9G1Aで17年ぶりリーグ優勝に貢献した天野純は? Kリーグの年間表彰ノミネート選手が発表、2部では日本人が候補に
2022.10.19 21:27 Wed
Kリーグは18日、2022シーズンのMVPやベストイレブンのKリーグ年間表彰候補選手を発表した。2022シーズンのKリーグ1は蔚山現代が優勝。2005年以来、17シーズンぶり3度目の優勝を果たした。
全北現代モータースが6連覇を目指して臨んだシーズンだったが、蔚山現代は常に首位を争いながらも明け渡さず。1試合を残して優勝を決めていた。
元韓国代表DFであり元韓国代表監督でもある洪明甫監督に率いられ、チームには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF天野純や、ガンバ大阪でプレーしていた韓国代表DFキム・ヨングォン、アルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたFWレオナルドが所属。その他にも、韓国代表FWイ・チョンヨンやGKチョ・ヒョヌらが所属している。
そんな中、MVP候補にはキム・デウォン(江原FC)、 キム・ジンス(全北現代)、 シン・ジンホ(浦項スティーラース)、 イ・チョンヨン(蔚山現代)がノミネートした。キム・デウォンは12ゴール13アシストと圧巻の成績を残しており、MVP争いでも注目されている。
なお、ベストイレブン候補に選ばれた元Jリーガーは、清水エスパルスでプレーしたDFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)が左サイドバックの候補に、FC東京、大宮アルディージャ、ガンバ大阪でプレーしたDFキム・ヨングォン(蔚山現代)がセンターバック、、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしたFWレオナルド(蔚山現代)がFWの候補として選出された。
ちなみにKリーグ2のベストイレブン候補には、京都サンガF.C.やSC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津などでプレーしたFW石田雅俊(大田ハナシチズン)がノミネート。今季は33試合で10ゴール4アシストを記録していた。
最終的な受賞者は24日に発表される。
全北現代モータースが6連覇を目指して臨んだシーズンだったが、蔚山現代は常に首位を争いながらも明け渡さず。1試合を残して優勝を決めていた。
そんな中、MVP候補にはキム・デウォン(江原FC)、 キム・ジンス(全北現代)、 シン・ジンホ(浦項スティーラース)、 イ・チョンヨン(蔚山現代)がノミネートした。キム・デウォンは12ゴール13アシストと圧巻の成績を残しており、MVP争いでも注目されている。
その他、ベストイレブンには各ポジションに候補選手が入ったが、天野は選外に。リーグ戦29試合で9ゴール1アシストと優勝に貢献していたが、候補にも選ばれなかった。
なお、ベストイレブン候補に選ばれた元Jリーガーは、清水エスパルスでプレーしたDFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)が左サイドバックの候補に、FC東京、大宮アルディージャ、ガンバ大阪でプレーしたDFキム・ヨングォン(蔚山現代)がセンターバック、、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしたFWレオナルド(蔚山現代)がFWの候補として選出された。
ちなみにKリーグ2のベストイレブン候補には、京都サンガF.C.やSC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津などでプレーしたFW石田雅俊(大田ハナシチズン)がノミネート。今季は33試合で10ゴール4アシストを記録していた。
最終的な受賞者は24日に発表される。
1
2
天野純の関連記事
蔚山HD FCの関連記事
記事をさがす
|
|
天野純の人気記事ランキング
1
神奈川ダービーは川崎F・高井幸大の劇的ヘディング弾で壮絶ドロー! 横浜FMは4戦ぶり含む3ゴールも土壇場で勝利逃す…【明治安田J1リーグ第5節】
9日、明治安田J1リーグ第5節、川崎フロンターレvs横浜F・マリノスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、3-3のドローに終わった。 前節、FC町田ゼルビアとの上位対決を2-2のドローで終えて連勝がストップした6位の川崎F。2戦ぶりの白星とともに暫定首位浮上を狙った中2日の一戦では河原創を除く先発10人を変更。GKにチョン・ソンリョンを起用したほか、高井幸大、伊藤達哉とともに大関友翔らを起用。1トップには今季初出場の小林悠が入った。なお、ウォームアップ中のアクシデントで宮城天が急遽スタメンを外れてマルシーニョが左ウイングに入った。 一方、横浜FMは前節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えて辛くも連敗をストップ。ただ、依然として降格圏の19位と苦しい序盤戦を過ごす。4試合ぶりの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは先発2人を変更。喜田拓也、天野純に代えて山根陸、ヤン・マテウスを起用した。 AFCチャンピオンズリーグエリートに参戦している影響によってミッドウィーク開催となった神奈川ダービー。試合は開始早々に横浜FMにアクシデント発生。ジェイソン・キニョーネスが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となり、トーマス・デンが4分にスクランブル投入された。 互いにアクシデントで当初のスタメンに変更を余儀なくされたなか、試合は早い時間帯に動く。7分、ヤン・マテウスの軽率な横パスをカットした伊藤が左のマルシーニョに展開。そのままボックス内まで運んだマルシーニョの折り返しがDFデンに当たってゴール前にこぼれると、これに詰めた大関がワントラップから冷静に右足シュートをゴール右隅に流し込み、J1初スタメンで初ゴールを挙げた。 スタメン抜擢の20歳MFの値千金のゴールによって先手を奪った川崎Fだったが、7連戦で体力がある内に追いつきたい横浜FMの反撃に晒される。 序盤はフィニッシュまで持ち込まめずにいたが、20分には植中朝日が枠内シュート、24分にはセットプレーの二次攻撃から永戸勝也が鋭いミドルシュートを打っていく。 前半半ばから終盤にかけては横浜FMが完全にボールの主導権を握るが、川崎Fもカウンターから瀬川祐輔が際どいミドルシュートで応戦。アウェイチームのペースながらも拮抗した展開が続く。 このまま1-0でのハーフタイム突入かに思われたが、横浜FMが同点に追いつく。41分、相手陣内右サイドでDF2枚相手に仕掛けた井上が局面を打開。ボールを引き取ったヤン・マテウスが得意のカットインでボックス付近まで運んで左足シュート。ゴール前の密集でDFセサル・アイダルの股間を抜けた際にわずかにコースが変わったボールがニア下に吸い込まれた。 得点力不足の状況で4試合ぶりゴールを挙げたアウェイチームが俄然勢いを増すが、前半終了間際には川崎Fにも決定機。ボックス右に抜け出した伊藤がジャン・クルードと交錯。この接触プレーに対してオンフィールド・レビューが行われると、起点となったプレーでの小林のオフサイドと判定され、PK獲得はならなかった。 1-1のイーブンで折り返した後半、川崎Fはハーフタイムに2枚替えを敢行。マルシーニョと河原の2選手を下げて脇坂泰斗、山本悠樹を投入。この2選手とハーフタイムの修正によってボール保持、守備のプレスの部分で改善をみせ、主導権を奪い返した。55分にはセットプレーの二次攻撃からゴール前でフリーの高井に決定機もヘディングシュートを枠に飛ばせない。 時間の経過とともに試合は徐々に膠着し始めるが、川崎Fがスーペルゴラッソで試合を動かす。67分、相手陣内右サイドでのスローインの流れからフリーで脇坂の横パスを受けたセサル・アイダルがボックス手前まで運んで左足を一閃。低弾道の鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、前半の大関に続いて待望のJ1初ゴールとした。 相手の時間帯に耐え切れずに勝ち越しを許した横浜FMは失点後に井上を下げて天野を投入。ここから攻勢を強めてジャン・クルードや遠野大弥のミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 守勢の川崎Fは田邉秀斗、セサル・アイダルを下げて佐々木旭、Jリーグデビューの若手DF土屋櫂大の投入でここから逃げ切り態勢に入るが、横浜FMが土壇場で底力を発揮する。 まずは89分、カウンターから宮市亮の右クロスをボックス中央の植中がアクロバティックなボレーで合わせると、これがDF土屋の体に当たってこぼれると、これに反応した天野の左足シュートが今度はDF高井に当たってコースが変わってゴール左隅に決まる。 さらに、6分が加えられた後半アディショナルタイムの92分には左サイドでボールを奪った山根のクロスをゴール前の植中が肩口でトラップした後にGKチョン・ソンリョンと交錯。ゴール前にこぼれたボールに詰めたヤン・マテウスが冷静に蹴り込み、土壇場で逆転に成功した。 植中のハンドの可能性もあってVARによる数分間の確認によって逆転ゴールが認められたが、このままダービーは終わらない。100分、川崎Fの右CKの場面でキッカーの脇坂が右足アウトスウィングの正確なクロスを入れると、味方のブロックも使ってDF諏訪間幸成を振り切った高井が打点の高いヘディングシュートをゴール右隅に叩き込み、ほぼラストプレーで同点に追いついた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に大きなドラマが生まれた神奈川ダービーは壮絶な打ち合いの末に3-3のドロー決着。この結果、2戦連続ドローの川崎Fは暫定3位に浮上し、4試合ぶりの得点を挙げるも2戦連続ドローの横浜FMは17位に浮上している。 川崎フロンターレ 3-3 横浜F・マリノス 【川崎F】 大関友翔(前7) セサル・アイダル(後22) 高井幸大(後55) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41、後47) 天野純(後44) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれた土壇場2ゴールにセサル・アイダルのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">これぞダービー!<br><br>川崎Fがまさに土壇場での同点劇<br>CKから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%A4%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高井幸大</a> の高いヘッドが突き刺さる!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/VXpnBZRobn">pic.twitter.com/VXpnBZRobn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909942371900334386?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">逆襲のトリコロール!<br><br>最後の最後に待っていた壮絶なドラマ<br><br>クロス飛び込みに飛び込んだ植中朝日<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤンマテウス</a> が逆転ゴール‼<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/Vi6aai5gBX">pic.twitter.com/Vi6aai5gBX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909940425915236645?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サポーター驚愕の一撃!<br><br>勝ち越しゴールは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セサルアイダル</a> <br>等々力の地を這う強烈なゴラッソ<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/79JarZZnaI">pic.twitter.com/79JarZZnaI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909934643656142991?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:23 Wed2
「完璧な崩しと完璧なゴール」エウベルのピンポイントクロスに合わせた横浜FMオナイウ阿道のヘッド!「マジで美しい」
横浜F・マリノスの日本代表FWオナイウ阿道が見事なヘディングシュートを叩き込んだ。 横浜FMは10日、明治安田生命J1リーグ第22節でアビスパ福岡とニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。 5連勝中の横浜FMはU-24代表合宿のため不在のFW前田大然に代わり、FW仲川輝人を5試合ぶりにスタメンで起用。さらに、出場停止のMFマルコス・ジュニオールに代わってMF天野純を6試合ぶりに先発に並べた。 また、クラブエンブレムではなく錨を左の胸元にあしらった『アンカーコレクション』と題したスペシャルユニフォームを着用して臨んだ。 序盤から横浜FMが主導権を握り続け、22分には相手のOGでJ1ホーム通算800得点を達成。その6分後に、日本代表FWが見せた。 DF小池龍太から右サイドの高い位置でパスを受けたFWエウベルが、外側を追い越した小池を囮にしてクロス。柔らかいボールが上がると、ファーに飛び込んだオナイウが強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 お手本のようなクロスからの得点にサポーターも絶賛。「これマジで美しい」「完璧な崩しと完璧なゴール」といったオナイウのゴールへの反応はもちろん、アシストしたエウベルにも「喜ばないエウベル。職人のような風格」「クロス上げた方も気持ちいい」との声が寄せられた。 オナイウの活躍もあって試合は2-0で勝利し、横浜FMは6連勝を達成。首位川崎フロンターレを追走するためにも、この男の活躍は不可欠だ。 <span class="paragraph-title">【動画】「完璧な崩しとゴール」お手本のようなオナイウのヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鮮やかピンポイントクロス<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%A6%E9%98%BF%E9%81%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オナイウ阿道</a> が頭で叩き込む<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%99%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エウベル</a> の正確無比なクロスが<br>貴重なゴールを呼び込んだ<br><br>明治安田J1第22節<br>横浜FM×福岡<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/EverydayJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EverydayJリーグ</a><a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos?ref_src=twsrc%5Etfw">@prompt_fmarinos</a> <a href="https://t.co/tafyyeSSo7">pic.twitter.com/tafyyeSSo7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1413794287486218242?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.10 21:52 Sat3
天野純や邦本宜裕の日本人は入った? トッテナムと対戦する「チームKリーグ」が発表!
Kリーグは7日、トッテナムとのフレンドリーマッチを戦う「チームKリーグ」のメンバーを発表した。 韓国のヒーローでもあるFWソン・フンミンを擁するトッテナムと12日にフレンドリーマッチを行うKリーグのチームは、各クラブから2選手を招集。総勢24名が選抜された。 KリーグにはMF天野純(蔚山現代)やMF邦本宜裕(全北現代モータース)、そして先日移籍したMF齋藤学(水原三星ブルーウィングス)が今季はプレーしている。 1クラブ2人という制限の中、蔚山からはGKチョ・ヒョヌ、MFオム・ウォンサンが選ばれ、今季のKリーグ1で18試合6ゴール1アシストの天野は選ばれなかった。 また、全北現代からはDFキム・ジンス、ホン・ジョンホの2名が選ばれ、今季14試合で4ゴール1アシストの邦本も選外となった。 なお、水原三星からはオランダ人DFダヴィ・ブルトハイスとDFイ・キジェが選ばれている。 