ジェシー・マーシュ
Jesse MARSCHポジション | 監督 |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 1973年11月08日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジェシー・マーシュのニュース一覧
カナダ代表のニュース一覧
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指揮官引き抜き噂絶えないシュツットガルト、ユース出身の青年指揮官に関心か
シュツットガルトの後任候補としてアル・アハリのマティアス・ヤイスレ氏の名前が挙がっているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガ2位躍進に導いたセバスティアン・ヘーネス監督は、指揮官として評価を高めており、シャビ・アロンソ監督の流出が濃厚なレバークーゼンを中心に、国内外の強豪クラブへのステップアップの可能性が取り沙汰される。 そのため、シュツットガルトもヘーネス監督の後任人事に着手しており、現状ではドイツ代表でアシスタントコーチを務めるサンドロ・ワグナー氏が筆頭に挙がっている。 しかし、『スカイ』の最新報道によれば、新たな候補として前レッドブル・ザルツブルク指揮官で、現役時代にシュツットガルトのユースチームでプレー経験がある36歳の青年指揮官が浮上しているという。 現役時代に母国のホッフェンハイムでプレーしたヤイスレ氏だが、度重なるケガの影響で25歳の若さで現役を引退。その後、師事していたラルフ・ラングニック氏のツテを使ってRBライプツィヒで指導者キャリアをスタート。 デンマークのブレンビー、ライプツィヒでのコーチを経て、2021年1月にザルツブルクのリザーブチームにあたるFCリーフェリングで監督キャリアをスタートし、翌シーズンにはジェシー・マーシュ監督の引き抜きを受け、ザルツブルクの指揮官にステップアップ。 オーストリア・ブンデスリーガ2連覇に加え、就任1年目にはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト16進出に導く卓越した手腕を発揮。その後、2023年7月にサウジアラビアからの高額なオファーを受け、アル・アハリの新指揮官に就任。就任1年目は3位フィニッシュに導くも、今シーズンはここまで8位と苦戦している。 2024.11.17 06:00 Sun2
モナコの新SDが決定! 退任ミッチェル氏と旧知のスクーロ氏に
モナコは7日、チアゴ・スクーロ氏(42)を新たなスポーツディレクター(SD)に招へいしたことを発表した。 モナコでは、これまでサウサンプトンやトッテナム、RBライプツィヒで手腕を発揮してきたSDのポール・ミッチェル氏が、今シーズン限りでの退団を発表。 これを受け、クラブはミッチェル氏と共に後任SDの招へいに動いており、予てより有力な候補とされていたスクーロ氏の招へいが決定した。 ブラジル人のスクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。 ミッチェル氏とは同氏が『レッドブル・グループ』全体のリクルート部門の統括職を担っていた際、共に仕事をしてきた経験がある。 現在、ブラガンチーノで後任への引き継ぎ作業もあり、モナコでの仕事は7月1日付けとなり、それまではミッチェル氏が引き続きサポートを行うことになる模様だ。 今シーズンのリーグ・アンを6位フィニッシュしたモナコは、シーズン終了直後にフィリップ・クレメント監督を解任。現在は、RCランスのフランク・エズ監督、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3氏が有力な新指揮官候補となっている。 なお、日本代表MF南野拓実に関しては期待外れに終わった1年目にも関わらず、現時点で残留が既定路線となっているという。 2023.06.08 23:23 Thu3
レッドブル・グループ内での玉突き人事、ザルツブルクは33歳のヤイスレ氏を新監督に招へい
ザルツブルクは29日、新指揮官にリーフェリングで指揮を執るマティアス・ヤイスレ監督(33)を招へいすることを発表した。契約期間は来シーズンから2023年夏までとなる。 ザルツブルクは、チームを率いるジェシー・マーシュ監督(47)が来シーズンからRBライプツィヒの監督に就任することが決定。そのため、後任監督が必要だった。 ヤイスレ氏はシュツットガルトのユース出身。順調に下部組織でキャリアを積むと、2007年1月に当時は地域リーグに所属していたホッフェンハイムへと完全移籍する。 すると、2年目の2007-08シーズンはブンデスリーガ2(ドイツ2部)でプレーすると、ラルフ・ラングニック監督に率いられたホッフェンハイムは2008年にブンデスリーガへ昇格。快進撃を見せていた2008-09シーズンはセンターバックとしてブンデスリーガで22試合に出場した。 しかし、2009年にヒザの十字じん帯を断裂。これがキャリアを大きく揺るがすと、翌年にはアキレス腱も断裂。度重なるケガにより、26歳で現役を引退することとなった。 選手としてのキャリアを早々に終えたヤイスレ監督だったが、すぐに指導者の道へ。RBライプツィヒに入りユースチームでアシスタントコーチを務めると、2016年7月からはU-17チームのアシスタントコーチに。2017年7月にはデンマークのブロンビーのアシスタントコーチに就任した。 2019年7月にはレッドブル・グループに戻り、レッドブルフットボールアカデミーのU-18チームで監督に就任。今年1月からはザルツブルクのリザーブチームとして活動しているリーフェリングの監督に就任していた。 2021.04.29 20:45 Thu4
韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri5
アメリカ代表新監督候補にホッフェンハイム指揮官が浮上…母国での指揮に前向きか
ホッフェンハイムのペッレグリノ・マタラッツォ監督(46)が、母国アメリカ代表の新指揮官候補に浮上している。ドイツ『ビルト』が報じている。 2年後にカナダ、メキシコと共同で開催する北中米ワールドカップを控えるアメリカだが、先日のコパ・アメリカ2024では自国開催ながらグループステージ敗退。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)はこの結果を受け、2018年から指揮を執るグレッグ・バーホルター監督(50)を解任した。 その後、USSFはリバプールを退任したユルゲン・クロップ氏、カナダ代表のジェシー・マーシュ監督ら数人の候補への接触を図ったが、いずれも色よい返事は受け取れず。後任人事は難航している。 そんななか、新たな有力候補に挙がっているのが、ブンデスリーガで経験を積むアメリカ人指揮官のマタラッツォ監督だ。 2010年から2017年にかけてホッフェンハイムの下部組織で監督を務めた同監督は、2018年以降ユリアン・ナーゲルスマン監督やアルフレッド・シュロイダー監督のアシスタントコーチを務め、2019年12月に当時2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に属していたシュツットガルトの監督に就任。 就任当時3位に位置していたチームを2位で1部リーグに押し上げ、翌シーズンはブンデスで9位フィニッシュ。その後、成績不振を理由に2022年10月い解任の憂き目を味わったが、2023年2月から古巣ホッフェンハイムの指揮官を務めている。 報道によると、USSFからすでにオファーを受け取っているマタラッツォ監督は就任に前向きな姿勢を示しているという。 また、ここ最近クラブ内でごたごたが続くホッフェンハイムでは指揮官引き抜きに備え、リーベル・プレートを解任されたマルティン・デミチェリス氏、カールスルーエのクリスティアン・アイヒナー監督らを後任としてリストアップしているようだ。 2024.08.04 19:40 Sunジェシー・マーシュの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2010年2月1日 | Chivas USA | 引退 | - |
2006年1月1日 | シカゴ・ファイアー | Chivas USA | 完全移籍 |
1998年1月1日 | DCユナイテッド | シカゴ・ファイアー | 完全移籍 |
1996年3月4日 | DCユナイテッド | 完全移籍 |
ジェシー・マーシュの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年5月13日 | カナダ | 監督 |
2022年2月28日 | 2023年2月6日 | リーズ | 監督 |
2021年7月1日 | 2021年12月5日 | ライプツィヒ | 監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | ザルツブルク | 監督 |
2018年7月9日 | 2019年6月30日 | ライプツィヒ | アシスタントコーチ |
2015年1月7日 | 2018年7月6日 | NYレッドブルズ | 監督 |
2013年8月12日 | 2014年12月31日 | PrincetonTigers | アシスタントコーチ |
2011年8月11日 | 2012年11月3日 | モントリオール | 監督 |
2010年2月5日 | 2011年7月31日 | アメリカ | アシスタントコーチ |
ジェシー・マーシュの今季成績
勝
|
分
|
負
|
国際親善試合 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 グループA | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ジェシー・マーシュの出場試合
国際親善試合 |
2024-06-06 | vs | オランダ代表 | |||||||
A 4 - 0 |
2024-06-09 | vs | フランス代表 | |||||||
A 0 - 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
準々決勝 | 2024-07-06 | vs | ベネズエラ代表 | ||||||
A 1 - 1 |
準決勝 | 2024-07-10 | vs | アルゼンチン代表 | ||||||
A 2 - 0 |
3位決定戦 | 2024-07-14 | vs | ウルグアイ代表 | ||||||
H 2 - 2 |
コパ・アメリカ2024 グループA |
第1節 | 2024-06-21 | vs | アルゼンチン代表 | ||||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2024-06-26 | vs | ペルー代表 | ||||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024-06-30 | vs | チリ代表 | ||||||
H 0 - 0 |