ジョナサン・オソリオ Jonathan Osorio

ポジション MF
国籍 カナダ
生年月日 1992年06月12日(31歳)
利き足
身長 175cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

日本代表と対戦するカナダ代表の来日メンバー発表! 当初から2名追加、バイエルンのアルフォンソ・デイビスもメンバー入り【国際親善試合】

日本サッカー協会(JFA)は12日、13日にMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023で対戦するカナダ代表の来日メンバーを発表した。 カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表。マウロ・ビエロ暫定監督が指揮するチームは、24名で来日した。 当初招集されていたMFステファン・エウスタキオ(ポルト)はメンバーから外れて来日せず。一方で、FWイケ・ウグボ(カーディフ・シティ)、DFスコット・ケネディ(ヴォルフスベルガー)が新たに招集を受けることとなった。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表来日メンバー24名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) スコット・ケネディ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) MF デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) リアム・ミラー(プレストン・ノースエンド/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) イケ・ウグボ(カーディフ・シティ/ウェールズ) 2023.10.12 11:40 Thu

日本と対戦するカナダ代表がメンバー発表!アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドを選出【国際親善試合】

カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表した。 8月末にカナダ代表を1986年大会以来となるワールドカップ(W杯)本大会出場に導いたジョン・ハードマン監督が退任したカナダ代表。 今回の親善試合で指揮を執るマウロ・ビエロ暫定監督はGKミラン・ボルヤン、DFアルフォンソ・デイビス、DFアリスター・ジョンストン、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。 また、フルアムのU-18チームに所属するDFリュック・ド・フジュロルが初招集されている。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー23名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイーズ・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステファン・エウスタキオ(ポルト) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) リアム・ミラー(プレストン/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2023.10.06 07:00 Fri

vol.24/カナダ代表【カタールW杯出場国ガイド】36年ぶり出場を導いたのは異色経歴の指揮官

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップ(W杯)がカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。24カ国目は、カナダ代表を紹介する。 ◆カナダ代表 監督:ジョン・ハードマン 主将:アティバ・ハッチソン 予選成績:8勝4分け2敗 W杯出場数:9大会ぶり2回目 W杯最高位:グループステージ敗退 FIFAランク:41位 ◆大会初得点、初勝利を <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 36年ぶりに本大会の出場権を獲得したことが話題をさらったカナダ。東京オリンピックでは女子が金メダルを獲得しており、続けざまの快挙に国全体のサッカー熱が高まっている。 指揮官のジョン・ハードマン監督は異色の経歴の持ち主だ。2007年、2011年にニュージーランド女子代表を率いてW杯出場を決め、2012年、2016年にはカナダ女子代表を率いて2大会連続の銅メダルを獲得。男子代表には2018年から就任し、カタールへの切符をもたらしたことで、史上初めて男子と女子の代表チームをW杯へ導いた指揮官となった。 若くしてバイエルンの主軸を担うアルフォンソ・デイビスや、リーグ・アンで9得点を挙げて得点ランキング4位タイにつけるジョナサン・デイビッド(リール)などの欧州組に加え、国内組ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)に参加するCFモントリオールから最多の6名が選出されている。 北中米カリブ海最終予選を首位通過した赤い彗星だが、直近のテストマッチでバーレーン代表と引き分け、日本代表戦も辛勝。難敵ぞろいのF組では厳しい戦いを強いられそうだ。とはいえ、自国を含む2026年の共同開催へ向けても爪痕を残しておきたいところ。1986年の前回出場時は無得点未勝利に終わっているため、初得点・初勝利にも期待が膨らむ。 ◆超WS的注目プレーヤー FWアルフォンソ・デイビス(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 同国代表の最年少出場記録を持つ、22歳にしてチームの中心となる選手。クラブではサイドバックが主戦場だが、代表では登録ポジションからも推察されるように、前線で起用されて爆発的な突破力で攻撃を牽引している。ただ、今月頭に右ハムストリングを負傷し、直近の日本代表戦も大事をとって欠場。回復の度合いが気がかりだ。 ◆登録メンバー GK 1.デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) 16.ジェームズ・パンテミス(CFモントリオール) 18.ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) DF 2.アリスター・ジョンストン(CFモントリオール) 3.サム・アデクグベ(ハタイスポル/トルコ) 4.カマル・ミラー(CFモントリオール) 5.スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) 22.リッチー・ラリア(トロントFC) 25.デレク・コーネリアス(パネトリコス/ギリシャ) 26.ジョエル・ウォーターマン(CFモントリオール) MF 6.サミュエル・ピエット(CFモントリオール) 7.ステファン・エウスタキオ(ポルト) 8.リアム・フレイザー(ダインゼ/ベルギー) 10.デイビッド・ホイレット(レディング/イングランド) 13.アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ/トルコ) 14.マーク=アンソニー・ケイ(トロントFC) 15.イスマエル・コネ(CFモントリオール) 21.ジョナサン・オソリオ(トロントFC) 23.リアム・ミラー(バーゼル/スイス) 24.デイビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン/スコットランド) FW 9.ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 11.タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 12.アイク・ウグボ(トロワ/フランス) 17.サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 19.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) 20.ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《28:00》 vsベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vsクロアチア代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsモロッコ代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:22 Sat