韓国人選手以外では、ブルトハイスに加え、FCソウルのセルビア代表MFアレクサンダル・パロチェビッチ、済州ユナイテッドのブラジル人MFジェルソ・フェルナンデス、大邱FCのブラジル人FWセシーニャ、水原FCの元南アフリカ代表FWラルス・フェルトヴァイクが選ばれている。 また、監督は全北現代のキム・サンシク監督が務める。 ◆チームKリーグ GK キム・ヨングァン(城南FC) チョ・ヒョヌ(蔚山現代) DF キム・ジンス(全北現代モータース) ホン・ジョンホ(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) ダヴィ・ブルトハイス(水原三星ブルーウィングス) チョン・テウク(大邱FC) キム・ドンミン(仁川ユナイテッド) キム・ジス(城南FC) パク・サンウク(浦項スティーラース) MF キム・デウォン(江原FC) ヤン・ヒョンジュン(江原FC) アレクサンダル・パロチェビッチ(FCソウル) チョ・ヨンウク(FCソウル) シン・ジホ(浦項スティーラース) イ・スンウ(水原FC) オム・ウォンサン(蔚山現代) クォン・チャンフン(金泉尚武) イ・ミュンジュ(仁川ユナイテッド) ジェルソ・フェルナンデス(済州ユナイテッド) FW セシーニャ(大邱FC) ラルス・フェルトヴァイク(水原FC) ジュ・ミンギュ(済州ユナイテッド) チョ・ギュソン(金泉尚武) 2022.07.07 14:15 Thu4
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri5
鳥取、新潟、浦和でプレーしたFWレオナルドが中国スーパーリーグの長春亜泰に加入、元鹿島MFセルジーニョと共演
中国スーパーリーグの長春亜泰は7日、山東泰山のブラジル人FWレオナルド(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」をつけることとなる。 レオナルドは、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズとJリーグの3クラブでプレー。鳥取では2J3で、新潟ではJ2で得点王に輝くと、浦和では公式戦30試合で13ゴールを記録していた。 2021年2月に山東泰山へと完全移籍。河北FCや蔚山現代へのレンタル移籍を経験。昨シーズンは天野純(全北現代モータース)とプレーし、Kリーグ1で30試合11ゴールを記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献していた。 長春亜泰には鹿島アントラーズでプレーしたMFセルジーニョも所属し、セルジーニョはクラブと契約延長を発表。Jリーグでプレーしたブラジル人2名が共演することとなった。 2023.04.08 08:15 Sat蔚山HD FCの人気記事ランキング
1
蔚山現代FW豊田陽平は背番号「55」を選択…その理由は?
▽Kリーグ1の蔚山現代が、2018シーズンの選手背番号を発表。サガン鳥栖からレンタル移籍で加入したFW豊田陽平は「55」を背負うこととなった。 ▽韓国『sportalkorea』は、選手が背番号を選んだ理由を掲載。豊田は鳥栖では「11」を背負っていたが、新天地で選んだのは「55」。その理由は、文化的なものも影響したようだ。 「韓国でも11番をつけたかったですが、韓国ではウインガーの選手がほとんど11番をつけると言っていました。だから、ファン・イルス(今冬加入)に譲って、55番を選びました」 ▽「11」を諦めて「55」を選んだ豊田。その理由は、地元の英雄が関係していることを明かした。 「僕が生まれた故郷・石川県出身の元メジャーリーガー、松井秀喜さんが55番をつけていました。松井さんが好きだということ、そして「55」は日本語で“ゴーゴー(GoGo)”と読みます。それは、僕が前進するという意味を表します」 ▽松井氏は、豊田が卒業した星稜高校の大先輩であり、プロ野球の読売ジャイアンツやメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、オークランド・アスレチックス、タンパベイ・レイズでプレーした野球界のレジェンド。“ゴジラ”呼ばれ、海を渡ってもホームランを量産した松井氏のように、豊田は海を割ってゴールを量産できるだろうか。 2018.02.02 21:00 Fri2
名古屋入りも噂されたノルウェー代表FWヨンセンがMLSのモントリオールに完全移籍
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のCFモントリオール(かつてのモントリオール・インパクト)は3日、蔚山現代でプレーしていたノルウェー代表FWビヨルン・ヨンセン(29)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2023年までの2年契約で、1年間の延長オプションもついているとのことだ。なお、正式契約は国際移籍証明書の発行とメディカルチェックを受けてからとなる。 ヨンセンは、母国ノルウェーやスペイン、ポルトガルの下部リーグでプレーしたのち、ハーツやADOデン・ハーグ、AZ、ローゼンボリでプレー。2020年1月にKリーグ1(韓国1部)の蔚山現代へと加入した。 蔚山ではKリーグ1で15試合に出場し3ゴール1アシストを記録。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも9試合に出場し5ゴール1アシストを記録。準決勝のヴィッセル神戸戦でも1ゴールを記録していた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtQ3dIODF3RyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> また、ノルウェー代表としても16試合に出場し5ゴールを記録していた。 ヨンセンは名古屋グランパスへの移籍も一部で報じられていたが、最終的にはアメリカへ渡ることとなった。 2021.02.04 13:20 Thu3

