【プレミア注目プレビュー】暫定体制ユナイテッドが上位窺うブルーズと激突
2024.11.03 12:00 Sun
暫定体制ユナイテッドが上位窺うブルーズと激突
プレミアリーグ第10節、マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーが、日本時間3日25:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。監督交代の狭間にいる赤い悪魔と、トップ4再浮上を狙うブルーズが激突する赤と青の名門対決だ。
14位に低迷するユナイテッドは前節、不振のウェストハム相手に1-2で敗戦。不可解なPK判定が結果に直結した一方、再三の決定機逸が響く形となった。この結果を受け、クラブはテン・ハグ監督の解任を決断。1日にはスポルティングCPのアモリム監督の引き抜きを発表し、そのポルトガル人指揮官は今月のインターナショナルマッチウィーク明けから正式に指揮を執ることに。
そのため、直近のEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のレスター・シティ戦に続き、今節とヨーロッパリーグのPAOK戦、リーグのレスター戦の残り3試合はファン・ニステルローイ暫定監督の下での戦いとなる。その初陣となったフォクシーズ戦をカゼミロ、ブルーノ・フェルナンデスの2ゴールなどで5-2の大勝で飾ったチームは、リーグ戦でも解任ブーストを活かすべくホーム連戦で難敵撃破を狙う。
対する5位のチェルシーは前節、ニューカッスルとの接戦をジャクソン、パーマーの両エースの活躍によって2-1の勝利。リバプール戦での敗戦からバウンスバックに成功。ただ、そのマグパイズとの連戦となったEFLカップでは先発全員を入れ替えた中で0-2の完敗。今季最初のタイトル逸となった。大幅なターンオーバーもあって敗戦の影響はさほどないが、今節はマンチェスター・シティ、アーセナルが取りこぼすなど、過密日程によって上位争いが混迷を極めつつある中で暫定体制の赤い悪魔をしっかりと叩いてリーグ連勝を果たしたい。
なお、昨シーズンの前回対戦ではチェルシーが壮絶な打ち合いを4-3で制したが、それ以前の12試合ではユナイテッドが5勝7分けと好相性を見せており、今回も拮抗した戦いとなるか。ちなみに、指揮官としてブルーズ初対戦のファン・ニステルローイ暫定監督は現役時代の9度の対戦で3勝2分け4敗で3ゴールという数字を残している。
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:オナナ
DF:マズラウィ、デ・リフト、マルティネス、ダロト
MF:ウガルテ、カゼミロ
MF:ラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ
FW:ホイルンド
負傷者:DFショー、マラシア、ヨロ、マグワイア、MFメイヌー、エリクセン、マウント、FWアントニー
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関して直近の数試合と大きな変化はないが、ウェストハム戦の打撲で直近のレスター戦を欠場したエリクセンに関しては復帰の可能性がある。
スタメンに関しては快勝したレスター戦をベースにバユンドゥル、リンデロフ、ザークツィーに代えてオナナ、マズラウィ、ホイルンドの復帰を予想。エリクセンの状態次第でセントラルMFに入る可能性もある。
◆チェルシー◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:ロベルト・サンチェス
DF:グスト、フォファナ、コルウィル、リース・ジェームズ
MF:カイセド、ラヴィア
MF:マドゥエケ、パーマー、ペドロ・ネト
FW:ジャクソン
負傷者:MFケリーマン
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、保有元との対戦となるサンチョが欠場となる。負傷者に関しては全主力が起用可能な状況だ。
スタメンに関してはリーグ前節と全く同じメンバーを起用する見込みだ。仮に変更点がある場合は、左サイドバックにククレジャ、セントラルMFの一角にエンソ・フェルナンデス、2列目にエンクンクかフェリックスが入る可能性もありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアレハンドロ・ガルナチョ

10月の月間MVP。カゼミロとウガルテの2セントラルMFコンビのパフォーマンスも注目されるが、先月のクラブ月間MVPに選出された20歳の若武者の活躍に注目したい。今季はここまで公式戦15試合6ゴール4アシストと苦境のチームでコンスタントに結果を残している選手の一人。直近のレスター戦では1ゴール1アシストを含め攻撃を牽引する活躍を見せており、現状では守勢が見込まれる一戦で決定的な活躍が求められるところだ。
また、[3-4-3]を好む新指揮官の下では2シャドーの一角に加え、ウイングバックでの起用も想定される中、持ち味の攻撃面に加えて守備面のハードワークという部分でもアピールしたいところ。そういった意味でサイドバックが特徴的な立ち位置を取る相手に対して、守備面の賢さや献身性も試される一戦となりそうだ。
マッチアップの相手がグスト、リース・ジェームズのいずれになるかは不明だが、守備面でサイドバックやセントラルMFと連携しながら相手の長所を消しつつ、攻撃ではラインコントロールに隙がある相手に対して持ち味のスピードを活かしたラインブレイクで決定機に絡んでいきたい。
◆チェルシー:MFモイセス・カイセド

