本間至恩が2ゴール演出!熊田直紀の前で先制&決勝点アシストし、"先輩"の貫録見せる
2024.03.02 14:40 Sat
【動画】本間至恩の2アシスト目、シュートの選択肢もあるが、周囲がよく見えていた
FT | Sem Audoor verlost Club NXT op de valreep! #NXTGNK pic.twitter.com/IumrjhNfuQ
— Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) March 1, 2024
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【ECL準決勝プレビュー】EL優勝経験ある同胞指揮官対決、本間至恩在籍ブルージュは昨季準優勝チームと対峙
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の1stレグが2日に開催される。ファイナル進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝1stレグ ▽5/2(木) 《28:00》 アストン・ビラ vs オリンピアコス フィオレンティーナ vs クラブ・ブルージュ ◆EL優勝経験のある同胞指揮官対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240501_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆アストン・ビラ◆ 【4-2-3-1】 GK:オルセン DF:キャッシュ、コンサ、パウ・トーレス、ディーニュ MF:ドウグラス・ルイス、マッギン MF:ベイリー、ディアビ、ロジャーズ FW:ワトキンス 出場停止:GKマルティネス ◆オリンピアコス◆ 【4-2-3-1】 GK:ツォラキス DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ MF:シキーニョ、エッセ MF:フォルトゥニス、オルタ、ポデンセ FW:エル・カービ 出場停止:MFノトイ、ヨルゴス・マスラス 共に初の決勝進出を懸けた一戦は、共にセビージャでヨーロッパリーグ(EL)制覇の経験があるウナイ・エメリ、メンディリバルのスペイン人指揮官対決となる。 セビージャ、ビジャレアルで通算4度EL制覇を成し遂げたエメリ率いるアストン・ビラは、優勝候補として臨んだ今大会でも安定したパフォーマンスを披露。準々決勝ではリール相手に2戦合計4-4のイーブンに持ち込まれたが、PK戦ではホームのリールサポーターへの煽りで2枚目のカードをもらって今回の一戦の不在が決定したものの、カタールW杯でアルゼンチン代表を優勝に導いた守護神マルティネスの活躍で勝ち抜け。順当に4強入りを決めた。 また、国内リーグではトッテナムとの熾烈なトップ4争いが続く中、直近4戦無敗と好調を維持しており、得失点差やトッテナムの今後の対戦カードを鑑みればクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性は高い。その素晴らしいシーズンに花を添えるためにも、ECLのタイトルを獲得したい。直近のチェルシー戦は2点リードの余裕の展開からあわや逆転負けという難しい戦いを強いられたが、攻撃陣は好調を継続しており、ホーム開催のこの一戦ではワトキンスや絶好調のロジャーズを中心に自慢の攻撃で押し切りたい。 対するオリンピアコスは準々決勝で今大会出場チーム屈指のタレントを擁するフェネルバフチェと対戦。ホームでの1stレグを3-2で競り勝ったが、難所イスタンブールでの2ndレグに0-1で敗れて2戦合計3-3で延長戦に持ち込まれた。その相手の守護神はカタールW杯でも圧倒的なPKストップの能力を示したリヴァコビッチだったが、U-21ギリシャ代表GKツォラキスがクロアチア代表GKを上回る圧巻のパフォーマンスを披露し、チームを準決勝の舞台に導いた。 ディエゴ・マルティネス、カルバリャルの解任を経て今季3人目の指揮官として招へいされたメンディリバル新監督の下で復調し、首位と3ポイント差の3位まで盛り返したチームだが、逆転優勝は他力本願の面もあり、自力で獲得可能なこのタイトルは是が非でもほしい。タレントの質を鑑みると劣勢は必至となるが、昨季セビージャをEL優勝に導いたメンディリバル監督の手腕に期待だ。 ◆昨季準優勝チームvs本間在籍のベルギー強豪 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240501_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆フィオレンティーナ◆ 【4-2-3-1】 GK:テラッチアーノ DF:ドゥドゥ、ミレンコビッチ、ラニエリ、ビラーギ MF:ボナヴェントゥーラ、マンドラゴラ MF:ニコラス・ゴンサレス、ベルトラン、クアメ FW:ベロッティ ◆クラブ・ブルージュ◆ 【3-5-2】 GK:ジャッカーズ DF:サビー、オルドニェス、メシェレ MF:マイヤー、オニェディカ、ヴェトレセン、ヴァナケン、スクラシ FW:ジュグラ、イゴール・チアゴ 共に初優勝を目指すフィオレンティーナとクラブ・ブルージュは、今回が初対戦となる。 