ナイジェリアに3発快勝のなでしこが2大会連続のベスト8進出!【パリ五輪】

2024.08.01 02:11 Thu
Getty Images
なでしこジャパンは7月31日、パリ・オリンピック(五輪)グループC最終節でナイジェリア女子代表と対戦し、3-1で勝利した。この結果、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。2日前のブラジル女子代表戦を谷川萌々子の劇的弾で逆転勝利したなでしこは、その試合からスタメンを4人変更。長野風花宮澤ひなた古賀塔子南萌華に代えて植木理子北川ひかる林穂之香石川璃音をスタメンで起用した。

グループステージ初勝利を狙うナイジェリアに対し、なでしこは最前線に田中美南、2シャドーに浜野まいかと植木理子を据えた[3-4-2-1]の布陣で臨んだ。
開始7分に左サイドでボールを受けた北川のピンポイントクロスから田中がファーストシュートを放ったなでしこは、その後も両ウィングバックの北川と守屋都弥を両サイドを経由し、攻撃を組み立てる。

ボール保持はイーブンも効果的な守備で優位に立つなでしこは、スムーズにボールをアタッキングサードまで運ぶと、22分に先制する。長谷川唯のスルーパスでDFの裏に抜け出した植木がボックス左から侵入すると、相手GKを引きつけてラストパス。最後は並走した浜野が無人のゴールにシュートを流し込んだ。
先制したなでしこは、クーリングブレイク直後に再びスコアを動かす。32分、高橋はなのロングスルーパスをボックス右手前の田中がフリックすると、右サイド深くまで駆け上がった守屋のダイレクトクロスを走り込んだ植木がヘディングシュート。これはクロスバーを直撃したが、跳ね返りに反応した田中が倒れ込みながら左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。

リードを広げたなでしこだったが、前半終盤に失点する。42分、石川のミスパスをトニー・ペインにカットされると、パスを受けたエチェギニがユチェイベとのワンツーでペナルティアーク内まで侵入し、ダイレクトシュートをゴール左に突き刺した。

このまま前半終了かと思われたが、なでしこは前半アディショナルタイム5分にセットプレーから追加点を挙げる。バイタルエリア中央右で田中がデメヒンに倒されてFKを獲得すると、北川の直接FKがゴール右に突き刺さり、3-1で前半を終えた。

ハーフタイムに田中を下げて清家貴子を投入したなでしこは、後半から植木を1トップに入り、清家が2シャドーの左に入った。

後半は一進一退の展開が続いたが、なでしこは52分に再びチャンス。ボックス左深くまで切り込んだ北川のクロスを競り合った守屋がアジバデに押し倒されると、主審はPKを宣告。しかし、オンフィールドレビューの末にノーファウルと判定され、このPKは取り消された。

その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんななか、なでしこは試合終了間際に決定機を迎える。98分、ドリブルでボックス右から侵入した清家がシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を清家がダイレクトで折り返すと、ゴール前の千葉玲海菜がフリーでシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。

結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。ブラジル、ナイジェリアに連勝したなでしこが、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

また、同時刻開催のブラジル女子代表vsスペイン女子代表は0-2でスペインが勝利。この結果、スペインがグループ首位通過、グループ3位のブラジルは各グループ3位の中で上位2カ国に入れば、決勝トーナメント進出となる。

なでしこジャパン 3-1 ナイジェリア女子代表
【なでしこジャパン】
浜野まいか(前22)
田中美南(前32)
北川ひかる(前50)
【ナイジェリア】
ジェニファー・エチェギニ(前42)

◆出場メンバー ()内=途中出場選手
GK
山下杏也加
DF
高橋はな、熊谷紗希、石川璃音
MF
守屋都弥(→千葉玲海菜 80)、林穂之香、長谷川唯(→長野風花 60)、北川ひかる(→宮澤ひなた 60)
FW
浜野まいか、田中美南(→清家貴子 HT)、植木理子(→谷川萌々子 93)

1 2

北川ひかるの関連記事

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集さ 2025.04.06 16:05 Sun
日本サッカー協会(JFA)は27日、コロンビア女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で初制覇のなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新監督体制で最高のスタートを切ったなか、4月6日にコロンビアをヨドコウ桜 2025.03.27 14:18 Thu
なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間27日、2025 SheBelieves Cupの第3戦でアメリカ女子代表と対戦し、2-1で勝利。大会初優勝を飾った。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパンは、初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表に4-0の完勝 2025.02.27 14:45 Thu
なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女 2025.02.24 06:07 Mon
なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦 2025.02.21 08:57 Fri