23歳として臨む初戦で輝き放てるか。昨シーズン後半から尻上がりに調子を上げ、今季は開幕から安定したパフォーマンスでブルーズを支える万能型MFを注目選手に推す。
より攻撃的な新指揮官の采配に加え、ギャラガーという中盤のダイナモが移籍したことで、今季は中盤のボール回収役にサイドバックの背後のケアなどよりバランサーや守備的な役割を担うエクアドル代表。その掃除役をこなしつつ、ここ最近ではジャクソンとのホットライン形成で正確なスルーパスからチャンスを演出する場面も増えている。
今回の一戦では相手のキーマンであるブルーノ・フェルナンデスや屈強な2セントラルMFとのマッチアップで優位性をもたらす仕事と共に、カウンターから一発を狙うホームチームに対して、リスク管理の部分での貢献が求められるところだ。
14位に低迷するユナイテッドは前節、不振のウェストハム相手に1-2で敗戦。不可解なPK判定が結果に直結した一方、再三の決定機逸が響く形となった。この結果を受け、クラブはテン・ハグ監督の解任を決断。1日にはスポルティングCPのアモリム監督の引き抜きを発表し、そのポルトガル人指揮官は今月のインターナショナルマッチウィーク明けから正式に指揮を執ることに。
そのため、直近のEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のレスター・シティ戦に続き、今節とヨーロッパリーグのPAOK戦、リーグのレスター戦の残り3試合はファン・ニステルローイ暫定監督の下での戦いとなる。その初陣となったフォクシーズ戦をカゼミロ、ブルーノ・フェルナンデスの2ゴールなどで5-2の大勝で飾ったチームは、リーグ戦でも解任ブーストを活かすべくホーム連戦で難敵撃破を狙う。
なお、昨シーズンの前回対戦ではチェルシーが壮絶な打ち合いを4-3で制したが、それ以前の12試合ではユナイテッドが5勝7分けと好相性を見せており、今回も拮抗した戦いとなるか。ちなみに、指揮官としてブルーズ初対戦のファン・ニステルローイ暫定監督は現役時代の9度の対戦で3勝2分け4敗で3ゴールという数字を残している。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:オナナ
DF:マズラウィ、デ・リフト、マルティネス、ダロト
MF:ウガルテ、カゼミロ
MF:ラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ
FW:ホイルンド
負傷者:DFショー、マラシア、ヨロ、マグワイア、MFメイヌー、エリクセン、マウント、FWアントニー
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関して直近の数試合と大きな変化はないが、ウェストハム戦の打撲で直近のレスター戦を欠場したエリクセンに関しては復帰の可能性がある。
スタメンに関しては快勝したレスター戦をベースにバユンドゥル、リンデロフ、ザークツィーに代えてオナナ、マズラウィ、ホイルンドの復帰を予想。エリクセンの状態次第でセントラルMFに入る可能性もある。
◆チェルシー◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロベルト・サンチェス
DF:グスト、フォファナ、コルウィル、リース・ジェームズ
MF:カイセド、ラヴィア
MF:マドゥエケ、パーマー、ペドロ・ネト
FW:ジャクソン
負傷者:MFケリーマン
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、保有元との対戦となるサンチョが欠場となる。負傷者に関しては全主力が起用可能な状況だ。
スタメンに関してはリーグ前節と全く同じメンバーを起用する見込みだ。仮に変更点がある場合は、左サイドバックにククレジャ、セントラルMFの一角にエンソ・フェルナンデス、2列目にエンクンクかフェリックスが入る可能性もありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアレハンドロ・ガルナチョ

Getty Images
10月の月間MVP。カゼミロとウガルテの2セントラルMFコンビのパフォーマンスも注目されるが、先月のクラブ月間MVPに選出された20歳の若武者の活躍に注目したい。今季はここまで公式戦15試合6ゴール4アシストと苦境のチームでコンスタントに結果を残している選手の一人。直近のレスター戦では1ゴール1アシストを含め攻撃を牽引する活躍を見せており、現状では守勢が見込まれる一戦で決定的な活躍が求められるところだ。
また、[3-4-3]を好む新指揮官の下では2シャドーの一角に加え、ウイングバックでの起用も想定される中、持ち味の攻撃面に加えて守備面のハードワークという部分でもアピールしたいところ。そういった意味でサイドバックが特徴的な立ち位置を取る相手に対して、守備面の賢さや献身性も試される一戦となりそうだ。
マッチアップの相手がグスト、リース・ジェームズのいずれになるかは不明だが、守備面でサイドバックやセントラルMFと連携しながら相手の長所を消しつつ、攻撃ではラインコントロールに隙がある相手に対して持ち味のスピードを活かしたラインブレイクで決定機に絡んでいきたい。
◆チェルシー:MFモイセス・カイセド

Getty Images
23歳として臨む初戦で輝き放てるか。昨シーズン後半から尻上がりに調子を上げ、今季は開幕から安定したパフォーマンスでブルーズを支える万能型MFを注目選手に推す。