昨季決勝でウェストハムに屈したフィオレンティーナは、その悔しさを晴らすべくグループステージから安定した戦いをみせ、2シーズン連続のベスト4進出。準々決勝ではビクトリア・プルゼニの堅守に手を焼き、2戦共に90分間ではゴールをこじ開けられず。それでも、延長戦をFWニコラス・ゴンサレス、DFビラーギの2ゴールで制した。 国内の戦いではコッパ・イタリア準決勝でアタランタ相手に無念の敗退となったが、直近のセリエAではサッスオーロ相手に大量5ゴールを挙げて5-1の圧勝。現在、8位と逆転でのヨーロッパ出場権確保は微妙なところだが、今回の一戦にしっかりと弾みを付けた。 一方、クラブ・ブルージュは準々決勝でPAOKを相手に初戦を1-0、第2戦を2-0といずれも快勝し、ベルギー勢史上初となるベスト4進出を成し遂げた。 国内リーグではレギュラーシーズンを4位で終えたものの、プレーオフ1では5勝1分けの無敗で2位と好位置に付ける。直近は公式戦7連勝中とフィオレンティーナとの地力の差はあるものの、コンディションやチーム状態を鑑みれば十分に戦えるはずだ。MF本間至恩の出場は難しいものの、MFヴァナケンやFWジュグラとFWイゴール・チアゴの強力2トップらの活躍に期待だ。 2024.05.02 20:30 Thu2
浦和と契約解除のヘグモ元監督、新天地はスコットランドか? 小田裕太郎のハーツが最有力候補に
今シーズンから浦和レッズを指揮していながらもシーズン途中に契約解除されてしまったペア・マティアス・ヘグモ監督(64)だが、新天地はスコットランドになるかもしれない。 ヘッケンを指揮していたヘグモ監督は、2024シーズンから浦和の監督に就任。ノルウェーのローゼンボリやスウェーデンのヘッケンでリーグ優勝を経験していた手腕が買われた。 シーズン序盤から苦しんでいた浦和だったが、夏の移籍市場でDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF岩尾憲、MF伊藤敦樹と主軸4選手が揃って移籍。また、期待して獲得されたFWオラ・ソルバッケンもローマへレンタルバックしていた。 一方で、MF本間至恩、FW二田理央と海外から若手を獲得したが、期待に応えることはなく、チームはまともな補強がないまま8月にヘグモ監督と契約を解除した。 マチェイ・スコルジャ監督が後を継いだものの、事態は好転しない浦和。一方で、ヘグモ監督には、スコティッシュ・プレミアシップからのオファーがあるという。 イギリス『BBC』によると、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が新監督の有力候補としているとのこと。元スコットランド代表FWであるスティーブン・ネイスミス監督を解任して以降は暫定体制で戦ってきた。 数人の候補が浮上している中、ヘグモ氏が有力とのこと。ノルウェーの男女代表を指揮した経験のほか、ヨーロッパでも実績があることから白羽の矢を立てたという。 ハーツには日本人FW小田裕太郎も所属。スコットランドの地でヘグモ氏が指揮を執るのか注目だ。 2024.10.11 23:15 Fri3
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月25日】渦中のMF本間至恩が熟考の末に新潟残留!鳥栖が長身ケニア人FWを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。1月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWイスマエル・ドゥンガ(27)→ヴラズニア(アルバニア) 【J2】 ◆ヴァンフォーレ甲府 《現役引退》 DF橋爪勇樹(30)→ヴァンフォーレ甲府アカデミーコーチ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF本間至恩(20) ◆愛媛FC 《現役引退》 MF渡邊一仁(34) 【J3】 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF尾崎瑛一郎(36)→福井ユナイテッドFC(北信越フットボールリーグ1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《契約満了》 DFキム・ホヨン(23) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FWジョン・ガブリエル(24)→栃木シティ(関東サッカーリーグ1部) 2021.01.26 07:30 Tue4
「尊い」「幸せな気持ちになった」本間至恩が“我が家”新潟のクラブハウス訪問!ファンも選手もほっこり「さすがは県民の孫!」
