アウェイ・韓国戦をドローに持ち込んだタイ代表、ホームでの再戦に石井正忠監督が意気込み「間違いなく別のゲームになる」

2024.03.22 22:31 Fri
韓国戦を引き分けたタイ代表の石井正忠監督
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韓国戦を引き分けたタイ代表の石井正忠監督
タイ代表の石井正忠監督が韓国代表とのドローを振り返った。タイ『Siam Sport』が伝えた。
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21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第3節の韓国代表戦に臨んだタイ代表。トッテナムのFWソン・フンミンに先制点を許しながらも、途中出場のFWスファナット・ムエアンタのゴールで同点に追いつき、アウェイで勝ち点「1」を持ち帰った。韓国の3連勝を阻止し、中国代表と並ぶ勝ち点「4」でグループCの2位としている石井監督は、チームのパフォーマンスに満足。元日に国立競技場で行われた日本代表戦や、ラウンド16敗退とは別物とも語った。
「この試合の勝者は誰とは言えません。日本戦やアジアカップでのプレーと比較することもできません。今日の韓国戦のプレーで見せたように、私たちにはパワーがありますし、それを絞り出すことができました」

一方、アジアカップ後にユルゲン・クリンスマン監督を解任し、ファン・ソンホン暫定監督が指揮を執った韓国代表のチーム状況も考慮している。
「アジアカップの後、韓国は監督交代がありました。この変化の影響もあったかもしれません」

26日に行われるグループC第4節は、韓国をバンコクに迎え撃つホームの一戦。すでにタイに戻っている石井監督は、自国のサポーターの前で勝利を掴みたいと意気込んでいる。

「この前の韓国戦ではみんなよく頑張ってくれました。たった1ポイントとはいえ、タイ代表にとっては非常に大きな勝ち点です。何ポイントだろうと、タイ代表にとっては有益だと選手たちには伝えました」

「次の試合はホームで行われます。間違いなく別のゲームになるでしょう。韓国に行った時と同様、彼らの後ろにはサポーターがいると思いますが、今度はタイの選手にもサポーターがいます。今考えているのは、残りの試合でできるだけ多くの勝ち点を獲得することだけです」

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タイ代表に元豪代表選手が加わる可能性も? 準優勝ASEAN杯で国外出身選手らが活躍、次なる強化ピースとして機運高まる

石井正忠監督率いるタイ代表に、元オーストラリア代表選手が加わる可能性も? タイ『Thai Rath』が伝える。 2024年、東南アジア勢で唯一、W杯アジア最終予選へ進出したインドネシア代表に、旧宗主国オランダからの国籍取得=帰化選手が激増。最近は国内でも賛否が分かれ始めているそうだが、何はともあれパワーアップに成功した。 当該国にルーツを持つか否かに関わらず、こうした国外出身選手による強化はアジアでは珍しくなく、カタール、UAE、中国、台湾、キルギス、またシンガポールなどインドネシアとライバルの東南アジア勢にも国籍取得組が多数。 タイ代表では、年末年始のASEAN杯で、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソンなど、5人のタイ系選手を招集。5人は高く評価され、チームも準優勝という成果を挙げた。 大会直後から「今後はデンマーク1部・オーフスGFの元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)も招集へ」と伝えられるなか、どうやら他にも候補が。ブリーラム・ユナイテッドに所属するMFケネス・ドゥーガル(31)だ。 ドゥーガルはオーストラリア出身のタイ系で、スパルタ・ロッテルダムやブラックプールなど欧州で長くプレー。昨年ブリーラムへ加入し、主力としてACLEにも参戦する。 実はオーストラリア代表として5試合出場、公式戦歴もあるのだが、W杯など主要大会の本戦でプレーしたことはなく、最後の国際Aマッチは2022年6月。FIFAの規定上、「タイ代表入りは100%不可」というわけではない。 ASEAN杯における国外出身選手らの活躍により、現地メディア・ファン・関係者の間で招集を求める声が高まっているというドゥーガル。現時点でタイ連盟がこれを検討しているとは伝えられていないが、今後の動向やいかに。 2025.01.13 17:15 Mon

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C・ロナウド、メッシを超える2兆円の財産を持つ男がタイ1部のチョンブリーに加入

