「口を閉じろ」相手サポーターの暴言にポグバが“挑発”で返す

2021.09.21 21:25 Tue
【動画】ポグバが相手サポーターの目の前で挑発




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ユベントスがアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(26)との契約延長を計画しているようだ。 マッケニーは2021年夏にシャルケから加入すると、初年度から主力の一人に定着。しかし、翌シーズンはクラブが財政難に陥った影響もあり、冬の移籍市場でリーズ・ユナイテッドにレンタル移籍となった。 リーズから復帰した昨夏 2024.12.25 11:10 Wed
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先週末に行われた第32節では首位のリバプールが劇的勝利を収め、2位アーセナルが取りこぼしたことで、レッズの2019-20シーズン以来のリーグ制覇が秒読み段階に。また、サウサンプトンに続きレスター・シティ、イプスウィッチ・タウンの降格も決定的な状況だ。 今節は優勝と降格が懸かる上位2チームと降格圏の2チームが対峙す 2025.04.19 13:30 Sat
守護神の問題が注目されているマンチェスター・ユナイテッドだが、ドイツから新たな守護神を迎えるかもしれない。 ユナイテッドは正守護神と務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、批判の対象に。ルベン・アモリム監督は擁護したが、目に余るプレーがあるのも事実だ。 そんな中、ドイツ『ビルト』によれば、フ 2025.04.18 17:05 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌーが、リヨン戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでユナイテッドはホームにリヨンを迎えた。 1stレグは2-2のドローとなっていた中、ホームで勝利が必要なユナイテッド。すると試合は前半 2025.04.18 14:30 Fri
リヨンのパウロ・フォンセカ監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでリヨンはユナイテッドとアウェイで対戦。1stレグを2-2で終えていた中、2ndレグは壮絶な展開となった。 試合は前半にユナイテッドが2点を決 2025.04.18 13:25 Fri

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アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンスがウナイ・エメリ監督の起用法に不満を爆発させている。 ワトキンスは19日にホームで行われたプレミアリーグ第33節ニューカッスル戦に先発。開始33秒に電光石火弾を決めてチームの4-1の快勝劇に貢献していた。 このゴールによりプレミアリーグ通算74ゴールとし 2025.04.20 10:30 Sun
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、プレミアリーグでのキャリアハイを達成した。 19日、プレミアリーグ第32節でブライトンはアウェイでブレントフォードと対戦した。 負傷により前節を欠場していた三笘はこの試合はベンチスタートに。試合は前半に1点ずつを取り合うと、後半は序盤に連続失点となり3- 2025.04.20 07:45 Sun
プレミアリーグ第33節、エバートンvsマンチェスター・シティが19日にグディソン・パークで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ギリギリの5位に位置するシティは、13位のエバートン相手に連勝を目指した。前節はクリスタル・パレス相手に2点の先行を許したが、デ・ブライネの圧 2025.04.20 01:55 Sun
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ドーピング違反での出場停止が明けるポグバの行き先は…アメリカ?日本?自身の将来を吟味中

