「意味不明」「審判に壊された」三笘薫はトッテナム戦で躍動もゴール取り消し&PK見逃しに呆れるファン、現地でも話題に「審判に助けられた」「ブライトンに申し訳ない」
2023.04.09 07:35 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のプレーを巡って論争が巻き起こっている。
ボックス手前でボールを持ったアレクシス・マク・アリスターが絶妙な浮き球のパス。これを見事にスペースに抜け出した三笘がボックス内でトラップしてそのままボレー。ネットを揺らして同点かと思われた。
しかし、このシーンは副審がハンドの判定。VARチェックも入り、三笘の肩ではなく腕に当たっていると判定されてノーゴールとなったが、そもそも対応したクリスティアン・ロメロが間に合わないと判断してトラップ直前に三笘の背中を完全に両手で押しており、その結果でハンドになったとして、判定が問題視された。
しかし、後半に入るとトッテナムがギアを上げ、三笘も簡単に得意のドリブルをさせてもらえない展開に。ブライトン自体が攻撃を組み立てられない時間が続いていく。
それでも71分、CKのシーンでGKウーゴ・ロリスがパンチング。高く上がったボールをボックス内で三笘がトラップしたところで、ピエール=エミール・ホイビュアに足を完全に踏まれて倒れ込む。しかし、主審はノーファウルの判定。このシーンは明確なミスジャッジではないとしてVARが介入せず。ただ、映像では明らかに足を踏まれており、現地映像では何度もリプレイされ、ファウルではないかと暗に訴える状況となった。
結果、79分にハリー・ケインのゴールが決まり、トッテナムが2-1で勝利したが、ブライトンにとっても三笘にとっても煮え切らない試合となった。
主審の判定に泣いた部分もある三笘とブライトン。ファンは「ファウルが完全にスルーとは」、「取り消しも意味不明で、PKじゃないのも訳わからない」、「審判に壊された試合」、「微妙な判定多すぎ」、「現地でも話題になってる」、「不運だったな」、「足踏まれてPKにならない理由は?」、「審判が主役になった」と、主審の判定に多くの意見が集まっている。
またクラブの公式SNSでトッテナムも言及しており「審判に助けられた」、「審判買収?そんなの知らない」、「汚い試合だったが勝ち点3は大きい」、「盛り上がりづらい勝利だ」、「ブライトンには申し訳ないが必要な勝ち点3だった」、「勝ったはいいが亀裂が生まれる」と勝利したことを喜びながらも、納得いく試合ではなかったという意見が多く寄せられている。
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8日、プレミアリーグ第30節でブライトンはトッテナムとアウェイで対戦。共に来シーズンのヨーロッパの大会出場を目指す中、三笘も先発フル出場を果たす。試合は10分にソン・フンミンがネットを揺らして先制。しかし17分に三笘が魅せる。しかし、このシーンは副審がハンドの判定。VARチェックも入り、三笘の肩ではなく腕に当たっていると判定されてノーゴールとなったが、そもそも対応したクリスティアン・ロメロが間に合わないと判断してトラップ直前に三笘の背中を完全に両手で押しており、その結果でハンドになったとして、判定が問題視された。
前半は何度か良いシーンを作りながらもゴールを奪えない三笘。それでも34分にルイス・ダンクがネットを揺らして同点に追いつき、1-1で後半を迎える。
しかし、後半に入るとトッテナムがギアを上げ、三笘も簡単に得意のドリブルをさせてもらえない展開に。ブライトン自体が攻撃を組み立てられない時間が続いていく。
それでも71分、CKのシーンでGKウーゴ・ロリスがパンチング。高く上がったボールをボックス内で三笘がトラップしたところで、ピエール=エミール・ホイビュアに足を完全に踏まれて倒れ込む。しかし、主審はノーファウルの判定。このシーンは明確なミスジャッジではないとしてVARが介入せず。ただ、映像では明らかに足を踏まれており、現地映像では何度もリプレイされ、ファウルではないかと暗に訴える状況となった。
結果、79分にハリー・ケインのゴールが決まり、トッテナムが2-1で勝利したが、ブライトンにとっても三笘にとっても煮え切らない試合となった。
主審の判定に泣いた部分もある三笘とブライトン。ファンは「ファウルが完全にスルーとは」、「取り消しも意味不明で、PKじゃないのも訳わからない」、「審判に壊された試合」、「微妙な判定多すぎ」、「現地でも話題になってる」、「不運だったな」、「足踏まれてPKにならない理由は?」、「審判が主役になった」と、主審の判定に多くの意見が集まっている。
またクラブの公式SNSでトッテナムも言及しており「審判に助けられた」、「審判買収?そんなの知らない」、「汚い試合だったが勝ち点3は大きい」、「盛り上がりづらい勝利だ」、「ブライトンには申し訳ないが必要な勝ち点3だった」、「勝ったはいいが亀裂が生まれる」と勝利したことを喜びながらも、納得いく試合ではなかったという意見が多く寄せられている。