世界で最も裕福なサッカー選手として話題を呼んだ選手がクビになっていたことが判明。しかし、すでに新たなクラブが見つかっていた。 高収入のサッカー選手として思い浮かべられるのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシといったところだろう。 彼らはサラリーも去ることながら、スポンサー収入などが多く、C・ロナウドは年収が100億円を超えると言われ、総資産額は約3億6300万ポンド(約560億円)とされている。 しかし、世界で最も裕福な選手は130億ポンド(約2兆円)もの財産を持つ男。ブルネイ・ダルサラーム代表FWファイク・ボルキア(23)だ。 世界で最も裕福な国とも言われるブルネイ出身のボルキアだが、石油王でもあり、スルターン(国王、皇帝)の称号を与えられている叔父から相続した財産が130億ポンドとされている。 父親はブルネイの王子・ジェフリ・ボルキア。月に3500万ポンド(約54億円)を使うほど豪遊していると言われ、過去には約1250万ポンド(約20億円)を投じてマイケル・ジャクソン氏のプライベート・コンサートを開いたとされていた。 ボルキア自身は、アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、育成年代ではアーセナルやチェルシーで過ごし、レスター・シティを経て2020年夏にマリティモへと加入。しかし、今月頭に解雇されていた。 マリティモでの出番がなかったボルキアだが、新天地はタイに決定。24日にタイリーグ1のチョンブリーFCへの入団が発表されていた。 今シーズンのタイリーグ1ではブリーラム・ユナイテッド、バンコクユナイテッドに続いて3位につけている状況。シーズンは残り半分があるが、上手くいけばAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でその姿を見ることができるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】最も裕福なサッカー選手がタイクラブに入団</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CX3KQLZoxSZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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タイ代表が西野朗監督を解任!アジア2次予選敗退が引き金に

タイサッカー協会(FAT)は29日、同国代表の指揮を執る西野朗監督(66)との契約を解除したことを発表した。 西野監督は過去、柏レイソルやガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、日本代表の監督を歴任。昨年7月からA代表とU-23の兼任指揮官としてタイを率いると、2020年1月に行われたU-23アジア選手権で同国史上初のベスト8に導いた。 この手腕が評価され、同年に契約期間を2022年までの延長をしたが、今年6月に集中開催で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では、グループGで最下位のインドネシア代表に痛恨のドロー。続くUAE代表とマレーシア代表に連敗を喫し、グループ4位で2次予選敗退となっていた。 FATの発表によれば、西野監督や代表のコーチングスタッフを交えた総括を行った上で、タイ代表の成績が協会の定めた目標を達成されなかったため、契約解除を決断したとのことだ。 なお、後任監督に関しては近いうちに発表するとのことだ。 2021.07.29 23:35 Thu
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「めちゃめちゃターミネーターに居そう」カンボジア率いる本田圭佑、タイが用意した宣材写真にツッコミ「これ使う?」

本田圭佑が、自身の宣材写真に疑問を呈した。 U-23カンボジア代表の監督として、東南アジア競技大会(SEA Games)に参加している本田。東南アジア諸国が力を入れている同大会で、カンボジアサッカーの力を見せつけようと指導を続けている。 そのカンボジアは、4-1でラオスを下して初戦勝利。2戦目のシンガポール戦は0-1で敗れた中、14日にタイと対戦することが決定している。 そのタイ代表がカンボジア戦の告知に作成した画像には、カンボジア代表選手ではなく、本田が起用されていた。 カンボジアの選手以上に、タイでも知名度があり、日本代表としても活躍した実績がある本田を警戒。その点は理解できるのだが、ホンダが突っ込んだのはその写真だ。 監督としての写真になると思いきや、使用された写真はサングラスをかけているもの。前葉は見えないが、ピッチサイドで指揮を執っているものではなく、バッチリと革ジャンを着てキメているものだった。 本田は自身のツイッターで「サッカーの宣材写真でこれ使う?」と投稿。これにはファンも「OMG」、「ターミネーター!」、「めちゃめちゃターミネーターに居そう」というツッコミから、「素敵です!」、「120%の正解」、「ええ写真やないか」と、これで良いとその異質感が正解であるというものが多く集まった。 本田らしいといえば本田らしい感じだが、タイもその辺まで理解しているということだろうか。いずれにしても、東南アジアの強豪にどう戦うのかが注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】まるでターミネーターに出てきそうな本田圭佑</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">サッカーの宣材写真でこれ使う? <a href="https://t.co/PRBqj2HWzf">pic.twitter.com/PRBqj2HWzf</a></p>&mdash; Keisuke Honda (@kskgroup2017) <a href="https://twitter.com/kskgroup2017/status/1524741656507215872?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.12 22:45 Thu
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「これだけで涙腺崩壊」母国移籍のチャナティップが札幌ドームに!全て日本語で挨拶し「みなさん、なまらありがとう!」

