BGパトゥム・ユナイテッド
BG Pathum United国名 | タイ |
創立 | 2006年 |
ホームタウン | パトゥムターニー |
スタジアム | BGスタジアム 、パトゥム・ターニー・スタジアム |
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BGパトゥム・ユナイテッドのニュース一覧
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奈良がGKキアッドティフォーン・ウドムのタイ1部移籍を発表 パトゥムからのレンタル契約は解除に
奈良クラブは5日、タイ人GKキアッドティフォーン・ウドム(24)がタイ1部のシンハー・チェンライ・ユナイテッドFCに移籍すると発表した。 同選手は今年1月、FWパトリック・グスタフソン(22)とともにタイ1部のBGパトゥム・ユナイテッドFCからレンタル加入。今季のここまで出場なしだった。 パトゥムからのレンタル契約を解除して移籍となる同選手はクラブを通じて次のようにコメントしている。 「奈良クラブのファン・サポーターのみなさん、いつも温かい声援、ありがとうございます。クラブを離れることになりました。日本・奈良で暮らした約6ヶ月間は、僕にとって幸せな時間でした。日本が好きです。これからも好きです。いつも温かい言葉をかけていただき、本当にありがとうございました」 2024.08.05 18:30 Mon2
広島MF野津田岳人がタイのBGパトゥムへ完全移籍、手倉森誠監督が指揮「選手である以上試合に出てプレーをしたい」
サンフレッチェ広島は20日、MF野津田岳人(30)がタイ・リーグ1のBGパトゥム・ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。 野津田は広島県出身で、ジュニアユースから広島でプレー。ユース、トップチームと昇格した。 2012年から広島でプレーし、2016年途中にはアルビレックス新潟、2017年には清水エスパルス、ベガルタ仙台へ期限付き移籍。2018年も仙台へ期限付き移籍すると、広島に戻ったものの出番が増えず、2021年にはヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍していた。 甲府では明治安田生命J2リーグで41試合に出場し2得点を記録。2022年に広島に戻ると、ミヒャエル・スキッベ監督の下で出番を増やしていたが、今シーズンはここまで明治安田J1で4試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 広島ではJ1通算146試合13得点、リーグカップ通算26試合4得点、天皇杯通算17試合4得点を記録した。 また、U-15からU-23まで日本代表歴もある。野津田はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、タイのBGパトゥム・ユナイテッドFCへ完全移籍することになりました。僕は幼い頃からサンフレッチェ広島というクラブに憧れ、そしてここまで育ててもらいました。このクラブは僕にとってのサッカー人生そのものです。そんなクラブで今までプレーさせてもらえて本当に夢のような時間でした」 「ここまで、多くの偉大な先輩達、そして可愛い後輩達といった最高のチームメートやスタッフの方達と一緒にプレーできた事、たくさんのタイトルを取れた事、そしていろいろな方の想いが詰まって完成した最高のスタジアムでプレーできた事は忘れません」 「ただ自分自身、まだまだやれる自信があり、選手である以上試合に出てプレーをしたいという思いがありました。そして広島から他のJリーグのクラブに行くのではなく、今までとは違った国、環境で新たに挑戦し、プレーヤーとしても人間としても成長したいという思いでこの決断をしました。この決断を受け入れてくれたクラブには本当に感謝しかありません」 「ファン・サポーターの皆さん、今まで本当にたくさんの応援をありがとうございました。広島のファン・サポーターの元でプレーできたことは僕の誇りです。どんな時もサポート、応援していただきありがとうございました」 「広島の誇りを胸に新たな環境で輝けるように頑張ってきます。今まで本当にありがとうございました。サンフレッチェ広島がエディオンピースウイング広島で数多くのタイトルを獲得できることを心より願っています」 BGパトゥム・ユナイテッドは仙台時代に共に仕事をし、野津田の世代であるリオ・デ・ジャネイロ五輪で指揮を執った手倉森誠監督が指揮している。 2024.06.20 11:11 Thu3
奈良のタイ代表FWパトリック・グスタフソンの期限付き移籍満了…BGパトゥムに復帰「多くの学びを得たことを嬉しく思う」
