タイトルを決めるハット!レンジャーズを10年前に栄冠へと導いた圧巻のパフォーマンス/2010-11【ハットトリック・ヒーローズ】
2021.03.13 10:00 Sat
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、スコットランドのキルマーノックに所属するイングランド人FWカイル・ラファーティがレンジャーズ時代に決めたハットトリックだ。
バーンリーでプロデビューしたラファ―ティは、2008年にレンジャーズに加入。2012年夏に退団するまでの4シーズンで主力としてプレーした。
その後ヨーロッパ各国を渡り歩き、現在はスコットランドに復帰しているラファ―ティだが、2011年5月15日に行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第38節のキルマーノック戦では、チームのタイトル獲得を決めるハットトリックを決めている。
その後、直後のFWスティーブン・ネイスミスのゴールで2-0とリードを広げたレンジャーズはさらに7分、FWニキツァ・イェラビッチのパスに抜け出したラファ―ティがゴール右下に冷静にシュートを流し込み、立て続けのゴールで3-0とする。
後半に入ってもイェラビッチの直接FK弾でさらにリードを広げると、4-0とリードを広げたレンジャーズは53分、再びネイスミスのパスにラファ―ティが抜け出してゴール。見事なハットトリックを決めてみせた。
その後失点を許したものの、5-1の大勝を収めたレンジャーズ。見事な勝利でリーグタイトルを獲得している。
今回は、スコットランドのキルマーノックに所属するイングランド人FWカイル・ラファーティがレンジャーズ時代に決めたハットトリックだ。
◆レンジャーズのリーグ優勝を決めるハット!
バーンリーでプロデビューしたラファ―ティは、2008年にレンジャーズに加入。2012年夏に退団するまでの4シーズンで主力としてプレーした。
その後ヨーロッパ各国を渡り歩き、現在はスコットランドに復帰しているラファ―ティだが、2011年5月15日に行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第38節のキルマーノック戦では、チームのタイトル獲得を決めるハットトリックを決めている。
リーグ首位で最終節を迎えたレンジャーズは、この試合に勝利すればリーグ優勝が決定するという場面で実力を見せつける。開始早々の1分、MFスティーブン・デイビスのヘディングパスから裏に抜け出したラファ―ティは、飛び出して来たGKの頭上を越えるループシュートを沈め、先制ゴールをマークする。
その後、直後のFWスティーブン・ネイスミスのゴールで2-0とリードを広げたレンジャーズはさらに7分、FWニキツァ・イェラビッチのパスに抜け出したラファ―ティがゴール右下に冷静にシュートを流し込み、立て続けのゴールで3-0とする。
後半に入ってもイェラビッチの直接FK弾でさらにリードを広げると、4-0とリードを広げたレンジャーズは53分、再びネイスミスのパスにラファ―ティが抜け出してゴール。見事なハットトリックを決めてみせた。
その後失点を許したものの、5-1の大勝を収めたレンジャーズ。見事な勝利でリーグタイトルを獲得している。
カイル・ラファーティの関連記事
レンジャーズの関連記事
記事をさがす
|
レンジャーズの人気記事ランキング
1
前田大然の5戦連発に旗手怜央のゴールで2点差追いつくも…セルティックがホーム開催のオールドファームで悔しい敗戦【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、2-3で敗戦した。FW前田大然とMF旗手怜央はフル出場した。 公式戦4試合連続ゴール中の前田の活躍によって2連勝中のリーグでは2位以下に16ポイント差を付けて独走中の首位セルティック。今回のホームゲームではヨーロッパリーグ(EL)でベスト8進出で勢いに乗る宿敵との頂上決戦に臨んだ。ロジャーズ監督はエースの前田に加え、旗手をスタートから起用した。 ホームサポーターの大声援を後押しに勢いを持って入りたいセルティックだったが、いきなり出ばなを挫かれた。開始直後にミドルシュートから決定機を許すと、そのプレーで与えた左CKの場面でタヴァーニアの正確なクロスをニアに飛び込んだラスキンに頭で右隅へ流し込まれ、わずか4分での失点となった。 すぐさま反撃姿勢を示したホームチームは8分、前田が得意の背後への飛び出しでGKバトランドと一対一になりかけるが、ここは先にボールを処理された。さらに、9分にはキューンからペナルティアーク付近で横パスを受けた旗手が鋭い右足シュートを枠の左隅へ飛ばすが、ここもバトランドのビッグセーブに阻まれた。 畳みかける攻めも実らず、徐々に押し返されると、16分にはGKシュマイケルのパスミスから大ピンチを招くが、ここはチェルニーの仕掛けをディフェンス陣が決死のゴールカバーで阻んで事なきを得た。 ボールを保持しながらも序盤以降はアタッキングサードでの崩しに苦戦するセルティック。焦れて強引な仕掛けやパスが目立ち始めると、レンジャーズにロングカウンターで引っくり返されて際どいシーンを招く悪循環が続く。前田もディフェンスラインと駆け引きを繰り返すが、スペースを消されてなかなかいい形でボールを受けられない。 すると37分、タヴァーニアの浮き球パスをボックス中央に走り込んだラスキンが頭で落としたボールを収めたディオマンデにゴール左隅へシュートを流し込まれ、2失点目まで喫した。 前半終了間際には左クロスに反応した前田のヘディングシュートでゴールに迫ったものの、相手DFの見事なゴールカバーに阻まれたセルティックは2点ビハインドで前半を終えることになった。 迎えた後半、キューンを下げてイダーを投入し、前田を左、ジョタを右に配置換えすると、この交代策が即ゴールに繋がる。49分、ボックス右に抜けだしたジョタの浮き球クロスにファーで反応した前田がニアヘヘディングシュートを流し込み、公式戦5試合連続ゴールとなる今季28点目とした。 