
ベトナム
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三菱電機カップの退場・PKシーンで佐藤隆治氏の判定が物議「マレーシア各紙が一斉に攻撃」
佐藤隆治氏の下した判定が物議を醸しているようだ。 佐藤氏は27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の主審を担当した。 試合は両チームが1人ずつ退場者を出す展開の中で、3-0とベトナムが勝利を収めた。物議を醸しているのはマレーシアにレッドカードが提示され、ベトナムにPKが与えられたシーンだ。 ベトナムが前半に先制するも、退場者を出した中で迎えた59分。数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったドアン・バン・ハウが、マレーシアDFアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 納得がいかないのはマレーシア側で、『Berita Harian』は「マレーシアが陥落、物議を醸すペナルティが試合の結果を傷つけた」と紹介。ベトナム『tuoitre』も「マレーシアの各紙が一斉に佐藤隆治審判を攻撃」と報じている。 マレーシアサポーターと思われるファンからも「佐藤隆治のライセンスを破棄し、禁止する必要があります」、「不公平なゲーム」、「八百長」、「ベトナムのマフィアは、レッドカードとペナルティのためにあなたにいくらを贈りますか」などの声が上がっているが、実際は妥当な判定だった。 もつれた2人だが、起き上がり間際にマレーシアの選手がベトナムの選手の顔をスパイクの裏でヒット。乱暴な行為に該当する。 また、ラインの外による反則については、競技規則の第12条 ファウルと不正行為の4. ファウルや不正行為の後のプレーの再開に明記されており、抜粋して要約すると以下の通り。 "ボールがインプレー中、競技者が相手チームの競技者に対して競技のフィールド外で反則を行った場合、プレーは、反則または妨害が起きたところから最も近い境界線上から行うフリーキックで再開され、反則を行った競技者のペナルティーエリア内の直接フリーキックの場合、ペナルティーキックが与えられる" 強いてあげれば、直前のコンタクトがベトナムのファウルで、マレーシアのFKで再開されるべきだったかどうかという点だろうが、これをフットボールコンタクトの範疇とみなすのであれば、アザム・アズミへのレッドカードとベトナムのPKはむしろ的確なジャッジだったと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.28 21:10 Wed2
初出場ポルトガル、ベトナムを2発撃破で歴史的W杯初勝利! GS突破懸けて運命のアメリカ戦へ【2023女子W杯】
27日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループE第2節のポルトガル女子代表vsベトナム女子代表がワイカト・スタジアム(ハミルトン)で行われ、ポルトガルが2-0で勝利を収めた。 ともにW杯初出場の両チームは、ポルトガルが第1節でオランダ女子代表に0-1と敗れ、ベトナムも優勝候補筆頭のアメリカ女子代表に0-3と完敗。第2節は他会場のアメリカvsオランダが1-1に終わり、この試合で敗れた方はグループステージ敗退が決まるという状況だ。 互いにW杯初得点・初勝利を目指すなか、立ち上がりは初戦でシュート「0」に終わったベトナムが前線から積極果敢なプレスをかけていく。すると2分、MFグエン・ティ・ビック・トゥイがボックス左角からのFKを直接狙い、W杯初シュートを記録した。 ポルトガルもすぐに反撃。4分、スルーパスに抜け出したFWジェシカ・シウバがベトナムGKチャン・ティ・キム・タンとの一対一から右足を振るも枠外に。5分にはMFキカ・ナザレスがゴール正面からのシュートをクロスバーの上へ外す。 それでも、ポルトガルは7分に先制。最終ラインの背後へ飛び出したDFルシア・アウベスのグラウンダークロスに右足ダイレクトで合わせたのはFWテルマ・エンカルナソン。記念すべきW杯初得点は21歳のストライカーによってもたらされた。 さらに21分には追加点。ボックス手前でエンカルナソンのスルーパスを受けたナザレスがワントラップから右足シュートをゴール左隅へと流し込んだ。 一方のベトナムは試合開始直後こそゴールを予感させたが、最初のシュートを浴びて以降は劣勢に。フィジカル・スピードで圧倒され続け、自陣の至る所で何度もドリブル突破を許すなど、なかなか反撃の糸口を見出せない。 それでも、ようやく42分にセットプレーの二次攻撃から、直後にはロングカウンターからフィニッシュまで持ち込む。45分にも連続攻撃からセカンドボールを拾い続けてセットプレーを獲得し、ゴールには繋がらずも、光明を見出して前半を終えた。 ところが、後半は2点リードで余裕を持ったポルトガルが落ち着いたゲーム運びを見せ、ベトナムに付け入る隙を与えない。ポルトガルはW杯初出場とはいえ、FIFAランキングは今大会初出場チームの中で最も高い21位。欧州予選で培った逞しさが光る。 ポルトガルは前半にも増して決定機を作るが、勝利を決定的とする3点目はなかなか奪えず。それでもフランシスコ・ネト監督はスコアラーのエンカルナソンとナザレスを下げるなど、グループ最終節のアメリカ戦を見据えた采配をとる。 結局、2-0でゲームを締めくくったポルトガルがベトナムを撃破し、記念すべきW杯初勝利を手中に。グループステージ突破に望みを繋ぎ、最終節のアメリカ戦へと向かう。 一方で、2連敗のベトナムはグループステージ敗退が決定。最終節では初勝利や初得点を懸け、オランダと対戦する。 グループEは第2節を終え、首位に勝ち点「4」のアメリカ、2位に同勝ち点でオランダ、3位に「3」のポルトガル、4位に「0」のベトナムとなっている。 ポルトガル女子代表 2-0 ベトナム女子代表 【ポルトガル】 テルマ・エンカルナソン(前7) キカ・ナザレス(前21) 2023.07.27 18:54 Thuベトナムの選手一覧
1 | GK |
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ブイ・ティエン・ドゥン | |||||||
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1997年02月28日(28歳) |
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13 | GK |
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グエン・トゥアン・マン | |||||||
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1990年07月31日(35歳) |
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23 | GK |
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ダン・バン・ラム | |||||||
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1993年08月13日(32歳) | 188cm | 76kg |
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2 | DF |
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ドー・ズイ・マン | |||||||
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1996年09月29日(28歳) | 180cm | 77kg |
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3 | DF |
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クエ・ゴック・ハイ | |||||||
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1993年05月15日(32歳) |
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4 | DF |
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ビー・ティエン・ドゥン | |||||||
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1995年10月02日(29歳) |
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5 | DF |
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ドアン・バン・ハウ | |||||||
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(歳) |
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0 |
12 | DF |
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グエン・フォン・ホン・ズイ | |||||||
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1996年06月13日(29歳) | 168cm |
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0 |
17 | DF |
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ホー・タン・タイ | |||||||
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1997年11月06日(27歳) | 180cm | 75kg |
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21 | DF |
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グエン・タイン・チュン | |||||||
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1997年09月08日(28歳) |
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6 | MF |
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ルオン・スアン・チュオン | |||||||
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1995年04月28日(30歳) | 178cm |
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0 |
7 | MF |
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エングイェン・フイ・フン | |||||||
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1992年03月02日(33歳) |
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0 |
8 | MF |
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グエン・チョオン・ホアン | |||||||
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1989年04月14日(36歳) |
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11 | MF |
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ヌガン・ヴァン・ダイ | |||||||
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1992年02月09日(33歳) |
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14 | MF |
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チャン・ミン・ヴォン | |||||||
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1995年03月28日(30歳) | 166cm |
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0 |
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15 | MF |
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ファン・ドゥ・フイ | |||||||
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(歳) |
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0 |
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16 | MF |
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ゾー・フン・ズン | |||||||
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1993年09月08日(32歳) | 170cm | 67kg |
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0 |
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0 |
19 | MF |
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グエン・クアン・ハイ | |||||||
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1997年04月12日(28歳) | 168cm | 65kg |
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0 |
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0 |
9 | FW |
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グエン・バン・トアン | |||||||
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1996年04月12日(29歳) | 171cm | 65kg |
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0 |
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10 | FW |
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グエン・コンフオン | |||||||
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1995年01月21日(30歳) | 168cm | 65kg |
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0 |
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0 |
18 | FW |
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ハ・ドク・チン | |||||||
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1997年09月22日(27歳) | 176cm |
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20 | FW |
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ファン・バン・ドゥク | |||||||
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1996年04月11日(29歳) | 173cm |
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22 | FW |
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グエン・ティエン・リン | |||||||
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1997年10月20日(27歳) |
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監督 |
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パク・ハンソ | ||||||||
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1959年01月04日(66歳) |
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