「2-0よりも4-2で負ける方が好き」日本を相手に一時は逆転、ベトナム率いるトルシエ監督が敗戦も満足感「我々が必要としていたもの」

2024.01.15 11:45 Mon
日本と対戦したベトナムのトルシエ監督
Getty Images
日本と対戦したベトナムのトルシエ監督
ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。14日、アジアカップ2023グループD第1節でベトナムは日本と対戦した。かつて自身が指揮したこともあり、アジア最強との呼び声高い日本との試合。開始11分に南野拓実のゴールで先制を許し、苦しい戦いになるかと思われたが、ベトナムが強さを見せる。

16分、左CKを獲得すると、絶妙な動き出しからニアサイドでグエン・ディン・バックがバックヘッド。これがファーに決まり同点とすると、33分にはファム・トゥアン・ハイがセットプレーの流れから決めて、前半のうちに逆転に成功する。
ベトナムは低いラインを保ちつつ、多くの人数をかけてビルドアップを実施。ボールをポゼッションすることで日本のハイプレスを回避するという作戦に出た。

これを上手く捉えられない日本はペースを握れずに逆転を許すが、前半のうちに南野、中村敬斗がネットを揺らして逆転。後半も上田綺世がダメ押しゴールを決めると、ベトナムは修正した日本の前に後半は手が出せずに4-2で敗戦となった。
前半は日本を相手に上手く立ち回ったベトナム。トルシエ監督はグループステージ3試合の1つであり、日本を相手に負けたものの、2ゴールを奪えたこと、カードをもらわなかったことが有利に働くと語った。

「この日本戦は、グループステージ突破へのプロセスの一環として考えたいので満足している。ノックアウトマッチではない。勝っても負けても、我々にとって、あるいは日本にとって、この大会が終わっていないということは明らかだ」

「我々が2ゴールを決めたという事実は重要なディテールになるかもしれない。なぜなら机上では我々はトップ3で終わることとなっており、その準備もできているからだ」

「もし上位3位以内に終われば、次のステージへの出場権は、このディテールから得られるはずだ。今日はイエローカードもレッドカードも出ず、2ゴールを決めた」

「私は2-0よりも、4-2で負ける方が好きだ。これこそが我々が必要としていたものだ」

今大会はグループの上位2チームがラウンド16に進出、3位のうち上位4カ国がラウンド16に進むことになる。最大の敵である日本を相手に2点差で終わったこと、さらに2つのゴールを奪えたことは残り2カ国よりも大きなアドバンテージになると考えているようだ。

ベトナムは第2戦でインドネシア代表と対戦する。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-j-JqsPhVC/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tsuneyasu Miyamoto(@tsuneyasumiyamoto_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【SNS】トルシエ氏のワイナリーも宮本恒靖氏の訪問を明らかに</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-k84ZoP5OL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-k84ZoP5OL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-k84ZoP5OL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">トルシエのワイン SOL BENI(@troussier_solbeni)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.13 19:30 Tue
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「最低限の目標はベスト8」元日本代表監督のトルシエ氏がエール、宮本恒靖会長とイベントでトークセッション…W杯優勝に必要なものは「まずは運」