より攻撃的な新指揮官の采配に加え、ギャラガーという中盤のダイナモが移籍したことで、今季は中盤のボール回収役にサイドバックの背後のケアなどよりバランサーや守備的な役割を担うエクアドル代表。その掃除役をこなしつつ、ここ最近ではジャクソンとのホットライン形成で正確なスルーパスからチャンスを演出する場面も増えている。
今回の一戦では相手のキーマンであるブルーノ・フェルナンデスや屈強な2セントラルMFとのマッチアップで優位性をもたらす仕事と共に、カウンターから一発を狙うホームチームに対して、リスク管理の部分での貢献が求められるところだ。
アレハンドロ・ガルナチョ
アモリム
カゼミロ
ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノ・フェルナンデス
アントニー
ロベルト・サンチェス
リース・ジェームズ
ペドロ・ネト
エンソ・フェルナンデス
モイセス・カイセド
マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー
プレミアリーグ
アレハンドロ・ガルナチョの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
アレハンドロ・ガルナチョの人気記事ランキング
1
ユナイテッド&アルゼンチン代表の次世代スター、19歳ガルナチョに第一子誕生! SNSで報告
アルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョがパートナーとの間に第一子を授かった。 ユナイテッドアカデミー産の新たなスターは自身のインスタグラムに出産を終えたパートナーのエヴァ・ガルシアさんと生まれたばかりの子供と対面する姿の写真を公開した。 また、「エンソ・ガルナチョ・ガルシア、2023年10月4日」とのキャプションを通じて男児である性別、そして名前も明らかにしている。 この一報のタイムラインではチームメイトもお祝いムード。ユナイテッド主将のブルーノ・フェルナンデスからは「おめでとう」と祝福のメッセージが寄せられ、代表での同僚からも祝いの言葉が届いている。 背番号を「17」に変更した19歳の今季はここまで公式戦8試合で1ゴール。チームは今季のここまで公式戦10試合で6敗と厳しい船出となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】19歳ガルナチョに第一子誕生! インスタで報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eva García(@eevichuu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 11:30 Fri2
ロナウド崇拝ガルナチョはアルゼンチン代表で浮いている? 先輩パレデスが証言
マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョは、クラブの偉大なる先輩を崇拝するあまり、アルゼンチン代表で少し浮いてしまっているようだ。 現在、ガルナチョはアルゼンチン人の母親の母国であるアルゼンチンのA代表でプレー。ただ、自身はマドリードで生まれ育ち、2020年からイングランドでプレーしており、その他の選手に比べてアルゼンチン人としての意識はやや希薄だ。 通常、ガルナチョの年代のアルゼンチン人選手はリオネル・メッシを崇拝するものだが、同選手のアイドルはそのメッシの最大のライバルであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。 スペイン時代はヘタフェ、アトレティコ・マドリーのカンテラに在籍していたが、その当時にレアル・マドリーで全盛期を過ごしたロナウドの印象は鮮烈で、同選手が自身の所属するユナイテッドに帰還を果たした際には誰よりも興奮した選手の一人だった。 さらに、先日のエバートン戦で圧巻のバイシクルシュートでのゴールを決めた際にガルナチョは、崇拝するロナウドの代名詞であるゴールセレブレーションを披露していた。 そういった振る舞いは所属クラブでは好意的に受け止められるものの、メッシが崇拝されるアルビセレステスにおいては異質と見られ、少し意地悪な先輩たちからはイジりの対象となっている。 ローマに所属する同国代MFレアンドロ・パレデスは、アルゼンチン『DSports』でガルナチョと周囲の選手たちのやり取りを明かしている。 「僕らは彼にそのこと(ロナウド崇拝)について冗談を言ったよ。彼はとてもシャイで、返事をしない。ちょっとかわいそうな奴で、僕らが彼を狂わせてしまったみたいだね」 「また、僕らは彼にグループが何なのかについても話したよ。何とかして彼らにグループの一員であると感じてもらい、快適に感じてもらえるよう努めている。ただ、今回の場合、彼はとても緊張していてうまく話すことができなかった」 「でも、彼が言ったように、僕は彼がロナウドを自分のアイドルだと思っていて、いつも彼を追いかけていて、プレーもかなり似ている。それはある意味で普通のことでもあり、それによって何かが起こるわけではない」 「もちろん、彼が代表チームに来るときは、僕らのチームというものがあり、彼も少し変わらなければならないね」 アルゼンチン代表においてロナウド崇拝は決してタブーというわけではないが、代表でのプレーやコミュニケーションを円滑に進める上でガルナチョはその愛をやや抑えつつ、周囲とより良好な関係を築いていきたいところだ。 2023.12.14 23:33 Thu3
クワラツヘリアを失ったナポリ、PSVのウインガーに40.4億円を提示も完全拒否
パリ・サンジェルマン(PSG)にジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが移籍したナポリ。穴埋めを目指す中でPSVのオランダ代表FWノア・ラング(25)を目指している。 左ウイングを主戦場とするノア・ラング。アヤックスの下部組織出身で、トゥベンテやクラブ・ブルージュでプレーし、2023年7月からPSVでプレー。PSVでは公式戦45試合に出場し11ゴール10アシストを記録。左ウイングを補強したいナポリが目をつけることとなった。 クワラツヘリアは約7000万ユーロ(約113億1000万円)の移籍金でPSGへと移籍した中、ラングにもオファー。オランダ『AD』によると、PSVに2500万ユーロ(約40億4000万円)を提示したとされるが、PSVは完全に拒否したという。 ラングはナポリ行きを望んでいるともされるが、無理に退団を目指すことはないとのこと。ナポリはマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代FWアレハンドロ・ガルナチョも狙っているとされるが、残りの少ない時間で補強は成功するだろうか。 2025.01.29 23:35 Wed4
「ここに来たことに後悔はない」 古巣に敬意も決勝恩返し弾のエランガ「ユナイテッドでは成長していると感じたことが一度もなかった」
ノッティンガム・フォレストのスウェーデン代表FWアンソニー・エランガが1日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 12歳から所属した古巣との一戦。開始5分にCKを跳ね返した流れからエランガがロングカウンターを発動すると、FWアレハンドロ・ガルナチョのスライディングタックルを交わし、そのまま一気にボックス内へ。冷静にシュートを決めきって先制点をもたらした。 このゴールを守り抜いたフォレストがユナイテッドにシャットアウト勝利とし、また一歩チャンピオンズリーグ出場へ近づく一戦となった。 古巣相手の決勝恩返し弾となった中、ノーセレブレーションで敬意を示したエランガは次のように得点場面を振り返った。 「スペースを攻めてできるだけ早くゴールに向かうことが大事だ。スペースが見えたし、僕はリーグの中でもスピードがあると自負している。フィニッシュはずっと取り組んできたこと。今季は左足でも右足でもうまく蹴れている。向上することだけを望んでいて、ここに来たのはプレーして成長するため。ユナイテッドでは多くのことを学んだ。とても感謝している。サッカーを楽しめているからこれからも続けていきたい」 昨季の5ゴールを上回りキャリアハイのプレミアリーグ6ゴール目を決めた22歳はフォレストでの成長を実感している。 「ユナイテッドでは成長していると感じたことが一度もなかった。ベンチからたまにプレーするチャンスがあってもただプレーしていただけだった。そんな中、フォレストに来たのは僕にとってとても大きなことだった。90分定期的にプレーでき、成長の機会を得られたからだ。プレーしながら成長を感じた。それが最大の変化だった。ここに来たことに後悔はない。僕らは今、本当に良い状態にある」 2025.04.02 12:30 Wed5
ユナイテッドの新星ガルナチョは『プリズン・ブレイク』がお気に入り?マイケル・スコフィールドのタトゥーを彫る
マンチェスター・ユナイテッドのU-20アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(18)は海外の人気ドラマ『プリズン・ブレイク』がお気に入りのようだ。 2020年にアトレティコ・マドリー下部組織からユナイテッドアカデミーの門を叩いたガルナチョ。今年3月にアルゼンチン代表候補として活動にも参加した逸材で、ユナイテッドでも昨季終盤にファーストチームデビューを遂げた。 7月に18歳になったばかりのガルナチョだが、元々左右の前腕にはタトゥーが彫られていた。そして、右腕の上腕部にもガッツリとタトゥーを入れることにしたようだ。 自身のインスタグラムのストーリーズで公開した右腕には、ウェントワース・ミラーが演じる『プリズン・ブレイク』シリーズの主人公マイケル・スコフィールドの上半身。さらに、ドミニク・パーセルが演じるリンカーン・バローズとロバート・ネッパーが演じているティーバッグの顔も描かれている。 兄を救い出したマイケルのように、ガルナチョは不振に苦しむユナイテッドを救えるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ガルナチョの右腕に彫られた『プリズン・ブレイク』登場人物たちのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alejandro Garnacho’s new Prison Break tattoo <a href="https://t.co/mSftnB0vAI">pic.twitter.com/mSftnB0vAI</a></p>— utdreport (@utdreport) <a href="https://twitter.com/utdreport/status/1559672819985924097?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.24 21:45 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri3
C・ロナウド「引退する。100%だ」、カタールW杯と引退について言及「40歳で終わりたい」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、カタール・ワールドカップ(W杯)への思いを語る中で引退についても言及した。 今大会が自身5度目のW杯となるC・ロナウド。37歳で迎える今大会は、キャリア最後のW杯になると見られている。 しかし、今シーズンはプレシーズンの合流に遅れた他、エリク・テン・ハグ監督からも信頼を受けておらず出番が限られている状況。さらに、試合中にベンチを後にするなどの問題行動も目立っている。 そんな中、本大会前にイギリスのテレビ『TalkTV』でピアース・モーガン氏のインタビューを受け、クラブ批判や監督批判を行い大きな騒動に。W杯を前に周囲が騒がしくなっている。 そのC・ロナウドだが、インタビューではW杯についても言及。楽しみであり期待もしているとした。 「僕はとても楽観的だ。ポルトガルには素晴らしい監督がいて、優れた世代の選手もいる。素晴らしいワールドカップになることを楽しみにしている」 「タフになるだろう。とても難しい。でも、全てが可能だ。もちろん、僕たちは争っていくよ」 また、優勝したら引退するのか?という質問に「はい。引退する。100%だ」とコメント。「チャンスはある」と、初の戴冠に意欲を示した。 さらに引退のプランについては「あと、2、3年はプレーしたいね。だから、最長でも、2、3年だろう。40歳で終わりたい」とコメント。「40歳は良い年齢だと思う。でも、分からない。未来はわからない」と、どうなるかは不明だとした。 ただ、「人生のために何かを計画することもある。何度も言っているけど、人生はダイナミックで、何が起こるかは分からない」とコメント。40歳までプレーするか、それともすぐに辞めるのかは誰にもわからないとした。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが引退について言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"I want to play 2-3 years more."<br><br>Cristiano Ronaldo tells Piers Morgan he'd like to hang up his football boots at 40 - plus he denies being the reason Tom Brady came out of retirement.<a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@cristiano</a> | <a href="https://twitter.com/piersmorgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@piersmorgan</a> | <a href="https://twitter.com/TalkTV?ref_src=twsrc%5Etfw">@TalkTV</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/90MinutesWithRonaldo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#90MinutesWithRonaldo</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PMU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PMU</a> <a href="https://t.co/encoKB268p">pic.twitter.com/encoKB268p</a></p>— Piers Morgan Uncensored (@PiersUncensored) <a href="https://twitter.com/PiersUncensored/status/1593348501517131776?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.18 10:05 Fri4
ベンフィカがアルバロ・カレーラスの買取OP行使! ユナイテッドは買戻条項盛り込む
ベンフィカは26日、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス(21)の買い取りオプション行使を発表した。同選手はベンフィカと2029年6月30日までの5年契約にサインした。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ベンフィカはユナイテッドに600万ユーロ(約10億2000万円)を支払うことになるという。また、両者の契約には買い戻し条項やリセール時の移籍金一部の支払いなどの細かい条項が盛り込まれている。 レアル・マドリーのカンテラ出身の左サイドバックは2020年夏にユナイテッドのアカデミーに移り、プレストン・ノースエンド、グラナダへの武者修行を経験。その後、今年1月からベンフィカにローン先を変更していた。 その新天地では公式戦16試合1ゴール1アシストの数字を残していた。186cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れる攻撃的サイドバックは、豊富な運動量と推進力が最大の売りだが、現在レバークーゼンで活躍する同胞DFアレハンドロ・グリマルドのような成長曲線を描くことが期待されるところだ。 2024.05.27 07:30 Mon5