ドーピング違反により出場停止処分を課されていた元フランス代表MFポール・ポグバ(32)。いよいよこの3月に処分が解除され、サッカー界に戻ってくることが可能となる。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったポグバは、2012年8月にユベントスへとフリーで移籍。そこで目覚ましい活躍を見せると、2016年8月にユナイテッドは当時の史上最高額となる1億500万ユーロ(約170億円)を支払って獲得した。 チームの中心としてプレーする一方で、ケガやパフォーマンスに関して批判を浴びるようになり、2022年7月に契約満了。再びフリーでユベントスへと加入した。 しかし、2023年8月20日の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査でデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)が検出され陽性に。B検体による再検査でも陽性反応が出たことから、2024年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)によって4年間の出場停止処分を受けた。 しかし、納得できないポグバがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると、2024年10月に事態は一変。故意ではなかったとの主張が認められ、処分期間が18カ月まで大幅短縮されることとなった。 その期限を3月に迎える中、ユベントスとの契約を解除し、フリーになっているポグバ。マルセイユ移籍の話も浮上していた中、現時点でプレーする場所は決まっていないという。 フランス『レキップ』によれば、ポグバは自身に相応しいクラブを探すためにユベントスと退団し、1月に移籍先を決めなかったとのこと。行先には様々な候補が浮上している。 移籍先に浮上していたマルセイユだが、シーズン中にポグバを迎え入れることはないとのこと。大きな期待に応えられるとは考えられないことに加え、チームに加えることでリスクもあると判断。フリーのままでいれば、夏の獲得を目指す可能性があるという。 もう1つ浮上していたのはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)。ポグバはマイアミでトレーニングを重ねており、インテル・マイアミの共同オーナーでもあるデイビッド・ベッカム氏と話をしたという報道も。リオネル・メッシやルイス・スアレスなどバルセロナでプレーしていた一流選手たちもいるだけに、スター軍団の1人になる可能性が噂されている。 MLSの移籍市場は4月23日に終了するため、まだ時間は残されている。ベッカム氏とタッグを組む可能性もありそうだ。 そしてもう1つの可能性が日本。Jリーグの移籍市場は3月26日まで開いており、ポグバは過去に来日した際に日本に好印象を持ち、お気に入りの国の1つとされている。ただ、プレーする可能性は低いとみられている。 ポグバの目標は2026年の北中米ワールドカップにフランス代表の一員として出場すること。1年半プレーしていないポグバにとっては簡単な道のりではなく、最も可能性が高いルートとしてはヨーロッパに留まって高いレベルでプレーし、その姿を認めてもらうこと。サウジアラビアという選択肢もありそうだが、なかなか難しいことは先人たちが奇しくも証明してしまい、代表から外される選手が増えている。 目標のため、ポグバはクラブ探しを急いではいないともされている。自身が参加するプロジェクトが、適切なものであり、適切なタイミングで訪れるかどうかを吟味している状況。果たしてどこのクラブでプレーを再開させるのか注目だ。 2025.03.11 15:40 Tue
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150億円の男、グリーリッシュがトレードマークの髪型をやめスッキリ心機一転

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがイメチェンを果たした。 昨夏、1億ポンド(当時のレートで約152億円)をアストン・ビラに支払ってシティが獲得したグリーリッシュ。大きな期待が寄せられた中、今シーズンはここまでプレミアリーグで16試合に出場し2ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグで5試合に出場し1ゴール1アシストと、期待されたほどの活躍ができていない。 そのグリーリッシュだが、後半戦の巻き返しに向けて、イメージチェンジを果たした。 グリーリッシュは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールを顧客に持つ、「A-StarBarbers」の新たな顧客となった。 グリーリッシュといえば、サイドは刈り上げていたものの、長髪がトレードマークで、ヘアバンドで止めている姿が代名詞となっていた。 しかし、今回はそのイメージを一新。サイドをこれまで通り刈り上げただけでなく、上部の長髪をカット。後頭部も刈り上げるなど、スッキリとした髪型にイメージチェンジした。 加入初年度で、シティのサッカーに馴染むことは容易ではないものの、少なからず批判を受けるグリーリッシュ。心機一転。新たなヘアスタイルで躍動することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】長髪とヘアバンドを捨てスッキリしたグリーリッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@astarbarbers/video/7060842522599263494" data-video-id="7060842522599263494" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@astarbarbers" href="https://www.tiktok.com/@astarbarbers">@astarbarbers</a> <a title="jackgrealish" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/jackgrealish">#jackgrealish</a> <a title="fy" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fy">#fy</a> <a title="fyp" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fyp">#fyp</a> <a title="barbertok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/barbertok">#barbertok</a> <a title="motivation" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/motivation">#motivation</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football">#football</a> <a title="london" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/london">#london</a> <a title="astarbarbers" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/astarbarbers">#astarbarbers</a> <a target="_blank" title=" som original - Gonolivier" href="https://www.tiktok.com/music/som-original-7021503500328667909"> som original - Gonolivier</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.02.05 22:19 Sat
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
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イギリス長者番付が発表! アスリートで1位はベッカム氏の記録を更新

英国の中で最も裕福な人々を純資産でランク付けしている「Sunday Times Rich List」の最新版が発表された。 これは、イギリス『サンデー・タイムズ』が発行しているもので、いわゆる長者番付と言われるもの。毎年ランク付けがされている。 ランキングには実業家や投資家、アーティストやスポーツ選手など、あらゆるジャンルの人々の現在の資産を元にランク付けされ、毎年4月に更新されるものだ。 今回はその最新版が発表。スポーツ部門で最も裕福な男に選ばれたのは、F1ドライバーのルイス・ハミルトンだった。 ハミルトンは、2019年のF1グランプリで自身6度目の年間チャンピオンに輝いていたスタードライバー。メルセデスとの契約は昨年は4000万ポンド(約52億2000万円)とのこと。また、2023年までメルセデスと契約するため、6000万ポンド(約78億3500万円)の契約を結ぶことになるという。 これにより、ハミルトンは2億2400万ポンド(約292億4600万円)の資産を持つこととなり、「Sunday Times Rich List」における現役アスリートでトップに。また、アスリートとして歴代記録を持っていた元マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・ベッカム氏が2013年に引退した当時の2億ポンド(約261億1300万円)を超え、歴代1位となった。 なお、2位には北アイルランド出身のプロゴルファーであるローリー・マキロイが入り、3700万ポンド(約48億3100万円)増の1億7000万ポンド(約222億円)の資産を保有するという。マキロイは今年2月に5年ぶりとなる世界ランキングトップに返り咲き、ナイキとゴルフメーカーのテイラーメイドと1億ドル(約107億円)のスポンサー契約を結んだとのことだ。 また、30歳以下を対象にした「Young Rich List」というものもあり、これのスポーツ部門のトップは、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの1億1400万ポンド(約148億8500万円)だった。 なお、「Young Rich List」はほとんどがプレミアリーグの選手がランキングを占めており、プレミアリーグ内では、フランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)が1位。続いて、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)となっている。なお、シティの選手はデ・ブライネとイングランド代表FWラヒーム・スターリングのみとなっている。 「Sunday Times Rich List」の編集者であるロバート・ワッツ氏は「リッチリストを主に構成したのは、ルイス・ハミルトン、ローリー・マキロイの2人であったことは偶然ではない」とコメント。また「これらのスポーツスターは、「Sunday Times Rich List」の起業家やビジネスリーダーと大きく異なる。しかし、ゴルフ、ボクシング、モーターレース、サッカーなどのビッグネームは、ハードワークや規律、犠牲など、同じ能力を持っている」とコメントしている。 2020.05.14 12:50 Thu

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今季の不調ぶりが止まらないマンチェスター・ユナイテッド。ついに史上最悪のチームになることが確定してしまった。 プレイア・リーグで史上最多の13回の優勝を誇るユナイテッド。押しも押されぬ名門クラブとしてその名を馳せている。 しかし、今シーズンは近年でも際立って不調が続き、現在32試合を戦って勝ち点38の14位に位置している。 新オーナーにジム・ラトクリフ氏を迎え、シーズン途中にはルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜いて招へい。補強にも資金を投じるなど手を打っているが、全く効果が出ていないのが現状だ。 そのユナイテッドだが、今シーズンのチームが史上最低のチームになることが確定してしまった。 13日、プレミアリーグ第32節でニューカッスル・ユナイテッドと対戦した中、4-1で敗れ、シーズンダブルを許してしまった。 この敗戦により勝ち点は38のままだが、残りの6試合に全て勝利しても「56」止まり。プレミアリーグになってからの最低勝ち点は2021-22シーズンの「58」で6位フィニッシュとなっていたが、これを下回ることが確定してしまった。 配線の数も「14」となり、これは昨シーズンのワースト記録に早くも並んでしまった状況。あと1敗でもすれば、敗戦数でもワースト記録を更新することに。また、1試合でも勝利を逃せば、勝利数も最少になることが確定するため、全てにおいて最悪なチームとなってしまう。 残り6試合ではチェルシーやアストン・ビラなど上位チームとの試合も残っている状況。一方で、ウォルバーハンプトン、ウェストハムと現時点で下にいるチームとの対戦もあるが、どうなってしまうのか。まずはヨーロッパリーグ(EL)のリヨン戦に全力を尽くすことになるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスルが完勝! ユナイテッドはどん底の大敗に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="crgk3ztvCmg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 16:55 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもあるエリック・カントナ氏が、混迷を極める古巣を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在13位に位置し、成績不振を理由にエリク・テン・ハグ監督を解任し、ルベン・アモリム監督を招へいしながらも、全く良いところがないユナイテッド。オーナーでもあるジム・ラトクリフ氏のやり方にも疑問が投げかけられている。 ラトクリフ氏が率いる「INEOSグループ」は、2024年2月にユナイテッドの株式の27.7%を約12億5000万ポンド()で取得。ただ、財政的に問題を抱えていたクラブの改革のために従業員を大量に解雇し、チケット代の値上げを行っている。 これにはスタジアムの移転問題も絡んでおり、20億ポンド()の超ビッグプロジェクトを動かしているが、このやり方に苦言を呈したのがカントナ氏だった。 「ラトクリフが来てから、このチームの全てを破壊しようとし、誰もリスペクトしていない」 「ユナイテッドがこのような状況に陥っているのを見るのは残念だ。彼らは別の決断をした。別の戦略、別のプロジェクトがあるのだ」 「私は本当にユナイテッドを愛しているので、ユナイテッドを応援しているが、もし私がファンでクラブを選ばなければならなかったら、ユナイテッドを選ぶとは思わない」 ユナイテッドの伝統を破壊した上で、チーイムのサッカー面の状態も最悪なものに。また、アンバサダーでもありクラブのレジェンドでもあるサー・アレックス・ファーガソン氏の退任についても言及。リスペクトがないと語った。 「彼はもうサー・アレックス・ファーガソンを大使として迎えることを望んでいない。彼は伝説以上の存在だ」 「チームとクラブの魂は選手にあるのではなく、周りの人たちが大きな家族のようなものだ。監督やチームメイトを尊重するように、周りの人たちを尊重することがとても重要だと思う」 2025.04.11 23:15 Fri
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「何が起こったのか理解できない」残り10分で3点奪われ逆転負け…リヨン指揮官が反応を悔やむ「終わっていないのに盛大に祝ってしまった」

