パリ五輪に臨むなでしこジャパンの背番号決定! 10番は継続して長野風花が着用【パリ五輪】

2024.07.12 12:05 Fri
©超ワールドサッカー
日本サッカー協会(JFA)は12日、「MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~」のガーナ女子代表戦、そしてパリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンの背番号を発表した。

パリ・オリンピックに向けた活動を行っているなでしこジャパン。厳しい暑さが続く中、連日トレーニングに励んでいる。

13日には金沢ゴーゴーカレースタジアムでガーナと「MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~」を戦い、その後フランスへと移動。オリンピックに向けた準備を進める。
背番号に関しては、「10」は継続してMF長野風花(リバプール)が着用。MF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は「14」、WEリーグ得点王のMF清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)は「8」を着用する。

日本はグループステージでC組に入り、スペイン女子代表、ブラジル女子代表、ナイジェリア女子代表と対戦。女子W杯王者など難しい相手との戦いが待っている。
◆なでしこジャパンメンバー18名
GK
1.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
18.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)

DF
4.熊谷紗希(ローマ/イタリア)
2.清水梨紗(ウェストハム/イングランド)
13.北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)
3.南萌華(ローマ/イタリア)
5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)

MF
8.清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
16.林穂之香(ウェストハム/イングランド)
10.長野風花(リバプール/イングランド)
7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
15.藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
12.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)

FW
11.田中美南(INAC神戸レオネッサ)
9.植木理子(ウェストハム/イングランド)
17.浜野まいか(チェルシー/イングランド)

◆バックアップメンバー4名
GK
22.大場朱羽(ミシシッピ大学)
DF
20.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
FW
19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ)

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「激アツ」「どっちも可愛い」長谷川唯の“激レア”スペイン代表ユニフォーム姿が話題! イニエスタにも例えられるボンマティの日本代表ユニも話題「なんかエモい」

なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)の意外な姿が話題となっている。 現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に出場しているなでしこジャパン。グループステージでは、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表と同居していた。 日本は、グループステージで2連勝を収めて早々にラウンド16進出が決定。グループ最終節では優勝候補の一角であるスペインと対戦した中、圧倒的にポゼッションを与えた中で、スコアは4-0と完勝。カウンターが冴え渡り、世界中を驚かせた。 2022年12月のカタールW杯と同様に、男女ともにW杯でスペインを撃破した日本。グループ順位も、日本が1位、スペインが2位と男女同じ成績を残し、女子は12年ぶりの世界一に向けてここから挑戦が始まる。 そんな中、女子W杯の日本語公式X(ツイッター)がスペイン戦後の写真をアップして話題となっている。 そこに写っているのは、長谷川とスペインのMFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)。男子同様に女子サッカー界でも強豪に位置する両クラブのスターが談笑する姿だ。 ただ両者は既にユニフォーム交換済み。長谷川がスペイン代表のユニフォームを、ボンマティが日本代表のユニフォームを着用するという珍しい状況が起きていた。 これには「すごく良い写真」、「可愛すぎる」、「どっちから交換をお願いしたんだろう」、「スペイン代表ユニの長谷川唯もいいな」、「なんかエモい」、「激アツ」、「日本代表ユニの彼女も似合ってる」、「ユニフォーム交換ってこんなにかわいいものだったんだ」、「どっちも可愛い」、「素晴らしい光景」と驚きと共に、称賛のコメントが寄せられた。 ボンマティと長谷川は、1歳長谷川が年上。ボンマティはバルセロナ生え抜きの選手で、2014年のU-17女子W杯に共に出場。当時もグループステージで日本が0-2で勝利を収めており、共に勝ち上がって決勝でも再戦。再び2-0で日本が勝利し、U-17女子W杯初優勝を収めていた。なお、当時のメンバーからは長谷川の他、長野風花、南萌華、杉田妃和が今大会に出場している。 ボンマティは、バルセロナ生え抜きという点、そしてプレースタイルを含めて、今季途中までヴィッセル神戸でプレーしたMFアンドレス・イニエスタに例えられることが多く、両国を代表する中盤の2人の交流は世界中でも話題となっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】激レア!? 長谷川唯のスペイン代表ユニフォーム姿&ボンマティの日本代表ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">(@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1686181178125250561?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.02 08:12 Wed
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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膝上踏み付けでブライトン女子DFが3試合の出場停止…副審の目の前で起きるも試合中確認されず後日処分

