クラブ・ブルージュMF本間至恩、キャンプ中の"バイシクル"が注目の的に「チャリは斬新」「通学中の高校生」
2023.07.12 14:28 Wed
【動画】自転車で練習場へ向かう本間至恩
Good morning! Ready for training number #Stage2023 pic.twitter.com/kZ4o2rF8em
— Club Brugge KV (@ClubBrugge) July 11, 2023
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アウグスブルクは3日、クラブNXTからU-19ベルギー代表MFアルネ・エンゲルス(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。 ベルギー期待の若手アタッカーはドイツでの新たな挑戦に意気込みを示している。 「アウグスブルクへの移籍にとても満足しているよ。このクラブはブンデスリーガに定着しているクラブであり、可能な限り最高の成長ができるように最高の条件を提供してくれる」 「スペインでのトレーニングキャンプに直行できるという事実は、間違いなく新しいチームメイトとすぐに知り合い、ゲームシステムに順応するのために役立つはずさ」 クラブ・ブルージュのアカデミー出身のエンゲルスは、右サイドやセントラルMFを主戦場とする185cmのテクニカルなMF。ブルージュのセカンドチームにあたるクラブNXTでは、日本人MF本間至恩らと共に主力を担い、今シーズンは15試合2ゴール6アシストの数字を残していた。 2023.01.04 00:05 Wed2
今季J2で7得点、磐田の18歳FW後藤啓介がアンデルレヒト行きの可能性…セカンドチームでプレーか
J1復帰が決まったジュビロ磐田の若きストライカーにヨーロッパ行きの話が出ている。 今シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、最終節で逆転でのJ1自動昇格を掴んだ磐田。選手契約の問題により、新規の選手登録禁止処分が下るという苦しい事情の中、最後に奇跡を起こした。 そのチームにおいて大きく飛躍したのがユース出身のFW後藤啓介(18)。今季正式にトップチームに昇格すると、J2で33試合に出場し、途中出場がメインだったが7得点を記録した。 18歳という年齢に加え、191cmの長身ながらスピードもあるという大型ストライカー。予てからヨーロッパ行きの噂が浮上していたが、この1月にベルギーの名門・アンデルレヒト行きの可能性が浮上している。 ベルギー『Voetbal Nieuws』によれば、ジュピラー・プロ・リーグで2位につけているアンデルレヒトは、タイトル獲得に向けて選手をリストアップしているという。 チームとしての補強ポイントはセンターバックとサイドバック。こちらが優先事項と考えられている中、後藤も補強リストにいると報じている。 なお、仮に1月に移籍が実現した場合は、アンデルレヒのトU-21チームに当たるRSCAフューチャーズでまずはプレーする可能性があるとも報じられている。 RSCAフューチャーズはチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に所属しており、現在8位。チャレンジャー・プロ・リーグには、日本代表GK谷晃生が所属するデンデルや、クラブ・ブルージュのMF本間至恩が主にプレーするClub NXT、神村学園高等部のU-17日本代表MF吉永夢希が2月から加入するヘンクのセカンドチームであるヨン・ヘンクなどが所属している。 2023.11.14 08:40 Tueクラブ・ブルージュの人気記事ランキング
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集団暴行でシティサポーターを重篤に追いやったクラブ・ブルージュサポーター、2名が弁護士を通じて声明も最大5年の懲役
マンチェスター・シティのサポーターが襲われた事件。クラブ・ブルージュのサポーター5名が逮捕されていたが、そのうちの2名が弁護士を通じてコメントしている。 事件が起きたのは、19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュvsマンチェスター・シティの試合後。試合は、1-5でシティが圧勝していた中、ヘンク近郊にある高速道路のパーキングエリアで、現地在中のシティサポーターの男性が、複数のクラブ・ブルージュサポーターに絡まれ暴力を受けていた。 被害に遭った男性は、公式サポーターズクラブの『ブルームーン・ベルギー』に所属するギド・デ・パウさん。63歳の男性で、事件当時スカイブルーのスカーフを身に付けていたが、そのマフラーも盗まれていた。 複数人のクラブ・ブルージューサポーターがギドさんに襲いかかり、頭を殴るなどして重傷を負わせた。