古巣に顔を出したクラブ・ブルージュのMF本間至恩が温かく迎えられた。 2022年7月にアルビレックス新潟からクラブ・ブルージュへ完全移籍し、セカンドチームのClub NXTで爪を研いでいた本間。チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で23試合に出場して4ゴール4アシストという数字を残すと、活躍が認められてシーズン最終盤にはついにトップチーム昇格を果たした。 デビュー翌節のプレーオフ最終節、町田浩樹を擁するロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦では88分から出場で1ゴール1アシストの大活躍。ジュピラー・プロ・リーグでの初ゴールを含め、鮮烈な印象を残した。 成果を挙げてシーズンを終えた本間は、帰国後に古巣新潟のクラブハウスを訪れ、トレーニングにも顔を出した。 育成時代から過ごした"我が家"に「お久しぶりでぇーす!」と、大きな段ボールを抱えながら登場。下駄箱では以前使用していたサンダルを見つけ、「オレのじゃん!残ってる!」と嬉しそうに笑顔を見せる。ロッカールームでは当時のチームメイトたちと、軽快な挨拶をかわした。 UDN SPORTSの厚意により、モバイルアルビレックスZ、通称“モバアルZ”にも出演。クラブ公式ツイッターでは一部ながらも様子を見ることができ、ファンからは「チームの皆からも愛されすぎてて本当に好き!」、「みんな笑顔になり一瞬で空気をかえられる存在。尊い」、「ホント幸せな気持ちになった。ありがとう至恩」、「幸せが隅まで詰まってる動画だった」、「さすがは県民の孫!」などの声が届いている。 オフではほのぼのとした雰囲気を醸し出しながらも、試合中では切れ味鋭いドリブルを披露する新潟の至宝。来季のブレイクが楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】超ほのぼの♪本間至恩が古巣新潟のクラブハウスを訪れた</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A2%E3%83%ABZ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モバアルZ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#広報潜入カメラ</a>】<br><br>/<br>帰ってきてみた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E9%96%93%E8%87%B3%E6%81%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本間至恩</a><br>\<br><br>久々に聞くふわっとした声<br>(でも、まったく懐かしさは感じない)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%BC%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モバゼー</a>でお楽しみください<a href="https://t.co/DlXKQK5KFw">https://t.co/DlXKQK5KFw</a><br><br>※UDN SPORTS さんのご厚意で出演が叶いました<a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a><a href="https://twitter.com/hashtag/TOKYO?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TOKYO</a> <a href="https://t.co/9ftsmTtYit">pic.twitter.com/9ftsmTtYit</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1669177919959121922?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.15 20:15 Thu5
「何度見ても痛々しい」「めちゃくちゃ腫れてる」本間至恩が技ありのゴールも直後にとんでもないアクシデント…無事が故にクラブもイジる