日本サッカー協会(JFA)は20日、JFA ナショナルチームパートナーのトヨタ自動車株式会社と連携し、サッカー日本代表を応援する特別なクルマ 「SAMURAI BLUE TO THE FUTURE」を制作した。 20日に都内でイベントを実施し、JFAの宮本恒靖会長と2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で日本代表を指揮したフィリップ・トルシエ氏が登場し、トークセッションを行った。 2000年のシドニー・オリンピック、そして2002年の日韓W杯では監督と選手という関係だった宮本会長とトルシエ氏。当時を振り返り宮本氏は「鬼軍曹とか呼ばれていましたね」とトルシエ氏の印象を語れば、トルシエ氏は「私の採用していたフラット3というシステムは頭の良いリーダーがいないと機能しない」と語り、当時キャプテンとして3バックの中央を務めていた宮本会長に対して「システムを機能させるインテリジェンスを持った選手だった」と称賛の言葉を送っていた。 2002年の日韓W杯は日本代表が初めてW杯で勝利した大会であり、初のグループ首位、初のベスト16に進出した大会と、日本サッカー発展の第一歩になったとも言える大会だ。 その後、2010年の南アフリカ、2018年のロシア、2022年のカタールと日本はベスト16に進出。しかし、いずれも世界の壁を超えることができていない。 そんな中、2026年北中米W杯のアジア最終予選が20日に開催。日本はバーレーン代表に勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。史上最速のおまけつきだ。 今の日本代表についてトルシエ氏は「日本はFIFAランキング15位。ヨーロッパのビッグクラブでプレーする選手が多いチームだ。チーム全体のレベルが上がっており、W杯での準々決勝まで行けることを願っている。2026年の最低限の目標はベスト8だ」とコメント。「今日のチームを見ると、技術的にもレベル的にもJFAがやっているエネルギー、メディアの注目も、日本がベスト8に進むためのすべてのものが揃っている」と、元指揮官からしてもベスト8に行かなければならないと語った。 自身は2度のW杯を経験している宮本会長は「これだけのパフォーマンスで最終予選を戦ってくれているのは予想以上ですし、今日の試合でW杯出場を決めてもらいたいと思う」とコメント。「選手層の厚さ、競争の激しさがあると思うし、従来の代表チームとは違ってレベルが高くなってきているところだと思います」と語った。 一方で、選手たちはW杯優勝を目標に掲げている。簡単なことではないが、トルシエ氏は「まずは運だ。最初に組み合わせが日本にとって有利になること。実際に見ると、10ぐらいの国がW杯で優勝する可能性がある。細かい組み合わせによっても左右されていく」と優勝に必要なものについてコメント。「2018年に日本はベルギーに勝てるところまで行った。2022年に日本がクロアチアに勝てたかもしれない。でも、日本のチームの選手個々のレベルはあがってきているので、チーム全体として目標として掲げられるレベルになってきている」と、優勝すると目標に掲げるに値するチームだとした。 宮本会長も「選手たちは常に口にして努力してくれていますし、サッカー協会としてはいろいろなことを整えることが重要だと思います」と後押しをしっかりしていきたいとしている。 バーレーン代表との試合は19時35分キックオフ。トルシエ氏は日本代表に向け「W杯へ行くためには色々なステップがあるが、今日は第一ステップとしてバーレーンに勝つこと。日本は全てのものを持っているので、頑張ってとエールを送るだけだ」とエール。宮本会長は「バーレーンも突破のチャンスがある状態なので簡単にはいかないと思いますが、今日は結果にこだわった姿勢、覚悟を見せてもらえればと思います」とした。 今回発表された 「SAMURAI BLUE TO THE FUTURE」のデザインは、1人々がクルマを見て、ひと目見てサッカー日本代表と分かり、シンプルにワクワクすること、2観る人それぞれが歴史を振り返り、未来に挑む SAMURAI BLUE への応援の機運を高めること、をコンセプトに考案。クルマの両サイドには、1999 年以降の歴代 日本代表ユニフォームをモチーフにデザインし、当時の選手の着用写真からユニフォームデータを抽出・反映することで、躍動感を実現している。 また、フロントのヘキサゴン模様は、今回のラッピングをおこなった「クラウン FCEV」のエネルギーとなる水素を表し、壮大な地球を背景にトヨタの目指す水素社会を表現。今後は試合会場付近の展示などでお目にかかることができるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】特別なクルマ 「SAMURAI BLUE TO THE FUTURE」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/tsune20250320_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2025.03.20 17:00 Thu

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「これが見たかった」「色んな意味で熱い」かつては確執も…日本代表で共に戦ったトルシエ監督と現日本代表コーチの2ショット実現にファンも驚き「まじで感慨深い」