イングランドサッカー協会(FA)は22日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのU-23イングランド女子代表DFポピー・パティンソンに3試合の出場停止処分を科した。 パティンソンは18日に行われたFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節、長野風花も先発出場したリバプール戦にて、相手選手に対する乱暴な行為(S2該当)が確認された。 ブライトンの1点ビハインドで迎えた後のアディショナルタイム6分、倒れながらボールをキープするリバプールFWソフィー・ロマン・ハウグの膝上、ももの部分を、パティンソンは踏みつけていた。 試合中の審判団は笛を吹かなかったが、後日映像で該当シーンが確認され、本人も事象を認めたとのこと。なお、欠場するのは、3月3日FAWSL第15節のブリストル・シティ戦と、17日の第16節マンチェスター・シティ戦、および10日の女子FAカップ準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ブライトン女子のパティンソンが相手の膝上を踏んでしまう</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How is that not a card for Pattinson there? Right in front of the linesman <a href="https://twitter.com/hashtag/BHALIV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BHALIV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WSL</a> <a href="https://t.co/lNB9XJuCIr">https://t.co/lNB9XJuCIr</a> <a href="https://t.co/imxMuu79Va">pic.twitter.com/imxMuu79Va</a></p>&mdash; Ellie Angharad (@Ellie_Angharad) <a href="https://twitter.com/Ellie_Angharad/status/1759219309564313837?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 09:50 Sat

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時代を逆行する“現代版”レジスタ 長谷川唯や長野風花と争う21歳“北村美羽”という新たな才能【東アジアE-1選手権2025総括コラム】