BGパトゥム・ユナイテッドFCへの移籍が発表されたタイ代表MFチャナティップ(29)が、札幌ドームに姿を見せた。 2017年夏にムアントン・ユナイテッドから北海道コンサドーレ札幌に移籍したチャナティップ。翌年にはベストイレブンに輝き、2022シーズンから川崎フロンターレに活躍の場を移した。だが、新天地では思うような結果が残せず、21日には母国クラブへの完全移籍が発表された。 24日には札幌ドームで開催された明治安田生命J1リーグ第18節、北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪に来場。日本での生活をスタートさせ、5年間を過ごした"本拠地"で試合後に挨拶を行った。 チャナティップは「こんにちはみなさん。一昨日みんなと高嶺(朋樹:柏レイソル 2019-22札幌在籍)とご飯食べました」と掴み、およそ2分間、すべて日本語で挨拶。同胞のMFも気に掛けつつ「最後にスパチョーク、よろしくお願いします。みなさん、なまらありがとう!」と締めくくった。 Jリーグも各公式SNSでこの様子を紹介。ファンからは「もぉこれだけで涙腺崩壊」、「試合は残念だったけど、チャナを見送れて良かった。こちらこそ、なまらありがとう」、「人が良いからみんなに愛されてるのがよくわかる!タイに戻っても頑張って欲しい」、「チャナ、札幌へ来てくれて本当に有難う!!」、「紛れもなくスター。チャナ日本語上手くなったなぁ」など、感慨に浸るコメントが相次いでいる。 終始笑顔で言葉を残したチャナティップ。母国での活躍を願わずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】すべて日本語!チャナティップが札幌ドームで別れの挨拶</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ohDhV-rNHH4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.24 18:50 Sat
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「常に見るようにしている」伊東純也と良関係の毎熊晟矢、中村敬斗へのラストパスにも手応え語る

日本代表DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)が修正ポイントと連携面の手応えを口にした。 元日開催としては史上初となるサッカー日本代表戦が、『TOYO TIRES CUP 2024』と称して国立競技場で行われ、日本はタイ代表に5-0で快勝した。 フレッシュな面々を揃えた前半こそ無得点に終わったものの、後半頭に中村敬斗(スタッド・ランス)と堂安律(フライブルク)が登場すると、流れは一変。3列目がボックス内へ顔出す回数が増え、田中碧(デュッセルドルフ)の先制点を皮切りに、大量得点を奪った。 停滞感を感じる前半の中でも可能性を感じさせたのは毎熊と伊東純也(スタッド・ランス)の右サイドだった。 右サイドバックで先発出場した毎熊は、キャップ4試合目とは思えないほど攻撃の連携面で存在感を発揮。危険なエリアへの縦パスを幾度も供給した。 「前半はなかなか右にボールが来なくて、欲しいなと思っていました。チームとしてもテンポがなかなか出ず、シュートまで行けてない、ちょっと嫌な流れだったので、そこはハーフタイムに話し合いながら修正して後半につなげました」 「(伊東選手を)常に自分は見るようにしていますし、純也君も見てくれている。どちらかが中に入って、どちらかが外に出るっていうのは、アイコンタクトでできていたと思います」 61分には中村敬斗(スタッド・ランス)へ絶妙なマイナスのクロスを供給。シュートはポストに嫌われたものの、細谷真大(柏レイソル)の動きを含め、狙い通りだったと手応えを口に。一方で、パスの出し手としては、前線の選手に決めてもらうまで繰り返すしかないとも残した。 「欲しいタイミングでボールも来ましたし、顔が上がって細谷選手が前の方に顔を出してくれました。それもハーフタイムに、『そっちに顔を出して欲しい』と伝えましたし、その通りにしてくれてマイナスが空いたので、うまく合わせられました。僕らはもうあれを続けて決めてもらうしかないと思うので、その本数も増やしたいなと思います」 2024.01.01 20:05 Mon

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