ネイ NEI

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1985年12月06日(38歳)
利き足
身長 178cm
体重 73kg
ニュース
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サウサンプトンが2011-12シーズン以来の降格…ウォード=プラウズらタレント流出不可避に

サウサンプトンが2011-12シーズン以来のチャンピオンシップ降格となった。 プレミアリーグ35節消化時点で6勝6分け23敗の最下位に低迷していたサウサンプトン。 第36節を迎える時点で17位のエバートンと8ポイント差だったセインツは、13日に行われた勝ち点3必須のフルアムとのホームゲームに臨んだが、後半にFWカルロス・ヴィニシウス、FWアレクサンダル・ミトロビッチに2ゴールを決められて0-2の敗戦。この結果、2節を残しての降格が決定した。 ナイジェル・アドキンス監督の下、2011-12シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位で終え、2004-05シーズン以来のプレミアリーグ昇格を果たしたセインツ。 以降はマウリシオ・ポチェッティーノ、ロナルド・クーマン、ラルフ・ハーゼンヒュットルといった指揮官の下、11シーズンに渡ってプレミアリーグに残留してきた。 しかし、ハーゼンヒュットル体制5年目となった今季は開幕から下位に低迷。昨年11月にオーストリア人指揮官を解任し、ネイサン・ジョーンズ監督を招へいしたが、チームは一向に好転せず。今年2月にはジョーンズ監督を解任し、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきた。 なお、今季のプレミアリーグ初降格となったセインツではイングランド代表レベルのMFジェームズ・ウォード=プラウズ、DFカイル・ウォーカー=ピータースを始め、ドイツ代表DFアルメル・ベラ=コチャプ、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア、ガーナ代表FWカマルディーン・スレマナといったタレントの流出が危惧される。 2023.05.14 06:30 Sun

ベイルら引退の新生ウェールズ代表が発表! 新主将ラムジーらが選出《ユーロ2024予選》

ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、FWブレナン・ジョンソン、MFハリー・ウィルソン、FWダニエル・ジェームズといったカタール・ワールドカップの主力を招集。その一方で、DFオリヴァー・クーパー(スウォンジー)を初招集した。 ウェールズは今予選でグループDに入り、25日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、28日にラトビア代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー24名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ)※ ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ジョーダン・ジェームズ(バーミンガム/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) ソルバ・トーマス(ブラックバーン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ/イングランド) トム・ブラッドショー(ミルウォール/イングランド) ※初招集 2023.03.15 00:17 Wed

延期の欧州予選PO決勝&UNLに臨むウェールズ代表が27名が発表!《UEFAネーションズリーグ》

ウェールズサッカー協会(FAW)は19日、6月の代表ウィークに向けた同国代表メンバー27名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督はFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)、MFアーロン・ラムジー(レンジャーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)にダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出した。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ4に属するウェールズは、6月1日にポーランド代表とアウェイで、8日にオランダ代表とホームで、11日にベルギー代表とホームで、14日にオランダ代表とアウェイで対戦。 また、同5日にはスコットランド代表orウクライナ代表と、延期となっていたカタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフ決勝をホームで行う。今回発表されたウェールズ代表メンバー27名は以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー27名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF クリス・ガンター(無所属) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) アーロン・ラムジー(レンジャーズ/スコットランド) マシュー・マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) FW ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン) ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(サンダーランド/イングランド) ラビ・マトンド(セルクル・ブルージュ/ベルギー) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.05.20 07:01 Fri