奈良クラブは3日、BGパトゥム・ユナイテッドから期限付き移籍中のタイ代表FWパトリック・グスタフソン(23)が期限付き移籍満了になったことを発表した。 タイ代表としてもプレーするパトリックは、今シーズンから奈良に期限付き移籍で加入。明治安田J3リーグで25試合に出場し2得点を記録。天皇杯でも2試合に出場していた。 パトリックはクラブを通じてコメントしている。 「日本でプレーするにあたり、サポートしてくださった全てのチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんに感謝しています。日本に来る決断をし、多くの学びを得たことをとても嬉しく思っています。チームメイトたちのハードワークやどんな状況でも 100%の力を発揮し立ち向かう姿勢に刺激を受けました。この経験は一人のサッカー選手としてだけではなく一人の人間としての成長する経験となりました」 「奈良クラブ、日本での経験の全てを今後の自身の挑戦に発揮していきたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました」 2024.12.03 13:20 Tue4
「これだけで涙腺崩壊」母国移籍のチャナティップが札幌ドームに!全て日本語で挨拶し「みなさん、なまらありがとう!」
BGパトゥム・ユナイテッドFCへの移籍が発表されたタイ代表MFチャナティップ(29)が、札幌ドームに姿を見せた。 2017年夏にムアントン・ユナイテッドから北海道コンサドーレ札幌に移籍したチャナティップ。翌年にはベストイレブンに輝き、2022シーズンから川崎フロンターレに活躍の場を移した。だが、新天地では思うような結果が残せず、21日には母国クラブへの完全移籍が発表された。 24日には札幌ドームで開催された明治安田生命J1リーグ第18節、北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪に来場。日本での生活をスタートさせ、5年間を過ごした"本拠地"で試合後に挨拶を行った。 チャナティップは「こんにちはみなさん。一昨日みんなと高嶺(朋樹:柏レイソル 2019-22札幌在籍)とご飯食べました」と掴み、およそ2分間、すべて日本語で挨拶。同胞のMFも気に掛けつつ「最後にスパチョーク、よろしくお願いします。みなさん、なまらありがとう!」と締めくくった。 Jリーグも各公式SNSでこの様子を紹介。ファンからは「もぉこれだけで涙腺崩壊」、「試合は残念だったけど、チャナを見送れて良かった。こちらこそ、なまらありがとう」、「人が良いからみんなに愛されてるのがよくわかる!タイに戻っても頑張って欲しい」、「チャナ、札幌へ来てくれて本当に有難う!!」、「紛れもなくスター。チャナ日本語上手くなったなぁ」など、感慨に浸るコメントが相次いでいる。 終始笑顔で言葉を残したチャナティップ。母国での活躍を願わずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】すべて日本語!チャナティップが札幌ドームで別れの挨拶</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ohDhV-rNHH4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.24 18:50 Sat5
手倉森誠氏が約1年ぶりにBGパトゥム・ユナイテッドの監督に再任!
タイのBGパトゥム・ユナイテッドは25日、新監督に手倉森誠氏(56)を招へいしたことを発表した。 手倉森氏は2008年~2013年までベガルタ仙台を率い、2009年にJ2リーグを制してJ1リーグ昇格。2012年にクラブ最高位の2位フィニッシュで初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。 仙台の監督退任後は世代別の日本代表監督やフル代表のコーチを歴任。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪では指揮を執っていた。 その後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチを務めると、2019年から2シーズンに渡りV・ファーレン長崎の指揮を執り、2021年からは8シーズンぶりに仙台に復帰。 震災から10年という節目にチームの再建を託されたが11月にチームを退任。2022年1月からパトゥムの指揮官に就任すると、シーズン途中の就任ながらチームを2位に押し上げる手腕を披露、AFCチャンピオンズリーグではタイ勢として初の8強入りにチームを導いた。 しかし、秋春制のタイ1部リーグでは開幕から10試合を戦って5勝2分け3敗と7位と振るわず、同年10月に解任。今シーズンからチョンブリーFCの監督を務めていたが、開幕から11試合を戦って2勝4分け5敗と15位と低迷。6日のタイリーグカップ1回戦のサムットプラーカーン・シティ戦は2-0で勝利したが、それがラストゲームとなった。 なお、クラブから契約期間などは明かされていないが、2024年1月に合流しチームを指揮するとのことだ。 2023.12.26 08:00 TueBGパトゥム・ユナイテッドの選手一覧
