浦和でのキャリアを終えたエカニット・パンヤ、愛媛にレンタル移籍し再びJリーグでプレーか?
2024.12.19 12:05 Thu
今季まで浦和でプレーしたエカニット・パンヤ
浦和レッズでのレンタル移籍を終えたタイ代表MFエカニット・パンヤ(25)だが、再びJリーグでプレーすることになるようだ。
チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレーしたエカニット・パンヤは、2023年7月に浦和へと期限付き移籍で加入した。
2024シーズンも継続して期限付き移籍していた中、今シーズン限りで退団が決定。1年半の在籍で、J1通算14試合、リーグカップ通算4試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算4試合1得点を記録していた。
ムアントン・ユナイテッドに浦和から復帰したエカニット・パンヤだったが、現地でBGパトゥム・ユナイテッドへの移籍が決定したと報道。タイ『Thairath(タイ・ラット)』によると、そこから愛媛FCへのレンタル移籍が行われることになるという。
一部メディアではセレッソ大阪へのレンタル移籍が報じられていたが、『Thairath』はC大阪に移籍した場合でも出番が保証されることはなく、より出番が得られる愛媛を選んだとのことだ。
チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレーしたエカニット・パンヤは、2023年7月に浦和へと期限付き移籍で加入した。
2024シーズンも継続して期限付き移籍していた中、今シーズン限りで退団が決定。1年半の在籍で、J1通算14試合、リーグカップ通算4試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算4試合1得点を記録していた。
一部メディアではセレッソ大阪へのレンタル移籍が報じられていたが、『Thairath』はC大阪に移籍した場合でも出番が保証されることはなく、より出番が得られる愛媛を選んだとのことだ。
現在エカニット・パンヤは足首を負傷中。6週間ほどの離脱になる可能性があ流ようだ。
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浦和レッズは24日、タイのムアントン・ユナイテッドからMFエカニット・パンヤ(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2023年12月31日まで。背番号は「27」をつけることとなる。 パンヤは、チェンライ・ユナイテッドやチェンライ・シティでもプレー。初の海外移籍となる。 トップ下を主戦場に両ウイングでもプレーが可能。これまでタイ・リーグ1で110試合に出場し16ゴール18アシスト。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも10試合に出場し2ゴールを記録していた。 タイ代表としても2019年9月にデビュー。ここまで17試合に出場し1ゴールを記録していた。 浦和は「タイ代表選手であり、基本技術が高い攻撃的なミッドフィールダー。高い戦術理解度と適応力で、初めての海外移籍ではあるが、成長を期待したい」と特徴を紹介している。 パンヤは今年5月にトップチームのトレーニングに参加した3名のうちの1人。パンヤはクラブを通じてコメントしている。 「みなさん、こんにちは。エカニット パンヤです。まず最初に、浦和レッズでプレーする機会を与えていただいた、ムアントン ユナイテッドと浦和レッズに心から感謝しております。私はクラブのために全力を尽くしたいと思います」 「そして、埼玉スタジアムで浦和レッズのファン・サポーターのみなさんにお会いできる日を楽しみにしています」 2023.07.24 15:18 MonBGパトゥム・ユナイテッドの人気記事ランキング
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