東京五輪銀メダルのスウェーデンがGS突破!お得意セットプレーでイタリアを5発粉砕【2023女子W杯】

2023.07.29 18:58 Sat
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29日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループGの第2節、スウェーデン女子代表vsイタリア女子代表がウェリントン・リージョナル・スタジアム(ウェリントン)で行われ、スウェーデンが5-0で勝利を収めた。

東京オリンピック2020で銀メダルに輝いたスウェーデンは、初戦の南アフリカ女子代表戦を2-1と逆転勝ち。一方、16歳のジュリア・ドラゴーニがイタリア女子W杯最年少出場記録を塗り替えた"アッズーレ"も、アルゼンチン女子代表を1-0で下した。

この試合の前日にアルゼンチンと南アフリカが引き分けたため、勝者はグループステージ突破が決まる一戦となった。
序盤はスタメン起用のソフィア・カントーレを中心とした右サイドからの攻撃でイタリアが主導権を握ったが、次第にスウェーデンも対応。エリン・ルベンソンのミドルが枠を捉えた中盤以降は、じわじわとイタリアを押し返していく。

スウェーデンも右からの攻撃を中心に機を伺うと、そこから得た右CKで39分に先制点。ヨナ・アンデションのふわっとした柔らかいクロスをアマンダ・イレステットがGKの前でコースを変え、試合を動かした。
センターバックの2試合連続ゴールで先行したスウェーデンは44分にも再びアンデションの左足から追加点を奪う。ニアへの右CKはクリアされたが、ファーへ流れたボールをフリドリーナ・ロルフォが押し込んだ。

連続失点で気落ちするイタリアに容赦なく牙をむくスウェーデン。前半の追加タイム1分にはボックス右角付近でのパス回しからポケットを取っての折り返しに、最後は頼れるエース、スティーナ・ブラックステニウスがネットを揺らし、一挙3ゴールを奪って前半を終えた。

スウェーデンは後半開始早々の50分にもCKからまたもイレステットがヘディングを決めてさらにリードを広げると、その後のイタリアの反撃もシャットアウト。

後半の追加タイム6分には1本のパスからカウンターへ転じ、途中出場のレベッカ・ブロンクビストがダメ押しの一発を流し込んで勝負あり。大量5ゴールでスウェーデンが完勝を収めた。

この結果、グループGは勝ち点を「6」に伸ばした首位・スウェーデンのノックアウトステージ進出が決定。2位に3ポイントでイタリア、3位の南アフリカ、4位のアルゼンチンが勝ち点「1」で並ぶ。

最終節は8月2日に開催され、スウェーデンがアルゼンチンと、イタリアは南アフリカと顔を合わせる。

スウェーデン女子代表 5-0 イタリア女子代表
【スウェーデン】
アマンダ・イレステット(前39、後5)
フリドリーナ・ロルフォ(前44)
スティーナ・ブラックステニウス(前45+1)
レベッカ・ブロンクビスト(後45+6)

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SVT Sport(@svtsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 19:20 Fri
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【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.23/スウェーデン代表:イタリア撃破の北欧の雄

▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。23カ国目は、プレーオフでイタリアを撃破したスウェーデン代表を紹介する。 ◆スウェーデン代表 監督:ヤンネ・アンデション 主将:アンドレアス・グランクビスト 予選成績:6勝/1分け/3敗 W杯出場数:3大会ぶり12回目 W杯最高位:準決勝 FIFAランク:24位 ◆伝統のスタイルを貫けるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_sweden_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽予選ではフランス、オランダが同居する厳しいグループに組み込まれたが、伝統の堅守を武器にオランダを蹴落とし、フランスに次ぐ2位でプレーオフに進出した。そして、プレーオフではイタリアを撃破し、3大会ぶりの本大会出場を果たした。 ▽7年続いたハムレン体制を引き継いだ就任丸2年のアンデション体制でも伝統の[4-4-2]を継続。センターバックはキャプテンのDFアンドレアス・グランクビストと期待の若手であるDFビクトル・リンデロフが形成。リンデロフは移籍先のマンチェスター・ユナイテッドで結果を残せなかったが、代表ではW杯出場に大きく貢献した。本大会でも2センターバックがチームのストロングポイントになることが求められる。 ▽中盤の中心は左サイドに位置するMFエミル・フォルスベリ。10番を背負う攻撃的MFはパスやドリブル、好精度のキックでアクセントを付けられる存在だ。そんな彼をボランチの位置から支えるのがMFセバスティアン・ラーションとMFアルビン・エクダル。共に献身さを持ち、運動量を生かして広大なエリアをカバーできる選手たちだ。 ▽FWズラタン・イブラヒモビッチを招集しなかったストライカーでは、31歳コンビのFWオラ・トイヴォネンとFWマルクス・ベリが2トップを形成する。共に長身でオーソドックスなタイプのセンターフォワードであり、サイドからのクロスボールに合わせる形を得意とする。 ◆超WS的注目プレーヤー MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_sweden_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽技術的に優れた選手が決して多くないスウェーデンの中でフォルスベリは違いを生み出せるタレントだ。ブンデスリーガで躍進を遂げるRBライプツィヒの中心選手であり、現スウェーデン代表の中心人物だ。組織で対抗するスウェーデンにあって個で勝負できる頼もしい存在となっている。 ◆登録メンバー GK 1.ロビン・オルセン(コペンハーゲン/デンマーク) 12.カール=ヨハン・ヨンソン(ギャンガン/フランス) 23.クリストファー・ノードフェルト(スウォンジー/イングランド) DF 2.ミカエル・ルスティグ(セルティック/スコットランド) 3.ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 4.アンドレアス・グランクビスト(FCクラスノダール/ロシア) 5.マルティン・オルソン(スウォンジー/イングランド) 6.ルドヴィグ・アウグスティンション(ブレーメン/ドイツ) 14.フィリップ・ヘランデル(ボローニャ/イタリア) 16.エミル・クラウス(ボローニャ/イタリア) 18.ポントゥス・ヤンソン(リーズ/イングランド) MF 7.セバスティアン・ラーション(ハル・シティ/イングランド) 8.アルビン・エクダル(ハンブルガーSV/ドイツ) 10.エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) 13.グスタヴ・スベンソン(シアトル・サウンダース/アメリカ) 15.オスカル・ヒリェマルク(ジェノア/イタリア) 17.ビクトル・クラーソン(FCクラスノダール/ロシア) 19.マルクス・ローデン(クロトーネ/イタリア) 21.ジェミー・ドゥルマズ(トゥールーズ/フランス) FW 9.マルクス・ベリ(アル・アイン/UAE) 11.ヨン・グイデッティ(アラベス/スペイン) 20.オラ・トイヴォネン(トゥールーズ/フランス) 22.イサーク・キエセ・テリン(ワースラント・ベヘレン/ベルギー) ◆グループステージ日程 ▽6/18 《21:00》 vs韓国代表 @ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム ▽6/23 《27:00》 vsドイツ代表 @フィシュト・スタジアム ▽6/27 《23:00》 vsメキシコ代表 @エカテリンブルク・アリーナ 2018.06.14 17:02 Thu
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ポーランドがレヴァンドフスキ&ジエリンスキ弾でスウェーデンを撃破、2大会連続9度目の本大会出場《カタールW杯欧州予選》

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ決勝、ポーランド代表vsスウェーデン代表が29日に行われ、2-0でポーランドが勝利した。 ロシアのウクライナ侵攻により準決勝が不戦勝扱いとなったポーランドは、レヴァンドフスキやジエリンスキ、GKシュチェスニーらが先発となった。 一方、5日前に行われたプレーオフ準決勝でチェコ代表を延長戦の末に下したスウェーデンは、イブラヒモビッチがベンチスタート。2トップはイサクとクアイソンが形成した。 スウェーデンがボールを持つ立ち上がりとなった中、ポーランドは11分、レヴァンドフスキがヘディングシュートで牽制。対するスウェーデンも13分、イサクの突破からクアイソンが枠内シュートを浴びせてすかさず応戦した。 そして19分にはスウェーデンに好機。ショートカウンターを発動し、ボックス左からフォルスベリが枠内シュートを放ったが、GKシュチェスニーの好守に阻まれた。 ハーフタイムにかけてはスウェーデンが押し込む展開を増やしたものの膠着状態が続き、前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半、クリホヴィアクを投入したポーランドはそのクリホヴィアクが大仕事。開始3分、クロスボールをボックス内で受けにかかったクリホヴィアクがカールストレームに倒されてPKを獲得した。このPKをレヴァンドフスキが決め、流れの良くなかったポーランドが先制した。 失点したスウェーデンは58分に同点のチャンス。しかし、フォルスベリの決定的なシュートはポーランド守護神シュチェスニーの好守に阻まれる。 好機を作りながらも1点が遠いスウェーデンはチェコ戦で代表デビューを飾ったエランガを投入。しかし72分、ポーランドが効率的に加点する。敵陣でダニエルソンからボールを奪ったジエリンスキが独走。GKとの一対一を制した。 その後もレヴァンドフスキが3点目に迫ったポーランドに対し、スウェーデンはイブラヒモビッチを投入。 しかし、終盤にかけてはポーランドが試合をコントロール。2-0のまま試合を締め、2大会連続9度目の本大会出場を決めている。 2022.03.30 05:51 Wed

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