1人だけ時間がゆっくりと流れている。そう錯覚するほど、チームがボールを保持している時のプレーに余裕があった。 7月7日、東アジアE-1選手権を戦うなでしこジャパンの練習初日を見学していると、11対11のゲーム形式でチームのビルドアップを完全掌握する選手がいた。その名は、北村美羽。161cmのMFは[4-1-4-1]のアンカーに入ると、チームのパスワークをなめらかにさせていた。 中盤の底に留まりつつ、タイミングよく顔を出すことで後方からのパスを引き出す。少ないタッチで相手のプレッシャーをいなし、テンポ良く左右に配球していく。止める・蹴るといった基礎技術が高いことに加え、常に顔が上がっていて周囲の状況把握も的確。身振り手振りで全体に指示も出す。北村を中心にボールが動き、相手陣内にボールを運んでいた。 「ビルドアップは長所としてやっています。いろいろな選手がいる中で、全員が流動的に動くと、バランスが崩れやすくなってしまうので、ああいうポジション(アンカー)をやるときはバランスを意識しています。自分が長い時間ボールを持つというよりは、状態が良い選手にどんどん渡したいっていう意識が自分の中にはあるので、1タッチや2タッチでパスを出すようにしています」 ボールを触る回数は多かったが、自分のターンやドリブルで相手のプレスを直接的に無効化するシーンはほとんどなかった。それでも、パスの経由地点になることで、相手チームに奪い所を絞らせず、確実にボールを前線に届けていく。軽やかに、鮮やかに攻撃のタクトを振っていた。 21歳の司令塔は、今回が代表初選出だった。中学生から高校生までの6年間をジェフユナイテッド千葉レディースで過ごし、東洋大学を経て、2024-25シーズンにジェフ千葉レディースに加入。2023-24シーズンから特別指定選手としてWEリーグのピッチには立っていたが、大卒ルーキーのシーズンを戦い終えたタイミングでのニルス・ニールセン監督からの招集は、まさに寝耳に水だったようだ。 「選ばれると思わなかった。それが正直な気持ちでした。だけど、すごくうれしいことでもありますし、素晴らしい選手と一緒に素晴らしい舞台で戦える。しっかりと自信に繋げていきたいです」 練習でボールの動かし方を情熱的に指導していたニールセン監督には全3試合のうち2試合に先発起用され、どちらもフル出場した。代表デビューとなった初戦のチャイニーズ・タイペイ戦は、「誇らしい気持ちと楽しみな気持ちで試合に入りました。リズムを掴むのに少し時間が掛かっちゃいましたけど、緊張し過ぎずに臨めたと思います」と、堂々とプレー。押し込む展開の中、練習で見せていたようにパスワークを円滑にさせた。さらに、中盤の底からインサイドハーフを飛ばして最前線の高橋はなに届ける縦パスで、相手の守備ブロックを切り裂いた。ゴールやアシストはなかったものの、攻撃のスイッチを入れる役割を全うした。 自分の特長は出せた。だが、満足はしていなかった。 「試合前にコーチから三浦成美選手の守備の映像を見せてもらっていたので、守備のリスク管理やポジショニングは意識できました。後半は攻めていた中で自分のポジションが低くなってしまったので、もう少し前でしっかりとルーズボールを取れるようにしていきたいなと思います」 守備での改善点を踏まえて臨んだ第3戦の中国戦は、勝利すれば優勝だったが、追いつかれる形で1-1での引き分けに終わり、結果的に3位で大会をフィニッシュ。3連覇を達成することはできなかった。 「勝つためだけに全員がピッチに入りました。勝ち切れなかったのは、自分個人としても弱さが出た」と開口一番に反省を述べ、「もっとボールを引き出すことができれば良かったんですけど、相手がアンカーを消しにくる形だった。(後ろに)落ちても良かったんですけど、落ち過ぎると今度は中央が枚数的に難しくなってしまう。そこは正直、自分としては難しかったんですけど、お互いロングボールが増えてきたので、その中ではセカンドボールを意識しました」と、ビルドアップへの関与という自分の良さを出すシーンを多く作れなかったことを分析していた。 だが、何もできなかったわけではない。後半には前に出ていき、相手と競り合いながらルーズボールを回収。これは初戦の後に課題に挙げていたプレーであり、短期間の中で修正力も示した。 10日間で3試合を戦った過密日程の大会で、代表キャリアを歩み始めた。記録にも記憶にも残る日の丸の第一歩は、自分に気づきを与えてくれるものになったようだ。 「自分の立ち位置というか、まだまだな部分がたくさんあるなと感じたし、自分が海外でプレーするためにどういう部分が必要なのかがすごくわかった。自分の良さだけじゃなくて、フィジカルの部分だったりそういうところは海外でもっと突き詰めていけたらいいなと思います」 今大会のチームは、WEリーグに所属する選手で構成された。いわゆるWEリーグオールスターだ。しかし、北村は大会後にヨーロッパでプレーする。8年間を過ごした千葉Lからリンシェーピング(スウェーデン)への移籍を決断してE-1に臨んでいたのだ。 「もともと目立つ選手ではないと自分の中では思っていて。その中でしっかりと自分の良さを出していくと、やっぱり見てくださる人は見てくれるんだなっていうのを今回(海外チームからのオファーと代表初招集で)感じることができました」 夢だったなでしこジャパンと海外挑戦のスタート地点に立つことはできた。ここからは約2年後のワールドカップのメンバー入りを目指して戦うことになる。アンカーのポジションには、長谷川唯や三浦成美、長野風花など実力経験共にトップレベルの選手がひしめき合う。割って入るのは簡単なことではない。それでも、北村にはパスワークの潤滑油になれる技術と目と思考力がある。それはボールを保持して攻撃を組み立てるニールセン体制との親和性も高い。 トランジションやインテンシティが重要視される時代を逆行するかのようにやってきた新たなレジスタは、今大会の経験を糧に海外で研鑽を積んでいく。その先に代表定着を勝ち取る日が来れば、ニールセン監督は2025年のE-1選手権で貴重な人材を発見したことになるだろう。 取材・文=難波拓未 2025.07.21 21:07 Mon
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2027年のブラジル女子W杯の開催日程が決定! なでしこ含むアジア予選は6枠の出場権+2枠のPOに

