ジェシー・マーシュ Jesse MARSCH

ポジション 監督
国籍 アメリカ
生年月日 1973年11月08日(50歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ 監督データ
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新監督を探す韓国代表がジェシー・マーシュ氏と交渉中…30日に最後の話し合いを実施か

新監督探しを続ける大韓サッカー協会(KFA)が、ジェシー・マーシュ氏(50)と交渉中のようだ。韓国『スポーツ朝鮮』が報じている。 韓国はアジアカップ2023で準決勝敗退となったことや、チームでの求心力低下を受け、2023年2月に就任したユルゲン・クリンスマン監督(59)の解任を発表。 すぐに新監督探しを始めた韓国代表は、これまでファビオ・カンナバーロ氏(現ウディネーゼ)やスティーブ・ブルース氏らの就任が噂されたが、現在まで後任監督は決まっておらず、3月に行われた2026年ワールドカップ(W杯)アジア予選ではU-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮官を務めていた。 今回の報道によれば、韓国代表の強化委員長を務めるチョン・ヘソン氏は現在、イングランドでマーシュ氏と交渉を重ねているとのこと。なお、KFAはすでに候補者を3人まで絞っており、マーシュ氏は第一候補であり、30日に行われる最後の話し合いで、早急に交渉をまとめたいと考えているようだ。 これまでレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒなどを率いていたアメリカ人指揮官は、2022年2月にリーズ・ユナイテッドの監督に就任。就任初年度は低迷していたチームを17位に導きプレミアリーグ残留に成功させたが、積極補強して臨んだ翌シーズンも第20節終了時点で4勝6分け10敗の17位に低迷。 成績不振を理由に昨年2月にリーズの監督を解任されると、サウサンプトンやレスター・シティの監督候補に浮上したが、交渉がまとまらず現在までフリーの状態が続いている。 2024.04.29 23:45 Mon

主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否

次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue

モナコの新SDが決定! 退任ミッチェル氏と旧知のスクーロ氏に

モナコは7日、チアゴ・スクーロ氏(42)を新たなスポーツディレクター(SD)に招へいしたことを発表した。 モナコでは、これまでサウサンプトンやトッテナム、RBライプツィヒで手腕を発揮してきたSDのポール・ミッチェル氏が、今シーズン限りでの退団を発表。 これを受け、クラブはミッチェル氏と共に後任SDの招へいに動いており、予てより有力な候補とされていたスクーロ氏の招へいが決定した。 ブラジル人のスクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。 ミッチェル氏とは同氏が『レッドブル・グループ』全体のリクルート部門の統括職を担っていた際、共に仕事をしてきた経験がある。 現在、ブラガンチーノで後任への引き継ぎ作業もあり、モナコでの仕事は7月1日付けとなり、それまではミッチェル氏が引き続きサポートを行うことになる模様だ。 今シーズンのリーグ・アンを6位フィニッシュしたモナコは、シーズン終了直後にフィリップ・クレメント監督を解任。現在は、RCランスのフランク・エズ監督、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3氏が有力な新指揮官候補となっている。 なお、日本代表MF南野拓実に関しては期待外れに終わった1年目にも関わらず、現時点で残留が既定路線となっているという。 2023.06.08 23:23 Thu

6位低迷のモナコがクレメント監督を解任…後任候補に南野の恩師マーシュの名前も

モナコは4日、フィリップ・クレメント監督(49)の解任を発表した。 ヘンクとクラブ・ブルージュで3シーズン連続でのジュピラー・プロ・リーグ制覇を果たしたベルギー屈指の名将は、2022年1月にニコ・コバチ前監督の後任としてモナコの新指揮官に就任。 途中就任となった1年目は苦境のチームをリーグ・アン3位フィニッシュに導く手腕を発揮した一方、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)予選敗退に、ヨーロッパリーグでも敗退。さらに、リーグ戦ではシーズン終盤の不振によって6位フィニッシュ。ヨーロッパコンペティション出場を逃す失態となった。 現行契約は2024年まで残っており、一時は続投が濃厚と言われていたが、前述のリーグ戦での失態を受けてクラブは今季リーグ・アン最終節の翌日に解任を決断した。 なお、後任に関してはRCランスのフランク・エズ監督と共に、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3名の名前が挙がっている。 クレメント監督の下で思うように出場機会を得られずにいた日本代表FW南野拓実だが、仮にザルツブルク時代の恩師であるマーシュ氏が新指揮官に決定した場合、ポジション奪取へ大きな追い風となるはずだ。 2023.06.05 07:30 Mon

