フロジノーネが4季ぶりのセリエA復帰! F・グロッソ率いる若きスカッドが3節残してセリエB2位以内確定
2023.05.02 22:37 Tue
フロジノーネが2018-19シーズン以来のセリエA昇格を決めた。
今シーズンのセリエBで首位に立っていたフロジノーネ(勝ち点71)は、1日に行われた第35節でレッジーナに3-1で勝利。この結果、3位のバーリ(勝ち点61)との勝ち点差が「10」となり、3試合を残してセリエA昇格が決定した。
2018-19シーズンのセリエAを19位で終えて降格となった同クラブは、以降3シーズンは8~10位の昇格プレーオフ圏外でシーズンを終えていた。
しかし、2021年3月から就任していたファビオ・グロッソ監督の下で今シーズンは開幕数試合こそ取りこぼす試合もあったものの、第10節から常に首位をキープ。21勝8分け6敗の安定した戦績で4シーズンぶりのセリエA復帰を果たした。
インシーニェ兄弟の弟として知られるFWロベルト・インシーニェやユベントスが保有するDFジャンルカ・フラボッタらは在籍するものの、ほぼ有名選手不在の若手中心のスカッドだが、ここまでリーグ最多の54得点、最少タイの21失点と安定した数字を残し、昇格に相応しい戦いぶりを見せていた。
今シーズンのセリエBで首位に立っていたフロジノーネ(勝ち点71)は、1日に行われた第35節でレッジーナに3-1で勝利。この結果、3位のバーリ(勝ち点61)との勝ち点差が「10」となり、3試合を残してセリエA昇格が決定した。
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なお、残りの自動昇格争いは2位のジェノア(勝ち点67)と、前述のバーリの一騎打ちとなっている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeXdU3Vv96e/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hide Vitalucci 手嶋秀(@t_hidinho_v)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hide Vitalucci 手嶋秀(@t_hidinho_v)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.15 13:05 Fri4
苦境ローマが今季2勝目! ディバラ2Aでルカク&ロッロ弾【セリエA】
セリエA第7節、ローマvsフロジノーネが1日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-0で勝利した。 前節、敵地でジェノアに1-4のスコアで惨敗し、早くも今シーズン3敗目を喫した16位のローマ。開幕6試合で勝ち点5でクラブワーストの厳しい船出となったモウリーニョのチームは、元指揮官ディ・フランチェスコ率いる昇格組で、8位に位置するフロジノーネ相手に3試合ぶりの白星を狙った。 ジェノア戦からは先発2人を変更。負傷のジョレンテに代えてボーヴェ、クリステンセンに代えてカルスドルプを起用。クリスタンテを3バックの中央に配置した。 古巣対策か、[4-3-3]から[3-4-2-1]にへの布陣変更で臨んだフロジノーネに対して、立ち上がりからアグレッシブに攻撃を仕掛けていくローマ。しかし、なかなか攻め切れずにいると、18分にはエンディカとGKルイ・パトリシオの連携ミスからボックス右に持ち込んだクニにあわや失点という決定機を許す。 この直後にはフロジノーネがDFロマニョーリの負傷でMFブレシャニーニのスクランブル投入を余儀なくされると、ディ・フランチェスコ監督はすぐさま並びを本来の[4-3-3]に戻した。 すると、この変更で流れが変わったか、ローマがファーストチャンスをモノにする。21分、マンチーニがグラウンダーで差し込んだ鋭い縦パスをバイタルエリア右のディバラがワンタッチでコースを変えてペナルティアーク左のルカクに繋ぐ。ルカクは冷静な切り返しでDFを滑らせて左足に持ち替えると、左足の鋭いシュートをゴール右隅に突き刺した。 幸先よく先制に成功したホームチームだが、今季わずか1勝の重圧もあってか、ここからうまくゲームをコントロールできない。攻撃を受ける回数自体は少ないものの、フロジノーネに度々深い位置への侵入を許すと、クニやバエスといった前線の選手にボックス近辺で足を振られる。 また、前に出てきた相手に対して、得意のカウンターを仕掛けたいところだったが、攻撃のスピードアップや最後の部分で連携、プレーの質を欠き、フィニッシュで終わることができない。それでも、何とか前半を1点リードで終えた。 迎えた後半、気を引き締め直して集中した入りを見せたローマ。相手の反撃の勢いを削ぐため、立ち上がりから積極的に追加点を目指していく。前半に比べて中盤やディバラがポケットを取る場面が増え、幾度か良い形の崩しを見せるが、ボーヴェやディバラのチャンスは相手守備の好守に阻まれる。 後半は概ね自分たちのリズムで試合を進めているものの、守備に問題を抱える中で最少得点差は心臓に悪いジャッロロッシ。後半半ばを過ぎても2点目が遠かったが、頼れるカピターノがこの試合2度目の歓喜をオリンピコにもたらす。 83分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのディバラがボックス右のスペースへ絶妙な浮き球のボールを落とすと、大外にフリーで走り込んだペッレグリーニが角度のないところから見事な右足ダイレクトボレーを叩き込んだ。 これで勝利に大きく近づいたローマは殊勲のペッレグリーニ、ディバラを下げてアワール、アズムンの投入でクローズの作業に入る。そして、相手の反撃を凌ぎ切って今季2度目のクリーンシートで試合を締めくくったモウリーニョのチームが、苦しい序盤戦において今季2勝目を手にした。 2023.10.02 05:46 Mon5