「凄く責任感がある」日本代表初招集のMF三笘薫、思いは1つ「日本のために戦うことが大事」
2021.11.10 14:22 Wed
10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバーが全員集合。11日のベトナム代表戦に向けて公式トレーニングに臨む。
チャーター機のトラブルによる遅れにより、11名のヨーロッパ組の選手の到着が遅れ、9日の夜に合流。全員がPCR検査で陰性となり、試合前日のトレーニングを行えるようになった。
翌日に試合を控え、ロイヤス・ユニオン・サン=ジロワーズのMF三笘薫がオンラインでのメディア取材に応対。初招集を受けたことの心境を語った。
「初めて呼ばれることで嬉しい気持ちと、最終予選の厳しい戦いの中での招集なので、凄く責任感があると思います」
今シーズンは川崎フロンターレでプレーしていた中、東京オリンピックを終えてプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンへと完全移籍。労働許可証の関係でプレーができないことから、ベルギーのサン=ジロワーズへとレンタル移籍した。
現在はウイングバックでプレーし、先発出場の機会を得ている三笘。「試合に出るためにWBというポジションが最適だったというのもありますし、そこでどれだけチームの力になれるかが試されています」とコメント。「常にチームの勝利に貢献できるようなプレーを心がけています」と、ポジションがどこであっても、チームのためにプレーすることを意識していると明かした。
今回初招集となった日本代表でのプレーについては「どんなプレーでも日本の勝利に貢献できればと思っていますし、試合に出られるかどうかもわからないので、しっかりチームの力になれればと思います」と意識は変わらないとのこと。ベトナム代表相手には「自分は出るとしたらサイドハーフかウイングだと思うので、自分の仕掛けでボックスに入ったり、スルーパスでアシストしたりはやらなければいけないと思います」と、攻撃面で違いを作りたいと意気込んだ。
そのベトナムだが、5バックでスペースを消してくる可能性が高い。その攻略については「相手が引くことが多いかもしれないので、裏のスペースというよりは、一瞬マークを外してスペースを作ってワンツーで抜けたり、ミドルシュート、そこを演出したり、サイドからえぐれば引いていても関係ないと思うので、そこを意識したいです」と、しっかりとプランを持っているようだ。
また2018年にはアジア大会でベトナム代表と対戦しているがその当時の印象については「ベトナムの印象はアジリティが高く技術の選手が多く、日本の選手と似た特徴があります」と語り、個々の特徴があるという印象のようだ。
国際大会としては東京オリンピックを経験している三笘。今回初招集となったA代表についての意識についての違いについては「オリンピックの時も、今回のA代表も、チームの勝利に貢献することは変わりないですし、海外組と国内組が変わっただけで、選手としても能力としても大して変わっていないので、チームのために戦うことが求められます」と、あくまでもチームのためにプレーすることを強調。「成長してきたことを発揮する場ではなく、日本のために戦うことが大事なので、力を合わせることが大事だと思います」と、自身を見せるためではないと語った。
これまで、日本代表に入るにはまだ力が足りないと語ってきた三笘。しかし、「海外で活躍する選手が増えて、その選手が代表に入ることが多く、その流れから僕も海外に行って、少し活躍して選ばれました」とコメント。「まだ数カ月ですが行って良かったと思います」と招集に繋がったことはプラスだとしながら「能力としてはA代表でプレーしてどうなるかわからないですし、現在地も試合をしなければわからないので、明日以降の結果によります」と、自分の力がどうなのかはわからないとした。それでも「昔から目指してきた舞台なので、しっかりと悔いのないプレーをしたいと思います」と、ピッチに立った際には良いものを見せたいと意気込んだ。
初の海外挑戦。当初は途中出場が多かったが、カップ戦で結果を残すと、リーグ戦でも途中出場からハットトリックを達成するなど結果を出し、スタメンに上り詰めた。
好調を維持しリーグで首位に立つチームでも重要な役割を担っている三笘。チームへ溶け込むためにしたことについては「まずは自分のプレーをどういうプレーヤーなのかを認めさせて、分かってもらわなければいけないので、練習からアピールするようにしていましたし、1人1人のプレーを観察して、どういったプレーが最適かを考えていました」と自分をアピールするとともに、周りに合わせるために味方を知ることの努力もしたという。ただ、「試合で結果を出さないといけないので、最初はもがきながらやっていました」と、シーズン当初は苦しみもあったようだ。
しかし、その中でも自身には変化があったとのこと。「日本の時はコミュニケーションがやりやすく、ある程度わかってくれる選手が多かったので、わかってくれたりコミュニケーション取らなくても認めてくれることはありました」と日本ではそこまでの努力は必要なかったというが、ベルギーでは「外国人で誰かわからないような選手だったので、わかってもらうために監督、コーチングスタッフに認められるプレーをしなければいけないです。トレーニングから100%を出して、徐々に出場機会を得られたと思います」とトレーニングからの努力とアピールがしっかりできたと語った。
そでも今は「スタートの頃の気持ちに戻り、サバイバルではないですが、また一からやろうというメンタルでやっています」と、スタメンになっても当初の気持ちを忘れないようにしようとしていると明かした。