なでしこジャパンの関連記事

マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンMF長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。 2024-25シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で4位に終わったシティ。長谷川はチームの中心選手として22試合に出場し3アシストを記録していた。 中盤での闘志溢れる守備と華麗な攻撃の性能を持ち合 2025.05.11 23:35 Sun
日本サッカー協会(JFA)は26日、なでしこジャパンがアウェイでブラジル女子代表と対戦することを発表した。 JFAの発表によると、なでしこは5月30日(金)と6月2日(月)にブラジル女子代表との対戦が決定。キックオフ時間は未定だが、どちらもサンパウロで対戦することになるという。 なでしことブラジルの対戦成績 2025.04.26 17:35 Sat
マンチェスター・シティ・ウィメンに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が栄誉ある賞を手にした。 シティの発表によると、長谷川は第1回となる「フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード(FWFA)」にて、年間最優秀ミッドフィルダーに選出された。 FWFAは「草の根レベルからプロレベルに至るまで 2025.04.24 19:05 Thu
国際オリンピック委員会(IOC)は9日、2028年のロサンゼルス・オリンピックに関しての変更点を発表。サッカー競技でも大きな変更があった。 IOCはロス五輪に関して、複数競技での変更を発表。サッカーに関しては、男子の参加国を「12」に、女子の参加国を「16」に変更すると発表した。 2024年のパリ五輪までは 2025.04.10 12:15 Thu
8日、トレーニングマッチでなでしこジャパンとコロンビア女子代表が対戦した。 6日にヨドコウ桜スタジアムで対戦した両者。コロンビアが1つのチャンスを活かして先制するも、日本は試合最終盤にPKを獲得し1-1のドローに終わった。 中1日で行われた戦い。日本は11人全てを入れ替え、GKに大熊茜、DFは右から遠藤優、 2025.04.08 16:56 Tue

オリンピックの関連記事

国際オリンピック委員会(IOC)は9日、2028年のロサンゼルス・オリンピックに関しての変更点を発表。サッカー競技でも大きな変更があった。 IOCはロス五輪に関して、複数競技での変更を発表。サッカーに関しては、男子の参加国を「12」に、女子の参加国を「16」に変更すると発表した。 2024年のパリ五輪までは 2025.04.10 12:15 Thu
日本サッカー協会(JFA)は12日、ロサンゼルス・オリンピックに臨むU-23日本代表に関して、大岩剛監督が率いることを発表した。 パリ・オリンピックもU-23日本代表を率いた大岩監督。グループステージを無失点3連勝で突破するも、準々決勝ではのちに金メダルを獲得したU-23スペイン代表に0-3で敗れて敗退。目標とし 2024.12.13 23:05 Fri
日本サッカー協会(JFA)は12日、ロサンゼルス・オリンピックを目指すU-23日本代表に関して、大岩剛監督(52)が続投することを発表した。 現役時代は名古屋グランパスやジュビロ磐田、鹿島アントラーズでプレーした大岩監督。J1通算386試合に出場し10得点を記録していた。 引退後は鹿島のコーチに就任すると、 2024.12.12 18:59 Thu
カナダサッカー協会(CSA)は12日、パリ・オリンピック期間中に発覚したドローンの不正使用問題の独立調査の結果を発表。停職処分を受けていたカナダ女子代表のビバリー・プリーストマン監督(38)が解雇されることとなった。 また、アシスタントコーチのジャスミン・マンダー氏とアナリストのジョセフ・ロンバルディ氏も解雇され 2024.11.13 17:10 Wed
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督とチェルシー・ウィメンのエマ・ヘイズ監督がヨハン・クライフ・トロフィーを獲得した。 28日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式がパリで開催。今回は最優秀監督賞となるヨハン・クライフ・トロフィーが新設され、男子はア 2024.10.29 17:15 Tue