1 | GK | チャチャイ・ブートプロム | ||||||||
1987年02月04日(37歳) | 0 | 0 |
26 | GK | キッティポン・フータウシュウェク | ||||||||
1989年09月26日(35歳) | 0 | 0 |
49 | GK | ナラウィッチ・インタチャロエン | ||||||||
2003年11月11日(21歳) | 0 | 0 |
85 | GK | イサラポン・ウェウディー | ||||||||
2004年10月01日(20歳) | 185cm | 0 | 0 |
3 | DF | シナパット・リーオ | ||||||||
1997年02月02日(27歳) | 181cm | 0 | 0 |
5 | DF | ビクトル・マトス・カルドゾ | ||||||||
1989年12月19日(34歳) | 194cm | 0 | 0 |
13 | DF | レナト・ケリッチ | ||||||||
1991年03月31日(33歳) | 192cm | 0 | 0 |
15 | DF | アピシット・ソラダ | ||||||||
1997年02月28日(27歳) | 0 | 0 |
16 | DF | ジャッカパン・プライスワン | ||||||||
1994年08月16日(30歳) | 0 | 0 |
23 | DF | サンティパープ・チャンゴム | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
24 | DF | ライハン・ユアン・グリフィン・スチュワート | ||||||||
2000年02月15日(24歳) | 184cm | 0 | 0 |
33 | DF | ワッタナコーン・サワトラコーン | ||||||||
1998年05月23日(26歳) | 178cm | 0 | 0 |
55 | DF | コナパット・ブアファン | ||||||||
2004年03月22日(20歳) | 195cm | 0 | 0 |
81 | DF | ワリス・チョルトン | ||||||||
2004年01月08日(20歳) | 180cm | 0 | 0 |
4 | MF | チャウワット・ヴィラチャード | ||||||||
1996年06月23日(28歳) | 171cm | 63kg | 0 | 0 |
8 | MF | チャトモンコル・トンキリ | ||||||||
1997年05月05日(27歳) | 0 | 0 |
14 | MF | フレディ・アントニオ・アルバレス・ロドリゲス | ||||||||
1995年04月26日(29歳) | 170cm | 0 | 0 |
18 | MF | チャナティップ・ソングラシン | ||||||||
1993年10月05日(31歳) | 158cm | 56kg | 0 | 0 |
36 | MF | フィティワット・スクジッタモカル | ||||||||
1995年02月01日(29歳) | 0 | 0 |
58 | MF | ナッタポン・ウォラサット | ||||||||
1997年01月19日(27歳) | 0 | 0 |
71 | MF | ジャロンサック・ウォンゴーン | ||||||||
1997年05月18日(27歳) | 0 | 0 |
7 | FW | ダニーロ・アルメイダ・アウベス | ||||||||
1991年04月11日(33歳) | 187cm | 0 | 0 |
9 | FW | スラチャート・サリーピム | ||||||||
1986年05月24日(38歳) | 180cm | 60kg | 0 | 0 |
10 | FW | ティーラシン・デーンダー | ||||||||
1988年06月06日(36歳) | 182cm | 76kg | 0 | 0 |
11 | FW | イゴール・セルゲエフ | ||||||||
1993年04月30日(31歳) | 0 | 0 |
17 | FW | イルファン・ファンディ・アハマド | ||||||||
1997年08月13日(27歳) | 0 | 0 |
19 | FW | チェンロップ・サンファオディー | ||||||||
1995年06月02日(29歳) | 178cm | 0 | 0 |
48 | FW | ティティパット・エカルンポン | ||||||||
2005年01月05日(19歳) | 183cm | 0 | 0 |
99 | FW | イフサン・ファンディ・アハマド | ||||||||
1999年04月09日(25歳) | 0 | 0 |
監督 | トンチャイ・スッコキ | |||||||||
1973年08月17日(51歳) | 185cm | 0 | 0 |
監督 | スラチャイ・ジャトゥラパッタラポン | |||||||||
1969年11月20日(55歳) | 0 | 0 |