トロント加入の「10番」ベルナルデスキが鮮烈デビュー!初陣の前半のみで1G1AはMLS史上2人目

ユベントスからトロントFCへ加入したイタリア代表MFフェデリコ・ベルナルデスキが、新天地での初陣で早々に見せた。 15日、2026年までの4年契約でユベントスからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントへの加入が発表されたベルナルデスキ。新天地ではフィオレンティーナ時代と同じ「10」番を背負うことになった。 至高のファンタジスタは現地時間23日に行われたホームでのシャーロット戦で、同じく今夏に新加入となったFWロレンツォ・インシーニェとともに先発出場。MLSデビューを果たした。 相手のクリアをMFジョナサン・オソリオがブロックしたボールがそのまま吸い込まれるラッキーな形で4分に先制したトロントは、6分にベルナルデスキがゴール正面から左足の鋭いシュートを見せると、10分にはその左足でアシストを記録。右CKからMFマイケル・ブラッドリーのヘッドをお膳立てした。 リードを広げて迎えた31分には、待望の加入後初ゴールも奪取。サイドステップを使ってボックス手前やや左でフリーになったベルナルデスキはファーストタッチで前を向くと、寄せが来ないと見るや、ためらいなく左足を振り抜き、GKの手前でワンバウンドする技ありミドルを右隅へと突き刺した。 鮮烈なデビュー弾にスタジアムは大興奮。インターネット上でも「おお!!なんてインパクト!」、「素晴らしいゴール 」、「これ以上何もありません」、「早くも地ギアを見せた」、「ベルナが帰ってきた」、「ズラタンよりもMLSを征服するかも」などの声が上がっている。 MLS公式サイトによれば、MLSでのデビュー戦で前半の内にゴールとアシストを記録したのは、2009年のシアトル・サウンダーズのFWフレディ・モンテーロが記録して以来2人目とのことだ。 トロントはその後さらに追加点を挙げ、4-0と快勝。デビュー戦で強烈なインパクトを残したベルナルデスキは、前半のみでお役御免となったが、今後の活躍に期待を抱かせるには十分過ぎる結果を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルナルデスキ、MLSデビュー戦ゴールとなった鮮烈な左足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Benvenuto a Toronto <a href="https://twitter.com/fbernardeschi?ref_src=twsrc%5Etfw">@fbernardeschi</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TFCLive?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TFCLive</a> <a href="https://t.co/wXQum6HXHX">pic.twitter.com/wXQum6HXHX</a></p>&mdash; Toronto FC (@TorontoFC) <a href="https://twitter.com/TorontoFC/status/1550997451649204225?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.25 22:15 Mon
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年2月27日 TFC Academy トロント 完全移籍
2012年9月1日 TFC Academy 完全移籍