記事をさがす

北川ひかるの人気記事ランキング

1

終始攻め続けたなでしこジャパン、決定力を欠くも土壇場のPK弾でシュート1本のコロンビアとなんとかドロー【国際親善試合】

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集されていない中、GKに平尾知佳、最終ラインは右から古賀塔子、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる、中盤はボランチに長谷川唯と長野風花、2列目に清家貴子、宮澤ひなた、籾木結花が並び、1トップに田中美南が入った。 対するコロンビア代表は、若きスターのFWリンダ・カイセド、エースのFWマイラ・ラミレスが不在となった。 SheBelieves Cupでも対戦した両者。試合は、4-1で日本が勝利を収めていた中、序盤から互いに攻撃時はボールを保持してビルドアップを仕掛け、守備時はハイプレスを前線からかけていく戦いとなる。 10分には日本がチャンス。左サイドで長谷川がボールを受けると、ニアゾーンの籾木へパス。籾木はそのままクロスを上げると、走り込んだ清家がダイレクトで合わせるが、枠を外れていく。 13分にもビッグチャンス。左サイドから仕掛けると、宮澤がボックス内からシュート。右隅を狙ったが、これはポストに嫌われる。20分には長谷川のパスを長野がスルーすると、田中がダイレクトで落とし、これを長野がダイレクトミドル。枠をわずかに越えていくが、良い形で攻めていく。 コロンビアにはシュートを打たせず、しっかりと攻め込んでいく日本。25分には左CKからボックス内で混戦になるも、最後はシュートに行けずに終わる。 すると29分、再び左サイドから崩した日本は、長谷川のパスをニアゾーンで受けた籾木がファウルを受けてPKを獲得。これを籾木が自ら蹴るが、GKキャサリン・タピアが完全に読んでしっかりセーブ。日本は先制のチャンスを逃してしまう。 押し込み続けていた日本だったが、35分に1つのチャンスでゴールを奪われてしまう。スローインの流れから右サイドで時間を作られると、ロレナ・ベドジャのクロスをカルラ・トーレスがヘッド。これが決まり、コロンビアが先制する。 PK失敗から先に点を奪われることとなってしまった日本。すると42分に田中が倒れ込み担架で運び出されることに。ニールセン監督はすぐに交代に踏み切り、松窪真心がピッチに立ち、そのまま1トップに入った。 前半はコロンビアがリードして折り返した中、ニールセン監督はハーフタイムで2名を変更。北川、清家を下げて、佐々木里緒、植木理子を投入。初招集の佐々木はなでしこジャパンデビューとなった。 すると51分、植木のスルーパスに抜けた籾木はボックス内でGKと一対一となるとループシュート。これがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでゴールは認められない。56分にも背後を取る日本はビッグチャンスを迎えるが、GKタピアがボックス外に出てクリアしていく。 日本は後半も攻め続けていく展開に。61分には松窪がボックス内で浮き球のパスをコントロール。そのままシュートを放ち枠を捉えるが、GKタピアが左足でわずかに触れて防いでいく。66分にも日本がビッグチャンス。ボックス左からの籾木のクロスは相手にクリアされるも、こぼれ球を松窪がダイレクトシュート。しかし、今度は左ポストに嫌われる。 流れを変えに行きたい日本は、69分に長谷川と籾木を下げて、杉田妃和と上野真実を投入。よりゴールに向かう戦い方を目指していく。 日本は攻勢を続けるものの、コロンビアの粘りの前にゴールが遠い状況。それでも84分、長野の縦パスを受けようとした植木が見事に入れ替わろうとしたところで倒され、ボックス手前でFKを獲得。杉田が直接狙っていくが、壁に直撃する。 ゴールが遠すぎる日本だったが、後半アディショナルタイムも攻め込むと2分にMFカタリナ・ウスメのハンドを誘発しPKを獲得。この試合2度目のPKとなる中、途中出場の高橋はなが豪快に蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 土壇場で追いついたなでしこジャパン。最後まで責め続けたが、1-1のドロー。コロンビアには失点のシーン以外シュートを打たせなかったものの、決定力に泣いたゲームとなった。 なでしこジャパン 1-1 コロンビア女子代表 【日本】 高橋はな(後45+3) 【コロンビア】 ロレナ・ベドジャ(前35) <h3>◆スタメン</h3> GK:平尾知佳 DF:古賀塔子(→85分 高橋はな)、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる(→46分 佐々木里緒) MF:長谷川唯(→69分 杉田妃和)、長野風花 MF:清家貴子(→46分 植木理子)、籾木結花(→69分 上野真実)、宮澤ひなた FW:田中美南(→43分 松窪真心) 2025.04.06 16:05 Sun
2

なでしこジャパン、韓国女子代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

なでしこジャパンは26日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」で韓国女子代表と対戦する。 この記事では、なでしこジャパンの試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>※10月22日更新</h3> <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 試合日程・キックオフ時間</h3> パリ・オリンピックではベスト8に終わったなでしこジャパン。池田太監督が大会後に契約満了となり、今回の試合は暫定体制で臨むことに。佐々木則夫女子委員長が暫定監督を務め、元日本代表DFの内田篤人氏もコーチとして参加する。 韓国女子代表戦は、2024年10月26日(土)14:20にキックオフ予定となっている。 韓国女子代表は、コリン・ベル監督が率いていた中、パリ・オリンピックの予選で敗退。シン・サンウ監督が新たに就任することが発表されていた。 <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 放送・配信予定</h3> パリ・オリンピック終了後、初の試合となるなでしこジャパン。地上波ではTBS系列で全国生中継される。 <h3>◆なでしこジャパンvs韓国女子代表 詳細</h3> 日時:2024年10月26日(土)14:20 キックオフ 会場:国立競技場(日本/東京) 対戦国:なでしこジャパン vs 韓国女子代表 放送局:TBS系列、TVer <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 無料視聴方法</h3> 今回は地上波のTBS系列で全国生中継されるため、誰でも無料視聴が可能となる。また、インターネットの「TVer」でもライブ配信。 <h3>■なでしこジャパンメンバー(vs韓国女子代表)</h3> ☆初招集 ◆追加招集 GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ)☆ DF 4.熊谷紗希(ローマ/イタリア) 2.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 5.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)☆ 3.南萌華(ローマ/イタリア) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 18.小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 10.長野風花(リバプール/イングランド) 7.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) <span style=" text-decoration: line-through; ">20.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)☆</span>※ケガのため不参加 22.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)☆ <span style=" text-decoration: line-through; ">20.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)</span>◆※コンディション不良のため離脱 20.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)◆ <span class="paragraph-title">【動画】元なでしこの鮫島彩さんがユニ姿でみずほ銀行でPR活動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1841074681723699438?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.22 13:00 Tue
3