国際サッカー連盟(FIFA)は10日、臨時総会を開催。2027年に行われるブラジル女子ワールドカップ(W杯)の開催日程を決議した。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われた女子W杯はスペイン女子代表が初優勝。なでしこジャパンはグループステージでそのスペインを下していたが、ベスト8での敗退となった。 2027年はブラジルで開催されることが決定していた中、FIFAは臨時総会に先立ちバーチャル会議を実施。ブラジル女子W杯に関して、2027年6月24日〜7月25日まで開催されることが決定した。 32カ国が出場する今大会。29カ国の出場枠は既に決定しており、日本を含むアジア(AFC)は6カ国、ヨーロッパ(UEFA)は11カ国、南米(CONMEBOL)はブラジルを含めて3カ国、アフリカ(CAF)は4カ国、北中米カリブ海(CONCACAF)は4カ国、オセアニア(OFC)は1カ国が出場権を直接獲得する。 また、残りの3枠に関しては、2つのフェーズで行われる10カ国のプレーオフで決定。アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米はそれぞれ2カ国、オセアニア、ヨーロッパは1カ国ずつがプレーオフ出場権を獲得する。 プレーオフの第1フェーズは、最新のFIFAランキングに基づいて6カ国が戦うことに。2026年11月から12月にかけて行われ、上位2カ国が勝ち上がると、北中米カリブ海の2カ国、南米の1カ国、ヨーロッパの1カ国が待つ第2フェーズに進み、3つのカードに分けられ、勝者の3カ国が出場権を獲得する。 2024.12.11 23:40 Wed
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目標はハーランド!19歳の大型FW、デビュー戦で示した“ストライカーとしての片鱗”と持ち帰った“課題”

【東アジアE-1サッカー選手権2025】日本代表 0ー0 中国代表(7月16日/水原ワールドカップ競技場) 19歳のFWが、新たな一歩を踏み出した。 昨季19試合7ゴールを記録した日テレ・東京ベレーザの樋渡百花が、東アジアE-1選手権の第3戦・中国代表戦に先発出場。塩越柚歩と交代するまでの69分間のプレーは、収穫よりも課題が多く見つかったようだ。 「初めてのスタメンで緊張はあったんですけど、『思いっきりやってやろう』っていう気持ちで、失うことはないかなと思ったので、そういう気持ちで入りました」という言葉通り、A代表のデビュー戦では数少ないチャンスの中で勢いよくゴールに向かっていった。 22分には成宮唯の浮き球のスルーパスを引き出すと、ボックス内で右足を力強く振り抜く。シュートはGKに阻まれたが、前半の中では最も大きな決定機と言えるプレーだった。 「ちょうど唯さんが声を掛けてくれて、裏に抜け出したんですけど、シュートする前にワンテンポ置いちゃったところがあり、そこで相手に追いつかれたかなと思うので、もう少し早い判断ができればよかったかなと思います」と試合後には反省を口にしていた。 だが、それはストライカーらしい動きでもあった。今大会のなでしこジャパンには生粋のセンターフォワードが多くなく、初戦で1トップを張ったのはセンターバックが本職の高橋はなで、第2戦は2列目が主戦場の吉田莉胡だった。今大会のメンバーでは貴重な人材だったことに加え、ロングボールの蹴り合いによりチームとしてのチャンス数が多くなかった試合でゴールに迫ることができたのだから、170cmの大型FWは一定のインパクトを残せたという見方もできる。しかし、本人は全くと言っていいほど満足していなかった。 「前線からの守備をもっと強度高くやったり、得点力だったりポストプレーっていうのももっと伸ばしていかないといけないなっていうふうに思います」 樋渡がピッチを退いた後、なでしこジャパンは2度の得点チャンスがあった。それを作ったのは、センターバックで先発していた高橋。しかも、樋渡が作ったチャンスよりも惜しいものであり、ニルス・ニールセン監督も試合後の記者会見で「勝てる試合だった」と総括した根拠にもなっていた。タフに守りながらゴールにも迫ったキャプテンのプレーは、19歳のFWの目にはどう映っていたのか。 「はなさんはディフェンスの選手でありながらFWでもプレーしているというところで、素直にすごいなっていう気持ちがあるのと、はなさんはとてもフィジカルが強くて、決定力もあるなっていうふうに思うんですけど、自分は違う特徴を持ってるのかなとも思う。はなさんの良いところも盗みながら、自分のプレーも出していきたいです」と、刺激を受けているようだ。 19歳のFWが目標とするのは、マンチェスター・シティとノルウェー代表でゴールを量産する規格外のストライカーだ。「海外の選手で言うと、ハーランド選手。身長が高くて、似ていると言っていいのかわからないですけど、タイプは少し重なるところがあるかなと思うので、抜け出しやシュートテクニックは参考にしています」 10日間で3試合を戦った濃密な時間を、近い将来、新エースに名乗りを上げるための試金石にするために──。まずは8月に開幕するWEリーグの新シーズンで、持ち帰った課題の克服にトライしたい。 2025.07.16 22:00 Wed
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JO1・白岩瑠姫さんもスペシャルゲストで登場、「パリ2024 日本代表 応援イベント」が開催! 元代表選手らとU-23日本代表、なでしこジャパン、ブラインドサッカーを応援

