鳥栖FW横山歩夢の英3部バーミンガム移籍が正式発表…三好康児と共に1年での2部復帰目指す
2024.08.10 20:14 Sat
【動画】バーミンガムの横山歩夢がお披露目!
Introducing our man from Japan. pic.twitter.com/MDSAOZ7yZq
— Birmingham City FC (@BCFC) August 10, 2024
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采配ズバリ! C大阪が途中出場のヴィトール・ブエノ&柴山昌也のJ1初ゴールで連勝、鳥栖は前半に決め切れず連敗【明治安田J1第4節】
16日、明治安田J1リーグ第4節のサガン鳥栖vsセレッソ大阪が駅前不動産スタジアムで行われ、0-2でC大阪が勝利した。 ここまで3試合を戦い1勝2敗と負け越しスタートとなった鳥栖。すでに3試合目のホームゲームとなる中、連敗は避けたいところだ。 鳥栖は前節から2人を変更。ヴィニシウス・アラウージョ、マルセロ・ヒアンに代えて、富樫敬真、横山歩夢を起用した。 対するC大阪は、前節ホームで東京ヴェルディに勝利。開幕2試合を引き分けており、初勝利を掴んだ勢いそのままにアウェイに乗り込んだ。その東京V戦からは1名を交代。上門に代えてレオ・セアラを起用した。 立ち上がりからペースを握ったのは鳥栖。左サイドの横山を中心に仕掛けるも、日本代表DF毎熊晟矢がしっかりと対応。8分にはCKから鳥栖がチャンスも、キム・テヒョンのヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンがセーブする。 鳥栖がボールを握る展開となる中、C大阪はシュートにいけず。17分には香川真司がミドルシュートをついに放つも、枠を捉えられない。 前半は完全に鳥栖が主導権を握っていたが、ゴールを奪うことができず。するとハーフタイムで流れは一変。ゴールレスで迎えた中、C大阪は香川を下げてヴィトール・ブエノを投入するといきなり結果を残す。 48分、右サイドからC大阪が崩すとこぼれ球を拾った毎熊晟矢がクロス。これはクリアされるも、ボックス際で拾ったヴィトール・ブエノが左足アウトで浮き球をシュート。これがGK朴一圭の頭上を越えてクロスバーを叩いてネットを揺らし、C大阪が先制する。 後半いきなりスコアを動かしたC大阪。鳥栖は出鼻をくじかれた中、盛り返していく。するとC大阪は63分に2枚替え。カピシャーバと柴山昌也を投入すると、またも采配が的中する。 64分に敵陣でこぼれ球を奪うと、ヴィトール・ブエノがスルーパス。これを見事に柴山が受けると、ボックス内から冷静に流し込みゴール。途中出場した2人が絡んでのゴールとなった。なお、柴山はJ1初ゴールとなった。 一気に勢いに乗るC大阪。鳥栖はなんとかしたいところだが、パスを繋いで崩しにいくも、強度の高いC大阪の守備の前に上手く繋いでいけない。 69分にはC大阪が再びビッグチャンス。長沼洋一のパスが狙われると、カットした柴山がボックス内右からグラウンダーのパス。これをレオ・セアラがダイレクトでシュートも、枠を大きく越えてしまった。 鳥栖はマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョを使ってC大阪ゴールに迫ろうとするが、精度を欠いてしまい決定機は作れない。 すると2点をリードしたC大阪だったが88分にアクシデント。柴山がルーズボールを追いかけると、クリアしようとした菊地泰智に足裏でチャージ。主審はイエローカードを提示したが、VARチェックの末にOFR。一発退場に切り替わり、J1初ゴールの試合でまさかの退場処分に、本人は込み上げるものがあったようだ。 鳥栖は数的有利にな理、敵陣でプレーは続けるものの、C大阪の牙城は崩せない。決定機にも持ち込めないまま試合終了。C大阪が初完封で連勝、鳥栖は連敗となった。 サガン鳥栖 0-2 セレッソ大阪 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(後3) 柴山昌也(後19) <span class="paragraph-title">【動画】新加入のヴィトール・ブエノが技アリの初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96C%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖C大阪</a> <a href="https://t.co/LpiFD3b1gT">pic.twitter.com/LpiFD3b1gT</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768899986106765558?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 17:03 Sat2
7月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞はバーミンガム移籍の鳥栖FW横山歩夢! J2は山口FW河野孝汰、J3は横山歩夢の弟である今治MF横山夢樹が受賞