4戦5発のC・ロナウドが4月のPL月間MVP受賞! 通算6度目でアグエロ&ケインに迫る

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが4月度のプレミアリーグ月間最優秀選手賞『EA SPORTS Player of the Month award』を受賞した。 C・ロナウドは4月に行われたエバートン戦、ノリッジ戦、アーセナル戦、チェルシー戦の4試合に出場し、5ゴールを記録。 ノリッジ戦ではチームを3-2の勝利に導くハットトリックを記録した他、アーセナル戦ではプレミアリーグ通算100ゴールを達成し、チェルシー戦で出場3試合連続ゴールも決めていた。 そして、37歳FWはバーンリーDFネイサン・コリンズ、マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネ、FWガブリエウ・ジェズス、ニューカッスルMFブルーノ・ギマランイス、トッテナムFWソン・フンミン、リバプールMFチアゴ・アルカンタラ、ブライトンFWレアンドロ・トロサールらを抑えて、通算6度目の同賞受賞となった。 なお、通算受賞数ではトッテナムFWハリー・ケインと元マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロが通算7度で唯一上位に位置する。 また、4月度の月間最優秀監督賞はバーンリーの暫定指揮官のマイク・ジャクソン監督が初受賞。 ショーン・ダイチ前監督の後任としてU-23チームの指揮官から昇格したジャクソン監督は、初陣となったウェストハム戦をドローで終えると、以降のサウサンプトン戦、ウォルバーハンプトン戦、ワトフォード戦を3連勝で飾り、バーンリー史上初めて就任後4試合無敗を達成。この間にチームは降格圏から脱出し、残留圏内ギリギリの17位に位置している。 2022.05.12 22:34 Thu

ネイマールがドンナルンマとの衝突報道を全面否定! 後輩とのやり取りをSNSに公開

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、自身の公式SNSを通じて、レアル・マドリー戦後のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとの衝突報道を全面否定した。 以前からビッグイヤー獲得を悲願とするPSGは、9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでレアル・マドリーと対戦。ホームで行われた1stレグを1-0で勝利していたチームは、この試合でも前半に先制に成功。 以降の試合展開を見れば、突破の可能性は濃厚となっていたが、後半序盤にドンナルンマの痛恨のミスで1失点を喫すると、ここからチームが完全に崩壊。相手FWカリム・ベンゼマにハットトリックを許し、1-3で敗戦。この結果、2戦合計2-3でのベスト16敗退が決定した。 このショッキングな敗戦後にスペイン『マルカ』、『ESPN』は、試合後のドレッシングルームで互いに失点に関与したネイマールとドンナルンマが、殴り合い寸前の激しい口論に至ったと報じていた。 これにより、見事な一体感によってベスト8進出を決めたマドリーに対して、一枚岩ではないスター軍団という勝者と敗者のコントラストができあがったが、今回の報道は事実と異なるものだったようだ。 すでにドンナルンマの関係者がニュースを否定していた中、当事者とされたネイマールも自身の公式『インスタグラム』に、チーム内で使用している『WhatsApp』でのドンナルンマとのやり取りをスクリーンショットした画像と共に、今回のニュースを“フェイクニュース”と糾弾した。 そのスクリーンショットのやり取りでは、ドンナルンマが「やあ、ネイ。昨日は残念だったけど、今回のニュースは許せないよ」とのメッセージを送ると、ネイマールは「友よ! フットボールではこういうことが起こり得るんだ」、「俺らはチームであり、全員が君とともにある。君はまだ若いし、これからたくさん勝っていくんだ。良いリアクションを見せて、前に進んでくれ」と、後輩に寄り添う姿勢を示した。 さらに、悪意のある“フェイクニュース”を作成したジャーナリストに対しては怒りをあらわにしている。 「ニュースについて話さなければならないのは腹立たしいけど、この前のニュースは嘘だ。ドレッシングルームで喧嘩はなかった。無能なジャーナリストは自分を売り込もうとする。きっと、今後もね」 2022.03.11 06:30 Fri