「豪華なコラボ」I神戸の元なでしこ2人が貴重な3ショット公開、chayさんとの記念写真が反響「可愛い瞬間でした」

INAC神戸レオネッサのMF成宮唯、DF北川ひかるがシンガーソングライターやモデルとして活躍するchayさんとのスリーショットを公開。注目を集めた。 I神戸は8日、神戸市内にある住吉学園の創立80周年記念「REBORN! Sonic.Pride of SUMIYOSHI」に参加した。山下杏也加、守屋都弥、三宅史織、田中美南らがトークショーを行い、成宮唯や北川ひかるは出店ブースにも顔を覗かせた。 同イベントではライブも実施され、成宮と北川も充実の時間を過ごした様子。2人は出演者のchayとの記念写真をインスタグラムで公開し、歌への想いや来場者への感謝を綴った。 ◆北川ひかる 「住吉学園創立80周年記念「REBORN!sonic.pride of SUMIYOSHI」に参加させていただきました!!」 「トークショーは約5000人?と、大勢の人の前で緊張しましたが楽しかったです。開幕戦ノエビアスタジアムで皆さんに会えることを楽しみにしています」 「歌手のchayさんと写真撮ってもらいました、テラスハウスの時から見てました!!生歌本当に感動したしとっても優しくて幸せな時間でした! いつかスタジアムで会えますように」 ◆成宮唯 「5000人の前でのトークショーは緊張しました。1人でも多くの人が11月11日にノエスタに来てくれることを期待してます」 「DA PUMPさん、chayさん、TUBEさん、豪華な方々のLIVEも聴けてとっても幸せな時間でした!やっぱり生歌はいいな」 「ありがとうございました!」 マリンコーデのchayさんをセンターにした貴重なスリーショットには、「豪華なコラボ」、「可愛い瞬間でした」、「かわちぃ!」などの反響が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】成宮&北川とマリンコーデのchayさんが笑顔の3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyLJo-nPH07/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CyLJo-nPH07/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyLJo-nPH07/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hikaru Kitagawa/北川ひかる(@hiiiiiiika14)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.12 12:05 Thu
4

“狙い通り”の貴重な先制点を生んだFK、遠回りしながらも大一番で先発起用された北川ひかる「学びながら成長してきた」…被災した地元へも「元気を届けられていれば」

なでしこジャパンのDF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)が、パリ・オリンピック行きを喜んだ。 28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンは北朝鮮女子代表と対戦した。 第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)のゴールで先制すると、後半2位は藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がヘディングでゴールを奪い追加点。その後1点を返されるが、2-1でなでしこジャパンが勝利し、パリ・オリンピックの切符を手にした。 遠藤純(エンジェル・シティ)の負傷による不参加で、急遽追加招集された北川。第1戦は出番がなかった中、システムを変えた第2戦では先発起用。左ウイングバックとして終盤までプレーした。 先制ゴールに繋がった場面では、ボックス手前でFKを獲得すると、長谷川唯(マンチェスター・シティ)とボールサイドに立ち相談。ボックス内の熊谷紗希(ローマ)らとも連係をとり左足でクロスを入れると、熊谷の折り返しをファーサイドで上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)がヘッドでさらに折り返し、ニアで田中美南(INAC神戸レオネッサ)がヘッド。これはポストに嫌われたが、こぼれ球を高橋が詰めた。 試合後のメディア取材に応じた北川は1点目のFKについて「あの角度では自分が蹴るというのは決まっていて、どこに蹴るということは直前にみんなで話して、折り返し、折り返しという形になりました」と振り返り、「良いボールが蹴られて良かったです」とキックについて語った。 かなり選手同士でコミュニケーションを取っていたが「FKになった時にどうするかというところで紗希さんとかと話して、直接狙うのじゃなく、折り返してからセカンドでとなりました」と狙いについて語り、「相手も食いついてくる感じがあったので、それが狙いでした」と、想定通りの結果がゴールとなった。 北川は2022年7月以来のなでしこジャパンとしての試合に参加。予てから期待は高かった中で、2度の移籍を経験し、再びこの舞台に戻ってきた。 大事なオリンピック出場を決める戦いで出番をもらえたことについては「まずは使ってくれた監督に感謝したいですし、長い道のりですけど、ある意味計画的にできている現状もあったので、これからがより勝負になるかなと思います」とコメント。「遠回りしたかもしれないですけど、アルビ(アルビレックス新潟レディース)にいた時、INACに移籍して自分がやるべきことを学びながら成長してきたので、それが発揮できていると思います」と、着実に成長してきた結果だと振り返った。 北川はJFAアカデミー福島出身で、浦和レッズレディースに加入。新潟Lを経て、今シーズンからINAC神戸レオネッサに加入した。ジョルディ・フェロン監督の下、左ウイングバックに定着すると、皇后杯でも見事に優勝。自信をつけてのなでしこ参戦となり、結果を残した。 ジョルディ監督については「選手の特徴を活かしてくれる監督で、それぞれの長所を活かしながらサッカーを作っていくという感じで、チームを1つにまとめてくれる監督です」とコメント。「結構細かく選手1人1人に言ってくれますし、何よりも全員同じ立場として接してくれるというのは、外国人監督としての良さだと思います」と、細かな指導をしっかりされていると振り返り、「より攻撃面に自信を持たせてくれた」と感謝した。 そして、石川県出身の北川にとっては特別な思いもあった。「今日勝てたことで、被災地に良い影響を与えられたらと思いますし、元気を届けられていればと思います」と、元日に発生した能登半島地震で被災した地元について言及。「JFAでも凄く復興に向けて頑張ろうと取り組んでくれていて、本当に感謝しています。石川県民として、もっと活躍したいと思います」と、さらなる活躍で、地元に元気を与えたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】北川ひかるのFKから、狙い通りの先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LaY9huyAHiw";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.29 18:15 Thu
5