降格圏肉薄のリーズ、サム・アラダイスに命運託す! 就任したばかりのハビ・グラシアとは契約解除

リーズ・ユナイテッドが3日、監督交代を発表した。 今年2月に就任したばかりだったハビ・グラシア監督(53)だが、相互同意で契約解消に。後任としてサム・アラダイス氏(68)が招かれ、残り4試合の指揮を執る。 今季のプレミアリーグ序盤からボトムハーフを彷徨うリーズは19位に沈む今年2月にジェシー・マーシュ氏を監督の任から解き、ハビ・グラシア氏を招へいした。 だが、チームを復調に導けず、プレミアリーグでは11試合で3勝2分け6敗。直近に行われた第34節のボーンマス戦も敗れ、5試合勝ちなしの17位に沈んでいる。 降格圏の18位ノッティンガム・フォレストとは勝ち点で並び、19位のエバートンも1ポイント差。残り4試合で危険水域に瀕するなか、再び監督交代に動いた。 “ビッグサム”の愛称でも知られるアラダイス氏はプレミアリーグクラブのほか、イングランド代表監督も歴任。チームを降格危機から救った実績も豊富だ。 2年ぶりの監督復帰となるアラダイス氏だが、初陣は6日に敵地で行われる第35節のマンチェスター・シティ戦。いきなりの厳しい相手だが、残留に導けるか。 2023.05.03 19:25 Wed

指揮官不在のレスター、シーズン終了までディーン・スミス氏を招へい…アストン・ビラ時代には奇跡の昇格を果たす

レスター・シティは10日、シーズン終了までの暫定監督としてディーン・スミス氏(52)を招へいしたことを発表した。 スミス新監督は、これまでウォルソールやブレントフォード、などの下部リーグのクラブを指揮した他、2018年10月から2021年11月まではアストン・ビラを指揮。2021年11月から2022年12月まではノリッジで監督を務めた。 プレミアリーグでは通算114試合を指揮し、32勝21分け61敗。チャンピオンシップ(イングランド2部)、リーグ1(イングランド3部)での指揮経験が豊富だ。 特にアストン・ビラ時代の2018-19シーズンは、ジョン・テリー氏をアシスタントコーチに迎え、チャンピオンシップで15位に沈んでいたチームを蘇らせると、その年の昇格プレーオフを制してプレミアリーグに復帰。イングランド代表MFジャック・グリーリッシュ(現:マンチェスター・シティ)を軸にチームを作り上げ、2019-20シーズンにはEFLカップで決勝に導く手腕を見せていた。 レスターは2日にブレンダン・ロジャーズ監督(50)を解任。2020-21シーズンにFAカップ初優勝をもたらした功労者だが、今季は序盤戦から低空飛行を続け、プレミアリーグで降格圏の19位に転落したことが決め手となった。 コーチのアダム・サドラー氏、GKコーチのマイク・ストーウェル氏による暫定二頭体制を敷いたが、2試合勝利なしとなっていた。 前リーズ・ユナイテッド指揮官のジェシー・マーシュ氏の就任が濃厚とされていた中、突如として破談に。急遽スミス監督が招へいされることとなった。 なお、コーチ陣には元イングランド代表DFジョン・テリー氏も入閣。アダム・サドラー氏、マイク・ストーウェル氏もそのまま指導を続けることとなる。 2023.04.11 09:42 Tue

レスターの監督探しが暗礁に…マーシュとの交渉決裂か

レスター・シティが新監督として目指すジェシー・マーシュ氏(49)の招へいだが、暗礁に乗り上げているようだ。 2日に成績不振でブレンダン・ロジャーズ監督を解任したレスター。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、後任としてマーシュ氏との交渉を進めたが、どうやら決裂の様相を呈している模様だ。 ここ3日間にわたって交渉を続けたレスターだが、マーシュ氏を十分に納得させられず、最終合意を得られていないとのこと。交渉は進んだ段階だったようだが、マーシュ氏が仕事を引き受けようとしておらず、今や決裂しそうな様相だという。 マーシュ氏は今年2月にリーズ・ユナイテッドで監督の座を追われてからフリー。そのアメリカ人指導者の招へいが叶わないようなら、早急に新たな候補者との接触にあたる必要があるレスターだが、果たして。 2023.04.10 10:55 Mon

ロジャーズ解任のレスター、新監督にマーシュ氏? コーチ2人による暫定二頭体制

レスター・シティが新指揮官を探しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 レスターは2日にブレンダン・ロジャーズ監督(50)を解任。2020-21シーズンにFAカップ初優勝をもたらした功労者だが、今季は序盤戦から低空飛行を続け、プレミアリーグで降格圏の19位に転落したことが決め手となった。 現在は正指揮官不在で、コーチのアダム・サドラー氏、GKコーチのマイク・ストーウェル氏による暫定二頭体制。4日に行われた第7節延期分のアストン・ビラ戦は1-2で敗れており、残り9試合で残留を勝ち取る必要があるなか、8日に行われる18位ボーンマスとの直接対決次第で、すぐに後任を指名する可能性があるという。 候補にあがるのは前リーズ・ユナイテッド指揮官のジェシー・マーシュ氏(49)、リバプールやエバートンなどの指揮を歴任したラファ・ベニテス氏(62)、ビッグサムの愛称でお馴染みのサム・アラダイス氏(68)。本命のマーシュ氏とはすでに接触している一方、ベニテス氏とアラダイス氏の2人は今季終了までの暫定指揮官として検討中のようだ。 一方、首脳陣らはサドラー氏、ストーウェル氏による暫定二頭体制のままでプレミアリーグ残留を勝ち取りたい考え。その上で夏に正指揮官を迎えるプランだという。 2023.04.08 16:03 Sat

