好調浦和がセットプレーから先制も…采配的中の磐田が追いつき連敗脱出【明治安田J1第15節】

2024.05.19 16:05 Sun
明治安田J1リーグ第15節、ジュビロ磐田vs浦和レッズが19日にエコパスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。

前節北海道コンサドーレ札幌に敗れ、J1リーグ3連敗となった磐田。連敗脱出を目指す今節は、守護神の川島が復帰したほか、古川に代わって平川がスタメン入りとなった。

一方で、こちらは前節京都サンガF.C.に3-0で完勝し、リーグ3連勝となった浦和。その試合からスタメン変更はなく、ケガのグスタフソンに代わって安居が引き続きアンカーを務めている。
直近の成績が対照的な両者による一戦、立ち上がりにチアゴ・サンタナがいきなりシュートを放つなど積極的な入りを見せたのは好調浦和。その後も小気味よくボールをつなぎゴール前に迫るが、磐田守備陣も最後のところで体を張った守備を見せる。

19分にはペイショットの逸らしから上原がシュートを放つなど、磐田も徐々にチャンスを創出。一方の浦和も25分に中島が続けざまのシュートで磐田ゴールを脅かすなど、オープンな展開が続く。
中盤以降は激しいプレッシャーを仕掛ける磐田を前に、浦和は前節までのようなリズムを生み出せず。両者とも決定的なチャンスまでは繋げられないまま、ハーフタイムとなった。

後半も攻める浦和と守る磐田の構図は変わらず。そんな中でも52分にはレオ・ゴメスが鋭いシュートを放つなど、磐田も隙を伺う展開に。56分にはチアゴ・サンタナが至近距離から強烈なシュートも、GK川島が立ちはだかった。

徐々に押し込み始める浦和は60分、素早い崩しから前田がクロスを上げると、チアゴ・サンタナがヘディングシュートを放つも枠外に。66分にも高い位置でボールを奪った中島から前田に絶好のボールがわたったが、ミートしきれずチャンスを逃した。

攻め続ける浦和は68分、ようやく先制点を記録する。左CKを得ると、中島の上げたボールにファーサイドで詰めていたホイブラーテンが右足で押し込み、ようやく先制に成功した。

しかし、磐田も直後に反撃。71分、右サイドの松本がクロスを上げると、ボックス内の平川が頭で落とし、上原が強烈なミドルシュート。これを直前に途中交代で入っていた金子が巧みに軌道を変え、すぐさま同点に追いついた。

追いつかれた浦和は、興梠、酒井宏樹エカニット・パンヤを同時投入して勝ち越し点を目指す。一方の磐田も85分には右CKからペイショットが強烈なシュートを放つなど、ゴールまであと一歩のところに迫る。

91分にはボックス内の混戦から最後は大畑がシュート。ディフレクションする難しいボールとなったがGK川島が見事なセーブでこれを防ぐ。4連勝を目指す浦和が終盤にかけて猛攻を仕掛けるも、最後まで磐田守備陣は集中力を切らさず1-1のドローに終わった。

白星こそ掴めなかった磐田だが、リーグ連敗を「3」でストップ。一方の浦和は最後まで勝ち越し点を挙げられず、4連勝を逃す痛いドローになった。

ジュビロ磐田 1-1 浦和レッズ
【磐田】
金子翔太(後26)
【浦和】
マリウス・ホイブラーテン(後23)

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横浜FMのアンデルソン・ロペス、妻の妊娠を2ショット報告! J1得点ランクトップと絶好調、ブラジル人Jリーガーも祝福

横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが、妻の妊娠を発表した。 2022シーズンから横浜FMでプレーするアンデルソン・ロペス。加入1年目の昨シーズンは明治安田生命J1リーグで11ゴールを記録し、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。 迎えた2年目の今シーズンはさらに得点力が増し、ここまでJ1で17試合を戦い13ゴールを記録。すでにJリーグでのキャリアハイの数字を更新し、3試合連続2点ずつを記録するなど、目下絶好調だ。 そのアンデルソン・ロペスが自身のインスタグラムを更新。妻のブルーナ・ロペスさんとの2ショットを披露し、妊娠を報告した。 「あなたは僕の人生の女性であり、僕たちの子供の母親になるのにふさわしい人です。愛している」 これには名古屋グランパスのFWマテウス・カストロや北海道コンサドーレ札幌のMFルーカス・フェルナンデス、清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナ、チームメイトのエドゥアルドらが祝福。また、ブルーナさんも「あなたがそばにいてくれて幸せ。愛してる!あなたは素晴らし父であり夫よ」とメッセージを送っていた。 好調をキープするアンデルソン・ロペス。子供のためにも、連覇と自身初のJ1得点王を目指したいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アンデルソン・ロペス、美しき妻との2ショットで妊娠発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「彼は残る決断をした」移籍の話もあったキャプテンMF森田晃樹と掴んだ16年ぶりのJ1切符、東京V・城福浩監督は「言葉では説明できない」

J1昇格を果たした東京ヴェルディの城福浩監督が、チームを支えてきたキャプテンMF森田晃樹について語った。 2日、2023J1昇格プレーオフ決勝で東京Vは清水エスパルスと対戦した。 今シーズンのJ2で3位に終わった東京Vと4位の清水の対戦。国立競技場で行われた試合には、5万3264人の大観衆が詰めかけた。 16年ぶりのJ1昇格を目指す東京Vは、1年での復帰を目指す清水と“オリジナル10”同士の意地を懸けた戦いとなった。 試合は前半から清水が攻撃を仕掛けていく展開もゴールレスで折り返すと、63分に東京Vの森田晃樹がハンドを取られてPKを与えてしまうと、チアゴ・サンタナがしっかりと決めて清水が先制する。 1点を追う東京Vはボールこそ握るもフィニッシュまでなかなかいけず。敗退かと思われたが、94分に抜け出した染野唯月に対して高橋祐治がタックル。これがファウルとなりPKを獲得すると、これを染野がしっかりと決めて同点に。そのまま試合は終わり、1-1で終了。年間順位で上位にいたため、16年ぶりのJ1昇格を果たすこととなった。 試合後の記者会見で城福監督は、キャプテンの森田について言及。この試合では清水のPKにつながるハンドをしてしまった中、チームのためにしっかりと1年間戦ってくれたことを称えた。 「このチームは毎年主力が流出しています。去年も私が就任してから夏に2人、冬に4人のレギュラーがいなくなりました」 「もちろん彼も大きな選択を迫られていた冬でした。なぜならばこのチームはそれが当たり前だから。シーズンが終われば主力が居なくなるのが当たり前です。ただ、彼は残る決断をした。彼のキャラクターからしたら、キャプテンに任命されるなんて到底考えらなかったし、発想もできなかった」 「その中でこの1年一緒に格闘してきて、もがいてきて、辛抱強く積み重ねてきて、最後彼と一緒に昇格できたというのは、ちょっと言葉では説明できないです」 シーズン前には移籍の噂もある中で、「ヴェルディをJ1に上げた男になりたい」と残留を決断。アカデミー時代から育ったチームのJ1時代は知らない男だが、ヴェルディファミリーの想いを胸に戦い続け、悲願のJ1昇格を果たし、試合後に涙を流した。 2023.12.02 21:45 Sat
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清水が今季ポルトガル1部で7発のストライカー獲得へ、メディカルチェック受診と現地報道

ポルトガル1部のサンタ・クララに所属するブラジル人FWチアゴ・サンタナ(27)が、清水エスパルスへ加入するようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。 サン・カルロスに籍を置きながら、ブラジル国内クラブを転々としたチアゴ・サンタナは、2016年7月にヴィトーリア・セトゥバルに加入。2017年7月にサンタ・クララへレンタル移籍すると、2018年7月から完全移籍でプレーしている。 これまでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では70試合に出場し15ゴール2アシスト。今シーズンは9試合で7ゴールとゴールを量産していた。 『A Bola』によると、チアゴ・サンタナは日本のクラブから非常に魅力的な金銭オファーを受け取ったとのこと。サンタ・クララは、移籍を容認する姿勢だという。 さらに、チアゴ・サンタナは金曜日にチームメイトに別れを告げて、チームの本拠地であるサン・ミゲル島を出発したとのこと。清水のメディカルチェックを受けるとしている。 2020.12.12 15:35 Sat
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28年ぶり来日のニューカッスルが浦和に4発完勝! 守護神ポープの好守も光る【国際親善試合】

『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』の浦和レッズvsニューカッスル・ユナイテッドが31日に埼玉スタジアム2002で行われた。 実に28年ぶり来日のニューカッスル。初戦の浦和戦ではギマラインスやトナーリらが欠場となるが、ポープやジョエリントン、イサク、そして主将のバーンらが先発した。対する浦和の方はキャプテンの伊藤敦樹らがスタートから出場。今季限りでの現役引退を表明した興梠慎三からベンチからスタートした。 ニューカッスルはチーム作りの真っ只中だが、今季のここまで波に乗り切れない浦和からすれば、再開後の契機づけにしたいこの一戦。来るクラブ・ワールドカップの戦いに向けても、自分たちの力を知る試合だが、ニューカッスルが早々に動かす。 3分、自陣左サイドからウィロックが縦に展開すると、イサクがドリブルで突き進み、バイタルエリア左からカットイン。一度は渡邊凌磨がボールの前にうまく身体を入れるが、即座に奪い返したイサクがノーステップの右足でゴール左に突き刺す。 早々の失点に浮き足立ち、その直後にも後ろでのボールロストから危ないシーンの浦和は何とか凌ぎ、徐々にボールを大事しながら前進。うまくファイナルサードまでボールを持ち運ぶが、最後の精度が足りず、GKポープを脅かすには至らない。 22分にもジョエリントンのサイドチェンジから、ロングスタッフがフィニッシュに持っていったニューカッスルだが、23分に浦和がボックス左の松尾佑介が折り返し、二田理央が左足ヒール。これがGKポープの牙城を打ち破り、振り出しに戻す。 28分にもリヴラメントの折り返しからバーンズのフィニッシュで襲いかかったニューカッスルだが、29分に浦和がカウンターを仕掛け、サミュエル・グスタフソンを追い越してボールを引き出した石原広教がボックス右に。リヴラメントの対応に遭う。 このシーンが浦和のPKチャンスになるが、キッカーの伊藤が右足でゴール左に飛ばすと、完全に読み切ったGKポープが見事なショットストップ。36分にも高い位置でボール奪取の二田がフィニッシュに持ち込むが、ここもGKポープが立ちはだかる。 GKポープが存在感を大きくするニューカッスルも37分にショートカウンターからイサクが右足の浮き球シュートで狙ったが、浦和も負けじとGK牲川歩見が処理。42分にも分厚い攻めのニューカッスルだが、GK牲川がバーンズのフィニッシュを止める。 両軍GKの活躍が光る流れになるが、45分にニューカッスルが再び一歩前に。敵陣左サイドで伊藤からボールを奪ったウィロックが佐藤瑶大のスライディングも交わしてボックス右のスペースに繋ぐと、フリーのマーフィーが右足でネットを揺らす。 互いに交代を施しての後半は前からのプレッシングで牽制して入った浦和だが、47分にニューカッスルが掻い潜って左サイドから仕掛け、ボックス右でボールを受けたマーフィーがカットインから左足のコントロールショットをゴール左に。浦和を突き放す。 前半と同じく早々に失点の浦和は50分に後半から出場した中島翔哉が鋭い右足ミドル。さらに、56分にも分厚い攻撃に転じ、同じく後半から出場したチアゴ・サンタナ、二田と立て続けにフィニッシュを放っていくが、GKポープがゴールを割らせず。 すると、ニューカッスルは59分の右CKからショートコーナーを選択し、バイタルエリア中央のホールが左足ミドル。佐藤の頭にディフレクトしたシュートが勢いよく浦和のゴール右隅に突き刺さり、ニューカッスルがさらにゴールを積み上げてみせる。 ニューカッスルの一方的なスコアとなるなか、それぞれさらなる交代に動き、浦和もフレッシュな選手を送り出していくが、なかなか攻め切れず。そのなかで、後半から入ったばかりの中島がアクシデントか、70分に本間至恩との交代でピッチを後にする。 このままで終われない浦和は81分に現役引退を表明後初出場となる興梠とともに、昨夏の加入からケガによる欠場が続いた安部裕葵を“レッズデビュー”させるが、ニューカッスルが4-1で勝利。3日には国立競技場で横浜F・マリノスと対戦する。 浦和レッズ 1-4 ニューカッスル・ユナイテッド 【浦和】 二田理央(前23) 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前3) ジェイコブ・マーフィー(前45、後2) ルイス・ホール(後13) 2024.07.31 21:27 Wed

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「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」

今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>&mdash; FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat
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「判断は間違っていない」町田FW藤尾翔太の水掛け問題、主審がボールを変えた判断に審判委員会が見解「フェアで安全、お互いに公平ということがベースにある」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。その中でのトピックの1つとして取り上げられたのが、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の水掛け問題だ。 藤尾は、PKを獲得した際にキッカーを務めるが、蹴る前にボールに水を掛けるルーティーンを行っている。競技規則上は禁止事項として載っていないものの、対戦相手からは抗議のコメントも出ており、相手チームのファン・サポーターを含めSNS上などでは何度も物議を醸していた。 そんな中、8月17日に行われた明治安田J1リーグ第27節のジュビロ磐田戦では改めてフォーカスされることに。町田は54分にPKを獲得すると、いつものように水を掛け始める。すると、この試合を裁いていた高崎航地主審は藤尾の元へ行きボールの交換を要求。町田側は大きく抗議したが、そのまま続行。水を掛けていないボールでも藤尾はしっかりと決めていた。 この主審の判定はSNSを含めて大きな議論に。フェアプレーの精神から当然だとする意見もある一方で、競技規則で禁止されていないという声も挙がっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及。「色々見てきた中で、これは初めて。ボールを交換させたことはインパクトがあった」と、今回の事象について語り、「競技規則にボールに水をかけてはいけないという記載はない。ただ、かけて良いという記載もない」と競技規則に触れ、「競技規則に書かれていること、そして競技規則の精神。フェアで安全、お互いに公平ということがベースにあり、1条から17条の規則がある」と説明した。 サッカーは細かな事象に関しての規則は明文化されていないため、多くの人が簡単に楽しめすスポーツでもある。一方で、主審の裁量が大きく、競技規則を守ることが前提にありながら、様々な事象が起こる試合でどう主審がコントロールするかがポイントとなるとした。 佐藤氏は「1条から17条の文言を覚えていれば良いレフェリーかというと、決してそうではない。現場で色々なシチュエーション、色々なことが起こる中で、競技規則を適用していくか」とし、「競技規則と競技規則の精神。お互いにフェアでやりましょう、リスペクトを持ってやりましょう。競技者の安全を守るという精神をもとにジャッジしていくもの」と、主審の判断の根本にある考えを説明。「レフェリーの判断は間違っていない。十分に理解できること」と高崎主審の判断は間違ったものではないとした。 特に主審は公平な立場が求められるもの。「見られ方、感じ方は色々ある。レフェリーからすれば両チームにフェアにということを考える」とし、「どちらのチームにもフェアにという考えの上で、レフェリーが判断したのであれば、それがレフェリーの仕事」と、問題のあることではないとした。 また、藤尾は意図を持ってやっていないとコメントしていたが、佐藤氏は意図は関係ないと語った。「本人の意図とは違う捉え方をされることは大いにある。ただ、審判がそう感じているのであれば、そういったジャッジになる」とし、「リスクマネジメントを選手もどうやっていくか。たとえば、ハンドも意図とは関係なく、審判にどう見えたかで判定は決まる」と、不自然に広げたのか、動作の一部なのかは微妙なラインは全て主審の判断になるとし、選手の意図とジャッジは関係ないとした。 今回の件については「重箱の隅をつつくようなジャッジをしろとはいっていないし、彼らもそうしたいわけではない。ただフェアな目で見た時に、この事象に対して出されたジャッジは間違ったとは言えない」と改めて言及。「最終的にはレフェリーの裁量となる」と主審の判断が全てだとし、「競技の精神をベースにジャッジしている」と、フェアプレーという原則がそもそもはあるとした。 なお、過去に何度も行われていたこの行為だが「審判から水掛けに対しての問い合わせ、疑義というのはなかった」と、判断について主審たちから審判委員会に問い合わせがあったことはないとした。 <span class="paragraph-title"> 【動画】藤尾翔太がボールに水掛け、主審はボールの交換を要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lXVdGjBFCg";var video_start = 336;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 18:35 Wed
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J1残留目指す磐田、C大阪からMFジョルディ・クルークスを完全移籍で獲得!「チームの為に、精一杯頑張ります」

ジュビロ磐田は16日、セレッソ大阪からベルギー人MFジョルディ・クルークス(30)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「23」を着用する。 ジョルディ・クルークスはベルギーやオランダでのプレーを経て、2021年にアビスパ福岡へ加入。主力として2シーズンプレーした後、2023年からC大阪に活躍の場を移した。 C大阪では昨シーズン、明治安田J1リーグ27試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ3試合出場、天皇杯2試合出場を記録。迎えた今シーズンは出場機会が減少しており、ここまで公式戦14試合に出場するもJ1リーグでの出場は9試合にとどまっていた。 シーズン途中で磐田に移籍することが決まったジョルディ・クルークスは、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジュビロ磐田 「皆さんこんにちは!このチームの一員になれたことをとても嬉しく思います。チームの為に、精一杯頑張ります。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!スタジアムで出会えるのを楽しみにしています」 ◆セレッソ大阪 「残念ながらセレッソ大阪での物語はここで終わりとなりました。ファン・サポーターの皆様と出会えて、本当によかったです。この素晴らしい桜のユニフォームを着られた事は喜びでしかなかったです。また、いつもピッチの上では気持ちよくプレーする事ができました。それはいつも皆様の声援があったからです。皆様は僕の心の中に一生居続けます!ありがとうございました!」 2024.07.16 17:25 Tue
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue

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