PK戦で3連続失敗…なでしこ先制もパリ五輪前哨戦となったブラジルに敗れ4位で終了【SheBelieves Cup】

9日、なでしこジャパンはSheBelieves Cup3位決定戦でブラジル女子代表と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末、0-3でブラジルに敗れた。 パリ・オリンピックの出場権を獲得したなでしこジャパン。本大会までの数少ない実戦の機会となる中、アメリカ、カナダ、ブラジルといずれもオリンピックに出場するクラブが参加する戦いに臨んだ。 6日のアメリカ女子代表戦は、早々に先制しながらも逆転負け。3位決定戦に回ることとなった。システムは[3-4-3]で臨み、GKは2戦連続で山下杏也加。最終ラインは右から古賀塔子、南萌華、石川璃音。中盤はボランチに長谷川唯と林穂之香、ウイングバックには右に清水梨紗、左に北川ひかるを起用。3トップは右に藤野あおば、左に浜野まいか、中央に田中美南と並んだ。 日本ボールでキックオフとなった試合。日本はボールを回してポゼッションをしつつ、スペースを突くロングボールも使い、ブラジルゴールに迫っていく。 パリ・オリンピックの本大会でも対戦することが決定している両者。親善試合ではありながらも、前哨戦となる戦いのため、手の内を全て明かすわけにもいかない戦いとなった。 日本は両サイドを使いながら、攻め込んでいく形を作ると、浜野が積極的にシュートを狙いフィニッシュに持っていくが、ゴールは奪えない。 対するブラジルもレジェンドのマルタが中盤を締め、要所で日本の攻撃の芽を摘む形に。互いに大きな決定機を迎えないまま、試合が進んでいく。すると34分に日本が先にスコアを動かす。 自陣で相手のロングボールを奪うと、長谷川が相手にプレスをかけられながらも巧みにかわして右サイドに展開。右に回っていた浜野がドリブルで持ち出しアーリークロスを入れると、ボックス内の田中がトラップから落ち着いて蹴り込み、日本が先制する。 先制した日本は変わらずにペースを掴んだが、徐々にブラジルが前に圧力をかけて日本陣内でのプレータイムが増えていくことに。それでも日本は45分にビッグチャンス。カウンターから左サイドの北川がグラウンダーのアーリークロスを入れると、ファーサイドに飛び込んだ藤野が間に合ったが、シュートは枠に飛ばせず。1-0で試合を折り返した。 日本はハーフタイムに浜野を下げて、上野真実を投入。ポジションは変わらずにそのまま左ウイングに上野が入った。 後半はブラジルがボールを保持しながら、日本が奪ってカウンターを仕掛けるという展開に。前半以上にブラジルにボールを握られる時間が長くなるが、しっかりと守備陣が耐えていく。 54分には縦パス1本で大ピンチに。クリスチアーニが抜け出しボックス内でGK山下と一対一になるが、シュートは打てず、クリスチアーニは倒れるがファウルは取ってもらえない。 すると日本は55分にビッグチャンス。カウンターから林が左に展開すると北川のクロスを受けた藤野がボックス内でコントロール。そのままシュートを放ったが、GKロレーナにセーブされる。 日本は64分にビッグチャンス。CKからのクロスはクリアされるが、こぼれ球を拾いに行った林がボックス内でファウルを受けてPKをゲット。これを田中が蹴るも、GKロレーナが完全に読み切りセーブ。追加点を奪うことができず、これが後々響くことになる。 ブラジルは71分にCKを獲得。右CKからヤスミンがクロスを入れると、ニアサイドに飛び込んだクリスチアーニがヘッド。GK山下は一歩も動けず、1-1のタイスコアになる。 PK失敗、その後に同点と嫌な流れの日本。ブラジルは逆転を目指してより強度と高めていくことに。78分には北川と田中を下げて、守屋都弥、宮澤ひなたを投入する。 すると79分には、ボール奪取からのカウンターで藤野のスルーパスに反応した途中出場の宮澤ひなたがGKと一対一でシュート。しかし、これはセーブされてしまう。 選手交代で流れを変えたいに日本だったが、一進一退の攻防が続き、ビッグチャンスは作れず。85分には林と清水を下げて、長野風花、清家貴子を入れて攻撃に変化を加えるが、最後までゴールは奪えず。90分が終了し1-1のドロー。規定によりPK戦で決着をつけることとなった。 先攻は日本。清家が最初のキッカーを務める中、右を狙ったシュートはGKが完璧に読み切りセーブされ失敗スタート。ブラジルはクリスチアーニが落ち着いて決めると、日本の2人目は長野。左を狙うが、これも完全に読み切られて止められ、2人連続失敗となる。 ブラジルは2人目のタルシアニも成功。日本は失敗すると窮地に立たされる中、キッカーの長谷川が右を狙うが、これまたGKが完璧に読み切りセーブ。にほなh3連続失敗となると、最後はアンジェリーナがGK山下の逆を突いて終了。PK戦の末に日本は4位に終わった。 パリ・オリンピック本大会でもPK戦はあるだけに、日本としては試合中のPKも含めて全て読み切られることに。男子もPK戦でワールドカップで敗退する経験もしており、日本にとっては大きな課題として残りそうだ。 なでしこジャパン 1-1(0PK3) ブラジル女子代表 【得点者】 1-0:34分 田中美南(日本) 1-1:71分 クリスチアーニ(ブラジル) ◆なでしこジャパンメンバー GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) DF 南萌華(ローマ) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 古賀塔子(フェイエノールト) MF 清水梨紗(ウェストハム) →85分 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 林穂之香(ウェストハム) →85分 長野風花(リバプール) 長谷川唯(マンチェスター・シティ) 北川ひかる(INAC神戸レオネッサ) →78分 守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) FW 田中美南(INAC神戸レオネッサ) →78分 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド) 浜野まいか(チェルシー) →HT 上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【動画】日本vsブラジルの決着はPK戦に委ねられることに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-0Xpoou10MI";var video_start = 1089;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.10 08:45 Wed

