲームも作れる、流れを見れるとオールラウンドで活躍する。あとはコンディションだけだと思うので、しっかり整えて、鎌田選手が中心になるんじゃないかなと思わせるほどの活躍だと思っています」 2022.10.03 19:30 Mon

ロマーリオvsロナウジーニョが実現! ブラジル代表レジェンドによるフットバレー対決の結果は…

元ブラジル代表FWのレジェンド2人がフットバレーで共演を果たした。 1994年アメリカ・ワールドカップ(W杯)で5得点を挙げてブラジル4度目の優勝に貢献したFWロマーリオ氏(55)。同大会ではMVPにも輝き、同年にはFIFA最優秀選手にも選出された。 ビーチサッカーやフットバレーにも造詣が深く、2005年のビーチサッカーW杯ではブラジル代表として3位決定戦でラモス瑠璃監督率いる日本代表と対戦。11-2というスコアで圧勝し、銅メダルを獲得している。現在はリオデジャネイロ州の上院議員を務めている。 迎え撃つのはバルセロナやミランなどで活躍し、2005年にはバロンドールも受賞したロナウジーニョ氏だ。至高の点取り屋と稀代のファンタジスタ、2つの才能が砂の上で火花を散らした。 レジェンドの共演にはファンも大興奮。「私たちの神、なんていかれた才能だ」、「美しい決闘を見たよ」、「永遠の伝説」、「ブラジルサッカーの2人の天才を見られて光栄」などの声が寄せられることとなった。 最後はロマーリオ氏が試合を決めるアタックで貫禄を見せると、ロナウジーニョ氏はネットをくぐり抜けて抱擁に向かう。ファンにとっては夢のようなたまらない対決となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】至高の点取り屋と稀代のファンタジスタによるフットバレー対決!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Pega esse duelo: Romário X <a href="https://twitter.com/10Ronaldinho?ref_src=twsrc%5Etfw">@10Ronaldinho</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/futevolei?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#futevolei</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/futebolarte?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#futebolarte</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/romario?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#romario</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ronaldinho?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ronaldinho</a> <a href="https://t.co/EjuUUoCoYx">pic.twitter.com/EjuUUoCoYx</a></p>&mdash; Romário (@RomarioOnze) <a href="https://twitter.com/RomarioOnze/status/1473269732056915968?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.22 20:25 Wed

W杯予選でブラジル代表歴代最多ゴールのネイマール、敬意を払わないファンやメディアへ苦言「これ以上他に何ができるのか」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、リスペクトを受けていないと訴えた。『ESPN』が伝えた。 9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選でもブラジル代表の一員として戦ったネイマール。アルゼンチン代表戦が試合開始直後に中止となるアクシデントもあったが、チリ代表、ペルー代表との2試合を戦いフル出場。ペルー戦では1ゴール1アシストを記録し、連勝に貢献した。 ペルー戦でのゴールで、ネイマールはブラジル代表として113試合に出場し69ゴールを記録。さらに、W杯予選では通算12ゴールとし、ジーコやロマーリオを抜いて、歴代1位に躍り出ることとなった。また、ペルー戦のアシストにより、アシストも51とするなど、ここまで大きく貢献している。 偉大な記録を達成したネイマールだが、一部のファンからは太り過ぎだと厳しい指摘がなされたが、ペルー戦のゴール後にはユニフォームを捲り上げて引き締まった腹筋を披露していた。 そのネイマールだが、自身が残している結果とは裏腹に、ブラジルのファンやメディアからは全くリスペクトを受けられていないと苦言。これ以上何をして良いのか分からないと注文をつけた。 「みんながネイマールをリスペクトしてくれるために、このシャツで他に何ができるのかわからない」 「僕はいつもチームが最も重要だと言ってきた。W杯予選で得点王になれたこと、ブラジル代表のシャツを着て、最高のアシストをしたこと、そして全てが上手くいけば、ペレを追い越すことができることをとても嬉しく思っている」 「これは普通ではない。レポーターやコメンテーター、そして他の人たちからもずっと続いていることだ。インタビューに応えたくないこともあるけど、大事な時には自分の役割を果たす」 <span class="paragraph-title">【写真】ファンやメディアからの“太り過ぎ”という指摘にネイマールがアンサー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CToFlYdLKRs/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CToFlYdLKRs/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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母国で議員に転身したロマーリオ氏が胆のうの摘出手術で緊急入院…

かつてブラジル代表としても活躍したロマーリオ氏(55)が胆のうの問題によってリオデジャネイロ市内の病院に緊急入院したことがわかった。『ESPN』が報じている。 現在、リオデジャネイロ州の上院議員を務めるロマーリオ氏は、木曜日に首都南部のコパカバーナにあるコパ・スター病院に入院し、胆のうを取り除く緊急手術を受けたとのこと。 なお、ロマーリオ氏が所属する政党のスポークスマンは、同氏の公式ツイッター(@RomarioOnze)を通じて以下のように声明を発表した。 「ロマーリオ上院議員は、今週の木曜日に胆嚢を取り除く手術を受けました。手術は無事に成功し、ロマーリオはすでに病室に戻り、経過観察中だ。数日中に退院する予定となっている」 「彼は手術を担当したアウレオ・ルドヴィコ・デ・パウラ医師とホセ・リバマー・アゼベード医師をはじめとする、コパ・スター病院の医療チームのメンバーに感謝の意を表している」 2021.09.11 07:00 Sat