またJリーグとベルギーリーグは「サッカー自体が全く違います」と語り、「スペースの多さとフィジカルの強さ、技術の差が全く違うので比べるのは難しいです」と比較はできないとのこと。ただ、移籍の目的は「足りないと思っているところを成長させるために行ったので、比較というよりはそれぞれのリーグに強みと弱みがあります。スピードとフィジカルが非常にタフなリーグです」と印象を語った。
チャーター機のトラブルによる遅れにより、11名のヨーロッパ組の選手の到着が遅れ、9日の夜に合流。全員がPCR検査で陰性となり、試合前日のトレーニングを行えるようになった。
翌日に試合を控え、ロイヤス・ユニオン・サン=ジロワーズのMF三笘薫がオンラインでのメディア取材に応対。初招集を受けたことの心境を語った。
今シーズンは川崎フロンターレでプレーしていた中、東京オリンピックを終えてプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンへと完全移籍。労働許可証の関係でプレーができないことから、ベルギーのサン=ジロワーズへとレンタル移籍した。
初の海外でのプレーについては「日本でやっていたプレースタイルを継続してやれていることは1つ良かった点です」と語り、自身に足りないことについては「守備やフィジカルの部分が足りないと思います」と課題を口にした。
現在はウイングバックでプレーし、先発出場の機会を得ている三笘。「試合に出るためにWBというポジションが最適だったというのもありますし、そこでどれだけチームの力になれるかが試されています」とコメント。「常にチームの勝利に貢献できるようなプレーを心がけています」と、ポジションがどこであっても、チームのためにプレーすることを意識していると明かした。
今回初招集となった日本代表でのプレーについては「どんなプレーでも日本の勝利に貢献できればと思っていますし、試合に出られるかどうかもわからないので、しっかりチームの力になれればと思います」と意識は変わらないとのこと。ベトナム代表相手には「自分は出るとしたらサイドハーフかウイングだと思うので、自分の仕掛けでボックスに入ったり、スルーパスでアシストしたりはやらなければいけないと思います」と、攻撃面で違いを作りたいと意気込んだ。
そのベトナムだが、5バックでスペースを消してくる可能性が高い。その攻略については「相手が引くことが多いかもしれないので、裏のスペースというよりは、一瞬マークを外してスペースを作ってワンツーで抜けたり、ミドルシュート、そこを演出したり、サイドからえぐれば引いていても関係ないと思うので、そこを意識したいです」と、しっかりとプランを持っているようだ。
また2018年にはアジア大会でベトナム代表と対戦しているがその当時の印象については「ベトナムの印象はアジリティが高く技術の選手が多く、日本の選手と似た特徴があります」と語り、個々の特徴があるという印象のようだ。
国際大会としては東京オリンピックを経験している三笘。今回初招集となったA代表についての意識についての違いについては「オリンピックの時も、今回のA代表も、チームの勝利に貢献することは変わりないですし、海外組と国内組が変わっただけで、選手としても能力としても大して変わっていないので、チームのために戦うことが求められます」と、あくまでもチームのためにプレーすることを強調。「成長してきたことを発揮する場ではなく、日本のために戦うことが大事なので、力を合わせることが大事だと思います」と、自身を見せるためではないと語った。
これまで、日本代表に入るにはまだ力が足りないと語ってきた三笘。しかし、「海外で活躍する選手が増えて、その選手が代表に入ることが多く、その流れから僕も海外に行って、少し活躍して選ばれました」とコメント。「まだ数カ月ですが行って良かったと思います」と招集に繋がったことはプラスだとしながら「能力としてはA代表でプレーしてどうなるかわからないですし、現在地も試合をしなければわからないので、明日以降の結果によります」と、自分の力がどうなのかはわからないとした。それでも「昔から目指してきた舞台なので、しっかりと悔いのないプレーをしたいと思います」と、ピッチに立った際には良いものを見せたいと意気込んだ。
初の海外挑戦。当初は途中出場が多かったが、カップ戦で結果を残すと、リーグ戦でも途中出場からハットトリックを達成するなど結果を出し、スタメンに上り詰めた。
好調を維持しリーグで首位に立つチームでも重要な役割を担っている三笘。チームへ溶け込むためにしたことについては「まずは自分のプレーをどういうプレーヤーなのかを認めさせて、分かってもらわなければいけないので、練習からアピールするようにしていましたし、1人1人のプレーを観察して、どういったプレーが最適かを考えていました」と自分をアピールするとともに、周りに合わせるために味方を知ることの努力もしたという。ただ、「試合で結果を出さないといけないので、最初はもがきながらやっていました」と、シーズン当初は苦しみもあったようだ。
しかし、その中でも自身には変化があったとのこと。「日本の時はコミュニケーションがやりやすく、ある程度わかってくれる選手が多かったので、わかってくれたりコミュニケーション取らなくても認めてくれることはありました」と日本ではそこまでの努力は必要なかったというが、ベルギーでは「外国人で誰かわからないような選手だったので、わかってもらうために監督、コーチングスタッフに認められるプレーをしなければいけないです。トレーニングから100%を出して、徐々に出場機会を得られたと思います」とトレーニングからの努力とアピールがしっかりできたと語った。
そでも今は「スタートの頃の気持ちに戻り、サバイバルではないですが、また一からやろうというメンタルでやっています」と、スタメンになっても当初の気持ちを忘れないようにしようとしていると明かした。
またJリーグとベルギーリーグは「サッカー自体が全く違います」と語り、「スペースの多さとフィジカルの強さ、技術の差が全く違うので比べるのは難しいです」と比較はできないとのこと。ただ、移籍の目的は「足りないと思っているところを成長させるために行ったので、比較というよりはそれぞれのリーグに強みと弱みがあります。スピードとフィジカルが非常にタフなリーグです」と印象を語った。
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のオフモードな姿がファンの注目を浴びている。 今週末に開幕を迎えるプレミアリーグ。三笘が所属するブライトンもメディアデーを実施し、開幕に向けて2023-24シーズン用の宣材写真などを撮影していた。 新シーズンのユニフォームのモデルにも起用されるなど、クラブからの期待もファンの人気も高い三笘は、クラブの公式SNSでも積極的にピックアップされており、メディアデー実施を報告するクラブの投稿でも真っ先に登場していた。 さらにそれだけにはとどまらず、ブライトンの公式SNSではメディアデー中の三笘のオフショットも公開。撮影待ちのタイミングだったのか、スウェーデン代表MFヤシン・アヤリと隣で腰かける三笘は、カメラに向けてアヤリと一緒にサムズアップを送っている。 三笘とアヤリというブライトン2年目同士の1枚に見えるが、ファンが注目したのは三笘の脚だった。 体育座りのような姿勢になっていた三笘の脚がかなり際どいところまで見えており、ファンはそのスタイルに着目。「脚なっがい!」、「やっぱり美脚に目がいくよな…私だけじゃなかった」、「セクシーショット」、「脚綺麗ぇーーー」、「スタイル抜群 膝から下長いっっ!」と思わぬところに反響が寄せられている。 プレミアリーグはいよいよ11日に開幕。昨シーズンはプレミア挑戦1年目ながら鮮烈な活躍を披露した三笘の今シーズンの活躍にも大きな期待がかかる中、ブライトンは12日に昇格組のルートン・タウンをホームに迎える。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘のスタイルの良さが際立つメディアデー中のオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvvJnAXN1C9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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カップ戦決勝でMVP選出の松窪真心、ほんわか受賞コメントが脚光浴びる 通訳はまさかの三浦成美「最高のインタビュー」
ノースカロライナ・カレッジに所属するU-19日本女子代表FW松窪真心のインタビューが注目を集めている。 松窪は現地時間9日に行われたアメリカの女子カップ戦、NWSLチャレンジカップ決勝のレーシング・ルイビル戦に先発出場。2-0の勝利に大きく貢献した。 同大会の決勝で先発した歴代最年少選手(19歳と6週間)となると、序盤からケロリンとの好連係でチャンスに絡み、1点リードの54分にはアイデア溢れるボレーで追加点をマーク。71分の交代時にはサポーターから盛大な拍手で迎えられた。 表彰式ではMVPに選出され、驚きの表情を見せた松窪。インタビューで見せた姿が反響を呼んだ。 キャプテンのデニス・オサリバン、松窪のゴールをアシストしたテス・ボーデに抱きかかえられた19歳は、トロフィー授与後の英語での質問に「?」の表情。すると、チームメイトからは「ナルミ!」コールが起き、急遽三浦成美(フル出場1アシスト)が通訳を務めることに。 「おめでとうございます。どう感じてますか?」と三浦が簡略化して問いかけると、殊勲の19歳は「I'm SO Happy~♪」と回答。周囲は大歓声に包まれた。 インターネット上でも賑わいを見せ、「『愛らしいメーター』が壊れたよ」、「最高のMVPインタビューの1つです」、「マナカさん!おめでとう!」などのコメントが寄せられるなど、微笑ましい姿が反響を呼んでいる。 なお、NWSLのX(旧:ツイッター)ではコンパクトにまとめられているが、アメリカ『Attacking Third』では一連の様子を公開。若干困惑気味に三浦が通訳を務める姿も確認できる。 <span class="paragraph-title">【動画】松窪真心のほんわかMVPインタビュー、三浦通訳にも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Manaka Matsukubo is the 2023 Challenge Cup Final MVP <br><br> Youngest player to start Challenge Cup<br> Challenge Cup Champion<br> Challenge Cup final MVP <a href="https://t.co/3pj1IMhvFn">pic.twitter.com/3pj1IMhvFn</a></p>— Attacking Third (@AttackingThird) <a href="https://twitter.com/AttackingThird/status/1700619648855572936?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.12 21:30 Tue2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu3
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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