アルフォンソ・デイビスがカナダ代表に不参加、スリナムとの準々決勝を欠場【CONCACAFネーションズリーグ】
2024.11.12 15:50 Tue
カナダサッカー協会(CSA)は11日、CONCACAFネーションズリーグ2024-25準々決勝のスリナム代表戦に臨むカナダ代表メンバーの入れ替えを発表した。
8日に発表されていたメンバーから、バイエルンのDFアルフォンソ・デイビスが不参加になることが決定した。
デイビスは9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦にフル出場していた。
なお、バンクーバー・ホワイトキャップスのDFサム・アデクグベが追加招集されていた。
カナダは15日にアウェイで、19日にホームでスリナムと対戦する。
8日に発表されていたメンバーから、バイエルンのDFアルフォンソ・デイビスが不参加になることが決定した。
デイビスは9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦にフル出場していた。
カナダは15日にアウェイで、19日にホームでスリナムと対戦する。
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バイエルンやフライブルクが順当に3回戦進出!ボルシアMGは板倉が同点弾も10人のフランクフルトに惜敗…【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール2回戦の8試合が30日に行われた。 1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のSSVウルムを下したバイエルンは、アウェイでマインツと対戦し4-0で勝利した。バイエルンの伊藤洋輝は欠場、マインツの佐野海舟はフル出場している。 直近の試合からスタメンを3人変更して試合に臨んだバイエルンは、開始早々に先制する。2分、ニャブリのパスで左サイドを抜け出したアルフォンソ・デイビスのクロスを中央のケインが落とすと、これを受けたムシアラが冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したバイエルンは、37分にもサネの右クロスをケインがヘディングシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をムシアラが押し込んだ。 さらに前半追加タイム1分には、ロングカウンターからサネがネットを揺らすと、追加タイム4分にもボックス右深くまで侵入したライマーの折り返しからムシアラがゴールを決め、4点のリードで前半を終えた。 ハーフタイムに前半でハットトリックを達成したムシアラとケインを下げたバイエルンは、迎えた後半もボールの主導権を握る。73分にはセットプレーからゴレツカがゴールに迫ったが、これはGKゼントナーのファインセーブに防がれた。 結局、後半でスコアは動かず。4-0で勝利したバイエルンが3回戦進出を決めた。 また、板倉滉の所属するボルシアMGは、アウェイでフランクフルトと対戦し1-2で敗戦した。板倉はフル出場、47分にゴールを記録、福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 15分にフランクフルトのDFテアテが退場し早い時間に数的有利となったボルシアMGだったが、前半終了間際に失点を許す。前半追加タイム2分、敵陣での不用意なボールロストからロングカウンターを許すと、最後はスクヒリのパスを受けたエキティケにゴールネットを揺らされた。 1点ビハインドで後半を迎えたボルシアMGだったが、後半開始早々にセットプレーの流れから追いつく。47分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、オノラの右クロスをボックス中央のクラインディーンストが頭に当てると、この浮き球をペナルティアーク内の板倉が左足ボレーでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻したボルシアMGだったが、70分に勝ち越しを許す。ボックス右深くまで侵入したコリンズの折り返しからゴール前で混戦が生まれると、ボールを拾ったマーモウシュに左足のシュートを決められた。 結局、これが決勝点となり、ボルシアMGは2回戦で姿を消した。 その他の日本人所属クラブでは、堂安律がベンチ外となったフライブルクは、2.ブンデスリーガのハンブルガーSVとホームで対戦し、2-1で勝利。水多海斗が途中出場したビーレフェルトは、ウニオン・ベルリンとホームで対戦し2-0で勝利。奥抜侃志がベンチ外となったニュルンベルクは、ホッフェンハイムとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。 ◆DFBポカール2回戦 結果 ▽10/30(水) フライブルク 2-1 ハンブルガーSV(2) ヘルタ・ベルリン(2) 2-1 ハイデンハイム フランクフルト 2-1 ボルシアMG パーダーボルン(2) 0-1 ブレーメン アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ウニオン・ベルリン ホッフェンハイム 2-1 ニュルンベルク(2) ディナモ・ドレスデン(3) 2-3 ダルムシュタット(2) マインツ 0-4 バイエルン ▽10/29(火) レバークーゼン 3-0 エルフェアスベルク(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 0-2 カールスルーエ(2) アウグスブルク 3-0 シャルケ(2) RBライプツィヒ 4-2 ザンクト・パウリ シュツットガルト 2-1 カイザースラウテルン(2) ケルン(2) 3-0 ホルシュタイン・キール ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 グロイター・フュルト(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.10.31 07:30 Thu3
レアル行き取り沙汰されるDFデイビス、バイエルンSDは契約更新について「十分ありえる」
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コパ・アメリカ開幕! メッシが2点に絡みアルゼンチンがカナダを下し白星スタート【コパ・アメリカ2024】
21日(現地時間20日)、コパ・アメリカ2024が開幕。メルセデス・ベンツ・スタジアムで、前回王者のアルゼンチン代表とカナダ代表が対戦。2-0でアルゼンチンが勝利した。 2021年の前回大会で優勝を果たし、通算15回目の優勝を果たしたアルゼンチン。FIFAランキング1位であり、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)王者でもあるアルゼンチンは、大会連覇を目指す戦いに。エースのFWリオネル・メッシ、FWアンヘル・ディ・マリア、FWフリアン・アルバレスの3トップで臨んだ。なお、直近の12試合は12連勝という圧倒的な強を見せている。 対するカナダは初のコパ・アメリカ出場に。プレーインラウンドでトリニダード・トバゴを下して出場を決めた。ジェシー・マーシュ監督を新たに迎えたカナダは、DFアルフォンソ・デイビス、FWジョナサン・デイビッドらが先発した。 100周年を迎えた2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ以来となるアメリカでの開催となった今大会。最初にシュートを放ったのはアルゼンチン。ディ・マリアからの大きなサイドチェンジから、最後はパレデスがボックス手前からミドルシュートを放つが、枠を越えていく。 アルゼンチンは最終ラインからボールを繋いで組み立てていき、カナダは前から4バックに対してマンツーマン気味にハイプレスを仕掛けて制限していく戦いに。中盤にボールが入れば、複数人で挟み込む形でカナダは守っていく。 8分にはカナダがCKのチャンス。しかし、シュートがブロックされると、アルゼンチンが一気にカウンター。ディ・マリアがドリブルで独走していくが、GKマクシム・クレポーが前に出てシュートをブロックした。 10分にもアルゼンチンがチャンス。パレですからラインの裏に飛び出したメッシにボールが渡り、ボックス内左からシュート。これは右に外れるが、飛び出した際に僅かにオフサイド。アルゼンチンが徐々にペースを掴んでいく。 アルゼンチンは18分にもビッグチャンス。ボックス手前でメッシがボールを持つと、右サイドのデ・パウルへ。スルスルとボックス内にメッシが入ったところへデ・パウルがパスを出すと、メッシが左足でシュートもブロックされる。 互いに激しさが徐々に増し、ファウルが増えてきた中、23分にカナダがボックス手前でFKを獲得。デイビスが左足で直接狙うも、これは壁に入ったデ・パウルを直撃。ゴールとはならない。 時間の経過と共にカナダが押し込み始めていくと32分にはビッグチャンス。ボックス内左でデイビスがパスを受けて中央へ折り返し、ラリンが合わせにいくも、これはオフサイドの判定となる。 アルゼンチンは39分、右サイドからデ・パウルがクロス。ワンバウンドさせたボールに後方から飛び込んだマク・アリスターがヘディングで合わせるも、シュートはGKがキャッチする。 カナダは43分にビッグチャンス。ブキャナンのスルーパスをボックス右からラリンがクロス。これを中央でエウスタキオがヘッドもGK正面。デイビスがクリアボールをシュートも枠を外す。 前半アディショナルタイムにはメッシのスペースへのパスに反応したアルバレスがボックス内左で受けると、GKが飛び出したところでシュートもミートせず。前半はゴールレスで終わった。 ハーフタイムの交代はなし。すると49分、右サイドからメッシがスルーパスをボックス内に入れると、飛び出したマク・アリスターがシュートではなくパスを選択。GKと接触があったが、最後はフリアン・アルバレスが落ち着いて流し込み、アルゼンチンが先制する。 さらに直後にはマク・アリスターのパスをメッシがヘディングで落とすと、ボックス内中央でアルバレスが反転シュート。これはDFがクリアするもゴールに飛んでいくが、GKがセーブする。 後半立ち上がりに一気にスイッチを入れたアルゼンチン。メッシがボールに絡む回数が増えることで、チャンスも増加。アルゼンチンの攻勢が強まっていくと、57分にはディ・マリアが相手のミスからボールを拾うと、パスを受けたメッシがドリブルでボックス内に持ち込んだがシュートは打てない。 すると65分にアルゼンチンがビッグチャンス。メッシが完全に抜け出すも、コーネリアスが追いかけると、GKクレボーが前に出て対応。ゴールが空いたところで浮き球のシュートを狙うが、コーネリアスがブロックする。 カナダは67分に決定機。CKの流れから、ファーに流れたボールをシャッフェルバーグがクロス。これをデイビッドがヘッドで合わせるが、シュートは枠の左に外れていく。 70分には際どいプレー。シャッフェルバーグがドリブルでボックス内に入ろうとしたところをリサンドロ・マルティネスが足をかけて倒してしまうもノーファウル。VARチェックも入ったがノーファウルで終わった。 するとカナダは75分にビッグチャンス。ボックス右からジョンストンが鋭いグラウンダーのクロス。これにラリンが合わせにいくが、ロメロがブロック。GKエミリアーノ・マルティネスもしっかりとセーブした。 アルゼンチンは76分にアルバレスとパレデスを下げて、ラウタロ・マルティネスとニコラス・オタメンディを投入。すると79分にビッグチャンス。GKマルティネスからのパントキックで完全に背後を取ったメッシが独走すると、GKとの一対一では浮き球のシュート。しかし、わずかに枠をはずしてしまう。 メッシが2度の決定機を活かせなかったアルゼンチン。82分には前線でラウタロがパスをカットし、メッシとのワンツーで抜け出すも、GKとの一対一はクレボーがしっかりとセーブし得点を許さない。しかし、このプレーでメッシが左ヒザを痛めて倒れ込むが、プレーに復帰する。 すると86分、ボックス手前でFKを獲得。メッシが浮き球のパスを送ると、抜け出たオタメンディがトラップからシュートも、枠を外してしまう。 それでも88分に再びメッシが魅せる。バイタルエリアで横パスを受けると、右サイドを見せつつも縦にスルーパス。これに抜け出たラウタロがGKの股を抜くシュートを流し込み、アルゼンチンが追加点を奪う。 その後はアルゼンチンがチャンスを作るなどしたがゴールは生まれず、2-0でアルゼンチンが勝利。白星スタートを切った。 アルゼンチン代表 2-0 カナダ代表 【アルゼンチン】 フリアン・アルバレス(後4) ラウタロ・マルティネス(後43) <span class="paragraph-title">【動画】メッシの超絶スルーパスから最後はフリアン・アルバレスのゴールで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/UdVg8VUyTW">pic.twitter.com/UdVg8VUyTW</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1803965545668386841?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.21 11:08 Fri3
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