今季のプレミア、監督交代数が史上最多…ロジャーズ&ポッターでさらに更新

今季のプレミアリーグは史上最も監督交代が起きているようだ。 昨年8月にボーンマスのスコット・パーカーが今季最初の監督交代だったプレミアリーグ。最新では2日にレスター・シティのブレンダン・ロジャーズとともに、チェルシーのグレアム・ポッターも解任の憂き目に遭った。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、同一シーズンのプレミアリーグで監督交代が起きた数の過去最多は10回。3月末にトッテナムを去ったアントニオ・コンテの時点で最多更新となる11人目の監督交代だったという。 そして、4月に入ってからも同じ日にロジャーズとポッターがそれぞれ解任され、過去最多をさらに更新する今季13度目の監督交代に。チェルシー行きに伴い、ブライトンを去ったポッターを除いても、過去最多だ。 ちなみに、データ提供会社『Opta』によると、10回の監督交代を記録したのは昨季を含め、2013-14シーズン、2017-18シーズンと過去3度だった。 近年、リーグ全体の競争が激しさを増すとあって、あっさりと監督交代に乗り出すクラブも多いイメージのプレミアリーグ。今季の監督交代数は監督にとって、より生き残りづらいシーズンを象徴するものといえそうだ。 ◆今季のプレミアリーグにおける監督交代の振り返り ▽8月 スコット・パーカー(ボーンマス) ▽9月 トーマス・トゥヘル(チェルシー) グレアム・ポッター(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ▽10月 ブルーノ・ラージ(ウォルバーハンプトン) スティーブン・ジェラード(アストン・ビラ) ▽11月 ラルフ・ハーゼンヒュットル(サウサンプトン) ▽1月 フランク・ランパード(エバートン) ▽2月 ジェシー・マーシュ(リーズ・ユナイテッド) ネイサン・ジョーンズ(サウサンプトン) ▽3月 パトリック・ヴィエラ(クリスタル・パレス) アントニオ・コンテ(トッテナム) ▽4月 ブレンダン・ロジャーズ(レスター・シティ) グレアム・ポッター(チェルシー) 2023.04.03 16:35 Mon

最下位・サウサンプトン、新指揮官にはチェルシー撃破のセジェス暫定監督が正式就任

サウサンプトンは24日、スペイン人指揮官のルベン・セジェス暫定監督(39)が正式に監督に就任したことを発表した。 今シーズンのプレミアリーグで苦しむサウサンプトン。チームは最下位に沈む中、12日にネイサン・ジョーンズ監督(49)を解任していた。 サウサンプトンは、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の下で今シーズンをスタート。開幕14試合を戦い3勝3分け8敗で降格圏の18位に位置していたが、2022年11月にジョーンズ監督が就任していた。 しかし、ジョーンズ監督はチームを立て直すことができず、プレミアリーグでは8試合で1勝7敗と散々な結果に。チームは最下位に転落。セジェス氏が暫定的に指揮を執ることとなっていた。 そのセジェス氏は、18日に行われたチェルシーとの試合で指揮を執るとチームは0-1で勝利を収めていた。 ジョーンズ監督の後任には、アストン・ビラの元指揮官のスティーブン・ジェラード氏や、リーズ・ユナイテッドの元指揮官のジェシー・マーシュ氏らが候補として浮上。接触していたとされたが、セジェス氏がそのままチームを引き継ぐこととなった。 セジェス氏は、アリス・テッサロニキ、ビジャレアルのユースなどでフィットネスコーチを務めると、ネフチ・バクー、カラバフ、コペンハーゲンなどでアシスタントコーチを務めていた。 2022年7月にサウサンプトンに加入し、ハーゼンヒュットル監督の下でアシスタントコーチに就任。ジョーンズ監督の下でもアシスタントコーチを務めていた。 2023.02.24 17:45 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2010年2月1日 Chivas USA 引退 -
2006年1月1日 シカゴ Chivas USA 完全移籍
1998年1月1日 DCユナイテッド シカゴ 完全移籍
1996年3月4日 DCユナイテッド 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年2月28日 2023年2月6日 リーズ 監督
2021年7月1日 2021年12月5日 ライプツィヒ 監督
2019年7月1日 2021年6月30日 ザルツブルク 監督
2018年7月9日 2019年6月30日 ライプツィヒ コーチ
2015年1月7日 2018年7月6日 NYレッドブルズ 監督
2013年8月12日 2014年12月31日 PrincetonTigers コーチ
2011年8月11日 2012年11月3日 Montreal 監督
2010年2月5日 2011年7月31日 アメリカ コーチ