Jリーグは13日、7月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 7月度は明治安田J1リーグがサガン鳥栖のFW横山歩夢、明治安田J2リーグがレノファ山口FCのFW河野孝汰、明治安田J3リーグがFC今治のMF横山夢樹の受賞となった。3選手とも初受賞となる。 横山歩夢は7月のリーグ戦4試合に出場して3得点を記録。J1第22節のアルビレックス新潟戦では2ゴールを記録してチームを勝利に導くなど存在感を示した。10日にはEFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティへの完全移籍が発表されており、これが置き土産の形となった。 選考委員会の総評と横山歩夢のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「今月の活躍はヤングプレーヤーの中では圧倒的。MVPでも良かったくらいの得点数とプレーだった。持ちすぎたなと思っても、そこからグッともうひとつ持ち上がれる馬力とスピードがあり、積極性が見ていて面白い、今後が楽しみ」 北條聡委員 「にわかに頭角を現した昇り竜。速さと技術をリンクさせる逸材。左ワイドから仕掛ける縦突破とカットインショットの破壊力は圧巻だった」 丸山桂里奈 特任委員 「右足のシュートに自信を持っていることで、プレーの選択に迷いがなく、DFの間を切り裂くドリブルもキレキレ。横山選手を見ると、やはり苦手なことを克服するよりも、得意なことをとことん突き詰めるのが良いと思える」 ◆横山歩夢(サガン鳥栖) 「この賞を受賞できてとても嬉しいです!これに満足せずもっとゴール、アシストを増やしていきたいと思います!チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」 山口のキャプテンである河野は、7月のリーグ戦2試合に先発出場。1ゴールを記録する活躍を見せ、好調のチームに貢献した。 選考委員会の総評と河野のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「飛躍しているチームの中で主力としての存在感がある」 JFA技術委員 「チームの生え抜き。将来羽ばたいて、山口の星になって欲しい」 寺嶋朋也委員 「持ち前のハードワークでチームを牽引する20歳(第24節時点)のキャプテン。7月6日の薩長ダービーでは試合終盤に均衡を破るゴールを決めてみせた」 丸山桂里奈特任委員 「鹿児島戦で決勝ゴール。期限付き移籍の選手ではなく、山口のアカデミー育ち」 植松隼人特任委員 「サッカーに年齢は関係ないという強い姿勢とキャプテンとしての責任感が伝わる。ゴールも決めており、レノファは順位が5位(第24節時点)と上位を維持している」 ◆河野孝汰(レノファ山口FC) 「今回このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。この賞は自分の力だけでなく、チームメイト、コーチングスタッフ、サポーターの方々、本当に沢山の方の支えのおかげで受賞できたと思っています。ありがとうございます」 「ここから厳しい戦いが続きますが、個人としては自分のプレーでチームの流れを変えられるような選手になれるように、そして自分のゴールでより多くの勝利を届けられるように現状に満足せずまたこのような素晴らしい賞を受賞できるように頑張りたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!」 横山歩夢の弟である横山夢樹は、6月のリーグ戦4試合中3試合に出場。2試合連続ゴールを決めるなど存在感を示しており、好調のチームに貢献した。 選考委員会の総評と横山夢樹のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「少しずつプレーに自信も出てきたのを感じる。毎試合チームに馴染んでいく様子も見られ、結果も出てきているので今後がより楽しみな選手」 平畠啓史委員 「7月2ゴール。ペナルティエリア内で落ち着いてゴールを決めた。ゴールだけでなく、シャドーポジションでボールを引き出し攻撃を前進させる働き。どんどん引き出しが増えている印象」 橋本英郎委員 「ゴールだけでなく、ゲームの中で効果的なドリブルでタメを作るなど、主力へと階段を上がってきている」 丸山桂里奈特任委員 「今月2ゴールの活躍。ゴールに向かうプレーが多く、これからまだまだ点を取りそうな感じがする」 ◆横山夢樹(FC今治) 「この度はありがとうございます。ヤングプレーヤー賞という素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。7月は3試合出場した中で、金沢戦では思うようなプレーができませんでしたが、長野戦、岩手戦では自分の特徴を出しつつ得点も決めることができました」 「自分のプレーにまだ満足はできないですが、このような結果に結びついたのは本当に嬉しいです。この先のシーズンでもっと勝点を積むために、個人的にはもっと点をとって、特徴を出していけるように、普段からトレーニングを100%で取り組んで中断明けをいい形で迎えたいです。まだまだ試合が続きますので、昇格に向けて応援よろしくお願いします」 2024.08.13 17:40 Tueバーミンガム・シティの人気記事ランキング
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