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オ・セフン連発にソン・フンミンPK弾の韓国が4連勝で首位堅持!【2026W杯アジア最終予選】
韓国代表は14日、アウェイで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第5節のクウェート代表戦に臨み、3-1で勝利した。 ここまで3勝1分けでグループ首位をキープする韓国は4連勝を目指して5位のクウェートとのアウェイゲームに臨んだ。この一戦では先月の代表戦を負傷欠場したソン・フンミンがスタメンに復帰。イ・ジェソンやキム・ミンジェ、イ・ガンイン、ファン・インボムら主力も起用され、最前線にはFC町田ゼルビアのオ・セフンが据えられた。 立ち上がりから攻勢を仕掛ける韓国は、好調のJリーガーがいきなり結果を残す。10分、相手陣内右サイドのソル・ヨンウが早いタイミングで入れた縦パスに反応したオ・セフンがDFとの空中戦の競り合いを難なく制してヘディングシュートを突き刺した。 オ・セフンの予選2試合連続ゴールによって最高の滑り出しとなった韓国は畳みかける。19分、バイタルエリア中央での鮮やかなパス交換でゴール前に抜け出したソン・フンミンがDFに足をかけられてPKを獲得。これを自ら左下隅に突き刺し、代表通算50点目のメモリアルゴールとした。 以降はホームチームにやや押し返されたが冷静に凌ぐと、40分にはファン・インボムのクロスに反応したイ・ジェソンのクロスバー直撃のヘディングシュートなどでゴールに迫るなど流れを引き戻して前半を終えた。 迎えた後半は集中した入りを見せたものの、60分にはクウェートの鋭いカウンターからボックス内でボールを収めたダハムに右足ボレーシュートを叩き込まれて点差を縮められる。 その後、65分付近にソン・フンミンを下げてペ・ジュンホを投入すると、この交代策が見事に嵌った。74分、中央のファン・インボムがボックス手前で背後を狙ったペ・ジュンホへ絶妙なスルーパスを通すと、ペ・ジュンホが冷静な切り返しでDFを外して右足シュートを決めた。 これで点差を広げた韓国は積極的にメンバーを入れ替えながら逃げ切りを図ると、相手の決定的なシュートがポストに救われる幸運もあって3-1で勝利。4連勝で首位をがっちりとキープした。 なお、韓国は19日に最下位のパレスチナ代表とのアウェイ戦で5連勝を狙う。 クウェート代表 1-3 韓国代表 【クウェート】 モハマッド・ダハム(後15) 【韓国】 オ・セフン(前10) ソン・フンミン(前19[PK]) ペ・ジュンホ(後29) 2024.11.15 01:08 Friブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
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「彼にゴールが戻ってくるのを見るのは最高だ!」 開幕戦ぶりゴールの三笘薫に地元メディアも賛辞、採点は1G1Aペドロに次ぐ評価に
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アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue4
【プレミアリーグ第12節プレビュー】新生ユナイテッド初陣に、不調のシティがスパーズ戦
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第11節では首位のリバプールが上位陣で唯一勝ち点3を取り切った一方、マンチェスター・シティが、ノッティンガム・フォレストが敗戦。チェルシーとアーセナルの上位対決がドローに終わり、首位チームが独り勝ちという形で中断期間に入った。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、ここから年末年始の超過密日程に突入するなか、今節ではマンチェスターの両雄に大きな注目が集まるところだ。 13位のマンチェスター・ユナイテッドはファン・ニステルローイ暫定体制のラストマッチとなった前節のレスター・シティ戦に3-0で完勝し、公式戦3勝1分けの4戦無敗でルベン・アモリム新監督へバトンを渡す形となった。そして、新指揮官の初陣では、前節トッテナムを破って待望のリーグ初勝利を挙げた17位のイプスウィッチ・タウンとのアウェイゲームに臨む。 今シーズンのスポルティングCPでは開幕から公式戦17勝1分けと圧倒的な戦績を残したポルトガル人指揮官の手腕に注目集まる今回の一戦では、近年ユナイテッドが重用する[4-2-3-1]の継続か、自身が志向する[3-4-2-1]への変更か。システムや選手起用を中心に大きな期待感とともに、指揮官の一挙手一投足や新たなモチベーションを得たチームの躍動を見守りたいところだ。 その赤い悪魔の宿敵でプレミア4連覇中の王者マンチェスター・シティは、グアルディオラ体制初の公式戦4連敗という苦境のなか、次節にはリバプールとの大一番を控える状況で10位のトッテナムという難敵相手にバウンスバックの白星を目指す。 前節のブライトン戦は1点リードで折り返した後半に圧倒されると、らしくない連続失点でホームチームに逆転勝利を許して1-2の逆転負けとなった。多くの離脱者、勤続疲労に加え、少し自信を失っているように見える点も気がかりだ。ただ、今週に入ってグアルディオラ監督の2年の契約延長という朗報が舞い込み、度重なる財務違反に関するピッチ外の雑音は別として空気が変わった印象もあり、連敗のきっかけを作った因縁の相手を叩いて再浮上といきたい。 対するトッテナムはイプスウィッチ相手の逆転負けによって公式戦連敗中。前々節のアストン・ビラ戦での会心の逆転勝利で流れを掴みたいなか、格下相手の痛い取りこぼしとなった。度重なる負傷者に加え、先日には人種差別発言でMFベンタンクールに7試合の出場停止処分が科され、過密日程において大きなダメージを受けた。上位戦線に踏みとどまる上で勝ち点必須となる苦手のアウェイゲームでは総力戦で臨みたい。 絶好調のリバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、次節にシティ戦とビッグマッチ連戦を控えるなか、最下位のサウサンプトンと対戦する。前節はアストン・ビラとの強豪対決を、FWヌニェス、FWサラーの高速カウンター2発で制し、改めてその強さを証明した。守護神アリソンやFWジョタに加え、DFアレクサンダー=アーノルドが不在となるが、現状のセインツ相手に後れを取る可能性は低い。後方から繋いでくる相手を得意のカウンターで仕留めたい。 対するセインツでは日本代表でゴールを挙げたDF菅原由勢の活躍に期待。直近は2試合連続ベンチスタートとなり、代表戦の疲労を考慮すればベンチスタートの可能性もあるが、右サイドでFWルイス・ディアスやFWガクポといった強力な選手に対応しつつ、持ち味の攻撃センスでチャンスを演出したい。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のノッティンガム・フォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指す。チェルシーとのロンドン・ダービーではFWマルティネッリのゴールで先制したが、緩い守備からすぐさま同点に追いつかれての1-1のドローとなった。MFウーデゴールの復帰は朗報だが、4試合3ゴールと得点力不足が顕著な攻撃の改善が急務だ。フォレストは直近のニューカッスル戦で1-3の敗戦を喫したが、リーグ2位の堅守と相手の長所を消すことに長けた曲者だけにチームとしての真価が試される。 3位のチェルシーは指揮官マレスカの古巣である15位のレスター・シティ相手に3試合ぶりの白星を狙う。ユナイテッド、アーセナルとの連戦では自分たちらしさを見せたものの、MFパーマーとFWジャクソンの両エースがうまく封じ込められたことで、アタッキングサードでのプレーに課題も見受けられた。ただ、対戦相手のレスターは直近のユナイテッド戦を含め守備面に大きな問題を抱えており、早い時間帯に1点を取れれば、大量得点での快勝という展開も十分に考えられる。 MF三笘薫の所属する6位のブライトン&ホーヴ・アルビオンは、王者撃破の勢いにのって12位のボーンマス相手に連勝を狙う。シティ戦では途中出場で流れを変えたFWジョアン・ペドロらとともに攻撃の核として傑出したパフォーマンスを見せた左ウイングは、日本代表で2試合に出場したもののプレータイムはコントロールされており、コンディションに問題がなければスタメン起用の可能性は高い。球際にタイトに来る相手に対して、持ち味の打開力で攻撃の突破口となりたい。 18位のクリスタル・パレスは9位のアストン・ビラ相手にリーグ3戦ぶりの白星を狙う。度重なる負傷者に加え、前節フルアム戦で退場したMF鎌田大地が3試合出場停止の1試合目で不在となり、厳しい戦いが想定されるが、2-1で勝利したEFLカップの再現を狙いたいところだ。 《プレミアリーグ第12節》 ▽11/23(土) 《21:30》 レスター・シティ vs チェルシー 《24:00》 ボーンマス vs ブライトン アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト アストン・ビラ vs クリスタル・パレス エバートン vs ブレントフォード フルアム vs ウォルバーハンプトン 《26:30》 マンチェスター・シティ vs トッテナム ▽11/24(日) 《23:00》 サウサンプトン vs リバプール 《25:30》 イプスウィッチ vs マンチェスター・ユナイテッド ▽11/25(月) 《29:00》 ニューカッスル vs ウェストハム 2024.11.23 12:36 Sat5