アジアカップの舞台で実現した2ショットが話題を呼んでいる。 12日に開幕を迎えたアジアカップ2023。3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表は、14日にグループD第1節でベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督が率いる相手に一時は逆転を許す展開となったが、4-2で初陣を勝利で飾っていた。 試合直後には、トルシエ監督から日本の森保一監督に歩み寄り、ジェスチャーを交えて互いの健闘をたたえていた2人だったが、森保監督以外との2ショットも実現していた。 それは、日本代表の名波浩コーチとトルシエ監督の2ショットだ。アジアカップの公式X(旧ツイッター)が、トルシエ監督が笑顔で名波コーチの肩を抱き寄せる2ショットを披露している。 トルシエ監督が日本代表指揮官に就任した1998年頃に、代表の中心選手として活躍していた名波氏。1999年のコパ・アメリカでは試合後にトルシエ監督が名波氏を酷評し、その後名波氏が代表を辞退するということもあったが、2000年のアジアカップでは共闘を果たした。 すると、名波氏は大会最優秀選手に選ばれる大活躍で日本を優勝に導く。準々決勝のイラク代表戦で、中村俊輔氏のFKをダイレクトボレーで合わせたゴールは今でも語り草だ。 そんな2人の2ショットには、「犬猿の仲だったよね…」、「これが見たかった」、「これは胸熱」、「これは色んな意味で熱いな」、「2000年アジアカップ優勝時の監督と大会MVP」、「まじで感慨深い」とファンから多くの反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】トルシエ監督と名波コーチの2ショットが実現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フィリップ・トルシエ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E6%B3%A2%E6%B5%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名波浩</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/70RseI1oaN">https://t.co/70RseI1oaN</a> <a href="https://t.co/EQHfrIplGC">pic.twitter.com/EQHfrIplGC</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747099476244795547?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 17:30 Tue
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右足があらぬ方向に…足裏タックルを受けたベトナム代表の主力選手が脛骨と腓骨の骨折で全治約1年の大ケガ

カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループGで首位に立つベトナム代表だが主力選手を失うことになりそうだ。 ベトナムのハノイFCに所属するMFド・フン・ドゥンは23日、Vリーグ1第4節のホーチミン・シティ戦に先発。しかし27分、相手陣内で中央セカンドボールを拾いドリブルを開始したところで、相手MFゴー・ホアン・ティンからタックルを受ける。 ド・フン・ドゥンがピッチに右足を置いたタイミングでゴー・ホアン・ティンの勢い余るタックルが右足のスネ辺りに入ると、ド・フン・ドゥンの足はあらぬ方向に曲がってしまい、近くにいた両軍の選手も思わず頭を抱えた。 直後に自分の足の状態を見たド・フン・ドゥンもあまりの衝撃に天を見上げ、そのままピッチに倒れ込んだ。このプレーでゴー・ホアン・ティンにはレッドカードが提示され、ド・フン・ドゥンはそのまま負傷交代となった。 試合はそのFKから先制点を奪ったハノイFCが後半にもゴールを重ね、3-0で勝利している。 ベトナム『LAODONG』によれば、ド・フン・ドゥンは右足の脛骨と腓骨を骨折し、24日に早速手術を受けるという。ケガからの回復には6カ月を擁し、そこから再び練習できるようになるにはさらに6カ月必が必要で全治は約1年とのことだ。 ド・フン・ドゥンは日本代表に敗れた2019年のアジアカップや直近のW杯アジア2次予選も全試合にフル出場していた。ベトナム代表は6月に残り3試合を行う予定だが、ド・フン・ドゥンは欠場になりそうだ。 <span class="paragraph-title">◆【閲覧注意】ド・フン・ドゥンの右足があらぬ方向に曲がってしまう…</span><span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/n58QO_zvu-Q" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.03.24 20:21 Wed
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日本とも対戦したベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが初の海外移籍! 仏2部に挑戦

リーグ・ドゥ(フランス2部)のポーFCは29日、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(25)の加入を発表した。 契約期間は2024年夏までの2年間となる。背番号は「19」に決定した。 グエン・クアン・ハイはかつて鹿島アントラーズへの移籍も取り沙汰され、オーストリアのLASKリンツへの移籍も話題になったベトナムの逸材。2022年4月にハノイFCを退団して以降はフリーとなっていた。 2017年に20歳でベトナム代表デビューを果たすと、これまで42試合に出場し10ゴールを記録。カタール・ワールドカップのアジア予選にも出場し、日本代表戦でも2試合ともプレーしていた。 ポーFCは1904年に発足した古参クラブ。2019-20シーズンはフランス全国選手権(フランス3部)で優勝し、2020-21シーズンからリーグ・ドゥに所属。2021-22シーズンは10位に終わっていた。 初の海外挑戦となるグエン・クアン・ハイだが、どこまで活躍するのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】グエン・クアン・ハイの加入を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Nguyễn Quang Hải est (@PauFootballClub) <a href="https://twitter.com/PauFootballClub/status/1542135493437149188?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.30 08:15 Thu
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初出場ポルトガル、ベトナムを2発撃破で歴史的W杯初勝利! GS突破懸けて運命のアメリカ戦へ【2023女子W杯】