タイトルを決めるハット!レンジャーズを10年前に栄冠へと導いた圧巻のパフォーマンス/2010-11【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、スコットランドのキルマーノックに所属するイングランド人FWカイル・ラファーティがレンジャーズ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆レンジャーズのリーグ優勝を決めるハット!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmVTI1SmdBYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バーンリーでプロデビューしたラファ―ティは、2008年にレンジャーズに加入。2012年夏に退団するまでの4シーズンで主力としてプレーした。 その後ヨーロッパ各国を渡り歩き、現在はスコットランドに復帰しているラファ―ティだが、2011年5月15日に行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第38節のキルマーノック戦では、チームのタイトル獲得を決めるハットトリックを決めている。 リーグ首位で最終節を迎えたレンジャーズは、この試合に勝利すればリーグ優勝が決定するという場面で実力を見せつける。開始早々の1分、MFスティーブン・デイビスのヘディングパスから裏に抜け出したラファ―ティは、飛び出して来たGKの頭上を越えるループシュートを沈め、先制ゴールをマークする。 その後、直後のFWスティーブン・ネイスミスのゴールで2-0とリードを広げたレンジャーズはさらに7分、FWニキツァ・イェラビッチのパスに抜け出したラファ―ティがゴール右下に冷静にシュートを流し込み、立て続けのゴールで3-0とする。 後半に入ってもイェラビッチの直接FK弾でさらにリードを広げると、4-0とリードを広げたレンジャーズは53分、再びネイスミスのパスにラファ―ティが抜け出してゴール。見事なハットトリックを決めてみせた。 その後失点を許したものの、5-1の大勝を収めたレンジャーズ。見事な勝利でリーグタイトルを獲得している。 <span data-sg-movie-id="938" data-sg-movie-title="【タイトルを決めるハット】レンジャーズを10年前に栄冠へと導いた圧巻のパフォーマンス"></span> 2021.03.13 10:00 Sat

ユナイテッド、再開するELへ向けた登録メンバーを発表!

マンチェスター・ユナイテッドは4日、翌日から再開されるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントに向けた登録メンバーを発表した。 ベスト16でオーストリアのリンツと対戦するユナイテッドは、3月12日にアウェイで行われた1stレグを5-0で圧勝。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で翌週に予定されていた2ndレグの開催は無期限延期に。 そんな中、欧州サッカー連盟(UEFA)は各国のリーグ戦が終わった8月から欧州カップ戦の再開することを発表。ELは8月5~6日にラウンド16・2ndレグが開催されることが明かされていた。 今回のリストには、FWマーカス・ラッシュフォードやFWアントニー・マルシャル、MFポール・ポグバ、MFブルーノ・フェルナンデス、GKダビド・デ・ヘアら主力がメンバー入り。 また、ユースチームで主将を務めるDFテデン・メンジやDFイーサン・レアード、MFイーサン・ガルブレイスらもメンバーに入った。一方で、長期離脱中のDFルーク・ショーとアクセル・トゥアンゼベは登録外となった。 なお、すでに準々決勝の抽選会は行われており、ユナイテッドがベスト8に進んだ場合は、コペンハーゲンとイスタンブールBBSKの勝者と激突する。 <span style="font-weight:700;">◆マンチェスター・ユナイテッド 招集メンバー GK ダビド・デ・ヘア リー・グラント セルヒオ・ロメロ ネイサン・ビショップ DF ビクトル・リンデロフ エリック・バイリー フィル・ジョーンズ ハリー・マグワイア ジオゴ・ダロト ティモシー・フォス=メンサー イーサン・レアード ブランドン・ウィリアムズ テデン・メンジ MF ポール・ポグバ フアン・マタ ジェシー・リンガード アンドレアス・ペレイラ フレッジ ブルーノ・フェルナンデス ダニエル・ジェームズ アンヘル・ゴメス ネマニャ・マティッチ ジェームズ・ガーナー スコット・マクトミネイ イーサン・ガルブレイス FW アントニー・マルシャル マーカス・ラッシュフォード オディオン・イガロ メイソン・グリーンウッド タヒス・チョン</span> 2020.08.04 23:30 Tue

ドルトムント、殊勲デラネイや古巣初対戦ブラントがレバークーゼン戦を回想!

