ランパード、レンジャーズ新監督に関心か? クラブとの話し合いに前向きな姿勢

2023.10.04 06:30 Wed
Getty Images
レンジャーズの新監督候補に挙がるフランク・ランパード氏が、クラブとの話し合いに前向きな姿勢を示しているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。

レンジャーズは1日、2022年11月からチームを率いたマイケル・ビール監督(43)を解任。今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップではここまで4勝3敗の3位に位置するが、宿敵である首位のセルティックに7ポイント差をつけられている状況だった。

加えて、チャンピオンズリーグでも予選敗退を強いられており、クラブは直近のアバディーン戦での1-3の完敗を受け、指揮官更迭を決断。現在はスティーブン・デイビス氏が暫定指揮官としてチームを指揮している。
ビール監督の解任を受け、レンジャーズは後任人事に着手。先日には前チェルシー指揮官であるグレアム・ポッター氏の招へいに動いていたものの、同氏は関心を示さず。

現時点ではAZのパスカル・ヤンセン監督、モナコ前指揮官のフィリップ・クレメント氏、クラブOBで以前にも関心が伝えられた横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督らが候補にリストアップされている。
ただ、その候補の中でもクラブはランパード氏を有力な候補とみなしているようだ。

直近のエバートン、暫定指揮官を務めたチェルシーでは思うような結果を残せずにいた青年指揮官だが、ダービー・カウンティやチェルシーの第一次政権では確かな手腕を発揮している。

また、元イングランド代表MFは以前からレンジャーズに好意的な態度を示しており、2008年にマンチェスターで行われたゼニトとのUEFAカップ決勝をレンジャーズファンが陣取るスタンドで観戦、さらにアイブロックス・スタジアムで行われたフレンドリーマッチ後には「最高のフレンドリーマッチ」だったとスタジアムの雰囲気を称賛していた。

さらに、直近にイギリス『スカイ・スポーツ』の番組に出演した際には充電期間を終えて現場復帰に前向きな姿勢を示している。

ただ、前述の直近2クラブでの失敗によって、ややナーバスになっているランパード氏は、レンジャーズの新監督オファーを受け入れる前に、クラブのプロジェクトやスポーツディレクター不在の現状について、しっかりと話し合いたい考えだという。

一方、クラブサイドもその他の候補者との話し合いを希望している模様で、現時点で就任の可能性は五分五分といった状況のようだ。

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マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、現在はダービー・カウンティの選手兼コーチを務めるウェイン・ルーニーが、元チームメイトとのアメリカでの対戦を回顧した。イギリス『メトロ』がイギリス『タイムズ』を引用して伝えた。 2004年から2017年にかけてユナイテッドで活躍したルーニーは、エバートンへの復帰を経て、2018年から2019年の間、アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレーしていた。 インタビューの中で、MLS時代を振り返ったルーニーは、2015年から2017年にかけて共にユナイテッドでプレーし、その後ルーニー同様、MLSのシカゴ・ファイヤーでプレーした元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーとの対戦について回顧。キャリアの大半をMFとして過ごしていたシュバインシュタイガーが、当時CBとしてプレーしていたことについて言及し、難しさを語った。 「時に最も難しい対戦相手は、こちらのポジションをかき乱してくる選手だ」 「MLSの試合で、バスティアン・シュバインシュタイガーをCBとしてプレーさせていたシカゴ・ファイアーと対戦したんだ」 「難しい対戦になることは分かっていた。なぜなら彼は独特のポジションを取る選手で、ボールを受けることに関して最高の選手の1人だったからだ」 「彼は自分にプレスをかけさせるように誘導して、相手を後一歩のところまで引き付けてからサイドへボールを出し、相手を試合から除外させてしまうんだ」 「もちろん彼が今まで対戦したCBの中で一番とは言わないが、プレッシャーのかけ方を探るという意味では最も難しい相手だった。試合を通して彼は右ウィングに現れたり、左ウィングに現れたり、特殊なポジションをずっと取っていたんだ」 「だからピッチ上で『そうかい分かったよ、そっちに行くなら俺はここでボールが来るのを待ってやる』と話しかけたんだ。そしたら彼は笑いながら『心配するな…俺がそっちに行ってやろう』って言ってきたんだ」 「どんなストライカーや中盤の選手に聞いても分かると思うけど、ボールを持って上がってくるCBは最も対処が難しいことの1つだ」 また、別のタイプの“悪夢”についても言及。現チェルシー監督のフランク・ランパードのように中盤から攻撃参加を仕掛けてくる選手との対戦の難しさについても語った。 「もう1つの悪夢は、MFながら自分を追い越してくる“フランク・ランパード・タイプ”だ。フランクとの対戦では、サイトにボールが行った時点で、彼がフリーでボックスに向かって走り出していると分かった。彼みたいなタイプの選手についてファーギー(サー・アレックス・ファーガソン氏)が『彼へのマークは1人でする仕事ではなく、受け渡しをしなければいけない』と話していた」 2020.05.18 19:55 Mon

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紳士協定破りのゴールを決めたレンジャーズが無抵抗で同点ゴールを与える、なぜ最初のゴールを奪ったのか

13日に行われたスコティッシュ・カップ5回戦、レンジャーズvsパーティック・シッスルの一戦で珍しい場面があった。 スコットランド1部の強豪レンジャーズと2部のパーティックの試合は、序盤からパーティックが攻め込むと、34分に相手のハンドからPKを獲得。貴重な先制点を奪う。 負けられないレンジャーズは50分に同点に追い付き、65分にはPKを獲得するがこれを失敗。1-1で迎えた71分に事件が起きた。 相手陣内でボールを受けたマリク・ティルマンが倒され負傷。ピッチ内で倒れたため、レンジャーズはプレーを止めようとボールを外に出す。 再開後、パーティックはボールをレンジャーズサイドに戻すためにスローインからDFケビン・ホルトがロングキックを蹴ろうとしたが、さっきまで倒れていたティルマンが急襲。一気にボールを奪うと、そのまま相手GKもかわしてゴールネットを揺らした。 しかし、このプレーにパーティックの選手たちが激怒。ボールを返そうとしていた中で、そのボールを奪い、そのままゴールを決めたプレーがフェアプレー精神に反していると訴えていた。 レンジャーズのマイケル・ビール監督はパーティックに1点を与えることを選手たちに指示。大ブーイングの中でパーティックのスコット・ティフォニーが無抵抗のレンジャーズゴールに決めて同点。2-2となった試合は、86分にレンジャーズが決勝ゴールをマーク。波乱の一戦でなんとか勝利を収めた。 なお、ビール監督は試合後に事情を説明。ピッチに倒れていたティルマンはスローインになった経緯を知らないままゴールを奪っていたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 「マリクが怪我をして、私たちはボールを外に出した。マリクはピッチに倒れていてそのことに気が付いていなかった。彼が起き上がるころには相手のスローインになっていて、レフェリーに向かって『どうしてスローインなんだ』というように手をあげながら、教えた通りにプレスをかけにいったんだ」 「彼は何が起こったのか。状況を全く理解していなかった。私はベンチで彼らが見たものがそうだったかを確認するために話しかける必要があった。マリクと話したらそのことを確認してくれた。だから同点にすることは正しいことだったんだ。なぜならマリクは素晴らしい若手選手であり、私は彼に恥じてもらいたくなかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸したゴール、そして同点ゴールを献上するまでの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBvfGwjMlM";var video_start = 345;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 19:45 Tue
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久保建英のソシエダはユナイテッドと対戦! 毎熊晟矢のAZはトッテナムとラウンド16で激突 【UEL】

21日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)2024-25のラウンド16組み合わせ抽選会が実施された。 今シーズンから新フォーマットとなったELは、各チームが8試合を異なるチームと戦う1つのリーグ方式に。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位の16チームがプレーオフでラウンド16を目指した。 日本人選手では、久保建英のレアル・ソシエダ、毎熊晟矢のAZがプレーオフから勝ち上がっている。 久保のソシエダは、3位でリーグフェーズを通過したマンチェスター・ユナイテッドと対戦。毎熊のAZは4位で通過したトッテナムとの対戦が決まった。 その他、アヤックスvsフランクフルトやローマvsアスレティック・ビルバオが実現した。 ラウンド16の1stレグは3月6日、2ndレグは同13日に開催。準々決勝は4月10日、17日、準決勝は4月1日、8日、決勝は5月21日となっている。 <h3>◆ラウンド16</h3> ※左が1stレグホーム 【1】ービクトリア・プルゼニ(16位) vs ラツィオ(1位) 【2】ーボデ/グリムト(9位) vs オリンピアコス(7位) 【3】ーアヤックス(12位) vs フランクフルト(5位) 【4】ーAZ(19位) vs トッテナム(4位) 【5】ーレアル・ソシエダ(13位) vs マンチェスター・ユナイテッド(3位) 【6】ーFCSB(11位) vs リヨン(6位) 【7】ーフェネルバフチェ(24位) vs レンジャーズ(8位) 【8】ーローマ(15位) vs アスレティック・ビルバオ(2位) <h3>◆準々決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【9】ー【2】の勝者 vs 【1】の勝者 【10】ー【4】の勝者 vs 【3】の勝者 【11】ー【7】の勝者 vs 【8】の勝者 【12】ー【6】の勝者 vs 【5】の勝者 <h3>◆準決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【13】ー【10】の勝者 vs 【9】の勝者 【14】ー【11】の勝者 vs 【12】の勝者 <h3>◆決勝</h3> 【13】の勝者 vs 【14】の勝者 2025.02.21 21:25 Fri
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レンジャーズサポーターに人種差別行為の疑い…セルティック古橋亨梧と中村俊輔が標的に

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191cmながらも「タックルと空中戦に弱い」…レンジャーズが元アタランタFWラマースを1年で見限る

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