27日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループE第2節のポルトガル女子代表vsベトナム女子代表がワイカト・スタジアム(ハミルトン)で行われ、ポルトガルが2-0で勝利を収めた。 ともにW杯初出場の両チームは、ポルトガルが第1節でオランダ女子代表に0-1と敗れ、ベトナムも優勝候補筆頭のアメリカ女子代表に0-3と完敗。第2節は他会場のアメリカvsオランダが1-1に終わり、この試合で敗れた方はグループステージ敗退が決まるという状況だ。 互いにW杯初得点・初勝利を目指すなか、立ち上がりは初戦でシュート「0」に終わったベトナムが前線から積極果敢なプレスをかけていく。すると2分、MFグエン・ティ・ビック・トゥイがボックス左角からのFKを直接狙い、W杯初シュートを記録した。 ポルトガルもすぐに反撃。4分、スルーパスに抜け出したFWジェシカ・シウバがベトナムGKチャン・ティ・キム・タンとの一対一から右足を振るも枠外に。5分にはMFキカ・ナザレスがゴール正面からのシュートをクロスバーの上へ外す。 それでも、ポルトガルは7分に先制。最終ラインの背後へ飛び出したDFルシア・アウベスのグラウンダークロスに右足ダイレクトで合わせたのはFWテルマ・エンカルナソン。記念すべきW杯初得点は21歳のストライカーによってもたらされた。 さらに21分には追加点。ボックス手前でエンカルナソンのスルーパスを受けたナザレスがワントラップから右足シュートをゴール左隅へと流し込んだ。 一方のベトナムは試合開始直後こそゴールを予感させたが、最初のシュートを浴びて以降は劣勢に。フィジカル・スピードで圧倒され続け、自陣の至る所で何度もドリブル突破を許すなど、なかなか反撃の糸口を見出せない。 それでも、ようやく42分にセットプレーの二次攻撃から、直後にはロングカウンターからフィニッシュまで持ち込む。45分にも連続攻撃からセカンドボールを拾い続けてセットプレーを獲得し、ゴールには繋がらずも、光明を見出して前半を終えた。 ところが、後半は2点リードで余裕を持ったポルトガルが落ち着いたゲーム運びを見せ、ベトナムに付け入る隙を与えない。ポルトガルはW杯初出場とはいえ、FIFAランキングは今大会初出場チームの中で最も高い21位。欧州予選で培った逞しさが光る。 ポルトガルは前半にも増して決定機を作るが、勝利を決定的とする3点目はなかなか奪えず。それでもフランシスコ・ネト監督はスコアラーのエンカルナソンとナザレスを下げるなど、グループ最終節のアメリカ戦を見据えた采配をとる。 結局、2-0でゲームを締めくくったポルトガルがベトナムを撃破し、記念すべきW杯初勝利を手中に。グループステージ突破に望みを繋ぎ、最終節のアメリカ戦へと向かう。 一方で、2連敗のベトナムはグループステージ敗退が決定。最終節では初勝利や初得点を懸け、オランダと対戦する。 グループEは第2節を終え、首位に勝ち点「4」のアメリカ、2位に同勝ち点でオランダ、3位に「3」のポルトガル、4位に「0」のベトナムとなっている。 ポルトガル女子代表 2-0 ベトナム女子代表 【ポルトガル】 テルマ・エンカルナソン(前7) キカ・ナザレス(前21) 2023.07.27 18:54 Thu
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なでしこが無失点3連勝!シュート打たせず、清水梨紗&守屋都弥のSB2人のゴールで最終予選行きが決定【パリ五輪アジア2次予選】

