ダン・バン・ラム DANG VAN LAM

ポジション GK
国籍 ベトナム
生年月日 1993年08月13日(30歳)
利き足
身長 188cm
体重 76kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

C大阪のベトナム代表GKダン・バン・ラムが母国のビンディンFCへ完全移籍

セレッソ大阪は16日、ベトナム代表GKダン・バン・ラム(29)がベトナムのビンディンFCに完全移籍することを発表した。 ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。 C大阪では天皇杯で1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合の出場に終わっていた。 ダン・バン・ラムはクラブを通じてコメントしている。 「このチームの一員として過ごせた日々を凄く嬉しく思います。セレッソ大阪というクラブ、コーチングスタッフの皆さん、選手全員に感謝の気持ちしかありません」 「特に怪我からの復帰に全力で支えてくれたメディカルスタッフの皆さん、本当にありがとうございました」 「セレッソ大阪をこれからも全力で応援しています。絶対に今年タイトルを獲って下さい。ラムちゃんより」 2022.08.16 15:02 Tue

日本代表と対戦するベトナム代表来日メンバーが発表! 元Jリーガー2名にC大阪GKダン・バン・ラムも《カタールW杯アジア最終予選》

日本サッカー協会(JFA)は28日、29日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦で対戦するベトナム代表の来日メンバーを発表した。 韓国人指揮官のパク・ハンソ監督が率いるベトナムは、ここまでの予選を1勝8敗の最下位。史上初の最終予選で1勝を挙げており、2勝目を目指して日本に挑む。 しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が選手に出たことやケガの影響などで、20名での来日となった。 今回のメンバーには、セレッソ大阪のGKダン・バン・ラムや、横浜FCにも所属したMFグエン・トゥアン・アイン、水戸ホーリーホックに所属したFWグエン・コン・フォンら日本にゆかりのある選手も来日した。 ◆ベトナム代表メンバー GK 1:ブイ・タン・チュオン(ハノイ) 23:チャン・グエン・マイン(ビエッテル) 12:ダン・バン・ラム(セレッソ大阪) DF 3:クエ・ゴック・ハイ(ソンラムゲアン) 21:アドリアーノ・シュミット(ビンディン) 17:ブー・バン・タイン(ホアンアインザライ) 4:ダオ・バン・ナム(ハティン) 13ホー・タン・タイ(ビンディン) 7:ゾー・タイン・ティン(ビンディン) 5:ブイ・ホアン・ベト・アイン(ハノイ) 14:グエン・タイン・ビン(ビエッテル) MF 8:ゾー・フン・ズン(ハノイ) 11:グエン・トゥアン・アイン(ホアンアインザライ) 19:グエン・クアン・ハイ(ハノイ) 15:グエン・ドク・チエン(ビエッテル) 20:リー・コン・ホアン・アイン(ビンディン) FW 10:グエン・コン・フォン(ホアンアインザライ) 9:グエン・バン・トアン(ホアンアインザライ) 18:ハ・ドク・チン(ビンディン) 6:ファム・トゥアン・ハイ(ハノイ) 2022.03.28 19:37 Mon

C大阪、ダン・バン・ラムとアダム・タガートの契約を更新

セレッソ大阪は11日、GKダン・バン・ラム(28)とFWアダム・タガート(28)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)と天皇杯で1試合ずつ出場していたが、9月のトレーニング中に左肩を脱臼し、全治4カ月のケガ。翌月1日にJリーグの登録を抹消されていた。 オーストラリア代表のアダム・タガートも2021年に入団。新型コロナウイルスの影響で合流が遅れたものの、6月に行われたACLの傑志(香港)戦で移籍後初ゴールを挙げると、J1でも8月のアビスパ福岡戦で初ゴールを記録した。 しかし、10月の名古屋グランパス戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷し、手術のため一時帰国。全治2カ月と診断され、現在もリハビリを続けている。 2022.01.11 17:24 Tue

「大好きだったクラブ」C大阪が千葉の高卒ルーキーGK松原颯汰の期限付き移籍加入を発表

セレッソ大阪は29日、ジェフユナイテッド千葉からGK松原颯汰(18)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2021年9月28日~2022年1月31日まで。なお、背番号は「39」となる。 松原は大阪府出身で流通経済大学付属柏高校から今シーズン千葉へと入団した。なお、ここまで出場機会はない。 C大阪はベトナム代表GKダン・バン・ラムがトレーニング中に負傷。左肩関節脱臼で全治4カ月と診断されていた。 松原は両クラブを通じてコメントしている。 ◆セレッソ大阪 「ジェフユナイテッド市原・千葉から期限付き移籍で加入する事になりました松原颯汰です。昔から大好きだったクラブでプレーできる事を本当に嬉しく思います。沢山の事を見て学び、少しでも早くセレッソ大阪の力になれるよう日々頑張って行きます。皆さん、よろしくお願いします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、セレッソ大阪に期限付き移籍する事になりました。ファン、サポーターの皆さんにスタジアムでプレーしている姿を見せられないまま、セレッソ大阪に行くことになりましたが、成長してジェフの勝利に貢献できる選手になって戻って来られるように頑張ります!こんな自分ですが引き続き応援よろしくお願いします」 2021.09.29 19:20 Wed

C大阪GKダン・バン・ラムが左肩関節脱臼で全治4カ月…トレーニング中に負傷

セレッソ大阪は20日、GKダン・バン・ラムの負傷を報告した。 ダン・バン・ラムは13日に行われたトレーニング中に負傷。その後の検査で左肩関節脱臼の全治4カ月という診断結果を受けたという。 ベトナム代表選手でもあるダン・バン・ラムは今季からC大阪でプレー。天皇杯とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021の1試合ずつ出場していた。 2021.09.20 12:45 Mon

浦和がタイの強豪クラブ、ムアントン・ユナイテッドとパートナーシップ契約

浦和レッズは16日、タイのムアントン・ユナイテッドとのパートナーシップの覚書を締結したことを発表した。 今回のパートナーシップ締結については「『さいたまと世界をつなぐ窓になる』という、浦和レッズ理念を具現化するきっかけになると考えており、異文化の中でも他者を理解し、スポーツを通して互いによりよい社会を形成し、そして次世代につなげていくような活動をクラブとして目指してまいります 」としている。 また、「同時に、『あらゆる分野でアジアナンバー1になる』というクラブのビジョン達成に向けて、クラブが持続的に発展していくためにアジア圏でのプレゼンス向上を目指し、3度目のACL制覇という大きな目標と共に実現していきたい」とし、4つの点で提携していくとのことだ。 (1)選手・コーチを含む人材の知識、アイデア、技術・トレーニング手法の学び等を通じて、連携を強め、発展を目指す。 (2)ニーズに応じた、若手選手を中心とした人材交流 (3)フットボールセミナーやフレンドリーマッチ等のイベント開催 (4)事業開発等の新たなビジネス機会の検討 ムアントン・ユナイテッドは、タイの強豪クラブ。浦和と同じ「赤・白・黒」のカラーをチームアイデンティティの一つとしており、過去には元日本代表DF青山直晃や元イングランド代表FWロビー・ファウラーなどが在籍した。 また、横浜F・マリノスのDFティーラトンや北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップ、セレッソ大阪のGKダン・バン・ラムも所属していたことがあり、サンフレッチェ広島や清水エスパルスでプレーしたFWティーラシンも所属していた名門だ。 浦和とは2013年のAFCチャンピオンズリーグでも対戦。さらに、タイ国内の大手メディア企業であるサイアム・スポーツ・シンジケートがオーナーを務めていることでも知られ、Jリーグのタイ国内放映権を取得し、毎節放映をするなど、アジアサッカー全体の発展に非常に熱心であり、多くの取り組みをしている。 今回のパートナーシップ契約について、浦和、ムアントンの代表がコメントしている。 ◆立花洋一 代表(浦和レッズ) 「ムアントン ユナイテッドというタイ王国屈指のクラブとの提携を非常にうれしく思っております。ACLやFIFAクラブワールドカップなど、数多くの国際舞台での盛り上がりや経験を通して感じたこととして、浦和レッズや日本サッカー界が国内の人口減少という今後の課題と向き合う中で、永続して成長していくためには、アジア全体を見据えていかなければならないということがありました。今回の提携で、両クラブのノウハウや人材交流を通して、また新たに成長できる可能性が両クラブ、そして両国に広がると確信しています」 ◆ウィラック・ロートン代表(ムアントン・ユナイテッド) 「日本、そしてアジアでトップクラブのひとつである浦和レッズとの提携を心からうれしく思っています。今回、2つのクラブは共通のビジョンを共有しました。これから共にフットボールの発展と、強い未来をつくっていけることを楽しみにしています。コロナウイルス感染症によるクラブの課題はありますが、我々はその壁を乗り越え、目的を果たすことができるでしょう。この提携は両クラブが持つ可能性をさらに広げ、すべての人にとって新しく、より良いフットボールの体験をつくる絶好の機会になると確信しています」 2021.09.16 16:23 Thu

C大阪がベトナム代表GKダン・バン・ラムを獲得「アジアの最高峰のリーグでプレイする事はとても光栄」

セレッソ大阪は30日、ムアントン・ユナイテッドFC(タイ)からベトナム代表GKダン・バン・ラム(27)の完全移籍加入を発表した。背番号は「1」に決定している。「 母がロシア人で父はベトナム人のダン・バン・ラムはロシア出身でスパルタク・モスクワやディナモ・モスクワのアカデミー出身のGK。ベトナムのホアンアイン・ザライFCでキャリアをスタートさせると、ロシアのドゥスラル・モスクワやロジナモ・モスクワなどを経て、2019年からムアントンでプレー。昨シーズンはタイ・リーグ1で12試合に出場していた。 また、ベトナム代表として23試合に出場。2019年のアジアカップでは準々決勝で日本代表と対戦し、ベトナム代表の守護神として出場していた。 C大阪加入が決まったダン・バン・ラムは、クラブを通じてコメントしている。 「私がセレッソの一員になれる事、アジアの最高峰のリーグでプレイする事はとても光栄です。これは私のキャリアの中でとても大きな一歩となりました。近い将来、ベトナム人選手の需要はさらに高まると確信しています。ベトナム国に感謝を捧げます。そして、セレッソのファンの皆様に会える事、プレーを見せられる事を楽しみにしています」 なお、ダン・バン・ラムは、日本政府による新型コロナウイルス(COVID-19)に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日し、メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ。 2021.01.30 11:50 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月15日 C大阪 ビンディン 完全移籍
2021年1月30日 ムアントン C大阪 完全移籍
2019年2月7日 ハイフォンFC ムアントン 完全移籍
2015年1月1日 Rodina Moscow ハイフォンFC 完全移籍
2014年7月1日 キャリア中断 Rodina Moscow 完全移籍
2013年7月1日 HAGL キャリア中断 -
2013年6月30日 HAA HAGL レンタル移籍終了
2013年1月1日 HAGL HAA レンタル移籍
2010年7月1日 Dynamo M II HAGL 完全移籍
2010年1月1日 Akademia Dynamo Dynamo M II 完全移籍
2007年7月1日 Akademia KSS Akademia Dynamo 完全移籍
2007年4月1日 Akademia KSS 完全移籍