前田の反撃の狼煙を上げる一撃でスタジアムのボルテージが一気に上がるが、レンジャーズも割り切って後ろを固めてうまくセルティックの攻撃を吸収。徐々に試合を落ち着かせる。それでも、全体のギアを上げたセルティックは前田らがスイッチを入れたハイプレスからのショートカウンターで幾度か際どいシーンも作り出した。 すると、一進一退の展開が続いた74分に前田に続いて旗手が値千金の仕事を果たす。右サイドで押し込んだ流れでボックス右に抜け出した旗手がマッコーワンのスルーパスを呼び込むと、ゴール左隅へ正確な右足シュートを流し込んだ。 その後、逆転を目指して前がかったホームチームは、試合終盤に旗手の狙いすましたミドルシュートでゴールに迫ったが、このシュートはわずかに枠の右へ外れる。すると、直後の88分にはGKバトランドからのロングボールを前線で収めたイガマネにペナルティアーク付近から強烈な右足ミドルシュートを突き刺され、土壇場で勝ち越しゴールを奪われた。 そして、後半アディショナルタイムでの猛攻も実らず、セルティックはホームでのオールドファームで悔しい2-3の敗戦を喫した。 セルティック 2-3 レンジャーズ 【セルティック】 前田大然(後4) 旗手怜央(後29) 【レンジャーズ】 ニコラス・ラスキン(前4) モハメド・ディオマンデ(前37) ハムザ・イガマネ(後43) <span class="paragraph-title">【動画】前田大然と旗手怜央が揃ってゴールもダービー敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dTtqV8LhxQs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 23:32 Sun2
「ダービーで決めるのは熱い」「絶好調すぎる」前田大然が5試合連続ゴール、今度はヘディングで叩き込む「得点王いけるだろ」
セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは連続失点し0-2で後半へ。それでも迎えた49分、前田が好調ぶりを発揮する。 相手GKのフィードがミスキックとなると、敵陣で旗手怜央がカット。このボールを繋ぐと、右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたジョタが柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで待っていた前田が相手DFの上からヘディングで叩いてネットを揺らした。 これにより公式戦5試合連続ゴールとなった前田。リーグ戦ゴールも13ゴールとなった中、ファンは「完全に全盛期」、「ダービーで決めるのは熱い」、「絶好調すぎる」、「ポジション取りが良い」、「ヘディングもあるんかい」、「得点パターン多すぎ」、「得点王いけるだろ」、「もう完全にエース」とコメントが寄せられている。 試合は旗手もゴールを決めて2-2と追いついたが、終了間際に失点。2-3で敗れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】公式戦5連発!前田大然が今度は頭で決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qhz0F3u7n30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 11:30 Mon
3
スコットランドの名門レンジャーズ、カイシーニャ監督解任
▽レンジャーズは26日、ペドロ・カイシーニャ監督(46)の解任を発表した。 ▽ポルトガル出身のカイシーニャ監督は、ポルトガルやメキシコ、カタールでの指導を経て、今年3月からレンジャーズ監督に就任した。 ▽だが、今シーズンは、優勝争いからやや遅れ気味の4位に位置。25日に行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第11節のキルマーノックを1-1で引き分け、首位のセルティックとの勝ち点差が「8」に広がっていた。 2017.10.27 09:30 Fri4
降格回避へ… 1月中の補強急ぐレスター、リーズFWハリソン獲得は断念か
レスター・シティが、リーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・ハリソン(26)獲得を断念したようだ。 ハリソンはリバプールとマンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ち。だが、家族の仕事の都合で13歳でアメリカに渡り、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト抽選を経て、ニューヨーク・シティFCでプロデビューしたという異色の経歴の持ち主だ。 2018年1月には同系列クラブであるマンチェスター・シティへの移籍で母国帰還。シティでの公式戦出場はないが、同年夏にレンタルで加入したリーズでエース級の活躍を披露し、のちに完全移籍へ移行。クラブ通算185試合で29得点28アシストを記録している。 イギリス『90min』によると、プレミアリーグで降格圏と1ポイント差の14位に低迷するレスターが、リーズとの契約を2024年夏まで残すハリソンの獲得を模索するも、リーズへの問い合わせ段階で却下されたという。 前線の選手層が薄いレスターは今冬中の補填に奔走。すでにフィオレンティーナのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンザレス(24)への照会も断られ、現在はレンジャーズのイングランド人FWライアン・ケント(26)、シャフタールの元U-23ブラジル代表MFテテ(22)に接触しているとされる。 2023.01.27 15:28 Fri5