「勝ってみんなの笑顔を見るのが僕たちの仕事」見事に連覇を呼び込み3冠へ意気込む古橋亨梧、クラブ通算50ゴールには「本当に自分の中では大きなもの」
2023.05.08 12:20 Mon
セルティックのFW古橋亨梧がリーグ優勝や自身のメモリアルゴールを語った。
この試合に勝利すれば、リーグ連覇が決まるセルティック。この試合には古橋の他、FW前田大然、MF旗手怜央、DF小林友希が先発出場。MF岩田智輝は86分に旗手に代わって途中出場した。また、ハーツのFW小田裕太郎も先発出場。退場者が出たことで前半アディショナルタイムにピッチを後にした。
試合は攻めあぐねたセルティックだったが、前半最後に数的優位となると67分に日本人ラインが開通。カラム・マクレガーの裏への浮き球のパスに反応した旗手が抜け出すと、ボックス内右からグラウンダーのクロス。これをニアサイドに飛び込んだ古橋が合わせてゴール。見事に先制ゴールを奪った。
これで優位に試合を進めたセルティックは、80分にオ・ヒョンギュが追加点。0-2でハーツを下し、見事に53回目のリーグ優勝を連覇で達成した。
また、この試合のゴールで今シーズンのリーグ戦24点目、シーズンでは30ゴール目となり、セルティック通算では50ゴールのメモリアルゴールとなった。
メモリアルゴールについては「本当に自分の中では大きなものだと思っていますし、こういう難しい試合でゴールを決められたのはみんなのおかげです。チームに貢献できて良かったです」とコメント。あくまでもチームのために動いた結果だとした。
ファンからの信頼も厚く、得点王の可能性が高い古橋。ファンの笑顔には「勝ってみんなの笑顔を見るのが僕たちの仕事で、その笑顔を見られて良かったです」とコメント。「まだ試合が残っているので、気を引き締めて、決勝まで1つになって戦って良い結果を残したいです」と語り、リーグカップ、リーグと優勝し、FAカップも制して国内3冠を達成したいと意気込んだ。
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7日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でセルティックはハート・オブ・ミドロシアンと対戦した。試合は攻めあぐねたセルティックだったが、前半最後に数的優位となると67分に日本人ラインが開通。カラム・マクレガーの裏への浮き球のパスに反応した旗手が抜け出すと、ボックス内右からグラウンダーのクロス。これをニアサイドに飛び込んだ古橋が合わせてゴール。見事に先制ゴールを奪った。
これで優位に試合を進めたセルティックは、80分にオ・ヒョンギュが追加点。0-2でハーツを下し、見事に53回目のリーグ優勝を連覇で達成した。
見事に連覇を果たした古橋は「90分通してすごくタフな試合でした。戦った結果、チャンピオンになれたと思うので良かったです」と試合を振り返り、優勝を喜んだ。
また、この試合のゴールで今シーズンのリーグ戦24点目、シーズンでは30ゴール目となり、セルティック通算では50ゴールのメモリアルゴールとなった。
メモリアルゴールについては「本当に自分の中では大きなものだと思っていますし、こういう難しい試合でゴールを決められたのはみんなのおかげです。チームに貢献できて良かったです」とコメント。あくまでもチームのために動いた結果だとした。
ファンからの信頼も厚く、得点王の可能性が高い古橋。ファンの笑顔には「勝ってみんなの笑顔を見るのが僕たちの仕事で、その笑顔を見られて良かったです」とコメント。「まだ試合が残っているので、気を引き締めて、決勝まで1つになって戦って良い結果を残したいです」と語り、リーグカップ、リーグと優勝し、FAカップも制して国内3冠を達成したいと意気込んだ。
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