Club NXTに所属するMF本間至恩が今シーズン2ゴール目を記録した。 21日に行われたチャレンジャー・プロ・リーグ第18節ワースラント=ベフェレン戦で本間は先発フル出場。今シーズンの2ゴール目を記録した。 クラブ・ブルージュのファーストチームに所属している本間だが、全く出番をもらえず。これまで通り、ベルギー2部に所属するCLUB NXTでプレーしている。 その本間はワースラント=ベフェレン戦に左ウイングで出場する、0-1で迎えた後半アディショナルタイムにゴールを決めた。味方からフリーでパスを受けた本間は、ドリブルで持ち出しボックス内に親友。相手DFをかわして縦に持ち出すと、巧みなループシュートでネットを揺らした。 小技の効いたゴールだったが、直後に悲劇が。ボールの行方を見ながら走っていた本間だったが、ゴールを支えるポールにまさかの激突。その場に倒れるというアクシデントが起きていた。おでこも大きなたんこぶができてしまい、チームメイトからはいじられながらも心配されていた。 ファンはゴール以上にその後のアクシデントに注目。「痛すぎる…」、「何度見ても痛々しい」、「ケガに注意して」、「想像以上に痛そう」、「めちゃくちゃ腫れてる」と心配の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩が巧みな今季2点目! しかし、直後にとんでもないぎアクシデント…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DfFYRFiiyKI";var video_start = 263;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBNXT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBNXT</a> <a href="https://t.co/NLbvyO0gBV">pic.twitter.com/NLbvyO0gBV</a></p>— Club NXT (@ClubNxt) <a href="https://twitter.com/ClubNxt/status/1749378875975508349?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 10:35 Tueクラブ・ブルージュの人気記事ランキング
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CL初勝利も「激しさが足りなかった」、ミラン指揮官は課題に触れつつ途中交代のレオンには「チームのため働かなければ…」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で勝利もチームの課題に言及した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 22日、CLリーグフェーズ第3節でクラブ・ブルージュをホームに迎えたミラン。CL連敗中のチームは、34分にクリスチャン・プリシックのCKが直接決まって先制に成功すると、その2分後には相手に退場者が出たことで数的有利に。後半早々に一度は追いつかれてしまったが、そこからタイアニ・ラインデルスの2ゴールで突き放し、3-1で勝利した。 今季CL初勝利となったフォンセカ監督だが、イタリア『スカイ・スポーツ』にてチームの戦い方は改善が必要だと指摘。また、60分に途中交代となったラファエル・レオンや終盤オフサイドによって得点を取り消された16歳のフランチェスコ・カマルダについても触れている。 「我々は激しさが足りない試合をしてしまった。スローであり、守備を固めるチームに対して良いプレーができなかったと思う。オカフォーとチュクウェゼの投入で試合の流れは変わり、彼らがエネルギーをもたらしてくれた」 「2点目以降は良いプレーができるようになっただろう。あの瞬間以降、我々のプレッシャーは強まっていったが、全体的にはもっと攻撃的なチームになる必要がある」 「ラファ(レオン)に特別な問題があるわけではなく、(交代は)罰というわけでもない。私はオカフォーとチュクウェゼを投入すると決めた。ラファはそれを理解し、他の選手同様チームのため働かなければならない」 「オカフォーとチュクウェゼが出場したとき、そしてプリシックがサイドではなくピッチの内側でプレーし始めたとき、チームは改善した」 「(カマルダは)ゴールに値したと思う。ここに留まるために多くの努力をした、このグループにふさわしい若者にとって、とても素晴らしい瞬間になっただろう。もちろん、彼は将来たくさんゴールを決めるはずだ。これは始まりに過ぎない」 <span class="paragraph-title">【動画】ミランが今季CL初白星!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/UTsbBZccyOA?si=7_U0sq_rxnZy7juo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.23 10:30 Wed2
プリシック本人も驚きの“CK弾” 「狙ったわけじゃないけど…」
ミランのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシックが“CK弾”を振り返った。 ミランは22日のチャンピオンズリーグ(CL)CLリーグフェーズ第3節でクラブ・ブルージュとホームで対戦し、3-1で勝利。先制弾は34分にプリシックが蹴った左CKが直接ゴールに吸い込まれてのものだった。 レアな形でのゴールだったが、プリシック本人も思わぬ形での得点だったと話す。イタリア『カルチョメルカート』が報じる。 「今日はちょっとラッキーだったけど、ゴールにカウントされるし、とても嬉しいよ。直接ゴールを狙ったわけじゃないけど、いいクロスだったし、いいゴールになってくれた」 どんなゴールであれ、それがミランの今大会連敗を止める初白星に直結し、「僕らにとって大きな自信になったし、この結果が必要だった。この調子でいこう」と語る。 また、今季のここまで公式戦11試合で7得点3アシストという自身の調子にも触れている。 「毎日一生懸命練習しているし、試合ではいつだって決定的でありたいと思っている。たくさんのゴールとアシストを決めているし、この調子でいきたいね」 <span class="paragraph-title">【動画】プリシックがCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UTsbBZccyOA";var video_start = 28;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.23 12:11 Wed3
プリシックの直接CK弾にラインデルスの2発でミランが10人ブルージュを下して初勝利【CL】
ミランは22日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でクラブ・ブルージュをホームに迎え、3-1で勝利した。 前節レバークーゼンに敗れて連敗スタートとなったミランは、3日前のウディネーゼ戦を10人になりながらウノゼロ勝利とした。そのウディネーゼ戦のスタメンから4選手を変更。レオンやロフタス=チークがスタメンに戻った。 1勝1敗スタートのブルージュに対し、守勢の入りとなったミランは開始2分、ツォリスにボックス内に侵入されて決定的なシュートを許したが、GKメニャンが好守で阻止。 さらに7分、ツォリスのコントロールシュートで牽制されると、1分後にもCKの流れからオルドニェスのミドルがバーに直撃した。 面食らう入りとなった中、徐々にポゼッションを上げていったミランは15分、フォファナのミドルシュートで牽制すると、28分にはプリシックがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせた。 そしてオープンな展開となっていた中、34分にミランに先制点。プリシックの左CKがそのままゴールに吸い込まれた。 さらに36分、ミランが数的優位に。接触プレーでラインデルスがオニェディカに足首を踏まれると、VARの末にレッドカード判定となった。 しかし迎えた後半、開始6分に追いつかれる。代わって入ったヴェトレセンのポストプレーから同じく後半から出場のサビーにゴールを許した。 頂けない失点を喫したミランだったが、60分にオカフォーとチュクウェゼを投入すると、1分後に勝ち越し弾。左サイドをオカフォーが突破してマイナスにクロス。これをラインデルスが押し込んだ。 さらに71分、ミランに決定的な3点目。チュクウェゼが右サイドを突破してクロスを送り、ラインデルスが押し込んだ。 ラインデルスのドッピエッタで勝負を決めたミランは、87分に16歳カマルダがゴールを奪いかける。CKの流れからラインデルスのフィードをヘッドで流し込んだが、VARが入ってオフサイド判定となった。 それでも3-1で勝利、今季CL初白星としている。 ミラン 3-1 クラブ・ブルージュ 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(前34) タイアニ・ラインデルス(後16) タイアニ・ラインデルス(後26) 【クラブ・ブルージュ】 キリアニ・サビー(後6) 2024.10.23 03:45 Wed4
超万能かつ低年俸…財政難インテルにうってつけ? カナダ代表の24歳ブキャナンに関心
インテルが、クラブ・ブルージュのカナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 カタール・ワールドカップ(W杯)のカナダ代表にも名を連ねたブキャナン。昨年1月のクラブ・ブルージュ加入まではメジャーリーグ・サッカー(MLS)でプレーしていた右利きの快足ウィンガーだ。 クラブ・ブルージュではスタメンの座を確保し、今季の公式戦21試合で1得点4アシストをマーク。右サイドバックや両サイドハーフなど、1〜2試合ごとに異なるポジションで起用され続けているという超ユーティリティ戦士だ。 そんなブキャナンをインテルは右ウィングバックとして注視。今夏に向けては、昨夏に続いてオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(26)の売却が再燃しており、後釜として迎え入れたい考えのようだ。 また、財務バランスが常に気がかりなインテルにとってブキャナンはうってつけの選手とのこと。同選手のクラブ・ブルージュでの年俸は50万ユーロ(約7000万円)未満とされている。 2023.02.13 17:56 Mon5