20日、東京都内で「パリ2024 日本代表 応援イベント〜ともに掴もう、最高の瞬間を〜」が開催。U-23日本代表、なでしこジャパン、そしてブラインドサッカー日本代表を応援するイベントが行われた。 日本サッカー協会(JFA)が主催したイベント。元日本代表DFの槙野智章さん、元なでしこジャパンDFで2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーである鮫島彩さん、仙台育英で10番を背負い、中央大学サッカー部では中村憲剛氏の先輩でもあったお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さん、タレントの眞嶋優さんが登壇。司会はジョン・カビラさんが務め、スペシャルゲストには日本のボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫さんも登場し、会場を沸かせた。 パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表、なでしこジャパン、そしてパリ・パラリンピックに出場するブラインドサッカー日本代表をそれぞれ深掘りしていくイベント。U-23日本代表は、先日開催国であり金メダル候補のU-23フランス代表と対戦して1-1のドローと善戦していた。 槙野さんはフランス戦を開設し「よく引き分けたと思う」とコメント。「試合の中での反省点、課題は見つかったけど、大会前に質の高いチームとやれたことは大きかった」と、本大会前にしっかりと競合相手にテストができたことが良かったとした。 イベントでは登壇者4人が推し選手を発表。槙野さんはキャプテンを務めるMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)をピックアップ。「このチームで長らくキャプテンをやっていて、コミュニケーション能力が高く、監督コーチ、スタッフと選手をつなげる役割」と、藤田の存在感について説明。「かなりインテリジェンスのある選手なので、今どうしたら良いのか、前に行くのか後ろで守るのかがわかるので、いるかいないかは全然違う」と、チームに欠かせない選手であるとした。 鮫島さんは10番を背負うMF斉藤光毅(ロンメル)を推しているとし「とにかくワクワクする選手。シュートも、センタリング、そしてドリブルが大好き」とコメント。「サイドバックの気持ちで見ちゃうが、たまったもんじゃ無い。縦に行く動き、足の運びがすごく早いので置き去りにされてしまう」と、自身が対峙することを考えても素晴らしい選手だとした。 白岩さんはMF平河悠(ブリストル・シティ)をピックアップ。「スピードとドリブルの能力に長けていて、個人で打開してチャンスメイクができるのが魅力」と、平河の武器である個の打開に注目しているとした。そして尾形さんはDF高井幸大(川崎フロンターレ)を挙げ、「192cmででかいけど、スピードもちゃんとある。19歳の荒削りさも好きで取りに行くのも好き」と若くても規格外の選手だとし、「これから世界に羽ばたく選手。日本では収まらない。フロンターレに申し訳ないけど世界に行ってほしい」と、所属の川崎Fに配慮しながらも、世界の舞台での活躍を見たい選手だと太鼓判を押した。 なお、会場に集まったファンの投票では、藤田譲瑠チマが1位となり、MF荒木遼太郎 (FC東京)、GK小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン)の名前も挙がっていた。 続いてはなでしこジャパンについて鮫島さんが先日のガーナ女子代表戦を開設。「後半はきっちり修正した」と4ゴールを奪った戦いを振り返り、「この試合でも4選手が得点を決めているので、どの選手も得点を決められる形を持っている。チームとしては良い状態」とし、「システムも可変できるので、これからもっと詰めていくと思う」と、残りの時間でさらに精度を上げていくはずだとした。 推し選手について鮫島さんはFW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)を挙げ、「WEリーグでもマッチアップしたけど悩まされた。なんでもできて、ドリブルもシュートもあって、守る側として選択肢が多い」とコメント。マークにつき辛く、切り返しも深いので、守備側としては勘弁してくれと。セットプレーも決められるので、できないことがない選手」と、実際に対戦した経験からも素晴らしい選手だと語った。 槙野さんはDF高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)をピックアップ。「見てたらこっちが元気になる。