日本代表と対戦するベトナム代表来日メンバーが発表! 元Jリーガー2名にC大阪GKダン・バン・ラムも《カタールW杯アジア最終予選》
2022.03.28 19:37 Mon
日本サッカー協会(JFA)は28日、29日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦で対戦するベトナム代表の来日メンバーを発表した。
韓国人指揮官のパク・ハンソ監督が率いるベトナムは、ここまでの予選を1勝8敗の最下位。史上初の最終予選で1勝を挙げており、2勝目を目指して日本に挑む。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が選手に出たことやケガの影響などで、20名での来日となった。
今回のメンバーには、セレッソ大阪のGKダン・バン・ラムや、横浜FCにも所属したMFグエン・トゥアン・アイン、水戸ホーリーホックに所属したFWグエン・コン・フォンら日本にゆかりのある選手も来日した。
◆ベトナム代表メンバー
GK
1:ブイ・タン・チュオン(ハノイ)
23:チャン・グエン・マイン(ビエッテル)
12:ダン・バン・ラム(セレッソ大阪)
3:クエ・ゴック・ハイ(ソンラムゲアン)
21:アドリアーノ・シュミット(ビンディン)
17:ブー・バン・タイン(ホアンアインザライ)
4:ダオ・バン・ナム(ハティン)
13ホー・タン・タイ(ビンディン)
7:ゾー・タイン・ティン(ビンディン)
5:ブイ・ホアン・ベト・アイン(ハノイ)
14:グエン・タイン・ビン(ビエッテル)
MF
8:ゾー・フン・ズン(ハノイ)
11:グエン・トゥアン・アイン(ホアンアインザライ)
19:グエン・クアン・ハイ(ハノイ)
15:グエン・ドク・チエン(ビエッテル)
20:リー・コン・ホアン・アイン(ビンディン)
FW
10:グエン・コン・フォン(ホアンアインザライ)
9:グエン・バン・トアン(ホアンアインザライ)
18:ハ・ドク・チン(ビンディン)
6:ファム・トゥアン・ハイ(ハノイ)
韓国人指揮官のパク・ハンソ監督が率いるベトナムは、ここまでの予選を1勝8敗の最下位。史上初の最終予選で1勝を挙げており、2勝目を目指して日本に挑む。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が選手に出たことやケガの影響などで、20名での来日となった。
◆ベトナム代表メンバー
GK
1:ブイ・タン・チュオン(ハノイ)
23:チャン・グエン・マイン(ビエッテル)
12:ダン・バン・ラム(セレッソ大阪)
DF
3:クエ・ゴック・ハイ(ソンラムゲアン)
21:アドリアーノ・シュミット(ビンディン)
17:ブー・バン・タイン(ホアンアインザライ)
4:ダオ・バン・ナム(ハティン)
13ホー・タン・タイ(ビンディン)
7:ゾー・タイン・ティン(ビンディン)
5:ブイ・ホアン・ベト・アイン(ハノイ)
14:グエン・タイン・ビン(ビエッテル)
MF
8:ゾー・フン・ズン(ハノイ)
11:グエン・トゥアン・アイン(ホアンアインザライ)
19:グエン・クアン・ハイ(ハノイ)
15:グエン・ドク・チエン(ビエッテル)
20:リー・コン・ホアン・アイン(ビンディン)
FW
10:グエン・コン・フォン(ホアンアインザライ)
9:グエン・バン・トアン(ホアンアインザライ)
18:ハ・ドク・チン(ビンディン)
6:ファム・トゥアン・ハイ(ハノイ)
ブイ・タン・チュオン
チャン・グエン・マイン
ダン・バン・ラム
クエ・ゴック・ハイ
アドリアーノ・シュミット
ブー・バン・タイン
ダオ・バン・ナム
ホー・タン・タイ
ゾー・タイン・ティン
ブイ・ホアン・ベト・アイン
グエン・タイン・ビン
ゾー・フン・ズン
グエン・トゥアン・アイン
グエン・クアン・ハイ
グエン・ドク・チエン
リー・コン・ホアン・アイン
グエン・バン・トアン
ハ・ドク・チン
ファム・トゥアン・ハイ
パク・ハンソ
ベトナム
日本
ワールドカップ
ベトナムの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ベトナムの人気記事ランキング
1
三菱電機カップの退場・PKシーンで佐藤隆治氏の判定が物議「マレーシア各紙が一斉に攻撃」
佐藤隆治氏の下した判定が物議を醸しているようだ。 佐藤氏は27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の主審を担当した。 試合は両チームが1人ずつ退場者を出す展開の中で、3-0とベトナムが勝利を収めた。物議を醸しているのはマレーシアにレッドカードが提示され、ベトナムにPKが与えられたシーンだ。 ベトナムが前半に先制するも、退場者を出した中で迎えた59分。数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったドアン・バン・ハウが、マレーシアDFアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 納得がいかないのはマレーシア側で、『Berita Harian』は「マレーシアが陥落、物議を醸すペナルティが試合の結果を傷つけた」と紹介。ベトナム『tuoitre』も「マレーシアの各紙が一斉に佐藤隆治審判を攻撃」と報じている。 マレーシアサポーターと思われるファンからも「佐藤隆治のライセンスを破棄し、禁止する必要があります」、「不公平なゲーム」、「八百長」、「ベトナムのマフィアは、レッドカードとペナルティのためにあなたにいくらを贈りますか」などの声が上がっているが、実際は妥当な判定だった。 もつれた2人だが、起き上がり間際にマレーシアの選手がベトナムの選手の顔をスパイクの裏でヒット。乱暴な行為に該当する。 また、ラインの外による反則については、競技規則の第12条 ファウルと不正行為の4. ファウルや不正行為の後のプレーの再開に明記されており、抜粋して要約すると以下の通り。 "ボールがインプレー中、競技者が相手チームの競技者に対して競技のフィールド外で反則を行った場合、プレーは、反則または妨害が起きたところから最も近い境界線上から行うフリーキックで再開され、反則を行った競技者のペナルティーエリア内の直接フリーキックの場合、ペナルティーキックが与えられる" 強いてあげれば、直前のコンタクトがベトナムのファウルで、マレーシアのFKで再開されるべきだったかどうかという点だろうが、これをフットボールコンタクトの範疇とみなすのであれば、アザム・アズミへのレッドカードとベトナムのPKはむしろ的確なジャッジだったと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.28 21:10 Wed2