なでしこジャパンの人気記事ランキング

1

長谷川唯が快挙! シティの年間最優秀選手賞を受賞…リーグ戦全試合先発、ボール奪取数はトップに

マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンMF長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。 2024-25シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で4位に終わったシティ。長谷川はチームの中心選手として22試合に出場し3アシストを記録していた。 中盤での闘志溢れる守備と華麗な攻撃の性能を持ち合わせた長谷川は、公式戦で38試合に出場しチーム最多タイ。リーグ戦は全22試合で先発出場を果たしていた。 2022年夏にシティに加入し3年目を迎えた中、どこにでも顔を出す長谷川は、チームのリズムを作る存在に。さらに、チーム内で最多の163回のボール奪取数を誇り、リーグでもトップとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1921204535525065122?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:35 Sun
2

長谷川唯が女子サッカーアワードの第1回で年間最優秀MF賞を受賞! 新たな栄誉にシティも祝福

マンチェスター・シティ・ウィメンに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が栄誉ある賞を手にした。 シティの発表によると、長谷川は第1回となる「フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード(FWFA)」にて、年間最優秀ミッドフィルダーに選出された。 FWFAは「草の根レベルからプロレベルに至るまで、女子サッカーを讃えること」を目的として設立され、第1回の受賞者となった。 長谷川はFA女子スーパーリーグでレスター・シティ・ウィメン戦を控えており、ロンドン中心部で行われた授賞式には出席できなかったとのことだが、バーチャルで感謝のメッセージを送ったとのことだ。 長谷川は2022年夏にウェストハムから完全移籍で加入すると、すぐに主軸としてポジションを確保。2022-23シーズン、2023-24シーズンと2年連続でPFA年間ベストイレブンを受賞するなど、高い評価を得ていた。 シティは長谷川の功績を称え、祝福している。 「世界最高のナンバー6の1人として広く考えられているこのMFは、クラブに加入して以来、シティで96試合が行われ、そのうちの92試合に出場している」 「マンチェスター・シティの全員が、女子サッカー・フェスティバル・アワードで年間最優秀ミッドフィルダーに選ばれたユイを祝福したいと思う」 2025.04.24 19:05 Thu
3