スカッとゴール! ロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月8日にご紹介するのは、今から28年前に元ブラジル代表FWロマーリオ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂! <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! ラーボ・デ・バッカとは、ポルトガル語で「牛のしっぽ」という意味。DFを背負った状態もしくはDFから遠い足でボールを保持した状態から、トラップした足のインサイドにボールを引っ掛け、そのままボールをひきずるようにして軸足を中心に180度ターンするテクニックです。ロマーリオ氏のラーボ・デ・バッカが炸裂します。 ◆“ドリーム・チーム”のエース ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”では、当時バルセロナのエースだったロマーリオ氏が伝説を作りました。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受けます。 この時は相手DFを背にした状態でしたが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるラーボ・デ・バッカで相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込みました。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げています。 2021.01.08 07:00 Fri

「今夜は眠りにつくのが難しい」FIFA最優秀選手賞に輝いたレヴァンドフスキが歓喜のコメント「すべての努力が報われた」

バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、喜びのコメントを残した。国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトが伝えている。 FIFAは17日、2020年の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を開催。FIFA男子最優秀選手賞にレヴァンドフスキが選ばれていた。 <div id="cws_ad">◆レヴァンドフスキ、2019-20シーズンスーパーゴール集<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrVUdCVjlqVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 全世界200以上のメディア、FIFA加盟国の代表監督とキャプテン、ファンの投票によって、選出されるこの賞。レヴァンドフスキは、2019-20シーズンの公式戦47試合に出場し55ゴールを記録。クラブ7年ぶりとなる3冠(ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグ)達成に大きく貢献するとともに、個人としても3大会で得点王に輝くなどキャリア最高のシーズンを過ごしていた。 最終候補には、昨年同賞を受賞したFWリオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)と2度受賞しているFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/ポルトガル)という現代サッカー界の2大スターとともに選ばれたが、活躍が評価され初受賞となった。 そのレヴァンドフスキはFIFAを通じて受賞の喜びをコメント。全てはチームメイトのおかげだと感謝の言葉を口にした。 「本当に素晴らしい。メッシとロナウドは何年もの間、最高レベルでプレーしていて、今は彼らと肩を並べている。これは、すべての努力が報われたことを意味する」 「チーム無しでは達成できなかっただろう。彼らは僕のために、シチュエーションを作ってくれている。僕が達成したことを受け止めるにはしばらく時間がかかり、今夜は眠りにつくのが難しいと思う」 「でも、僕は本当に幸せだ。僕たちはみんな誇りに思っている。チーム全体を表彰する賞だからだ。バイエルンの選手として長年の経験を経て受賞するのは本当に特別なことだ」 「クラブにとっては久しぶりのことだった。最終的には、サッカーで一時代を築きたいと思っている。優秀な若い選手がいて、ステップアップして大きな課題に直面し、さらに多くのタイトルを獲得する準備ができている。チームは上手く機能しているし、正しい方向に進んでいる」 「獲得したタイトルの数に関係なく、まだまだ十分ではない。僕はすでに次のトロフィーに目を向けている。それが僕のメンタリティであり、チーム全体の考え方だ」 「タイトルを1回獲得するのは難しいけど、2回獲得するのはさらに難しい。来年はファンと一緒にお祝いできることを願っている」 「トップを維持することは難しいけど、それが僕たちのやりたいことだ。コーチングスタッフのみんなとチームメイト全員に感謝したいと思う。彼ら無しでは成し遂げられなかっただろう。正しい言葉を見つけるのは難しいけど、とても誇りに思っている」 「若い頃、僕はいつもロナウドとロマーリオを見ていた。彼らは有名人だった。ブラジルには常に素晴らしいストライカーがいて、僕は彼らを見ることで多くを学んだ」 「僕はいつだって黄色い9番、10番、11番のユニフォームを着ている選手を追いかけていた。16歳の自分には出身地に関係なく、いつだって上手くプレーできると言いたいね」 2020.12.18 10:05 Fri

リーグ戦33試合30得点に5回のハットトリック!バルセロナ時代のロマーリオの無双ぶり【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表FWロマーリオ氏がバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ロマーリオがアトレティコ守備陣に襲い掛かる!1点目のループシュートは芸術的<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJWazZQNVZQQiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 1993年にPSVからバルセロナに加入したロマーリオ氏は、移籍初年度のラ・リーガで33試合に出場し30ゴールを記録。5回のハットトリックを記録するなど、文字通り“無双”していた。 特に、アトレティコ・マドリー相手には2回の対戦で2回ともハットトリックを達成。二度目の対戦となった1994年3月12日に行われたラ・リーガ第28節では、圧巻のループシュートを含む大活躍を見せた。 まずは12分、MFジョゼップ・グアルディオラからの縦パスをボックス外で受けたロマーリオはそこからまさかのループシュート。芸術的なシュートは相手GKの頭上を越え、ゴール左のサイドネットへと吸い込まれた。 このゴールで先制したバルセロナだったが、その後逆転を許し2-3で前半を折り返す。そして迎えた64分、FWフリスト・ストイチコフのお膳立てからロマーリオが冷静に沈めて同点に追いつく。 さらに74分、味方のシュートのこぼれ球をボックス内でロマーリオが拾うと、相手ディフェンスからのプレッシャーを受けながらも、再びループ気味のシュートでゴール左上へと沈め、ハットトリックを達成した。 ロマーリオ氏は1995年冬にバルセロナを退団し、プレーしたのはわずか1年半だったが、そのインパクトはとてつもなく大きかった。 2020.11.04 11:00 Wed
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