ドルトムントは14日、ブンデスリーガ第4節でレバークーゼンをホームに迎え、4-0で快勝した。同試合後、選手たちがクラブ公式サイトで快勝の一戦を振り返った。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節、昇格組のウニオン・ベルリン相手に初黒星を喫したドルトムントは、昨季4位の難敵とホームで対戦した。 立ち上がりから縦に速い攻防が繰り広げられた中、28分にFWパコ・アルカセルの見事なゴール前への飛び出しから先制に成功したホームチームは、後半も決定力を発揮し、FWマルコ・ロイスのドッペルパック、先日契約延長が発表されたDFラファエウ・ゲレイロのゴールなどで4-0の快勝を収めた。 今夏、プロキャリアをスタートし5年間を過ごしたレバークーゼンからドルトムントに加入したドイツ代表MFユリアン・ブラントは、古巣との初対戦を以下のように振り返っている。 「今日は初めて対戦相手としてレバークーゼンと対戦した。それは自分にとって新たな感覚だったよ」 「前半は多くの時間帯でボールを追いかける展開になっていたけど、それでも試合を楽しむことができたよ。もちろん、最終的に4-0で勝てたことはチームにとって良いリアクションになったと思う」 また、この試合でスポーツ・ディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏を始め、多くのスタッフ、選手たちに、その活躍ぶりが絶賛されたMFトーマス・デラネイは、ウニオン・ベルリン戦の敗戦からチームが見せたリバウンドメンタリティに満足しているようだ。 「チーム全体を通して良いパフォーマンスだったと思うよ。僕たちは多くの場面で決定的な仕事ができていた。レバークーゼン相手の試合はいつでも簡単にはいかないものなんだ」 「監督からレバークーゼンは立ち上がりから激しく圧力をかけてくると言われていたんだ。その中で試合序盤を冷静に凌ぐことが重要だったんだ」 「ベルリンでの試合後、確かに僕たちは失望していたよ。ただ、タイトルを獲得するためには、今後あんなパフォーマンスを見せてしまう余裕は僕たちにないと思っている」 最後に、今シーズンのリーグ戦で初のクリーンシートに貢献した守護神のGKロマン・ビュルキは、相手のカウンターに苦しんだことを認めながらもチームのソリッドな守備を称賛している。 「とてもタフな試合だったね。レバークーゼンは自陣でのブロックから鋭いカウンターを幾度も仕掛けてきた。それは僕たちに多くの困難をもたらした」 「試合序盤はかなりラフな展開になっていたけど、先制点を決めた後はうまく試合を落ち着けることができていたと思うよ。僕たちはよく守れていたし、勝利に値する内容だったと感じているよ」 「今日のトーマス(・デラネイ)に科されたタスクはハフェルツを試合から締め出すことだった。彼はそのタスクを見事にこなしてくれた」 難敵相手に快勝を収めたドルトムントは、3日後の17日に今季のチャンピオンズリーグ(CL)開幕戦となるバルセロナ戦に臨む。 2019.09.15 15:21 Sun

ベティス、EU圏外枠を空けるため乾貴士を放出か…移籍先にはアラベス、バジャドリーが挙げられる

ベティスがこの冬の移籍市場で日本代表MF乾貴士を放出する可能性が浮上している。<br><br>スペインメディアの『アス』や『デスマルケ』によれば、ベティスはこの冬の移籍市場でブラジルのアトレチコ・ミネイロに所属する右サイドバック、DFエメルソンを獲得することを考慮している模様。U-20ブラジル代表でプレーする19歳の同選手について、ベティスはバルセロナと共同で保有権を獲得する考えで、この夏にチームに加える予定と以前から報じられてきた。しかし予定を早めて、冬にチームに加える可能性を検討しているという。<br><br>両メディアは、ベティスのこの冬でのエメルソンの獲得に関して、一つ「不都合」があるとしている。それはEU圏外枠の三枠が、最近に獲得したメキシコ人FWディエゴ・ライネス、ブラジル人DFシドネイ、そして乾貴士で埋められていることだ。そのためにエメルソンをチームに加えられる条件として、出場機会に恵まれていない乾の放出を挙げられている。<br><br>加えて『デスマルケ』、さらに『ディアリオ・セビージャ』は、そんな乾に対してベティスと同様にリーガエスパニョーラ1部に所属するアラベス、バジャドリーが興味を示していると報道。『デスマルケ』は「現在アジアカップに参加している乾は、この冬の市場でクラブを去るかもしれない。アラベス、バジャドリーは、ベティスに対して彼の状況を問い合わせた。今後数日で、動きが加速する可能性がある」と伝えている。<br><br>乾は昨夏の移籍市場でエイバルとの契約が終了し、ベティスに加入。加入当初こそレギュラーだったものの、ここ最近は出場機会に恵まれない状況が続いている。<br><br><br>提供:goal.com 2019.01.14 22:58 Mon
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