浦和が12連勝でまた一歩連覇に前進! INAC神戸は北川ひかるが古巣新潟L相手に2ゴールで追走【WEリーグ】

2024.05.06 22:10 Mon
古巣・新潟相手に2ゴールの活躍を見せた北川ひかる
©WE LEAGUE
古巣・新潟相手に2ゴールの活躍を見せた北川ひかる
2023-24WEリーグ第19節の6試合が6日に行われた。

シーズンも残り4試合となった中、優勝争いは首位の三菱重工浦和レッズレディースと2位のINAC神戸レオネッサに絞られている状況となった。

首位の浦和は、アウェイでちふれASエルフェン埼玉と対戦。埼玉ダービーとなった試合は、浦和が主導権を握っていく。
すると16分に浦和が先制。右サイドからのクロスがボックス内で混戦となると、伊藤美紀のシュートのこぼれ球を清家貴子が押し込んで先制。31分には右サイドからの攻撃。こぼれ球を浦和の栗島朱里が左足シュートも、GK浅野菜摘がナイスセーブを見せて追加点を許さない。

それでも前半アディショナルタイム1分、清家の左足クロスを飛び込んだ伊藤がボックス内で合わせると、浮き球のシュートがポストを叩いて決まり、浦和が2点リードで折り返す。
追いかけるEL埼玉は58分、植村祥子のパスを受けた瀬戸口梢がボックス内でダイレクトで折り返すと、これを受けた吉田莉胡が落ち着いて決めて1点差に。しかし、その後スコアは動かず、浦和が12連勝を達成した。

2位のI神戸はアウェイで3位のアルビレックス新潟レディースと対戦。両者の勝ち点差は「5」となっており、新潟Lとしては勝利で勝ち点差を縮めたい一戦だ。

I神戸としては逆転優勝のためにも勝たなければいけない試合。立ち上がりからI神戸が主導権を握っていくも、前半はゴールが生まれない。

すると迎えた後半、47分にいきなり動く。田中美南がドリブルで持ち上がりシュート。GK平尾知佳が足でセーブも古巣対戦となった北川ひかるが押し込んでI神戸が先制する。

先制したI神戸は試合をコントロールして時計をすすめると、78分には守屋都弥がボックス右からクロス。これを北川がボックス内でヘッド。これがネットを揺らして2点目。そのまま逃げ切り、0-2で勝利を収めて逆転優勝に望みを繋いだ。

4位の日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイでAC長野パルセイロ・レディースと対戦。土方麻椰の2ゴールの活躍などで、0-3で勝利を収め、3位に浮上した。

その他、サンフレッチェ広島レジーナ、セレッソ大阪ヤンマーレディースが勝利を収めている。

◆2023-24WEリーグ第19節
▽5/6(月)
マイナビ仙台レディース 0-0 ジェフユナイテッド千葉レディース
アルビレックス新潟レディース 0-2 INAC神戸レオネッサ
ちふれASエルフェン埼玉 1-2 三菱重工浦和レッズレディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-1 サンフレッチェ広島レジーナ
AC長野パルセイロ・レディース 0-3 日テレ・東京ヴェルディベレーザ セレッソ大阪ヤンマーレディース 2-1 大宮アルディージャVENTUS

◆順位表(第19節終了時)
1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点53/+36/20試合)
2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点46/+28/19試合)
3位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点39/+27/19試合)
4位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点38/+8/20試合)
5位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点25/0/19試合)
6位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点23/-6/19試合)
7位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点22/-14/19試合)
8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点19/-6/19試合)
9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点18/-11/19試合)
10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点17/-17/19試合)
11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15/-18/19試合)
12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6/-27/19試合)

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I神戸と大宮Vの上位対決は19歳FW桑原藍がWE初ゴールもドロー、互いに首位浮上の機を逸する【WEリーグ】

13日、2023-24WEリーグ第3節のINAC神戸レオネッサvs大宮アルディージャVENTUSがノエビアスタジアム神戸で行われ、1-1の引き分けに終わった。 3勝1分けで2位につけるI神戸と、3勝1敗と4位の大宮V。開幕前のカップ戦では大宮Vが4-1と圧勝しているが、リーグ戦ではI神戸の4戦4勝という成績となっている。 互いに勝てば首位浮上というシチュエーションで迎える変則日程の平日開催へ、I神戸はドローに終わった土曜日のAC長野パルセイロ・レディースから先発を1人変更。増矢理花に代わって天野紗がスタメンに返り咲いた。 対する大宮は、逆転勝ちのマイナビ仙台レディース戦と同じ11人でスタート。I神戸のビルドアップに制限を掛けて自由を奪い、7分には井上綾香が右足を振る。 I神戸は13分に北川ひかるのクロスから守屋都弥がヘディングと、[3-1-5-1]のワイドを生かした攻撃を展開。徐々に膠着の様相を呈する中で、33分にはショートカウンターから田中美南が距離のある一振りを見せれば、CKからは三宅史織、竹重杏歌理シュート数を伸ばしていく。 フィニッシュから遠ざかっていた大宮Vだったが、折り返しての53分に好機を生かす。中盤でのボール奪取から井上が運んで右を使い、有吉佐織のダイレクトクロスに阪口萌乃がヘディングシュート。左ポストに当たってゴール前にこぼれると、三宅と土光真代が譲り合う形となり、間から足を伸ばした阪口が古巣相手に先制点を挙げた。 試合を動かした大宮Vは直後にも仲田歩夢の左足がクロスバーを叩くが、ホームでの意地を見せたいI神戸の圧力に押され、じわじわと守備ラインが後退。 I神戸は髙瀬愛実、桑原藍の投入で[4-4-2]へシフトし、クロス攻勢からのフィニッシュシーンを増やすと、84分についに追い付く。 やや内側へ入った守屋が左足で浮き球を送り、田中のフリックから髙瀬が有吉と競り合いながらも力強いシュート。クロスバーの跳ね返りを桑原が頭で押し込むと、大宮V守備陣懸命のクリア前にゴールラインを割った。 開幕戦以来の出場となった19歳FWのWEリーグ初ゴールで追い付いたI神戸は、なおも攻勢を掛けたが、互いに次のゴールは奪えずタイムアップ。勝ち点「1」を分け合ったことで、首位浮上とはならなかった。 INAC神戸レオネッサ 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【I神戸】 桑原藍(84分) 【大宮V】 阪口萌乃(53分) <span class="paragraph-title">【動画】桑原藍のWE初ゴール!I神戸vs大宮Vハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-Y4MD9qSZvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.13 18:03 Wed
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勝ち点1差の上位3チームに明暗…東京NB&I神戸は同勝ち点で最終節へ! 浦和は痛恨ドローで3連覇が事実上消滅【SOMPO WEリーグ】

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 <h3>【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが首位キープ</h3> 勝ち点45で首位に立つ日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイで11位の大宮アルディージャVENTUSと対戦した。 試合は12分に大宮Vが先制。スルーパスに抜け出た井上綾香がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ仲田歩夢がシュート。これはDFに当たり威力が弱まるも、齊藤夕眞が押し込み、大宮Vが先制する。 良い試合の入りを見せた大宮V。WEリーグ初優勝を目指す東京NBは硬さもありなかなか大宮Vの守備を崩せない。 大宮Vがリードして後半を迎えた中、東京NBが意地を見せることに。73分にボックス内で土方麻椰が倒されてPKを獲得すると、土方がしっかりと決めて同点に追いつくと、その1分後の74分には右サイドのスペースに土方が抜け出すと、クロスをボックス内で受けた氏原里穂菜が反転シュート。左ポストに当てながらも決めて逆転に成功。1-2で逆転勝利を収め、首位で最終節を迎えた。 <h3>【I神戸vsマイ仙台】I神戸が圧勝で2度目の優勝に望み</h3> 勝ち点45で東京NBと並ぶI神戸は、ホームに最下位に沈むマイナビ仙台レディースと対戦した。 勝って最終節まで可能性を残したいI神戸は攻撃陣が爆発。開始2分に土光真代がニアサイドを抜いて先制ゴールを決めると、17分には愛川陽菜がスルーパスを受けてしっかりと決め切り追加点。32分には成宮唯もゴールを決めて前半で3点をリードする。 後半に入ってもI神戸の攻撃陣は躍動。63分には愛川がボックス手前でパスを受けると、そのままドリブルを仕掛けこの試合2点目。66分にはロングスローの流れから最後は水野蕗奈のシュートが決まり5点目。さらに85分には左からのクロスをカルラ・モレラがダイレクトで合わせて6-0と勝利を収めた。 <h3>【浦和vsN相模原】3連覇目指す浦和は痛恨のドロー</h3> 勝ち点44で3位の三菱重工浦和レッズレディースと10位のノジマステラ神奈川相模原の対戦となった。 3連覇のためには負けられない浦和。しかし13分、伊東珠梨がロングシュートを放つと、GK池田咲紀子はなんとか対応するもクロスバーに跳ね返りこぼれ球に。これを藤原加奈が詰めてN相模原が先制する。 さらに41分に今季限りで引退する南野亜里沙が倒されPKを獲得すると、自ら決めてN相模原がリードを2点に広げる。 まさかの2点ビハインドで後半を迎えた浦和。攻勢をかけていくがなかなかゴールが生まれず。それでも78分に左からのパスを角田楓佳がシュート。跳ね返りと櫻井まどかが蹴り込んで1点さに。さらにアディショナルタイム5分には櫻井がミドルシュートを決めてなんとか追いつくことに成功する。 しかし、引き分けに終わってしまい勝ち点1を積み上げるにとどまり、東京NB、I神戸との勝ち点差が3に広がってしまい、3連覇は絶望的となった。 なお、17日に行われる最終節は、首位の東京NBはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと、I神戸はアウェイでN相模原と対戦。東京NBの初優勝か、I神戸の3年ぶり2度目の優勝か注目が集まる。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第21節</h3> AC長野パルセイロ・レディース 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-1 アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 大宮アルディージャVENTUS 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ INAC神戸レオネッサ 6-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点48/+31 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点48/+27 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点45/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点39/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点36/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点29/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-3 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点21/-15 9位:ジェフ千葉レディース|勝ち点20/-12 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-10 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点15/-22 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点9/-37 2025.05.11 22:15 Sun
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浦和がジーコ像への侮辱行為を働いたレディースサポーター11名への処分を発表

浦和レッズは25日、14日に起きた浦和レッズレディースサポーターの侮辱的行為に関して、処分を発表した。 事件は10月14日(月・祝)に茨城県立カシマサッカースタジアムにて行われた2019プレナスなでしこリーグ1部 第15節 INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディースの一戦で、一部の浦和レッズレディースサポーターがスタジアムに設置されている鹿島アントラーズ ジーコ像によじ登りユニフォームやタオルマフラーをかけていた。 サポーターの行為に関し、浦和はすでに謝罪を行っていたが、改めて事実の詳細と、当該サポーターへの処分内容を発表した。 実行者4人に関しては、今シーズンのなでしこリーグの残り試合(3試合)の入場禁止と、トップチーム公式戦(4試合)の入場禁止。また、傍観者6人に関しては、厳重注意にとどめた。また、特定できていない傍観者が1名いるが、その他の傍観者と同様の処分とすると発表した。 また、実行者4人からは「今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛」の申し出があり、傍観者6人からは「浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛」の申し出があったとし、クラブはこの申し出を受け入れることも発表している。 浦和は「スタジアムでの「重点禁止6項目」に掲げている通り、いかなる場合においても、侮辱的な行為は許されるものではないと考えています。今後は、トップチームサポーターのみならず、レディースサポーターとのミーティングをクラブ主導で行うなど、引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向けた取り組みを強化して参りますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と注意喚起している。 1.事実関係 (1)本件に係わったサポーターの数 ①総数:11人 ②内実行者:4人 ・ジーコ像によじ登りユニフォームを巻いた者:1人 ・ジーコ像にタオルマフラーをかけた者:3人 ③内傍観者:7人 (2) 当該サポーターに対するヒアリング状況 ①10月15日・19日・21日に、実行者4人・傍観者6人に対するヒアリングを実施。 ②10月22日現在、傍観者1人は特定できていないため、引き続き調査中。 (3)サポーターからヒアリングした行為の内容 ①実行者4人は、いたずら心でタオルマフラーを像の首や腕に掛けたり、よじ登ってユニフォームを首に巻く等してしまった。更に同1人は、ユニフォームを巻いた写真を自身のSNSに投稿してしまった。 ②傍観者6人は、入場待機列に並んでいた際、実行者から誘われて同行し、実行者の行為を見ていたが、制止することはしなかった。 2.当該サポーターに対するクラブの処分 (1)実行者4人について 今シーズンのなでしこリーグ残り試合(3試合:10月20日・27日・11月2日)の入場禁止と、その間のトップチームの公式戦(4試合:10月18日・23日・29日・11月1日)の入場禁止 (2)特定した傍観者6人について 仲間サポーターの侮辱的行為を制止しなかったとして、厳重注意し、二度と同様の行為をしないことを誓約させる (3)尚、特定できていない傍観者1人については、特定出来次第、上記(2)項同様、厳重注意 3.クラブの処分に加えて当該サポーターからの申し出 (1)実行者4人の申し出 今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛。 (2)傍観者6人の申し出 浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛。 2019.10.25 10:18 Fri
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INAC神戸が優勝決める! 田中美南の2発などでノジマを下し初代女王に【WEリーグ第20節】

8日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第20節のノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサが相模原ギオンスタジアムで行われ、3-0でINAC神戸が勝利。この結果、INAC神戸の優勝が決定した。 引き分け以上で優勝が決まるINAC神戸は、序盤はセットプレーの守備が続いた。優勝へプレッシャーが重心を後ろに下げたかと思われたが、山下杏也加のキックが状況を一変させる。8分にフィード1本で背後を取ると、田中美南がボックス内まで持ち込み、左足で流し込んだ。 この2試合は足踏みしているとはいえ、リーグ最少失点を誇るINAC神戸。15分の杉田亜未のシュートも山下がきっちりセーブし、ボール奪取後のポゼッションにも落ち着きを取り戻したかに思われた。 だが、時間の経過とともに再びノジマステラの圧力に押され、28分にはゴール前に流れたボールから杉田にあわやの場面を作られる。ショートカウンターからもボックス内で杉田にシュートを許したが、これはバーを越えた。 後半の立ち上がりにINAC神戸は守屋に代えて育成組織出身の天野紗を投入。右サイドの活性化を図るが、立て続けのチャンスを作ったのはノジマステラだった。脇阪麗奈のミドルや松本茉奈加の一対一など、山下の出番が続いた。 69分には再び山下のフィードから2トップの2人で決定機まで持ち込むが決め切れず、逆に佐々木美和のシュートがクロスバーをたたく。 それでも70分、天野のクロスからチャンスを作ると、こぼれ球を成宮唯がつないで最後は田中がペナルティアーク内からのコントロールショットを右隅に沈めた。2分後には伊藤美紀が左の深い位置まで突破すると、クリアボールを成宮が蹴り込み、一気にリードを広げる。 大量リードを奪ったINAC神戸は、このままゲームをシャットアウト。決して盤石とは言えない内容ながらも、要所を締めた戦いで勝利をつかみ、WEリーグ初代女王の称号を手にした。 ノジマステラ神奈川相模原 0-3 INAC神戸レオネッサ 【INAC神戸】 田中美南(前8、後25) 成宮唯(後27) 2022.05.08 16:08 Sun
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9年前のなでしこリーグ優勝を知るINAC神戸キャプテンの中島依美「もっともっと女子サッカーを盛り上げたい」

2021-22 Yogibo WEリーグの初代女王に輝いたINAC神戸レオネッサのキャプテンMF中島依美が、優勝を喜んだ。 INAC神戸は8日、WEリーグ第20節でノジマステラ神奈川相模原とアウェイで対戦した。 今シーズンからスタートした日本初の女子プロリーグであるWEリーグ。INAC神戸はシーズン途中まで無敗を継続したものの、前節はサンフレッチェ広島レジーナに敗れ初黒星。優勝に足踏みしていた。 今節も勝利すれば優勝が決まる一戦。アウェイのINAC神戸は、8分に田中美南がゴールを奪って先制すると、70分にも田中、72分には成宮唯がゴールを決めて勝負あり。最後までしっかりと守り、0-3で勝利し、初代女王の座についた。 試合後、記者会見に臨んだ中島は、優勝について「9年ぶりの優勝を嬉しく思っています」とコメント。「星川さん(星川敬監督)の下で、素晴らしいサッカーができたことが結果に出ていると思います。残り2試合ありますけど、レオらしいサッカーを見せつけたいと思います」と、優勝決定後も、しっかりとチームとして残りのリーグ戦を戦いたいとした。 無敗を続けていた中で、前節は初黒星。その中でしっかりと優勝を決めた。 中島は足踏みしたことについて「(前節)勝てば優勝でしたが、そこを敗戦して、ゲームでは経験である自分たちが出せることができなかったことが要因でした」と、優勝を知る選手たちがしっかりとパフォーマンスを出せなかったとコメント。ただ、今節に関しては「その中、切り替えて今日を迎えた中で、しっかり勝ちで終わって優勝できたことは良かったと思います」とし、長引かせることなくしっかりと決められたことを喜んだ。 中島は9年前の2013年になでしこリーグを優勝したメンバーの1人。それ以来となるリーグタイトルとなった。 この9年間の女子サッカーの変化については「今プロリーグとなって、難しいですけど、もっともっと女子サッカーを盛り上げたいという気持ちが強いです」とコメント。「日本のサッカーで難しい部分はありますが、私たちが優勝して発信できることはたくさんあると思うので、女子サッカーを盛り上げるためにできることをもっとやっていきたいと思います」とし、優勝するだけでなく、女子サッカー全体を盛り上げるための一端となりたいと語った。 2022.05.08 18:04 Sun

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