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ミス目立つオナナに代えてバユンドゥル抜擢もミスから失点… アモリム監督は自身への批判を「気にしていない」と切り替え

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が13日に行われ、1-4で完敗したプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えた13位のユナイテッドは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を戦い、2-2で引き分けた。 ニューカッスル戦に向けてはリヨン戦で防げた2失点を止めきれなかったGKアンドレ・オナナに代えてGKアルタイ・バユンドゥルを起用。しかし1-3で迎えた77分にバユンドゥルのキックミスから4失点目を献上と、アモリム監督の頭痛の種は尽きない。 アモリム監督はバユンドゥル起用について「例え違うメンバーを起用したとしても結果はわからない。3日前に試合をしていて選択を迫られたのが事実だ」とコメント。 そして今季リーグ戦14敗目を喫し、昨季の敗戦数に6試合を残した時点で並んでしまった。 「(批判は)理解しているが、気にしていない。試合に負けるほど最悪なことはない。人は言いたいことを言う。自己弁護をするつもりもない。順位表を見れば全てわかる」 「後半の序盤に2失点目を奪われて負けてしまった。こういう瞬間にもっとうまくプレーし、コントロールする必要がある。我々は多くの点で改善する必要があり、今の順位は今季のパフォーマンスを反映している。試合を分析するが、次の試合に集中する必要がある。この試合を変えることはできない。次の試合が我々にとってとても重要だ。木曜の試合に集中して試合に勝つことにしよう」 2025.04.14 10:30 Mon
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ユナイテッドが狙うのは今季23ゴールのチェコ代表FWか? 移籍金は40〜48億円程度になる見込み

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガでも138試合で70ゴール13アシストを記録している。 今シーズンは好調を維持しており、ブンデスリーガで26試合17ゴール1アシストを記録。公式戦では40試合で23ゴール1アシストを記録している。 シックとレバークーゼンの契約は2027年夏まで。残り2年となる中で、契約を延長するか移籍するかの決断が迫られる状況となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、シックはプレミアリーグへの移籍を望んでいるとのこと。サウジアラビアからの関心には全く関心を持っていないとのこと。その中で興味を示しているというのがユナイテッドだ。 ただ、ユナイテッドは29歳という年齢が引っかかっており、より若いストライカーを狙っていると見られている。 すでに交渉はスタートしているとされており、レバークーゼンは2500〜3000万ユーロ(約40億4000万〜48億5000万円)の移籍金を求めるとのこと。ストライカー補強を目指す中で、ユナイテッドはどう動くか注目だ。 2025.04.15 22:35 Tue