CBで声が出せる選手」と語り、「守備だけじゃなくて攻撃。セットプレーのターゲットマンになれるし前にも入っていける。メンタリティがすごくで、ムードーメーカーとして大好き。一発ギャグもあって好き」とし、自身にも似たタイプで同じ浦和でもプレーする高橋をピックアップした。 白岩さんはMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)をピックアップし、「どこに目がついているんだというぐらい空間把握能力がすごく、周りをよく見ている」と絶賛。「トラップもスルーパスもとにかく凄い」と評価した。鮫島さんは「いかにボールを触れるかでなでしこのサッカーが変わる。彼女に一番ボールが集まるようなサッカーをしてほしい」と、期待を寄せた。 また、尾形さんはキャプテンのDF熊谷紗希(ローマ・フェンミニーレ)を推し、高井に続いてCBの選手を推している。「ベテランで支柱。こういう人が、チームが苦しい時にチームを鼓舞する」とメンタリティを称えた。共に2011年W杯を戦った鮫島さんは「とにかくポジティブ」と語り、「チームの精神的支柱なので、今回も引っ張っていってくれると思います」と、なでしこを牽引する存在だと期待した。 なお、会場の人気は長谷川が1位。熊谷、そして2023年の女子W杯得点王でもあるFW宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド・ウィメン)も人気だった。 ブラインドサッカーに関しては、日本はランキング3位であるものの、予選を通過してパラリンピックに出場するのは今大会初。メダルの可能性もある競技の1つだ。 イベントでは、白岩さん、尾形さんが実際に体験。目隠しをした中で、パス交換にチャレンジした中、尾形さんはなかなか難しそうにしていたが、白岩さんはセンスを見せつけてしっかりとパスをトラップ。槙野さんがバウンドさせて転がしたボールも、しっかりとストップするなど、過去にプレーしていたサッカーのテクニックを見せつけていた。 長谷川と藤田から会場に集まったファンへメッセージビデオも用意された中、イベントの最後には会場に集まったファンと共に日本代表へエール。ジョン・カビラさんの「がんばれ!」に続いて、「ニッポン!」とエールが送られた。 <span class="paragraph-title">【写真】「パリ2024 日本代表 応援イベント」の模様をチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240720_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.07.20 19:50 Sat
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新たにシティ入りのなでしこ3選手がけん玉チャレンジ! 「みんなめっちゃうまいやん!」「すごく簡単そうに見えるけど…」

マンチェスター・シティ・ウィメンのDF清水梨紗、FW藤野あおば、GK山下杏也加がクラブ公式のインスタグラムで見事なけん玉捌きを披露した。 この夏に清水、藤野、山下が新たに加わり、長谷川唯を含め、なでしこジャパン4選手が揃ったマンチェスター・シティ・ウィメン。以前に長谷川が男子チームのジョン・ストーンズとけん玉対決をし、話題を集めたが、新加入の3選手もそれに挑戦した。 長谷川もなかなかの巧さだったが、3選手も負けず劣らずのけん玉捌き。そんなに簡単ではないはずだが、3選手とも笑顔を見せながら、いとも容易くチャレンジを成功してみせた。 日本のユーザーから「シティけん玉部?みんなめっちゃうまいやん!」との声が上がるなか、海外も「すごく簡単そうに見えるけど、そうじゃないのは知っている」などと巧さに反応した。 パリ・オリンピックでの奮闘を経て、これからはマンチェスター・シティ・ウィメンで共闘するなでしこジャパン4人衆。9月開幕のシーズンでどんな活躍を見せてくれるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】新たにシティ入りのなでしこ3選手、見事なけん玉捌きを披露!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-horc2u7pn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C-horc2u7pn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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