「ユーロで受けた恥辱を忘れたい」UNL連勝で勢いづくイタリア代表、バストーニも現チームに自信「新たなスタートを切る」

2024.09.10 12:00 Tue
現在のチームに自信を示すアレッサンドロ・バストーニ
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現在のチームに自信を示すアレッサンドロ・バストーニ
イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニが、ユーロ2024での屈辱を晴らしたいと意気込んだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。

UNL2024-25、リーグAグループ2第1節でフランス代表に3-1の勝利を収めたイタリア代表。続く9日に行われた第2節ではイスラエル代表相手にやや手こずりながらも、ダビデ・フラッテージモイゼ・ケアンのゴールによって2-1で勝利した。

UNL連勝を飾り、順調なスタートを切ったイタリア。2試合とも先発フル出場を果たしたバストーニはイタリア『RAIスポーツ』にて、ラウンド16敗退となったユーロ2024での屈辱を口にしつつ、現在の調子を続けていきたいと語っている。
「フランス戦に続く勝利はとても重要なものだ。自信につながったし、僕たちは強いと感じられた。この調子を続けいき、ユーロで受けた恥辱を忘れたいね」

「あの大会は本当にショックだったよ。アプローチもメンタリティも、すべてが間違っていたと思う。そしてピッチに立つのは自分たちなのだから、責任を取らなければならない。すべてを過去のものにし、新たなスタートを切るんだ」
「僕は代表チームで長い間、懸命に働いてきた。ジョルジョ(・キエッリーニ)やレオ(・ボヌッチ)から学ぶことができて幸せだ」

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「家族との時間を楽しみたい」元日本代表監督のザッケローニ氏、監督業を引退へ

かつて日本代表も率いたアルベルト・ザッケローニ氏が、監督業からの引退を明かした。イタリア『チェゼーナ・トゥデイ』が伝えた。 ザッケローニ氏は、監督としてウディネーゼやミラン、ラツィオ、インテル、トリノ、ユベントスと指揮。イタリアのビッグ3全てで指揮を執るなどの功績があった中、2010年9月に日本代表の監督に就任した。 2010年の南アフリカ・ワールドカップでベスト16入りした日本を率いたザッケローニ監督は、就任から16戦負けなし。2011年のアジアカップでは決勝でオーストラリア代表を下して優勝するなどの功績を残した。 しかし、2014年のブラジル・ワールドカップでは、大きな期待を寄せられた中3戦未勝利、1分け2敗でグループステージ敗退。そのまま退任となっていた。 その後は、北京国安、UAE代表の監督を歴任。しかし、2019年1月以降はフリーとなっていた。 17日、自身の故郷でもあるチェゼナーティコで行われたパーティに参加したザッケローニ氏がインタビューに応対。古巣のミランやセリエAについて語る中で、日本代表監督時代についても語った。 「特別な4年だった。世界のどこにも存在しないほど、そこにはリスペクトがあった。天皇陛下に会った時、2500人の人がいた。しかし、彼は私に手を差し伸べてくれた。これは今までになかったことだ」 「人々は彼らを目にした時、泣き始めた。その国を去ることがとても大変だった。3日間涙した」 「ある女性からは、生まれたばかりの息子にザックという名前を付けたとも聞いた」 また、自身の今後についても問われると、意外な返答が。監督としての仕事を行わないと明かした。 「私はもうトレーニングしない。チェゼナーティコで、私の家族との時間を楽しみたい」 2020.07.19 12:35 Sun

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