現在は病院に運ばれたものの昏睡状態が続いていたが、容態は安定しているとのこと。しかし、意識が回復しても脳の損傷が永続的に続くものと医師は見ている。 ベルギー『Nieuws Blad』によると、5人のうちに逮捕された2人がおり、うち1人は23歳の青年。ブルージュのフーリガンのリーダー格の1人とされている。 弁護士は「なぜ彼はこんなことをしたのか? 彼からは何の説明もない」と語り、「スカーフという些細な出来事だったが、この些細な事実が今では大きな影響を与えている。彼は今回のことを心から反省している」とコメント。「63歳の男性と衝突してしまったことが理解できない。彼はその人が助かることを願い、そのためにはお金を支払わなければいけないことも悟っている。そして、2度とサッカースタジアムには入れないことも理解している」と、暴行をしておきながらも、心配していると述べているようだ。 なお、5名は事件後すぐに逃亡したが、酒を飲んで酔っ払っていたわけではないようだ。 また、2人目は25歳の男性。ギドさんからスカーフを盗んだ張本人だ。 彼の弁護士は「彼はこのような結果を望んでいなかった」と語り、「このような事態になったことを心からお詫びするとともに、被害者が無事であることを願っている。彼が深刻な状況であることを認識し、救急車を呼ぶように野次馬に呼びかけていた」と説明。暴行して逃亡しながらも、救急車を呼ばなければいけない事態になっていたことは認識していたようだ。 逮捕された5名のうちの3名はすでに釈放されているとのこと。連絡を取ったサポーターの1人は「彼らは申し訳ないと思っているが、いつだって手遅れだ」とコメントした。 またギドさんを襲った理由については「ブルージュが大敗し、みんな落ち込んでいて、ガソリンスタンドの店にはサポーターがたくさんいた」とし、「すると、シティファンが仲間を連れてやってきた。スカーフを振って、シティ、シティと叫んでいた。そして間違った方向に行ってしまった。挑発されている気分になった」と語っているとのこと。「ただ、それは事実を正当化できることではない。それは理解している」と、何を言っても言い訳にならないと感じているようだ。 23歳の青年は、暴行と傷害の容疑で逮捕され、最大5年の懲役になるとのこと。25歳の青年は、暴力を伴う窃盗の罪で起訴されている。なお、残りの3人は過失について証言をしたため、条件付きでの釈放に。しかし、2度とサッカー観戦はできなくなるようだ。 なお、釈放されたうちの1人は42歳の男性。弁護士は「彼はガソリンスタンドにいたが、暴力が起きていたところかは離れていた。彼はその行為と加害者の両方を厳しく非難している」と語り、事件とは無関係であると主張している。 2021.10.22 19:31 Fri2
ミランはデ・ケテラエル獲得熱望も…クラブ・ブルージュとの交渉次第で撤退検討か
ミランはクラブ・ブルージュのベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエル(21)の獲得から撤退する可能性があるようだ。 ミランは今夏の移籍市場で、コートジボワール代表MFフランク・ケシエやスペイン人FWサム・カスティジェホが退団した中盤の強化に着手。昨シーズンはベルギー・ジュピラー・プロリーグ33試合の出場で14得点7アシストを記録しており、21歳にしてリーグを代表する選手の1人となったデ・ケテラエルの獲得を目指していた。 しかし、ミランが提出した移籍金3000万ユーロ(約41億9000万円)+ボーナスのオファーはクラブ・ブルージュが拒否。同選手にはリーズ・ユナイテッドが3700万ユーロ(約51億4000万円)のオファーをしていたことから、クラブは同程度のオファーを要求してる。 これに対して、先日イタリア『メディアセット』がミランは移籍金を増額したオファーを提出しており、これによって合意に至るだろうと報じていた。しかし、移籍市場に精通するダニエレ・ロンゴ氏はこうした報道を否定。ミランのオファーは当初のものから変わっておらず、増額の予定もないという。 そのため、クラブ・ブルージュがこのオファーを受け入れない場合は交渉破談となり、ミランは別のターゲットに目を向ける可能性があるとのこと。デ・ケテラエルの代替案として、チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエク(29)や、サッスオーロのイタリア代表MFドメニコ・ベラルディ(27)をリストアップしたと伝えられている。 ただし、デ・ケテラエルはミラン移籍を熱望しており、クラブもまだベルギー代表の新星獲得を諦めていないことから、今後交渉が動き出す可能性もあるだろう。 2022.07.25 17:53 Mon3
クラブ・ブルージュ、ミランが獲得動いた逸材MFオニェディカを獲得!
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