何人知ってる? 東京五輪に臨むプレミアリーガー11名
2021.07.22 12:50 Thu
◆ニュージーランド、オーストラリアも2名
またU-24ニュージーランド代表とU-24オーストラリア代表にも2名ずつ呼ばれている。
ニュージーランドには、オーバーエイジとしてウェストハムのDFウィンストン・リード(33)とバーンリーのFWクリス・ウッド(29)の2人。ともにA代表でもバリバリに活躍する選手だ。
リードはニージーランド代表として25試合に出場し1ゴール。2019年以来召集を受けていないが、代表でキャプテンを務めるディフェンスリーダーだ。プレミアリーグでは167試合に出場し6ゴール6アシストを記録するなど経験豊富。近年はMLS(メジャーリーグ・サッカー)のスポルティング・カンザスシティやブレントフォードへとレンタル移籍を経験。ブレントフォードの初プレミアリーグ昇格にも貢献した。
ウッドはニュージーランド代表のエースとして56試合24ゴールを誇る。イングランドでのプレーは長く、プレミアリーグで136試合47ゴール7アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)で223試合78ゴール28アシストを記録している。
オーストラリアは、マンチェスター・シティのFWダニエル・アルザニ(22)とサウサンプトンのMFカレブ・ワッツ(19)の2名だ。
アルザニはメルボルン・シティから2018年8月にシティへと加入。セルティックやユトレヒト、オーフスへのレンタル移籍を繰り返している。シティでのプレー経験はないが、オーストラリア代表として6試合に出場し1ゴールを記録している。
ワッツはサウサンプトンのBチームに所属。それでもプレミアリーグで3試合のプレー経験がある。代表歴はこれまでなく、東京オリンピックが初の代表としてのプレーとなりそうだ。
今回はプレミアリーグの選手を紹介。それ以外の国でも多くの選手がプレーしており、今大会は知った顔も多いはず。金メダルを獲得するのはどこになるのか。熱戦がいよいよスタートする。
Getty Images
またU-24ニュージーランド代表とU-24オーストラリア代表にも2名ずつ呼ばれている。
ニュージーランドには、オーバーエイジとしてウェストハムのDFウィンストン・リード(33)とバーンリーのFWクリス・ウッド(29)の2人。ともにA代表でもバリバリに活躍する選手だ。
リードはニージーランド代表として25試合に出場し1ゴール。2019年以来召集を受けていないが、代表でキャプテンを務めるディフェンスリーダーだ。プレミアリーグでは167試合に出場し6ゴール6アシストを記録するなど経験豊富。近年はMLS(メジャーリーグ・サッカー)のスポルティング・カンザスシティやブレントフォードへとレンタル移籍を経験。ブレントフォードの初プレミアリーグ昇格にも貢献した。
ウッドはニュージーランド代表のエースとして56試合24ゴールを誇る。イングランドでのプレーは長く、プレミアリーグで136試合47ゴール7アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)で223試合78ゴール28アシストを記録している。
オーストラリアは、マンチェスター・シティのFWダニエル・アルザニ(22)とサウサンプトンのMFカレブ・ワッツ(19)の2名だ。
アルザニはメルボルン・シティから2018年8月にシティへと加入。セルティックやユトレヒト、オーフスへのレンタル移籍を繰り返している。シティでのプレー経験はないが、オーストラリア代表として6試合に出場し1ゴールを記録している。
ワッツはサウサンプトンのBチームに所属。それでもプレミアリーグで3試合のプレー経験がある。代表歴はこれまでなく、東京オリンピックが初の代表としてのプレーとなりそうだ。
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