終始攻め続けたなでしこジャパン、決定力を欠くも土壇場のPK弾でシュート1本のコロンビアとなんとかドロー【国際親善試合】

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集されていない中、GKに平尾知佳、最終ラインは右から古賀塔子、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる、中盤はボランチに長谷川唯と長野風花、2列目に清家貴子、宮澤ひなた、籾木結花が並び、1トップに田中美南が入った。 対するコロンビア代表は、若きスターのFWリンダ・カイセド、エースのFWマイラ・ラミレスが不在となった。 SheBelieves Cupでも対戦した両者。試合は、4-1で日本が勝利を収めていた中、序盤から互いに攻撃時はボールを保持してビルドアップを仕掛け、守備時はハイプレスを前線からかけていく戦いとなる。 10分には日本がチャンス。左サイドで長谷川がボールを受けると、ニアゾーンの籾木へパス。籾木はそのままクロスを上げると、走り込んだ清家がダイレクトで合わせるが、枠を外れていく。 13分にもビッグチャンス。左サイドから仕掛けると、宮澤がボックス内からシュート。右隅を狙ったが、これはポストに嫌われる。20分には長谷川のパスを長野がスルーすると、田中がダイレクトで落とし、これを長野がダイレクトミドル。枠をわずかに越えていくが、良い形で攻めていく。 コロンビアにはシュートを打たせず、しっかりと攻め込んでいく日本。25分には左CKからボックス内で混戦になるも、最後はシュートに行けずに終わる。 すると29分、再び左サイドから崩した日本は、長谷川のパスをニアゾーンで受けた籾木がファウルを受けてPKを獲得。これを籾木が自ら蹴るが、GKキャサリン・タピアが完全に読んでしっかりセーブ。日本は先制のチャンスを逃してしまう。 押し込み続けていた日本だったが、35分に1つのチャンスでゴールを奪われてしまう。スローインの流れから右サイドで時間を作られると、ロレナ・ベドジャのクロスをカルラ・トーレスがヘッド。これが決まり、コロンビアが先制する。 PK失敗から先に点を奪われることとなってしまった日本。すると42分に田中が倒れ込み担架で運び出されることに。ニールセン監督はすぐに交代に踏み切り、松窪真心がピッチに立ち、そのまま1トップに入った。 前半はコロンビアがリードして折り返した中、ニールセン監督はハーフタイムで2名を変更。北川、清家を下げて、佐々木里緒、植木理子を投入。初招集の佐々木はなでしこジャパンデビューとなった。 すると51分、植木のスルーパスに抜けた籾木はボックス内でGKと一対一となるとループシュート。これがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでゴールは認められない。56分にも背後を取る日本はビッグチャンスを迎えるが、GKタピアがボックス外に出てクリアしていく。 日本は後半も攻め続けていく展開に。61分には松窪がボックス内で浮き球のパスをコントロール。そのままシュートを放ち枠を捉えるが、GKタピアが左足でわずかに触れて防いでいく。66分にも日本がビッグチャンス。ボックス左からの籾木のクロスは相手にクリアされるも、こぼれ球を松窪がダイレクトシュート。しかし、今度は左ポストに嫌われる。 流れを変えに行きたい日本は、69分に長谷川と籾木を下げて、杉田妃和と上野真実を投入。よりゴールに向かう戦い方を目指していく。 日本は攻勢を続けるものの、コロンビアの粘りの前にゴールが遠い状況。それでも84分、長野の縦パスを受けようとした植木が見事に入れ替わろうとしたところで倒され、ボックス手前でFKを獲得。杉田が直接狙っていくが、壁に直撃する。 ゴールが遠すぎる日本だったが、後半アディショナルタイムも攻め込むと2分にMFカタリナ・ウスメのハンドを誘発しPKを獲得。この試合2度目のPKとなる中、途中出場の高橋はなが豪快に蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 土壇場で追いついたなでしこジャパン。最後まで責め続けたが、1-1のドロー。コロンビアには失点のシーン以外シュートを打たせなかったものの、決定力に泣いたゲームとなった。 なでしこジャパン 1-1 コロンビア女子代表 【日本】 高橋はな(後45+3) 【コロンビア】 ロレナ・ベドジャ(前35) <h3>◆スタメン</h3> GK:平尾知佳 DF:古賀塔子(→85分 高橋はな)、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる(→46分 佐々木里緒) MF:長谷川唯(→69分 杉田妃和)、長野風花 MF:清家貴子(→46分 植木理子)、籾木結花(→69分 上野真実)、宮澤ひなた FW:田中美南(→43分 松窪真心) 2025.04.06 16:05 Sun
4

なでしこジャパンが塩越柚歩を追加招集 代替招集の上野真実がコンディション不良で離脱

日本サッカー協会(JFA)は22日、なでしこジャパンのメンバー変更を発表した。 18日にメンバーを発表し、21日から始動のなでしこだが、サンフレッチェ広島レジーナFW上野真実がコンディション不良で離脱に。上野は日テレ・東京ヴェルディベレーザFW土方麻椰の負傷不参加を受けて追加招集されたばかりだったが、コンディション不良で離脱となってしまった。 代わって追加招集されたのは三菱重工浦和レッズレディースFW塩越柚歩。新監督が決まらず、佐々木則夫監督代行が率いるなでしこは26日に国立競技場で行われる『MIZUHO BLUE DREAM MATCH2024』で韓国女子代表と対戦する。 2024.10.22 13:05 Tue
5

