クリス・ウッドらペルーとの大陸間POに臨むニュージーランド代表メンバーが発表!《ロシアW杯大陸間PO》
2017.11.05 17:00 Sun
▽ニュージーランドサッカー協会(NZF)は5日、ペルー代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフに臨むニュージーランド代表23名を発表した。
▽今回のメンバーには、ロシア・ワールドカップ(W杯)オセアニア予選で得点王に輝いた主将のFWクリス・ウッド(バーンリー)や日本代表MF小林祐希の同僚MFマルコ・ロハス(ヘーレンフェーン)、DFウィンストン・リード(ウェストハム)らが招集された。
▽ロシアW杯オセアニア予選を制したニュージーランド代表は、11日にホームで、15日にアウェイでロシアW杯出場をかけてペルー代表と対戦する。今回発表されたニュージーランド代表メンバーは以下の通り。
◆ニュージーランド代表メンバー23名
GK
ステファン・マリノビッチ(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
マックス・クロコンブ(サルフォード・シティ/イングランド)
グレン・モス(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
DF
アンドリュー・デュランテ(ウェリントン・フェニックス)
デイン・インガム(ブリスベーン・ロアー/オーストラリア)
ストーム・ルー(セントラルコースト・マリナーズ/オーストラリア)
デクラン・ウィン(ホワイトキャップスFC2/カナダ)
キップ・コルヴェイ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ)
マイケル・ボクスオール(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
セミストクリス・ツィモプーロス(PASヨアニナ/ギリシャ)
トミー・スミス(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ウィンストン・リード(ウェストハム/イングランド)
マイケル・マッグリンチィ(ウェリントン・フェニックス)
ビル・トゥイロマ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
ライアン・トーマス(ズウォレ/オランダ)
マルコ・ロハス(ヘーレンフェーン/オランダ)
クレイトン・ルイス(スカンソープ・ユナイテッド/イングランド)
FW
クリス・ウッド(バーンリー/イングランド)
モンティ・パターソン(ドーチェスター・タウン/イングランド)
ロリー・ファロン(ホワイトキャップスFC2/カナダ)
ジェレミー・ブロッキー(スーパースポート・ユナイテッド/南アフリカ)
シェイン・スメルツ(ボルネオFC/インド)
コスタ・バルバロウセス(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)
▽今回のメンバーには、ロシア・ワールドカップ(W杯)オセアニア予選で得点王に輝いた主将のFWクリス・ウッド(バーンリー)や日本代表MF小林祐希の同僚MFマルコ・ロハス(ヘーレンフェーン)、DFウィンストン・リード(ウェストハム)らが招集された。
▽ロシアW杯オセアニア予選を制したニュージーランド代表は、11日にホームで、15日にアウェイでロシアW杯出場をかけてペルー代表と対戦する。今回発表されたニュージーランド代表メンバーは以下の通り。
GK
ステファン・マリノビッチ(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
マックス・クロコンブ(サルフォード・シティ/イングランド)
グレン・モス(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
DF
アンドリュー・デュランテ(ウェリントン・フェニックス)
デイン・インガム(ブリスベーン・ロアー/オーストラリア)
ストーム・ルー(セントラルコースト・マリナーズ/オーストラリア)
デクラン・ウィン(ホワイトキャップスFC2/カナダ)
キップ・コルヴェイ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ)
マイケル・ボクスオール(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
セミストクリス・ツィモプーロス(PASヨアニナ/ギリシャ)
トミー・スミス(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ウィンストン・リード(ウェストハム/イングランド)
MF
マイケル・マッグリンチィ(ウェリントン・フェニックス)
ビル・トゥイロマ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
ライアン・トーマス(ズウォレ/オランダ)
マルコ・ロハス(ヘーレンフェーン/オランダ)
クレイトン・ルイス(スカンソープ・ユナイテッド/イングランド)
FW
クリス・ウッド(バーンリー/イングランド)
モンティ・パターソン(ドーチェスター・タウン/イングランド)
ロリー・ファロン(ホワイトキャップスFC2/カナダ)
ジェレミー・ブロッキー(スーパースポート・ユナイテッド/南アフリカ)
シェイン・スメルツ(ボルネオFC/インド)
コスタ・バルバロウセス(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)
ステファン・マリノビッチ
マックス・クロコンブ
グレン・モス
アンドリュー・デュランテ
デイン・インガム
ストーム・ルー
デクラン・ウィン
マイケル・ボクスオール
トミー・スミス
ウィンストン・リード
ビル・トゥイロマ
ライアン・トーマス
マルコ・ロハス
クレイトン・ルイス
クリス・ウッド
モンティ・パターソン
ロリー・ファロン
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人種差別の恐れ? ニュージーランド代表の愛称“オールホワイツ”が消滅の可能性
世界中のいたるところで起こり、問題となっている人種差別や侮辱的な行為。多くのサッカー選手が被害に遭い、サッカー選手以外でも社会的な問題として取り上げられる頻度が増えている。 人種はもちろんのこと、性別や立場など、様々な面での多様性が求められる時代。その影響を受け、ニュージーランド代表のニックネームが消滅する可能性があるようだ。 ラグビー界で最強の名を欲しいままにしているニュージーランド代表は“オールブラックス”として知られ、試合前の“ハカ”はラグビーファン以外でも知ったところだろう。 一方で、サッカーのニュージーランド代表は相対する白を基調とし、“オールホワイツ”という愛称で親しまれてきた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、このニックネームは、1982年のワールドカップ予選で初めてつけられたもの。しかし、人種的な意味合いを持っていることを恐れ、ニュージーランド・フットボール(NZF)が利害関係者からのフィードバックを求めたという。 NZFは文化的多様性の見直しの一環として、“オールホワイツ”の廃止を考えているとのこと。CEOのアンドリュー・プラグネル氏がコメントした。 「他の多くの国家機関と同様に、ニュージーランド・フットボールは、文化的な包括性とワイタンギ条約の原則を尊重することに取り組んでいる」 「昨年発表した『デリバリー&サステナビリティ・プロジェクト』の一環として、サッカー界のステークホルダーや外部の方と協力し、2021年以降の目的に適うように、組織のあらゆる分野を検討している」 「まだ結果を語るには時期尚早だが、アオテアロアで最もインクルーシブなスポーツを目指す上で、これは重要なことだ」 ワイタンギ条約とは、1840年にニュージーランド北島ワイタンギにおいて、先住民族マオリ族とイギリス王権との間で締結された条約。主権と土地の所有件を明確にするための条約だ。 また、ニュージーランドでは人種や民族に関しての変更は他のスポーツでも怒っており、ラグビーのカンタベリー・クルセイダーズはイスラム教徒とキリスト教徒の間の戦争への言及が適切かどうかについての質問に応じ、2019年に剣を振り回す騎士をモチーフとしていたロゴを、マオリのモチーフに変更していた。 ニュージーランド代表は東京オリンピックの準々決勝でU-24日本代表が対戦した相手。PK戦にまでもつれ込んだ末に日本が勝利していたが、今後のニックネームが何になるのか気になるところだ。 2021.08.23 21:57 Mon2