カナダ代表が本大会に臨む26名を発表!直近の親善試合メンバーから4人を変更【コパ・アメリカ2024】
2024.06.16 08:30 Sun
カナダサッカー協会(CSA)は15日、コパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー26名を発表した。
ジェシー・マーシュ監督が新たに就任したカナダ代表は、先月27日に発表した国際親善試合のメンバーから4選手を変更。
FWアイク・ウグボ、FWシャルル・アンドレアス・ブライン、DFドミニク・ゼイター、GKグレゴワール・スヴィデルスキの4選手が選出外となり、新たにMFアリ・アーメド、FWタニ・オルワセイ、FWジェイセン・ラッセル・ロウの3選手が招集された。
カナダはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、アルゼンチン代表と同居。初戦は6月20日にアルゼンチンと対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。
◆カナダ代表メンバー
GK
デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
マクシム・クレポー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
トム・マッギル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
リッチー・ラリア(トロントFC)
カイル・ヒーバート(セントルイス・シティ/アメリカ)
モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
カマル・ミラー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン)
アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド)
リュック・ド・フジュロル(フルアム/イングランド)
アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ)
MF
アリ・アーメド(バンクーバー・ホワイトキャップス)
マシュー・ショワニエール(CFモントリオール)
サミュエル・ピエット(CFモントリオール)
ジョナサン・オソリオ(トロントFC)
ステフファン・エウスタキオ(ポルト/ポルトガル)
イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド)
FW
ジョナサン・デイビッド(リール/フランス)
タジョン・ブキャナン(インテル/イタリア)
サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン)
デイビッド・ホイレット(アバディーン/スコットランド)
セロニアス・テオ・ベア(マザーウェル/スコットランド)
リアム・ミラー(バーゼル/スイス)
ジェイコブ・シャッフェルバーグ(ナッシュビルSC/アメリカ)
タニ・オルワセイ(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
ジェイセン・ラッセル・ロウ(コロンバス・クルー/アメリカ)
ジェシー・マーシュ監督が新たに就任したカナダ代表は、先月27日に発表した国際親善試合のメンバーから4選手を変更。
FWアイク・ウグボ、FWシャルル・アンドレアス・ブライン、DFドミニク・ゼイター、GKグレゴワール・スヴィデルスキの4選手が選出外となり、新たにMFアリ・アーメド、FWタニ・オルワセイ、FWジェイセン・ラッセル・ロウの3選手が招集された。
◆カナダ代表メンバー
GK
デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
マクシム・クレポー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
トム・マッギル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
DF
リッチー・ラリア(トロントFC)
カイル・ヒーバート(セントルイス・シティ/アメリカ)
モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
カマル・ミラー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン)
アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド)
リュック・ド・フジュロル(フルアム/イングランド)
アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ)
MF
アリ・アーメド(バンクーバー・ホワイトキャップス)
マシュー・ショワニエール(CFモントリオール)
サミュエル・ピエット(CFモントリオール)
ジョナサン・オソリオ(トロントFC)
ステフファン・エウスタキオ(ポルト/ポルトガル)
イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド)
FW
ジョナサン・デイビッド(リール/フランス)
タジョン・ブキャナン(インテル/イタリア)
サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン)
デイビッド・ホイレット(アバディーン/スコットランド)
セロニアス・テオ・ベア(マザーウェル/スコットランド)
リアム・ミラー(バーゼル/スイス)
ジェイコブ・シャッフェルバーグ(ナッシュビルSC/アメリカ)
タニ・オルワセイ(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
ジェイセン・ラッセル・ロウ(コロンバス・クルー/アメリカ)
ジェシー・マーシュ
アイク・ウグボ
シャルル・アンドレアス・ブライン
ドミニク・ゼイター
グレゴワール・スヴィデルスキ
タニ・オルワセイ
デイン・セント・クレア
マクシム・クレポー
トム・マッギル
リッチー・ラリア
カイル・ヒーバート
モイーズ・ボンビト
カマル・ミラー
デレク・コーネリアス
アリスター・ジョンストン
リュック・ド・フジュロル
アルフォンソ・デイビス
サミュエル・ピエット
ジョナサン・オソリオ
ステフファン・エウスタキオ
イスマエル・コネ
ジョナサン・デイビッド
タジョン・ブキャナン
サイル・ラリン
デイビッド・ホイレット
セロニアス・テオ・ベア
リアム・ミラー
ジェイコブ・シャッフェルバーグ
カナダ代表
コパ・アメリカ
ジェシー・マーシュの関連記事
カナダ代表の関連記事
コパ・アメリカの関連記事
記事をさがす
|
ジェシー・マーシュの人気記事ランキング
1
モナコの新SDが決定! 退任ミッチェル氏と旧知のスクーロ氏に
モナコは7日、チアゴ・スクーロ氏(42)を新たなスポーツディレクター(SD)に招へいしたことを発表した。 モナコでは、これまでサウサンプトンやトッテナム、RBライプツィヒで手腕を発揮してきたSDのポール・ミッチェル氏が、今シーズン限りでの退団を発表。 これを受け、クラブはミッチェル氏と共に後任SDの招へいに動いており、予てより有力な候補とされていたスクーロ氏の招へいが決定した。 ブラジル人のスクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。 ミッチェル氏とは同氏が『レッドブル・グループ』全体のリクルート部門の統括職を担っていた際、共に仕事をしてきた経験がある。 現在、ブラガンチーノで後任への引き継ぎ作業もあり、モナコでの仕事は7月1日付けとなり、それまではミッチェル氏が引き続きサポートを行うことになる模様だ。 今シーズンのリーグ・アンを6位フィニッシュしたモナコは、シーズン終了直後にフィリップ・クレメント監督を解任。現在は、RCランスのフランク・エズ監督、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3氏が有力な新指揮官候補となっている。 なお、日本代表MF南野拓実に関しては期待外れに終わった1年目にも関わらず、現時点で残留が既定路線となっているという。 2023.06.08 23:23 Thu2
カナダをコパ・アメリカでベスト4に導いたマーシュ監督、母国アメリカ代表からの関心に「今も将来的にも興味はない」
カナダ代表のジェシー・マーシュ監督は、アメリカ代表指揮官への就任の可能性を完全否定した。『ESPN』が伝えている。 2年後にカナダ、メキシコと共同で開催する北中米ワールドカップを控えるアメリカだが、先月から開催されたコパ・アメリカ2024では母国開催ながらグループステージ敗退。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)はこの結果を受け、2018年から指揮を執るグレッグ・バーホルター監督(50)を解任した。 後任を探すUSSFはリバプールを退任したユルゲン・クロップ氏の招へいに動くも、休養を望む同氏は拒否。USSFはなおもクロップ氏の招へいの可能性を粘り強く探りつつ、別の選択肢についても模索している。 そんな中で、候補の一人になっているのがマーシュ監督だ。これまでレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドなどで指揮を執ってきた指揮官は、2024年5月にカナダの監督に就任。前述したコパ・アメリカではチームを準決勝まで導き、13日にウルグアイ代表との3位決定戦を控えている。 アメリカ人として母国を率いることが期待される中だが、マーシュ監督にその意向はまったくないようだ。ウルグアイ戦の前日記者会見に出席した指揮官はUSSFへの不信感を口にしており、今後も指揮を執るつもりはないと断言している。 「私は今の職を辞めるつもりはない。そして、アメリカ代表の仕事に興味もない。そして組織に大きな変化がない限り、私は将来的にもアメリカ代表の仕事に興味は持たないだろう」 「私は今、ここで本当に幸せだ。この組織のリーダーたちと共に働くこと、そしてこのチームと働くことについて、これ以上の幸せはないと思う」 「アメリカサッカーへのリスペクトは大きいが、私は以前に彼らとの交渉を経験した。そして、あまり詳しく話すつもりはないが、そこで私はあまり良い扱いを受けなかった」 「だから、もうそれは過去のことさ。交渉が終わった瞬間、私は『よし、前進するぞ。そして自分にとって何が正しいのかを見つけ出すんだ』と決めたんだ」 2024.07.13 14:40 Sat3
「困ったらアラダイス」ビッグサムが指揮官不在リーズの救済に立候補?「私なら整えられる」
老将サム・アラダイス氏(68)がリーズ・ユナイテッドの次期指揮官に立候補した。イギリス『サン』が伝えている。 残留請負人としてお馴染みのアラダイス氏。過去にクリスタル・パレスやエバートンなどを途中就任からプレミアリーグ残留へと導き、他にもウェストハムやサンダーランドなどを率いた経験を持つ。 2020-21シーズンにウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)を率いて以降は現場から遠ざかっているが、つい先日まで降格圏に沈むエバートンの指揮官就任が取り沙汰されるなど、「困ったらアラダイス」の印象は根強い。 自身がレギュラー出演するポッドキャスト番組の最新話では、成績不振でジェシー・マーシュ監督を解任後、正指揮官不在が続くリーズ・ユナイテッドに言及。救済に名乗りを上げた。 「リーズからの電話は今のところない。マンチェスター・ユナイテッド戦を見た印象としては、私なら彼らを整えられるだろう。もし私に電話がかかってきたら? もちろん話を聞きに行く。断る理由はないし、何も問題ない」 リーズはマーシュ監督を解任後、後任の選定に苦労。前リーベル・プレート指揮官のマルセロ・ガジャルド氏(47)などに断られたとされ、現在は前アヤックス指揮官のアルフレッド・スロイデル氏(50)に接触しているとされる。 2023.02.13 16:43 Mon4
リーズの新監督候補がまた1人消える…元アヤックスのスロイデル氏は試合や施設視察も就任せず
新監督探しが難航しているリーズ・ユナイテッドだが、アヤックスを指揮していたアルフレッド・スロイデル氏(50)が就任することはないようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 降格圏ギリギリの17位に低迷するリーズは6日、ジェシー・マーシュ監督を解任。現在はマイケル・スクバラ氏ら3人のコーチを暫定指揮官に据えている状況だ。 新指揮官探しに奔走するクラブではWBAのカルロス・コルベラン監督、ラージョ・バジェカーノのアンドニ・イラオラ監督、フェイエノールトのアルネ・スロット監督らの引き抜きを目指したものの、いずれの交渉も失敗。直近ではアストン・ビラを解任されて以降、フリーのスティーブン・ジェラード氏の名前も浮上していた。 そんな中、12日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの試合をスロイデル氏がスタンド観戦。さらにトレーニング施設を視察したという。 また、クラブの幹部とも話をしたが、すでにオランダへ帰国。リーズの監督候補はまた1人消えることとなった。 スロイデル氏は、エリク・テン・ハグ監督がユナイテッドの指揮官に就任したことを受けてアヤックスの監督に就任。しかし、今シーズンは苦しい戦いが続き、1月に解任されていた。 2023.02.14 13:12 Tue5
主審への「容認できない行為」によりカナダ代表監督が2試合出場停止に、追加処分にカナダサッカー協会「失望している」
カナダ代表のジェシー・マーシュ監督が、追加で出場停止処分を下され2試合ベンチ入りができないこととなった。 マーシュ監督は、3月に行われたアメリカ代表とのCONCACAFネーションズリーグの3位決定戦で審判への不満を示すためにピッチに侵入した。 マーシュ監督はカティア・イツェル・ガルシア主審が2つのPKを見逃したとして猛抗議。ただ、リプレイを見ると1つのシーンは全く触れていないのにも関わらずジョナサン・デイビッドが倒れており、主審のジャッジは間違っていなかった。 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)はすでに1試合の出場停止処分を発表していたが、追加で1試合の出場停止処分を下すことに。懲戒委員会は、「審判員に対する容認できない行為」と「競技場から退場することを拒否して試合の再開を遅らせた」として制裁を科すこととなった。 これにより、マーシュ監督は6月に行われるCONCACAFゴールドカップのホンジュラス代表戦、キュラソー代表戦で指揮を執ることができなくなる。 なおCONCACAFは「懲戒委員会はカナダサッカー協会とマーシュ氏に対し、今後の試合で同様の事件が発生した場合、より厳しい制裁が科される可能性があると警告した」とし、繰り返し違反があった場合の警告を行っている。 一方で、カナダサッカー協会(CSA)はこの決定を受けて、「失望し強く反対する」との声明を発表し、「この件についてさらに検討を進めており、CONCACAFと協議している」とした。 <span class="paragraph-title">【動画】監督が怒りを見せて退場処分…ただ、実際は触れていない!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/GolazoAmerica/status/1903950190295327006?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.18 15:30 Friカナダ代表の人気記事ランキング
1
カナダをコパ・アメリカでベスト4に導いたマーシュ監督、母国アメリカ代表からの関心に「今も将来的にも興味はない」
カナダ代表のジェシー・マーシュ監督は、アメリカ代表指揮官への就任の可能性を完全否定した。『ESPN』が伝えている。 2年後にカナダ、メキシコと共同で開催する北中米ワールドカップを控えるアメリカだが、先月から開催されたコパ・アメリカ2024では母国開催ながらグループステージ敗退。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)はこの結果を受け、2018年から指揮を執るグレッグ・バーホルター監督(50)を解任した。 後任を探すUSSFはリバプールを退任したユルゲン・クロップ氏の招へいに動くも、休養を望む同氏は拒否。USSFはなおもクロップ氏の招へいの可能性を粘り強く探りつつ、別の選択肢についても模索している。 そんな中で、候補の一人になっているのがマーシュ監督だ。これまでレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドなどで指揮を執ってきた指揮官は、2024年5月にカナダの監督に就任。前述したコパ・アメリカではチームを準決勝まで導き、13日にウルグアイ代表との3位決定戦を控えている。 アメリカ人として母国を率いることが期待される中だが、マーシュ監督にその意向はまったくないようだ。ウルグアイ戦の前日記者会見に出席した指揮官はUSSFへの不信感を口にしており、今後も指揮を執るつもりはないと断言している。 「私は今の職を辞めるつもりはない。そして、アメリカ代表の仕事に興味もない。そして組織に大きな変化がない限り、私は将来的にもアメリカ代表の仕事に興味は持たないだろう」 「私は今、ここで本当に幸せだ。この組織のリーダーたちと共に働くこと、そしてこのチームと働くことについて、これ以上の幸せはないと思う」 「アメリカサッカーへのリスペクトは大きいが、私は以前に彼らとの交渉を経験した。そして、あまり詳しく話すつもりはないが、そこで私はあまり良い扱いを受けなかった」 「だから、もうそれは過去のことさ。交渉が終わった瞬間、私は『よし、前進するぞ。そして自分にとって何が正しいのかを見つけ出すんだ』と決めたんだ」 2024.07.13 14:40 Sat2