なでしこジャパンが中1日の戦いでコロンビアに6発快勝! 積極性見せていた松窪真心や緊急招集の18歳・眞城美春らが初ゴール【トレーニングマッチ】

8日、トレーニングマッチでなでしこジャパンとコロンビア女子代表が対戦した。 6日にヨドコウ桜スタジアムで対戦した両者。コロンビアが1つのチャンスを活かして先制するも、日本は試合最終盤にPKを獲得し1-1のドローに終わった。 中1日で行われた戦い。日本は11人全てを入れ替え、GKに大熊茜、DFは右から遠藤優、高橋はな、石川璃音、佐々木里緒と並び、ボランチに杉田妃和と初招集の眞城美春、2列目は右から植木理子、松窪真心、中島淑乃と並び、1トップに上野真実が入った。 試合は立ち上がりから日本が攻め込む展開に。2分、CKの流れから最後は高橋がボックス内右でシュートもサイドネットを揺らした。さらに3分には眞城もボール奪取から左足ミドルを放った。 5分には後方からのパスを繋ぐと、松窪がボックス手前からミドルシュート。枠に飛んだが、GKナタリア・ヒラルドがセーブする。 日本は積極的に攻撃を仕掛けていき、松窪や上野、佐々木とゴールを脅かすが、得点は奪えない。24分にも左サイドから崩し、最後はボックス内で松窪がシュートもGKがセーブした。 中盤でボールを奪えるものの、良い形で攻撃に行けない日本。36分には右サイドを上がった遠藤がクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ中嶋がダイレクトで合わせに行くが、ミートしない。 攻めあぐねる日本だったが、佐々木からのフィードをボックス内で植木が胸トラップ。シュートに行こうとするが、ジュナイラ・ロペスが倒してPK獲得。植木が落ち着いて左に決めて日本が先制する。 日本が1点をリードして前半を終えた中、ハーフタイムで中嶋と上野を下げて、籾木結花、清家貴子を投入。攻撃をより活性化していくこととなる。左に籾木、右に清家が入り、植木が1トップに入った。 すると後半早々の46分に日本がゴール。ボールを奪った清家が右サイドを仕掛けた清家が冷静に中を見てマイナスのパス。これを松窪がしっかりと蹴り込み追加点を奪う。 立ち上がりにゴールを奪った日本は49分にもチャンス。植木が持ち出して横パス。これは籾木には合わないものの、背後から走り込んだ松窪がボックス内からシュート。しかし、これはDFがブロックする。 すると50分にも日本が追加点。ダイレクトパスを繋ぐと、杉田、眞城、植木と繋ぎ、植木のパスを受けた籾木がボックス内左から角度のないところでニアを打ち抜き、追加点を奪う。 勢いに乗る日本は選手たちが連動し攻撃が活性化。57分には左サイドで相手を押し込んでボールを奪うと、仕掛けた松窪のグラウンダーのクロスを走り込んだ遠藤がダイレクトシュート。初ゴールでリードを4点に広げた。 さらに60分にはやや離れた位置の左サイドでFKを獲得すると、籾木が左足でクロス。ハイボールではなく低いボールを入れると、走り込んだ高橋がフリックしてゴールを奪った。 日本は72分に植木に代えて宮澤ひなたを入れた中、直後の73分に失点。右サイドからのクロスを繋ぐと、ダニエラ・カラカスがボックス中央でこぼれ球に詰め1点を返す。 コロンビアにほとんどチャンスを作らせていなかった中で、1つのチャンスで失点する日本。2日前と同じように少ないチャンスを生かされてしまった。 また、接触により清家が負傷しピッチを後に。失点した日本は78分に遠藤を下げて南萌華を投入。高橋を右サイドバックに配置し、南はセンターバックに入ることに。熊谷がアンカーに入り、杉田が右サイドに入った。 すると81分、その右サイドから崩すと宮澤がクロス。これをフリーで待っていた籾木がボックス内で左足ボレーを放つが、枠を捉えられない。 日本はその後も攻め込んだ中、90分に嬉しい追加点。初招集の眞城が右サイドからのクロスを受けると、ボックス内から相手DFの股を抜くシュートを決め、トレーニングマッチとはいえデビュー戦での嬉しいゴールとなった。 なでしこジャパン 6-1 コロンビア女子代表 【日本】 植木理子(前45+3)[PK] 松窪真心(後1) 籾木結花(後5) 遠藤優(後12) 高橋はな(後15) 眞城美春(後45) 【コロンビア】 ダニエラ・カラカス(後28) <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> GK 大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース) →78分 南萌華(ローマ/イタリア) 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) MF 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 植木理子(ウェストハム/イングランド) →72分 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) →63分 長野風花(リバプール/イングランド) 中島淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) →46分 籾木結花(レスター・シティ/イングランド) FW 上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) →46分 清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) →80分 熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) <span class="paragraph-title">【動画】圧勝したなでしこジャパンの全6ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆45+3分 植木理子[PK]</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/ongUq1R7dc">pic.twitter.com/ongUq1R7dc</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909500011131596938?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆46分 松窪真心</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgR7sz">https://t.co/dDE0mgR7sz</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/9ed0610BR2">pic.twitter.com/9ed0610BR2</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909504958824690033?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆50分 籾木結花</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/98czPcMpNR">pic.twitter.com/98czPcMpNR</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909505977659146664?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆57分 遠藤優</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/OdozhXp7Nw">pic.twitter.com/OdozhXp7Nw</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909508001696010735?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆60分 高橋はな</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半15分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B1%BE%E6%9C%A8%E7%B5%90%E8%8A%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/BpGCyZNT9J">pic.twitter.com/BpGCyZNT9J</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909508925323723231?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆90分 眞城美春</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/H60Px4WCrq">pic.twitter.com/H60Px4WCrq</a></p>&mdash; スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909516100473438356?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.08 16:56 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly