C大阪がタイ代表FWジャルンサック・ウォンコーンをレンタルで獲得! 過去には浦和の練習にも参加「常に100%以上の気持ちで準備していきます」
2025.01.06 23:00 Mon
セレッソ大阪は6日、BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)のタイ代表FWジャルンサック・ウォンコーン(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2025年1月5日~6月30日までとなる。
ジャルンサック・ウォンコーンは、エアフォース・ユナイテッドやパタヤ・ユナイテッドFC、サムットプラーカーン・シティFC、BGパトゥム・ユナイテッドFC、ムアントン・ユナイテッドFCとタイ国内でプレーを続けた。
タイ・リーグでは通算149試合22ゴール31アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2試合に出場していた。
世代別のタイ代表も経験しており、A代表でも17試合1得点を記録。2023年5月にはエカニット・パンヤらとともに浦和レッズの練習にも参加していた。
「セレッソ大阪の一員になれることをとてもうれしく思います。日本でプレーをすることが夢だったので、迷わず決めました。ビッグクラブのセレッソ大阪に加入でき興奮しています」
「私は日本のプレースタイルが好きなので、チームメイトから学び、新しい環境に浸りながら、日々自分自身を向上させ、ピッチ上で全力を尽くします。常に100%以上の気持ちで準備していきます。セレッソ大阪、そしてタイサッカーファンの皆様、応援よろしくお願いします」
移籍期間は2025年1月5日~6月30日までとなる。
ジャルンサック・ウォンコーンは、エアフォース・ユナイテッドやパタヤ・ユナイテッドFC、サムットプラーカーン・シティFC、BGパトゥム・ユナイテッドFC、ムアントン・ユナイテッドFCとタイ国内でプレーを続けた。
世代別のタイ代表も経験しており、A代表でも17試合1得点を記録。2023年5月にはエカニット・パンヤらとともに浦和レッズの練習にも参加していた。
ジャルンサック・ウォンコーンはクラブを通じてコメントしている。
「セレッソ大阪の一員になれることをとてもうれしく思います。日本でプレーをすることが夢だったので、迷わず決めました。ビッグクラブのセレッソ大阪に加入でき興奮しています」
「私は日本のプレースタイルが好きなので、チームメイトから学び、新しい環境に浸りながら、日々自分自身を向上させ、ピッチ上で全力を尽くします。常に100%以上の気持ちで準備していきます。セレッソ大阪、そしてタイサッカーファンの皆様、応援よろしくお願いします」
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来日前のドルトムント、手倉森誠監督率いるBGパトゥムに4失点大敗…野津田岳人も先発出場【国際親善試合】
今夏来日するドルトムントは、日本の前にタイを訪問。21日にBGパトゥム・ユナイテッドとフレンドリーマッチを行った。 来日しセレッソ大阪と対戦するドルトムント。ドイツ代表MFマルコ・ロイス、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスなど、主軸が退団。エディン・テルジッチ監督も退任し、クラブOBであるヌリ・シャヒン監督が指揮を執るシーズンとなる。 チームは手倉森誠監督率いるBGパトゥム・ユナイテッドと対戦。サンフレッチェ広島から移籍したMF野津田岳人もボランチで先発出場。ティーラシン・デーンダー、チャナティップ・ソングラシンとJリーグでもプレーした選手も出場した。 対するドルトムントは、ユーロ2024に出場していた選手らは遠征に帯同しておらず。それでも、DFニクラス・ジューレやMFユリアン・ブラント、FWユスフ・ムココなどが先発出場した。 気温は35度前後、湿度55%という中での試合。気候の問題もあり序盤からペースを握ったのはホームのBGパトゥムだった。立ち上がり1分、チャナティップがドリブルを仕掛けて突破。しかし、ボックス内でパスを受けたメルヴィン・ロレンツェンはシュートが打てない。 それでも14分、自陣ボックス内からカウンター。ハーフウェイライン付近でパスを受けたティーラシンが広大なスペースにスルーパスを送ると、反応したメルヴィンが抜け出し、GKとの一対一を冷静に決めてBGパトゥムが先制に成功した。 先生を許したドルトムントだったが18分にビッグチャンス。スルーパス一本で完全に抜け出したブラントがボックス内左から折り返し。完全にフリーだった カリム・アデイェミは足がもたつき、まさかのシュートミス。絶好機を逸してしまう。 37分には野津田がチャンス。横パスを受けると、ボックス手前で得意の左足一閃。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ドルトムントは41分にもビッグチャンス。ブラントが背後を狙うと、自陣から浮き球のパス。胸トラップし、ボックスに入ったところですぐにシュートを狙うが、浮き球のシュートはミスとなりGKを越えない。 すると44分、BGパトゥムはボックス右からメルヴィンがクロス。これをドンピシャのタイミングでティーラシンがヘッド。リードを2点に広げる。 BGパトゥムが2点リードで迎えた後半、両チーム共に選手を入れ替えていく。ドルトムントはコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーや若手選手など10名を入れ替えた。 アラーをターゲットに攻め込んでいくドルトムント。クロスが増え、アラーが合わせにいくという攻撃が続いていく。 それでも時間の経過とともに徐々にBGパトゥムが盛り返していくと、65分にはラース・フェルトヴァイクが中央をドリブルで持ち上がり、2-3の状況からパス。これをジャロンサック・ウォンゴーンが落ち着いて流し込み、リードを3点とする。 さらに88分にも、動きが鈍ったドルトムントの隙を突き、ロングスルーパス1本のカウンターからウォンゴーンがゴール。4-0でBGパトゥムが圧勝を収めた。 BGパトゥム・ユナイテッド 4-0 ドルトムント 1-0:14分 メルヴィン・ロレンツェン(BGパトゥム) 2-0:44分 ティーラシン・デーンダー(BGパトゥム) 3-0:65分 ジャロンサック・ウォンゴーン(BGパトゥム) 4-0:14分 メルヴィン・ロレンツェン(BGパトゥム) <span class="paragraph-title">【動画】ドルトムントがBGパトゥムに4失点惨敗…野津田岳人も先発出場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ukWZx2eXCl0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.22 12:20 Mon3
元日に日本代表と対戦するタイ代表メンバーが決定! 石井正忠監督率いる中、スパチョークやエカニットらJリーガーも
日本サッカー協会(JFA)は、2024年1月1日にTOYO TIRES CUP 2024で日本代表と対戦するタイ代表の来日メンバーを発表した。 史上初となる元日の日本代表戦。国立競技場では、かつての風物詩でもあった天皇杯決勝ではなく、日本代表の親善試合が行われる。 対戦するタイは、1月12日に開幕するアジアカップにも出場。指揮官は今年11月からかつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャも指揮した石井正忠監督が務めている。また、昨季テゲバジャーロ宮崎を指揮した、加藤光男氏もコーチに就任した。 そのタイ代表には、Jリーグから北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャート、浦和レッズのMFエカニット・パンヤが招集。また、ヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーしたDFティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド)が招集された。 また、北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレでプレーしていたMFチャナティップ・ソングラシン(BGパトゥム・ユナイテッド)はケガでメンバー外となっている。 今回発表されたタイ代表23名は以下の通り。 ◆タイ代表メンバー23名 GK 1.シワラック・テッスンヌーン(ブリーラム・ユナイテッド) 23.パティワット・カムマイ(バンコク・ユナイテッド) DF 3.ティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド) 4.ユセフ・エリアス・ドラー(バリ・ユナイテッド/インドネシア) 15.ジャッカパン・プライスワン(BGパトゥム・ユナイテッド) 2.スパン・トンソン(バンコク・ユナイテッド) 21.スパナン・ブリーラット(ポートFC) 20.サンティパープ・チャンゴム(BGパトゥム・ユナイテッド) 5.クリサダ・カマン(チョンブリFC) 12.ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン(オーデンセBK/デンマーク) MF 14.ルンラット・プムチャントゥク(バンコク・ユナイテッド) 6.サーラット・ユーイェン(BGパトゥム・ユナイテッド) 19.パトンポン・チャルンラッタナピロム(ポートFC) 11.ボーディン・パラー(ポートFC) 16.ピティワット・スクジッタマクン(BGパトゥム・ユナイテッド) 18.ピチャ・アウトラ(ムアントン・ユナイテッド) 22.ウィーラテップ・ポンパン(ムアントン・ユナイテッド) 13.ジャルンサック・ウォンコーン(ムアントン・ユナイテッド) 10.ウォラチット・カニツリバンペン(ポートFC) 7.スパチョーク・サラチャート(北海道コンサドーレ札幌/日本) 8.エカニット・パンヤ(浦和レッズ/日本) FW 9.ティーラサック・プーイッピマイ(ポートFC) 17.ヨツァコン・ブラパ(チョンブリFC) 監督 石井正忠 2023.12.30 22:10 Sat4
浦和がムアントンのタイ代表3選手を受け入れ…17日から2週間練習参加
浦和レッズは13日、ムアントン・ユナイテッドから3選手がトップチームの練習に参加することを発表した。 浦和は2021年9月にムアントン・ユナイテッドとパートナーシップを締結。タイの強豪クラブとの提携で、アジア戦略を含めて、多くの協力体制を築くこととなった。 その一環として、17日から3選手がトレーニングに参加することが決定したとのことだ。期間は31日までとなる。 今回参加するのは、MFジャルンサック・ウォンコーン(25)、MFエカニット・パンヤ(23)、MFウィーラテップ・ポンパーン(26)とのことだ。 ウォンコーンは右ウイングが主戦場のタイ代表選手。今シーズンのタイ・リーグでは27試合で4ゴール2アシストを記録している。 パンヤはトップ下やサイドでプレーできるタイ代表選手。チェンライ・ユナイテッドに所属しながら武者修行を繰り返し、昨年7月にムアントンへと完全移籍していた。今シーズンのタイ・リーグでは28試合で3ゴール4アシストとを記録している。 ポンパーンはボランチを主戦場にセンターバックでもプレーするタイ代表選手。今シーズのタイ・リーグでは29試合で1ゴール6アシストを記録している。 2023.05.13 15:53 Satセレッソ大阪の人気記事ランキング
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磐田がFW渡邉りょうをC大阪から完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」
ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通算14試合1得点、リーグカップ1試合、天皇杯で3試合2得点を記録した。 渡邉は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「この度、完全移籍で加入することを決めました。夏に加入した際に「自分にとって、ジュビロ磐田にとってこの選択が間違いじゃなかったことをピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます」と言いました。しかし、僕はこの半年でそれを証明することができませんでした。そんな中でも自分を最後まで必要としてくれた、藤田SDをはじめとするジュビロ関係者の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます」 「今年の目標はJ2優勝J1昇格。そして新たなジュビロの土台を作っていくことです。それがどれだけ厳しく険しいことかも理解しています。新たな歴史を築いていくのに何年かかるかはわかりません。でも今年をその1年目にしたいと本気で思っています。その為にも自分の全てを捧げ、このクラブの全てを背負い、引っ張っていきます。開幕戦から最終節のホイッスルがなるその瞬間まで。クラブ、選手、サポーター、地域一丸となり力を合わせこの誇り高きエンブレムの為に闘い、自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」 <h3>◆セレッソ大阪</h3> 「まず2024シーズンも最高の応援とサポートをしていただいたスポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、セレッソ大阪に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。夏に期限付き移籍でクラブを出る際にも伝えましたが、1年半前無名だった自分を小さい頃から夢見ていたJ1に導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野部長をはじめとする関係者の皆様にもこの場を借りて感謝とお礼を伝えたいです。ありがとうございました」 「この厳しい世界では、結果を出せなければ居場所が無くなるのは当然の事であり、全ては自分の責任です。僕はこのクラブに来て、選手として何も残す事が出来ませんでした。在籍した1年間は苦しい時期が長く、何度も心が折れそうになり逃げ出したくなる瞬間がたくさんありました。しかしその度に踏みとどまる事が出来たのは、応援してくれるサポーターの皆さんの存在であり、最高のチームメイトやスタッフ、家族が常に近くで手を差し伸べ、助けてくれたからです」 「小菊監督は常日頃から日常が全てと仰っていました。嫌な事から目を背けずに弱い自分と向き合い、心が折れる事なく練習に取り組める事が出来たのも、支えてくれる周りの存在とこの言葉を信じてきたからです。残念ながらそれを力に変えピッチの上で結果を残す事は出来ませんでしたが、自分が積み重ねてきたその過程に嘘はありません。それだけは胸を張って言えます」 「人生で起こる全ての出来事には意味があります。この言葉に出来ない悔しさにも必ず意味があります。何とかその悔しさをここで晴らしたかったですがそれを大好きなこのクラブで、選手として晴らす事が出来ないのが本当に、本当に悔しいです」 「僕は必ずこの舞台に、J1に、このピッチに戻ってきます。その日が来る事を心から願うと同時に、僕のこれからのサッカー人生の目標の1つにします。J1で経験した全ての出来事の初めてが、セレッソ大阪の選手として経験できて本当に良かったです。いつかまた皆さんと会える日が来る事を信じて。長くなってしまいましたが、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」 2025.01.05 16:25 Sun2
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