1日、パリ・オリンピックのアジア2次予選の第3戦が行われた。なでしこジャパンはベトナム女子代表と対戦し、2-0で勝利。3連勝で最終予選への切符を手にした。 ウズベキスタンで集中開催されている中、初戦でインド代表に7ゴールを奪って大勝。第2戦ではウズベキスタン女子代表との試合となり、2-0で勝利したが、お互いの思惑が合致したこともあり、最終予選を考慮してほとんどゴールを狙いに行かない戦いに終始していた。 それでも2連勝の日本は、首位で通過し、2024年2月に行われる最終予選で「2枠」を争う戦いに臨んでいきたい。 日本は[4-3-3]のシステムで臨み、GKには田中桃子を起用し、3試合で3人を起用することに。、最終ラインは右からDF清水梨紗、DF高橋はな、DF南萌華、DF遠藤純と並び、アンカーにMF熊谷紗希、インサイドにMF長野風花、MF長谷川唯が入り、右にFW千葉玲海菜、左にMF宮澤ひなたを配置。トップにFW田中美南を起用した。 ベトナムは2位に入って最終予選に進むためには勝利が必要な試合。しっかりと日本対策をおこなってきたのか、マン・ツー・マンディフェンスと寄せの早さを見せて、日本のずらしていくポジショニングに惑わされずにプレーしていく。 ベトナムに決定機こそ作らせない日本だったが、効果的な攻撃の形があまり作れない。それでも17分、左から長野がクロスを上げると千葉がボックス内でヘッド。シュートは枠を捉えるがGKがパンチングで防いでゴールを許さない。 それでも25分にはボックス手前で熊谷からのパスを受けた田中美がターンして左足を振るが、これは威力がなくGKがセーブする。 日本はパスこそ繋げるものの、ベトナムの早い寄せの前に良い形でボールを繋げず。また、ピッチの問題でボールが転がらないこともあり、距離が遠いためになかなか決定機を作るに至らない。 35分には左サイドの遠藤へ展開。ダイレクトでスペースにパスを出すと、走り込んだ宮澤がダイレクトでラインギリギリで折り返すが、これはGKにキャッチされる。 攻めあぐねていた中、日本は40分についにスコアを動かすことに。高い位置で宮澤がプレスをかけると、熊谷と長谷川で挟んでボール奪うと、ボックス手前に走り込んだ千葉に長谷川がパス。千葉が左でフリーの宮澤に展開。ボックス内でGKと一対一になると、最後はグラウンダーのパスを清水が走り込んで押し込み、日本がなんとか先制する。 苦しみながらも先制した中、45分にはあわやというシーン。右CKからのクロスがゴールに向かうと、GK田中桃も届かないコースに飛ぶが、わずかに枠を外れていく。 前半はなんとか1点リードで終えた日本。ハーフタイムに高橋と千葉を下げて、守屋都弥、三宅史織を投入。守屋が右サイドバック、三宅が左サイドバックに入り、清水がセンターバック、遠藤が右ウイングに入ることとなった。 すると53分に日本が追加点。CKから少しずらして長谷川が右サイドからクロス。GKが足でクリアするも、ボックス内での浮き球を三宅が競り合い、こぼれ球を熊谷が粘って、最後は守屋が押し込み追加点を奪う。 59分にはスペースを上がった守屋がパスをリターン。遠藤がボックス内からシュートも、相手DFに当たりゴールとはならない。61分にもクリアボールを繋ぐと、長谷川が持ち込んでシュートも、GKがセーブする。 日本は67分に熊谷を下げてドリブルが特長の中嶋淑乃を起用。アンカーに長野が下がり、宮澤がインサイドハーフへ。中嶋が左ウイングに入った。なお、キャプテンマークは清水に渡った。 さらに79分には遠藤、宮澤を下げて杉田妃和、林穂之香を投入。終盤にかけても選手を入れ替えてゴールに迫っていく。すると84分にはボックス手前で直接FKを獲得。これを長谷川が狙っていくが、シュートは枠を越えていった。 89分には、先ほどからやや内側でFKを獲得。この度は林が直接狙うも壁に直撃。そこからプレスをかけて攻めていき、最後は左サイドの中嶋がカットインからシュートもGKがセーブする。 結局3点目は奪えなかったものの、日本はベトナムにシュートを打たせずに勝利。3連勝で最終予選へ駒を進めた。 なでしこジャパン 2-0 ベトナム女子代表 1-0:40分 清水梨紗(日本) 2-0:53分 守屋都弥(日本) ◆なでしこジャパンメンバー GK:田中桃子(東京NB) DF:清水梨紗(ウェストハム)、高橋はな(浦和L)[→HT 守屋都弥(I神戸)]、南萌華(ローマ)、遠藤純(エンジェル・シティ)[→79分 杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)] MF:長野風花(リバプール)、熊谷紗希(ローマ)[→67分 中嶋淑乃(S広島R)]、長谷川唯(マンチェスター・シティ) FW:千葉玲海菜(千葉L)[→HT 三宅史織(I神戸)]、田中美南(I神戸)、宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)[→79分 林穂之香(ウェストハム)] 2023.11.01 20:50 Wed

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