マイケル・キャリック
Michael CARRICK
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1981年07月28日(44歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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マイケル・キャリックの人気記事ランキング
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キャリック氏、2年ものあいだうつ状態だったことを明かす…
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元イングランド代表MFマイケル・キャリック氏が、イギリス『タイムズ』のインタビューである期間、鬱状態だったことを明かしている。イギリス『BBC』が引用して伝えた。 ▽2006年に移籍したユナイテッドで、引退した昨季までプレーしたキャリック氏。いくつものタイトルを獲得し、2007-08シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝、2008年にはクラブ・ワールドカップ優勝などすべてを手にしてきたが、ある時期からうつ病にかかっていたことを明かした。 ▽うつ病の引き金となったのは08-09シーズンのチャンピオンズリーグ決勝戦だった。前年度の優勝者ユナイテッドはバルセロナと対戦し0-2で敗北。あと一歩のところで当時歴史上初の大会2連覇には手が届かなかった。キャリック氏はその敗戦の責任は自分にあると責め、それから2年もの間、底知れない意欲低下に苛まれていたようだ。2010年の南アフリカ・ワールドカップの時をこう語っている。 「ワールドカップは夢だった。だけど実際のところ、私はそこに居たくなかった。すぐにでも家に帰りたかったんだ」 ▽バルセロナ戦の1点目を、ボールを与えてしまった自分の責任だと背負うキャリック氏は当時のことを振り返った。 「あのゴールのあと、私は打ちのめされてしまった。自問自答したよ。『どうしてあんなことをしてしまったんだ』と。それからはずっと雪が降っていた。タフな1年だった。でもそれはまだ続いたんだ」 「前の年にチャンピオンズリーグを優勝していたんだ。だけどそんなの全く関係なかった。自分がひどく落ち込んでいるのがわかった。ああ、これが鬱なんだって思ったよ」 「1回限りのことじゃなかったから鬱だと感じたんだ。試合の後は気分が悪くなったり嫌な気持ちになることはあったけど、それは2日もあれば回復してた。だけどあの時はそうじゃなかった。妙な感じだったよ」 ▽また、キャリック氏は自身がうつ病と戦っていたことを周りに隠していたようだ。 「鬱は自分の中だけにとどめておいた。家族でさえほとんど何も知らなかったんだ」 「これまでこのことについて話したことはなかったから、昔のチームメイトもこれを読んで初めて知ることになると思う。彼らも何も知らなかったからね」 2018.10.10 14:20 Wed2
通算57回ハットトリックのC・ロナウド、ユナイテッドで唯一記録したのは再デビューの相手ニューカッスル
今夏の移籍市場で12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。11日に行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦での復帰が見込まれる。 ポルトガル代表として9月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨んでいたC・ロナウドだが、累積警告により出場停止となったことを受けて早期にチームを離脱。その結果、ユナイテッドに予定よりも早く合流することが可能となった。 オーレ・グンナー・スールシャール監督も「彼はどこかのタイミングで必ずピッチに立つだろう、それは間違いない」と試合に向けた会見でコメント。先発出場なのか途中出場なのかは明言しなかったが、12年ぶりにユナイテッドの選手として試合に出ることは確実だと語り、11日のニューカッスル戦が再デビューの日となることが確定した。 世界中で大きな注目を集める試合は、イギリスの規則により国内でのテレビ放送はなし。イギリスではスタジアムにいる人間しかその瞬間を見ることができないという異例の事態だが、この試合はC・ロナウドにとって大きな意味を持つ一戦となる。 プロキャリアを通じて、クラブと代表でこれまで57回のハットトリックを達成しているC・ロナウド。その中でも初めてのハットトリックは、マンチェスター・ユナイテッド在籍にに記録したものだった。 C・ロナウドの初ハットトリックは、2008年1月12日。マンチェスター・ユナイテッドvsニューカッスルの一戦で記録したもの。これは、キャリア初のハットトリックである上に、ユナイテッド時代に唯一記録しているハットトリックとなる。 首位でニューカッスル戦を迎えたユナイテッド。C・ロナウドは右サイドで先発フル出場を果たす。なお、2トップはウェイン・ルーニーとカルロス・テベス、左はライアン・ギグスでマイケル・キャリックとアンデルソンが中盤を務め、最終ラインはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチのセンターバックコンビに、右にジョン・オシェイ、左にパトリス・エブラ、GKにエドウィン・ファン・デル・サールという陣容だった。なお、ニューカッスルの1トップはマイケル・オーウェンが入り、GKはシェイ・ギブンが務めていた。 この試合ではなかなかゴールが生まれず前半はゴールレス。しかし48分にC・ロナウドが壁の下を通すFKを直接決めて先制ゴールを記録すると、2-0で迎えた70分には華麗なパスワークからテベスのアシストを受けて2点目を記録。4-0となった88分には、巧みなキックフェイントからハットトリックを達成した。 再デビューとなる相手が唯一ハットトリックを決めた相手。今日の一戦ではどんなプレーを見せるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウド、ユナイテッドで記録した唯一のハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">years ago today, <a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@Cristiano</a> netted his st and only hat-trick for <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a>... <a href="https://t.co/w7MGbbVWgr">pic.twitter.com/w7MGbbVWgr</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/951839817700028416?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.11 18:45 Sat3
エバートンがユナイテッドの逸材ガーナーを完全移籍で獲得!
エバートンは1日、マンチェスター・ユナイテッドからU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1500万ポンド(約24億2000万円)となり、ユナイテッドは買い戻し条項を契約に盛り込んでいるとのことだ。 ユナイテッドを離れてマージーサイド行きを選択した21歳の若武者は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「エバートンと契約できてとても嬉しいよ。自分のキャリアにおいて大きなステップになるし、プレーヤーとして成長しながらチームが良くなるのを助けたい」 「エバートンはそのために完璧な場所だと思うし、早くスタートを切りたくてうずうずしているよ」 「(フランク・ランパード)監督は、クラブと僕のために本当に良い計画を持っている。彼と毎日一緒に仕事をすることは、僕にとって大きな意味を持つ。彼と彼のスタッフは、僕とチームを次のレベルへと導いてくれるはずだ。それこそが僕の望むものさ」 ガーナーはユナイテッドアカデミー出身の中盤。かつてユナイテッドやイングランド代表で活躍したマイケル・キャリック氏の後継者と謳われる注目株で、2021年1月からはノッティンガム・フォレストに貸し出され、通算68試合でプレーした。 昨季のフォレストでも公式戦48試合出場で4得点10アシストと活躍してチームのプレミアリーグ昇格に貢献。そして、今夏にレンタルバックしたユナイテッドでは、プレシーズンにボランチやアンカーでアピールを続けたが、開幕から出番なしが続いていた。 その逸材に関してはプレミアリーグの複数クラブが獲得に動いていたものの、新天地はフランク・ランパード監督率いるエバートンとなった。 2022.09.02 06:26 Fri4
キャリックがミドルズブラの新監督に就任!「本当に光栄なこと」
ミドルズブラは24日、マイケル・キャリック氏(41)が新監督に就任したことを発表した。 現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)で21位に低迷するボロは、今月初旬にクリス・ワイルダー監督を解任。現在は暫定指揮官の下での戦いが続いている。 そして、新監督に任命されたのは既報通りキャリック氏となった。同氏は現役時代にウェストハムやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍。36歳での現役引退と同時にユナイテッドのコーチングスタッフに入閣し、当時のオーレ・グンナー・スールシャール監督らをサポート。同監督の解任直後は暫定指揮官も務め、ラルフ・ラングニック監督に引き継いだ後にクラブを離れていた。 新監督に就任したキャリック氏は、クラブの公式サイト以下のようにコメントしている。 「9歳の頃私が初めてトライアルに参加したクラブがミドルズブラだったから、監督としてここに戻ってこられるのはとても特別な気分だよ」 「私自身、北東部で育ったのでサッカーが人々にとってどのような意味を持つか、十分に理解している。このような立場になり、皆さんのサッカーやボロに対する情熱や熱意を感じられることは私にとって本当に光栄なことだよ」 「チームを成長させ、クラブを前進させ、サポーターの皆さんに誇りに思ってもらえるように、すべてを捧げるつもりだ。早く始めたくて仕方がないよ」 2022.10.25 01:30 Tue5
5年前は4部…コヴェントリーがあと1つで23年ぶりプレミア昇格! PO決勝の相手は元5部、プレミア未経験のルートン・タウン
コヴェントリー・シティが23年ぶりのプレミアリーグ復帰まであと1勝に迫った。 17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ準決勝2ndレグが行われ、コヴェントリーはミドルズブラと対戦した。 レギュラーシーズンを4位で終えたミドルズブラと5位で終えたコヴェントリーの一戦。新米監督ながらその手腕に注目が集まるマイケル・キャリック監督率いるミドルズブラに注目が集まったが、1stレグは0-0のゴールレスドローとなっており、コヴェントリーはアウェイでの2ndレグに望んだ。 試合は互いに譲らないまま進むと、グスタボ・ハメルが57分に値千金のゴール。この1点を守り切り、決勝へと進出。決勝では3位でシーズンを終えたルートン・タウンが相手となる。 コヴェントリーは、プレミアリーグが開幕したシーズンから2000-01シーズンまで在籍。当時は元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミーらを要したが、19位で降格。するとここから一気に転落していき、2017-18シーズンにはEFLリーグ2(イングランド4部)まで落ちていた。 2020-21シーズンにチャンピオンシップに9シーズンぶりに復帰するも、中位以下に沈み続けたが、今シーズンは好成績を収めていた。 マーク・ロビンズ監督は4部時代に就任し、あと1勝でトップカテゴリーまで戻ることに。キャリック監督との対決も制し、さらに注目が高まる。 なお、昇格を懸けて戦うルートン・タウンはプレミアリーグに所属した経験はなし。開幕の1シーズン前に当たる1991-92シーズンにトップカテゴリーから降格して以来、下部リーグで過ごしており、5部相当のカンファレンス・ナショナルまで転落していた。 どちらが勝っても久々のプレミアリーグ復帰となるプレーオフ決勝は、27日にウェンブリー・スタジアムで開催される。 2023.05.18 11:25 Thuマイケル・キャリックの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2018年7月1日 |
マンチェスター・U |
引退 |
- |
| 2006年7月31日 |
トッテナム |
マンチェスター・U |
完全移籍 |
| 2004年8月24日 |
ウェストハム |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2000年3月1日 |
バーミンガム |
ウェストハム |
レンタル移籍終了 |
| 2000年2月1日 |
ウェストハム |
バーミンガム |
レンタル移籍 |
| 1999年12月1日 |
スウィンドン |
ウェストハム |
レンタル移籍終了 |
| 1999年11月1日 |
ウェストハム |
スウィンドン |
レンタル移籍 |
| 1999年7月1日 |
|
ウェストハム |
完全移籍 |
マイケル・キャリックの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2022年10月25日 |
ミドルズブラ |
監督 |
| 2021年11月21日 | 2021年12月3日 |
マンチェスター・U |
監督 |
| 2018年7月1日 | 2021年11月20日 |
マンチェスター・U |
コーチ |

イングランド
マンチェスター・U
トッテナム
ウェストハム
バーミンガム
スウィンドン