三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定

2025.02.11 10:00 Tue
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FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。

4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。

また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。
そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫ブライトン&ホーヴ・アルビオンニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。

王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。
なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。

◆FAカップ5回戦対戦カード
プレストン(2) vs バーンリー(2)
アストン・ビラ vs カーディフ(2)
クリスタル・パレス vs ミルウォール(2)
マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム
ニューカッスル vs ブライトン
ボーンマス vs ウォルバーハンプトン
マンチェスター・シティ vs プリマス(2)
エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ

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バイエルンやPSGら強豪4クラブ、クリスタル・パレスのジェシー・デリー17歳に熱視線…U-18チームでは27戦20発

クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム帯同はないが、昨秋からはU-18チームに籍を残しつつ、軸足がU-21チームへ。昨年12月までにU-18で公式戦27試合20得点を叩き出し、U-21に引き上げられた格好だ。 そんなジェシー・デリーに対し、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、バイエルン、ユベントス、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が熱視線。実際にスカウトをイギリスへ派遣しているという。 まだプロ契約を締結していないなか、同紙いわく「C・パレスU-21は選手層が非常に厚い」とのこと。ジェシー・デリーがトップチームでプレーするメドは立たず、上述のクラブらは獲得のチャンスを小さくないと睨んでいるそうだ。 2025.02.11 16:15 Tue
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4度のオファー断られたニューカッスルがついにグエイ獲得へ? 約131億円近くの移籍金でC・パレスと合意近づく

ニューカッスルはイングランド代表DFマーク・グエイ(24)の獲得について、ついにクリスタル・パレスと合意する可能性があるようだ。 チェルシーの下部組織出身であり、2021年夏に移籍したC・パレスで主力に定着したグエイ。 C・パレスでは昨シーズン、負傷がありながらも公式戦29試合に出場するなど守備の柱であり、イングランド代表としてユーロ2024にも出場した。 多くのビッグクラブから注目される存在となったグエイには、今夏の移籍市場でニューカッスルが接近。これまで4度のオファーを送り、最後のオファーでは移籍金6000万ポンド(約113億円)+ボーナス500万ポンド(約9億5000万円)を提示したが、C・パレスに拒否されていた。 それでも交渉は続けられており、移籍市場も残り期間が少なくなっていく中でイギリス『デイリー・メール』によると、ついに両クラブが合意に至る可能性が出てきた模様。移籍金は7000万ポンド(約131億円)に近い金額になると報じられている。 実現すれば、ニューカッスルにとってクラブレコードの移籍金となる見込み。今後48時間で決定的な交渉が行われる予定であり、移籍が決まるかは注目の的になるだろう。 2024.08.27 16:00 Tue
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C・パレス、QPRから逸材MFエゼを獲得! 英2部屈指のテクニシャン

クリスタル・パレスは28日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRからU-21イングランド代表MFエベレチ・エゼ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの5年となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、移籍金は1600万ポンド+ボーナス400万ポンドの総額2000万ポンド(約28億1000万円)前後になるという。 ナイジェリアにルーツを持つイングランド生まれのエゼは、ミルウォールの下部組織を経て2017年1月にQPRでトップチームデビュー。4部のウィコム・ワンダラーズでの1年の武者修行から復帰した2017-18シーズンからQPR不動の主力に定着した。 迎えた2019-20シーズンは攻撃的MFを主戦場にリーグ戦全46試合に出場し、14ゴール8アシストを記録。175cm前後と上背こそないものの、屈強な守備者が揃うチャンピオンシップでも当たり負けしない体幹の強さ、レンジが広いシュートと身体能力に優れる。 また、ドリブル時には背筋をピンと伸ばした姿勢の良さが際立ち、独特の間合いから繰り出す相手の逆を取る仕掛け。きっちり視野を保てていることで意外性のあるラストパスを得意とするなど、チャンピオンシップでも異才を放っていた。 今夏の移籍市場においては昇格組フルアムやニューカッスル、ウェストハムといったプレミアリーグの中堅クラブがこぞって関心を寄せていたが、パレスを新天地に選択した。 2020.08.28 18:00 Fri

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