サイル・ラリン Cyle Larin
ポジション | FW |
国籍 | カナダ |
生年月日 | 1995年04月17日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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日本と対戦するカナダ代表がメンバー発表!アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドを選出【国際親善試合】
カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表した。 8月末にカナダ代表を1986年大会以来となるワールドカップ(W杯)本大会出場に導いたジョン・ハードマン監督が退任したカナダ代表。 今回の親善試合で指揮を執るマウロ・ビエロ暫定監督はGKミラン・ボルヤン、DFアルフォンソ・デイビス、DFアリスター・ジョンストン、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。 また、フルアムのU-18チームに所属するDFリュック・ド・フジュロルが初招集されている。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー23名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイーズ・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステファン・エウスタキオ(ポルト) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) リアム・ミラー(プレストン/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2023.10.06 07:00 Friマジョルカ、今夏バジャドリーが買取OPを行使したラリンを完全移籍で獲得!
マジョルカは3日、レアル・バジャドリーからカナダ代表FWサイル・ラリン(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 マジョルカへの移籍が決まったラリンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここに来ることが出来てとても嬉しい。ここでチームと一緒にスタートし、ファンに会い、そしてゴールするのが楽しみだ」 2014年に母国カナダのシグマFCでプロデビューしたラリンは、MLSのオーランド・シティでのプレーを経て、2018年の冬にベシクタシュへ完全移籍し、欧州初挑戦。加入当初はベシクタシュで出場機会に恵まれず、2019-20シーズンはズルテ・ワレヘムへ武者修行に。 ベシクタシュ復帰後は主力に定着し、2シーズンで公式戦87試合に出場し31ゴールを記録すると、昨夏にベルギー王者のクラブ・ブルージュへ完全移籍。しかし、昨季は公式戦13試合の出場に留まると、今冬に買い取りオプション付きの半年間のレンタルでバジャドリーに加入。 バジャドリーではラ・リーガデビューから2試合連続ゴールを挙げるなど、すぐさま新天地に順応。クラブが熾烈な残留争いを強いられた中、19試合出場で8ゴール3アシストとエースとして存在感を放っていた。 しかし、クラブは最終節までもつれ込んだ残留争いにおいて18位フィニッシュとなり、1年でのセグンダ降格が決定。それでもバジャドリーは今夏、ラリンの買い取りオプション行使し完全移籍で獲得していた。 2023.08.04 07:00 Friバジャドリーがカナダ代表FWラリンの買取OP行使! 今冬加入で8G3Aの圧巻の活躍
レアル・バジャドリーは26日、クラブ・ブルージュからレンタル中のカナダ代表FWサイル・ラリン(28)の買い取りオプション行使を発表した。ラリンはバジャドリーと2025年6月30日までの2年契約にサインしている。 ラリンは今冬の移籍市場で買い取りオプション付きの半年間のレンタルで加入。ラ・リーガデビューから2試合連続ゴールを挙げるなど、すぐさま新天地に順応。クラブが熾烈な残留争いを強いられた中、19試合出場で8ゴール3アシストとエースとして存在感を放った。 しかし、クラブは最終節までもつれ込んだ残留争いにおいて18位フィニッシュとなり、1年でのセグンダ降格となった。バジャドリーが完全移籍から転売に踏み切る可能性も十分にあるが、現状では1年でのプリメーラ復帰に向けて戦うことになる。 2014年に母国カナダのシグマFCでプロデビューしたラリンは、MLSのオーランド・シティでのプレーを経て、2018年の冬にベシクタシュへ完全移籍し、欧州初挑戦。加入当初はベシクタシュで出場機会に恵まれず、2019-20シーズンはズルテ・ワレヘムへ武者修行に。 ベシクタシュ復帰後は主力に定着し、2シーズンで公式戦87試合に出場し31ゴールを記録すると、昨夏にベルギー王者のクラブ・ブルージュへ完全移籍。しかし、今季はここまで公式戦13試合の出場に留まっていた。 また、カナダとジャマイカの二重国籍を有していたが、生まれ故郷のカナダ代表でのプレーを選択し、ここまで60試合28ゴールを記録。昨年のカタール・ワールドカップでもグループステージ全試合に出場していた。 2023.06.27 13:24 Tue降格圏のバジャドリー、クラブ・ブルージュからカナダ代表FWをレンタルで獲得
レアル・バジャドリーは24日、クラブ・ブルージュに所属するカナダ代表FWサイル・ラリン(27)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 2014年に母国カナダのシグマFCでプロデビューしたラリンは、MLSのオーランド・シティでのプレーを経て、2018年の冬にベシクタシュへ完全移籍し欧州初挑戦。加入当初はベシクタシュで出場機会に恵まれず、2019-20シーズンはズルテ・ワレヘムへ武者修行に。 ベシクタシュ復帰後は主力に定着し、2シーズンで公式戦87試合に出場し31ゴールを記録すると、昨夏にベルギー王者のクラブ・ブルージュへ完全移籍。しかし、今季はここまで公式戦13試合でわずか363分の出場に留まっていた。 また、カナダとジャマイカの二重国籍を有していたが、生まれ故郷のカナダ代表でのプレーを選択し、ここまで57試合25ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップでもグループステージ全試合に出場していた。 2023.01.25 02:30 Wedvol.24/カナダ代表【カタールW杯出場国ガイド】36年ぶり出場を導いたのは異色経歴の指揮官
11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップ(W杯)がカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。24カ国目は、カナダ代表を紹介する。 ◆カナダ代表 監督:ジョン・ハードマン 主将:アティバ・ハッチソン 予選成績:8勝4分け2敗 W杯出場数:9大会ぶり2回目 W杯最高位:グループステージ敗退 FIFAランク:41位 ◆大会初得点、初勝利を <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 36年ぶりに本大会の出場権を獲得したことが話題をさらったカナダ。東京オリンピックでは女子が金メダルを獲得しており、続けざまの快挙に国全体のサッカー熱が高まっている。 指揮官のジョン・ハードマン監督は異色の経歴の持ち主だ。2007年、2011年にニュージーランド女子代表を率いてW杯出場を決め、2012年、2016年にはカナダ女子代表を率いて2大会連続の銅メダルを獲得。男子代表には2018年から就任し、カタールへの切符をもたらしたことで、史上初めて男子と女子の代表チームをW杯へ導いた指揮官となった。 若くしてバイエルンの主軸を担うアルフォンソ・デイビスや、リーグ・アンで9得点を挙げて得点ランキング4位タイにつけるジョナサン・デイビッド(リール)などの欧州組に加え、国内組ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)に参加するCFモントリオールから最多の6名が選出されている。 北中米カリブ海最終予選を首位通過した赤い彗星だが、直近のテストマッチでバーレーン代表と引き分け、日本代表戦も辛勝。難敵ぞろいのF組では厳しい戦いを強いられそうだ。とはいえ、自国を含む2026年の共同開催へ向けても爪痕を残しておきたいところ。1986年の前回出場時は無得点未勝利に終わっているため、初得点・初勝利にも期待が膨らむ。 ◆超WS的注目プレーヤー FWアルフォンソ・デイビス(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 同国代表の最年少出場記録を持つ、22歳にしてチームの中心となる選手。クラブではサイドバックが主戦場だが、代表では登録ポジションからも推察されるように、前線で起用されて爆発的な突破力で攻撃を牽引している。ただ、今月頭に右ハムストリングを負傷し、直近の日本代表戦も大事をとって欠場。回復の度合いが気がかりだ。 ◆登録メンバー GK 1.デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) 16.ジェームズ・パンテミス(CFモントリオール) 18.ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) DF 2.アリスター・ジョンストン(CFモントリオール) 3.サム・アデクグベ(ハタイスポル/トルコ) 4.カマル・ミラー(CFモントリオール) 5.スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) 22.リッチー・ラリア(トロントFC) 25.デレク・コーネリアス(パネトリコス/ギリシャ) 26.ジョエル・ウォーターマン(CFモントリオール) MF 6.サミュエル・ピエット(CFモントリオール) 7.ステファン・エウスタキオ(ポルト) 8.リアム・フレイザー(ダインゼ/ベルギー) 10.デイビッド・ホイレット(レディング/イングランド) 13.アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ/トルコ) 14.マーク=アンソニー・ケイ(トロントFC) 15.イスマエル・コネ(CFモントリオール) 21.ジョナサン・オソリオ(トロントFC) 23.リアム・ミラー(バーゼル/スイス) 24.デイビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン/スコットランド) FW 9.ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 11.タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 12.アイク・ウグボ(トロワ/フランス) 17.サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 19.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) 20.ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《28:00》 vsベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vsクロアチア代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsモロッコ代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:22 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月3日 | バジャドリー | マジョルカ | 完全移籍 |
2023年7月1日 | クラブ・ブルージュ | バジャドリー | 完全移籍 |
2023年6月30日 | バジャドリー | クラブ・ブルージュ | レンタル移籍終了 |
2023年1月24日 | クラブ・ブルージュ | バジャドリー | レンタル移籍 |
2022年7月4日 | ベシクタシュ | クラブ・ブルージュ | 完全移籍 |
2020年6月30日 | ズルテ・ワレヘム | ベシクタシュ | レンタル移籍終了 |
2019年7月5日 | ベシクタシュ | ズルテ・ワレヘム | レンタル移籍 |
2018年1月15日 | オーランド | ベシクタシュ | 完全移籍 |
2015年1月15日 | UConn Huskies | オーランド | 完全移籍 |
2014年7月31日 | Sigma FC | UConn Huskies | レンタル移籍終了 |
2014年3月1日 | UConn Huskies | Sigma FC | レンタル移籍 |
2013年8月1日 | UConn Huskies | 完全移籍 |
今季の成績
ラ・リーガ | 30 | 1545’ | 2 | 8 | 0 |
合計 | 30 | 1545’ | 2 | 8 | 0 |
出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ラス・パルマス | 30′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2023年8月18日 | vs | ビジャレアル | 26′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | グラナダ | 33′ | 0 | 68′ | |||
A 3 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 56′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | セルタ | 14′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ジローナ | 25′ | 0 | ||||
A 5 - 3 |
第7節 | 2023年9月26日 | vs | バルセロナ | 26′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第8節 | 2023年9月30日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第9節 | 2023年10月7日 | vs | バレンシア | 29′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第10節 | 2023年10月21日 | vs | レアル・ソシエダ | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第11節 | 2023年10月28日 | vs | ヘタフェ | 25′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第12節 | 2023年11月4日 | vs | レアル・ベティス | 69′ | 0 | 35′ | |||
A 2 - 0 |
第14節 | 2023年11月25日 | vs | アトレティコ・マドリー | 28′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第13節 | 2023年11月29日 | vs | カディス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第15節 | 2023年12月3日 | vs | アラベス | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | セビージャ | 64′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | アルメリア | 75′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第18節 | 2023年12月21日 | vs | オサスナ | 70′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第19節 | 2024年1月3日 | vs | レアル・マドリー | 73′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第20節 | 2024年1月13日 | vs | セルタ | 90′ | 1 | 37′ | |||
H 1 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | ビジャレアル | 80′ | 0 | 27′ | |||
A 1 - 1 |
第22節 | 2024年1月27日 | vs | レアル・ベティス | 58′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第23節 | 2024年2月2日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 76′ | 0 | 75′ | |||
A 4 - 0 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | レアル・ソシエダ | 64′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | アラベス | 30′ | 0 | 95′ | |||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | ジローナ | 68′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第28節 | 2024年3月8日 | vs | バルセロナ | 82′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | グラナダ | 68′ | 0 | 23′ | |||
H 1 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | バレンシア | 45′ | 0 | 31′ | |||
A 0 - 0 |
第31節 | 2024年4月13日 | vs | レアル・マドリー | 4′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第32節 | 2024年4月22日 | vs | セビージャ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第33節 | 2024年4月28日 | vs | カディス | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第34節 | 2024年5月4日 | vs | アトレティコ・マドリー | 28′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |