本間至恩が圧巻のドリブル! 相手を切り裂き最後はワンツーで仕留め今季初ゴール

2023.11.28 17:10 Tue
ベルギー2部で今季初ゴールを記録した本間至恩
Getty Images
ベルギー2部で今季初ゴールを記録した本間至恩
Club NXTのMF本間至恩が圧巻のゴールを記録した。25日、チャレンジャー・プロ・リーグ第13節でClub NXT vs オーステンデが行われた。

ファーストチームに所属しながら出番がもらえない本田は、この日もボランチで先発出場。すると1-1で迎えた66分に圧巻のゴールを記録した。
右サイドでスローインを得たClub NXT。相手に潰されながらもボールを繋ぐと、こぼれ球を受けた本間がドリブルをスタートさせる。

細かいステップと切れ味鋭いドリブルで持ち上がると、ボックス右手前で味方にパス。これをワンツーで裏抜けし、ボックス内右からGKとの一対一を沈めた。
本間にとってはこれが今シーズンの初ゴールに。味方も大喜びして祝福した。

なお、試合は3-3のドローに終わっている。


1 2

本間至恩の関連記事

セレッソ大阪は23日、MF本間至恩の負傷を報告した。 本間は12日に行われた明治安田J1リーグ第10節の鹿島アントラーズ戦で負傷。その後、17日に手術を実施した。 全治は明かされていないが、左橈骨遠位端骨折、左尺骨茎状突起骨折と診断されている。 本間は3月27日に浦和レッズから期限付き移籍で加入。ここ 2025.04.23 12:13 Wed
12日、明治安田J1リーグ第10節のセレッソ大阪vs鹿島アントラーズがヨドコウ桜スタジアムで行われた。 前節はサンフレッチェ広島に敗れた15位のC大阪と、前節は京都サンガF.C.との打ち合いで敗れて連敗中の鹿島の一戦となった。 C大阪は直近のリーグ戦から1名を変更し、GKキム・ジンヒョンに代わってGK福井光 2025.04.12 17:13 Sat
6日、明治安田J1リーグ第9節、サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪がエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 前節は首位の鹿島アントラーズを1-0で下し、今季リーグ初黒星からのバウンスバックを果たした4位の広島。中3日のホームゲームで連戦を目指したスキッベ監督は塩谷司に代えて中野 2025.04.06 17:06 Sun
セレッソ大阪は27日、浦和レッズからMF本間至恩(24)を期限付き移籍で獲得した。契約期間は2026年1月31日までで、浦和との全ての公式戦に出場できない。 本間は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2種登録されたのち、2019年にトップチームに昇格した。 2022年 2025.03.27 10:40 Thu
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が 2025.01.07 12:58 Tue

クラブ・ブルージュの関連記事

アストン・ビラのスペイン代表FWマルコ・アセンシオが12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後にコメントした。 1stレグでPK弾を決めていたアセンシオは、ゴールレスで迎えた後半から出場。開始5分にFWレオン・ベイリーのラストパスから先制弾 2025.03.13 11:15 Thu
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後、会見でコメントした。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝していたアストン・ビラは慎重な入りとした中、17分に数的優位に。FWマーカス・ラッシュフォードが 2025.03.13 10:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、アストン・ビラvsクラブ・ブルージュが12日に行われ、3-0でアストン・ビラが快勝した。この結果、2戦合計スコアを6-1としたアストン・ビラがベスト8に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝したアストン・ビラは、1stレグのスタメンから4選 2025.03.13 07:10 Thu
アストン・ビラのDFタイロン・ミングスが、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1981-82シーズンに前身のUEFAチャンピオンズカップで優勝した経験を持つアストン・ビラ。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)になってから初出場を果たすと、リーグフェーズで結果を残しベスト16に勝ち 2025.03.05 14:15 Wed

ジュピラー・プロ・リーグの関連記事

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
今夏の移籍が噂されていたヘントのDF渡辺剛(28)だが、フェイエノールトへの移籍はどうやら消滅したようだ。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦100試合に出場し6ゴール 2025.05.14 13:25 Wed
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。 4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。 最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデン 2025.05.11 00:59 Sun
ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3第5節が行われ、シント=トロイデン(STVV)はホームでベールスホットと対戦した。 日本人選手7名が所属するSTVVは、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)降格の危機に陥っており、入れ替え戦圏内に位置している。 4チームによる総当たり2回戦となり、残り2節。そん 2025.05.05 13:30 Mon

本間至恩の人気記事ランキング

1

クラブ・ブルージュMF本間至恩、キャンプ中の"バイシクル"が注目の的に「チャリは斬新」「通学中の高校生」

クラブ・ブルージュで研鑽を積むMF本間至恩の姿が注目を集めている。 2022年7月にアルビレックス新潟からクラブ・ブルージュへ完全移籍した本間。セカンドチームとなるClub NXTでのプレーが続いていたが、活躍が認められて昨季終盤にトップチームへ。デビューのみならずゴールも記録した。 今季は始動からトップチームに帯同。トレーニングマッチでも出場を重ねており、11日からスタートとしたオランダキャンプにも、もちろん帯同している。 クラブ公式ツイッターでは宿泊施設から練習場へ向かう選手の様子を公開。多少の距離があるようで、みな自転車で移動するのだが、中でも本間がペダルを漕ぐ姿は絵になるようだ。 車輪径が大きいためか「チャリ乗ってる様子は斬新笑」、「しおんが乗るとなんか可愛いな」、「足届くの?」、「まだまだ高校生のチャリ通で通るな」、「学生感すごい」、「通学中の高校生」、「来年ツール・ド・フランスに出場決定笑」など、日本や海外のファンから多くの反響が寄せられている。 クラブ・ブルージュは12日に昨季のオランダ王者・フェイエノールトと練習試合を予定。本間の出場、活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】自転車で練習場へ向かう本間至恩</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good morning! Ready for training number <a href="https://twitter.com/hashtag/Stage2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Stage2023</a> <a href="https://t.co/kZ4o2rF8em">pic.twitter.com/kZ4o2rF8em</a></p>&mdash; Club Brugge KV (@ClubBrugge) <a href="https://twitter.com/ClubBrugge/status/1678668451303288832?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.12 14:28 Wed
2

チャンスなしの本間至恩は退団か?現地紙がクラブ・ブルージュ監督の考えに疑問「極上のジョーカーを無視」「無駄な希望だった」

クラブ・ブルージュのMF本間至恩が不遇の扱いを受け、現地でも話題を呼んでいる。 アルビレックス新潟の下部組織で育った本間は、2019年2月にトップチーム昇格。新潟の10番を背負って高いパフォーマンスを見せると、2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームにあたるClub NXTに完全移籍した。 ファーストチーム昇格を目指しチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で19試合3ゴール3アシストを記録すると、シーズン終盤のプレーオフでファーストチームに呼ばれ、2試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンからファーストチーム登録された。 しかし、今シーズンも主戦場はClub NXTに。ベルギー2部で8試合に出場し3アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)ではメンバー入りすらできない状況であり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選と本戦で1試合ずつ起用されただけとなっている。 昨シーズン終盤の期待感から一転して、完全に構想外となっている本間。その大きな原因が、今季から指揮を執るロニー・デイラ監督にあるとのこと。ベルギー『Le Soir(ル・ソワール)』は「昨シーズン、ユニオンの処刑人であった本間至恩に何が起きたのか?」と題し、不遇の状況について伝えた。 チャンスなしの状況を受け『Le Soir』は「ロニー・デイラ監督は本間という極上のジョーカーを無視」と報道。プレシーズンではチャンスをもらっていることを引き合いに出し、「さらなる活躍の前触れかと思われたが、残念なことにそれは無駄な希望だった」と、不遇の扱いを受けていることへの疑問を投げかけていた。 これを受け、本間はここでの将来は期待できないだろうと報道。退団する可能性を伝えており、「デイラ監督の一流の引き出しにはどうやら入っていないようだ」とし、「彼は無名の選手で、クラブでのキャリアを終える可能性がある」と本間の扱いに疑問を投げかけていた。 2023.11.04 12:15 Sat
3

キャプテン&副キャプテンら4選手が浦和が異例の声明! 退団の経緯を説明「事実を重く受け止めております」

浦和レッズが、選手の移籍を受けて異例の声明を発表した。 今シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した中、前半戦は苦しい戦いに。後半戦は連勝スタートとなり、9位に位置している。 しかし、チームは夏の移籍市場で大きく動くことに。キャプテンを務めていた元日本代表DF酒井宏樹、副キャプテンで守備の要だったDFアレクサンダー・ショルツが海外移籍のために退団することが決定した。 さらに、中盤を支えたMF岩尾憲がJ2の古巣・徳島ヴォルティスに完全移籍。ローマからレンタル移籍中だったノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンも契約期間満了で退団となり、4選手がチームを去ることとなった。 一方で、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)、クラブ・ブルージュからMF本間至恩(23)を完全移籍で獲得。攻撃陣を補強しているが、屋台骨が抜けたことには変わりない。 浦和はこの事態を受けて声明を発表。スポーツ・ディレクター(SD)の堀之内聖氏が、4選手の対談に関しての情報を発表。経緯を説明した。 「クラブからリリースがありました通り、6月末日をもって、これまで浦和レッズに大きく貢献してくれた4選手がチームを離れました」 「4選手それぞれが、ファン・サポーターのみなさまから殊更に多くのご期待、ご声援をいただいていた選手であったことに加え、シーズン途中でキャプテンおよび副キャプテンが離脱したという事実を重く受け止めております」 「スポーツダイレクターという、チームの編成責任を負う立場にある私が、個別移籍事案の背景をご説明することの是非についてはさまざまなご意見もあろうかと思いますが、事案の重大性に鑑み、守秘義務との兼ね合いから多くの情報を開示することは叶いませんが、今般の経緯を以下にご説明させていただきます」 ◆酒井宏樹 2021年6月に、リーグ・アン(フランス1部)のオリンピック・マルセイユから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 当時、浦和レッズへの加入理由を「浦和レッズにはマルセイユのような特別なファン・サポーターがいて、僕に緊張感や責任感を与えてくれる」と語っていた通り、ピッチの内外を問わず自らとチームに対して良い緊張感を与え、そして情熱と責任感あふれるプレーを見せてくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、重要な戦力であるという理由から慰留に努めましたが、「もう一度海外でプレーしたい」という本人の強い意向や、ヨーロッパを含め多くの選択肢がある中、トップフォームで浦和レッズに加入してくれたことへの感謝、これまでのチームへの貢献、そして経済面を含めたチーム全体の編成を熟考したうえで、苦渋の決断ではありましたが本人の意向を尊重することといたしました。 ◆アレクサンダー ショルツ 2021年5月に、デンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)のFCミッティランから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 日本に限らず、これまでの経歴においても、異文化へのチャレンジを積極的に行う人間性は多くのファン・サポーターのみなさまがご承知のことと思いますが、選手やチームスタッフ、クラブスタッフは勿論のこと、ファン・サポーターのみなさまやメディアのみなさまなど、全ての人に対して分け隔てなく接する素晴らしい人間性とピッチ上で見せる高い技術と戦術眼、そして強いウィニングスピリッツでチームに大きく貢献してくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、本人の異文化へのチャレンジ欲求を理解しつつも、余人をもって代えがたい不可欠な存在であるという理由から強く慰留に努めましたが、浦和レッズというクラブが現在持ち得ている全ての力をもってしても阻止することはできませんでした。 契約期間中の移籍に際しては移籍金が発生しますが、その設定金額は選手自身の価値であると同時に、選手によるクラブへの評価を表すものでもあります。 私たち浦和レッズは、今回のような移籍を回避できるクラブ、即ち経済力やブランド力等で世界と伍して闘うことのできるクラブになっていかなければならないという思いを改めて強く抱いております。 ◆岩尾憲 2022年1月に、J2リーグの徳島ヴォルティスから期限付き移籍で浦和レッズに加入し、同年11月に完全移籍での加入を果たしてくれました。 合計3人の監督のもと、ピッチ上での高いパフォーマンスに加え、高い戦術理解と言語化能力をもってチーム内の共通理解の醸成に寄与してくれました。 今回の移籍については、そうした貢献について高く評価していたため慰留に努めましたが、本人による、選手としてプレーできる時間がそれほど多く残っていない年齢となり、ピッチに立つ時間に拘りたいという意思は固く、その意向を尊重することといたしました。 ◆オラ・ソルバッケン 2024年1月に、イタリア セリエA(イタリア1部)のASローマから期限付き移籍で浦和レッズに加入してくれました。 短い契約期間にあっても、誠実にフットボールに向き合う姿勢を見せてくれましたが、加入後に複数回負傷してしまう不運などもあり、多くの時間をピッチ外で過ごすことになりました。 そうした中でも、左利きの大型ウィンガーとして高いポテンシャルを発揮する場面があり、7月以降も引き続き浦和レッズの戦力で居続けてもらう方法を模索しましたが、期限付き移籍期間中でのクラブ間合意には至らず、契約に則り6月をもって退団することとなりました。 退団した4選手の理由をそれぞれ説明した浦和。これからも前を向いて勝利を目指してチームの成長に努めるとした。 「シーズン途中で強化責任者が交代し、そしてキャプテンと副キャプテンがチームを離れるという事態により、ファン・サポーターのみなさまにはご不安を与えてしまいまして誠に申し訳ございません」 「ここまでチームは23試合の公式戦を闘ってきましたが、始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っていると言わざるを得ません」 「フットボール本部では常時、チーム、選手、スタッフを定量、定性の両面から評価し、補強、改善に取り組んでおりますが、試合毎、或いは試合の中でも時間帯によって好不調の波があるなど安定した闘いができておらず、みなさまのご期待にも応えられていないと感じております」 「ですが、来年に控えたクラブワールドカップで世界の強豪クラブに対して堂々と渡り合えるチームを作り、ファン・サポーターのみなさまに誇りに思っていただけるような闘いをお見せするその日から逆算して、闘い方の積み上げを図りながら愚直にチーム作りを継続するというクラブの取り組みに迷いはありません」 「成長のスピードを上げていく努力とそのための変化は必要であり、そのための手段を講じておりますが、成長の方向性はしっかりと継続していきたいと考えております」 「なお当然ながら、その過程において浦和レッズというクラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合として存在しません」 「選手、スタッフ一同、今シーズン残された公式戦17試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」 「目の前の試合にフォーカスし、勝利のために日々のトレーニングからステップアップしていくことと、クラブワールドカップから逆算した、世界の競合クラブと伍して闘うことのできるチーム作りを両輪として、引き続き強くて魅力あるチーム作りに全力を投じてまいりますので、引き続きのご声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」 2024.07.01 21:10 Mon

クラブ・ブルージュの人気記事ランキング

1

クラブ・ブルージュMF本間至恩、キャンプ中の"バイシクル"が注目の的に「チャリは斬新」「通学中の高校生」

クラブ・ブルージュで研鑽を積むMF本間至恩の姿が注目を集めている。 2022年7月にアルビレックス新潟からクラブ・ブルージュへ完全移籍した本間。セカンドチームとなるClub NXTでのプレーが続いていたが、活躍が認められて昨季終盤にトップチームへ。デビューのみならずゴールも記録した。 今季は始動からトップチームに帯同。トレーニングマッチでも出場を重ねており、11日からスタートとしたオランダキャンプにも、もちろん帯同している。 クラブ公式ツイッターでは宿泊施設から練習場へ向かう選手の様子を公開。多少の距離があるようで、みな自転車で移動するのだが、中でも本間がペダルを漕ぐ姿は絵になるようだ。 車輪径が大きいためか「チャリ乗ってる様子は斬新笑」、「しおんが乗るとなんか可愛いな」、「足届くの?」、「まだまだ高校生のチャリ通で通るな」、「学生感すごい」、「通学中の高校生」、「来年ツール・ド・フランスに出場決定笑」など、日本や海外のファンから多くの反響が寄せられている。 クラブ・ブルージュは12日に昨季のオランダ王者・フェイエノールトと練習試合を予定。本間の出場、活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】自転車で練習場へ向かう本間至恩</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good morning! Ready for training number <a href="https://twitter.com/hashtag/Stage2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Stage2023</a> <a href="https://t.co/kZ4o2rF8em">pic.twitter.com/kZ4o2rF8em</a></p>&mdash; Club Brugge KV (@ClubBrugge) <a href="https://twitter.com/ClubBrugge/status/1678668451303288832?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.12 14:28 Wed
2

チャンスなしの本間至恩は退団か?現地紙がクラブ・ブルージュ監督の考えに疑問「極上のジョーカーを無視」「無駄な希望だった」

クラブ・ブルージュのMF本間至恩が不遇の扱いを受け、現地でも話題を呼んでいる。 アルビレックス新潟の下部組織で育った本間は、2019年2月にトップチーム昇格。新潟の10番を背負って高いパフォーマンスを見せると、2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームにあたるClub NXTに完全移籍した。 ファーストチーム昇格を目指しチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で19試合3ゴール3アシストを記録すると、シーズン終盤のプレーオフでファーストチームに呼ばれ、2試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンからファーストチーム登録された。 しかし、今シーズンも主戦場はClub NXTに。ベルギー2部で8試合に出場し3アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)ではメンバー入りすらできない状況であり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選と本戦で1試合ずつ起用されただけとなっている。 昨シーズン終盤の期待感から一転して、完全に構想外となっている本間。その大きな原因が、今季から指揮を執るロニー・デイラ監督にあるとのこと。ベルギー『Le Soir(ル・ソワール)』は「昨シーズン、ユニオンの処刑人であった本間至恩に何が起きたのか?」と題し、不遇の状況について伝えた。 チャンスなしの状況を受け『Le Soir』は「ロニー・デイラ監督は本間という極上のジョーカーを無視」と報道。プレシーズンではチャンスをもらっていることを引き合いに出し、「さらなる活躍の前触れかと思われたが、残念なことにそれは無駄な希望だった」と、不遇の扱いを受けていることへの疑問を投げかけていた。 これを受け、本間はここでの将来は期待できないだろうと報道。退団する可能性を伝えており、「デイラ監督の一流の引き出しにはどうやら入っていないようだ」とし、「彼は無名の選手で、クラブでのキャリアを終える可能性がある」と本間の扱いに疑問を投げかけていた。 2023.11.04 12:15 Sat
3

ファン・デ・ベークの後釜候補MFヴァナケンがクラブ・ブルージュと2024年まで契約延長

クラブ・ブルージュは9日、ベルギー代表MFハンス・ヴァナケン(26)との契約を2024年まで延長したことを発表した。 ヴァナケンは、2015年7月にロケレンからクラブ・ブルージュへ完全移籍。2018-19シーズンはジュピラー・プロ・リーグで30試合に出場し11ゴール13アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合に出場し2ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも2試合に出場していた。 ヴァナケンは、今夏レアル・マドリーへの移籍が噂されているオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークの後釜として、アヤックスのターゲットとなっており、その動向が注目されていた。 今回のヴァナケンの契約延長により、アヤックスは再び代役を探すことに。ファン・デ・ベークの後釜探しは難航しそうだ。 2019.08.10 12:20 Sat
4

クラブ・ブルージュ、今季バルサBで19GのFWフェラン・ジュグラを完全移籍で獲得

クラブ・ブルージュは8日、バルセロナBに所属するスペイン人FWフェラン・ジュグラ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は「9」を着用する。 エスパニョールやバレンシアなどの下部組織を渡り歩いたジュグラは、2018年7月にエスパニョールB加入すると、2年間のプレーを経て、2021年6月に同州のライバルであるバルセロナBへ完全移籍。 バルセロナBでは主戦場のセンターFWに加え、両ウィングでもプレーし、リーグ戦32試合に出場し19ゴールを6アシストを記録。また、昨年12月のラ・リーガ第17節のオサスナ戦でトップチームでデビューを飾ると、翌週に行われた第18節のエルチェ戦で初ゴールをマーク。トップチームでは公式戦6試合に出場し2ゴールを記録していた。 クラブ・ブルージュへの移籍が決まったジュグラは、自身のツイッター(@JutglaFerran)でバルセロナへの感謝を述べた。 「バルセロナファミリーへ:(今季は)僕の短いキャリアの中でも最高のシーズンでした。ここで僕は多くのことを学びましたが、何よりも、僕に起こったすべてのことに日々感謝することを学びました」 「この数年間、一緒に仕事をしてきた仲間たち、クラブのプロフェッショナルたち、そしてチームメイトに感謝しています。みんな素晴らしい方で、僕はあなた達から多くを学びました」 「ファンの皆様へ:みんなからいただいた愛情に驚いています。あなた達のおかげで、僕は一生忘れられない自分自身を発見することができました」 「皆がいなければ、僕に人生を与えてくれたこの素晴らしいクラブに辿り着くことはできなかったでしょう。ありがとう、ありがとう、ありがとう。バルサ万歳、カタルーニャ万歳!」 2022.06.09 01:46 Thu
5

クラブ・ブルージュ、ミランが獲得動いた逸材MFオニェディカを獲得!

クラブ・ブルージュは28日、ミッティランからナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ミランがコートジボワール代表MFフランク・ケシエの後釜として獲得に動いた逸材は、900万ユーロ(約12億3000万円)での加入となった模様だ。 オニェディカは184cmの守備的MF。18歳で母国クラブからデンマークの名門ミッティランの下部組織に入り、現在ではファーストチームの主軸としてプレー。昨季は公式戦48試合に出場するなどフル稼働をみせ、チャンピオンズリーグ(CL)予選やヨーロッパリーグ(EL)本戦など、欧州の舞台に立ったことで、多くのクラブの関心を集めた。 センターバックでもプレー可能な対人の強さに加え、無尽蔵のスタミナと機動力を生かしたボール奪取能力が最大の特長。また、攻撃では相手のプレスを剥がし、積極的にボールを運ぶプレーや展開力にも定評がある。 2022.08.29 06:00 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly