フロジノーネ
Frosinone Calcio| 国名 |
イタリア
|
| 創立 | 1991年 |
| ホームタウン | フロジノーネ |
| スタジアム | スタディオ・マトゥーザ |
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フロジノーネのニュース一覧
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格下フロジノーネに苦戦もインテル、逃げ切って3位堅守《セリエA》
インテルは14日、セリエA第32節でフロジノーネとのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利した。 前節アタランタ戦を0-0で引き分け、3位を堅守したインテル(勝ち点57)は、アタランタ戦で負傷したブロゾビッチが欠場となった中、ボルハ・バレロを代役で起用した。一方で負傷明けのL・マルティネスがベンチ入りした。 降格圏の19位フロジノーネ(勝ち点23)に対し、[4-2-3-1]を採用したインテルは最前線にイカルディ、2列目に右からポリターノ、ナインゴラン、ペリシッチと並べた。 そのインテルが立ち上がりから押し込む展開とする中、19分に最初のチャンスを生かして先制する。右サイドからのダンブロージオのクロスにナインゴランが頭で合わせた。 続く29分にもナインゴランのミドルシュートでゴールに迫ったインテルが主導権を握る中、35分にPKを獲得する。左CKでシュクニアルがチブサーに倒された。このPKをペリシッチが決めて加点したインテルが、前半を2点リードして終えた。 迎えた後半もインテルが余裕の展開で時間を進めていたが、61分に1点を返される。カッサータにペナルティアーク中央からミドルシュートを叩き込まれた。 さらに69分、チャーノの直接FKでゴールを脅かされたインテルは、ペリシッチに代えてケイタを投入。失った攻撃のギアを上げにかかった。 だが73分、ハムストリングを痛めたボルハ・バレロがプレー続行不可能となってガリアルディーニを投入。悪い流れが続く中、終盤の87分に後半最初の決定機。しかし、ケイタの左サイドからのクロスにヘディングで合わせたイカルディのシュートは枠を捉えきれなかった。 それでも追加タイム3分、ロングカウンターから持ち上がったヴェシーノがイカルディのラストパスを受けて3点目を決めきり、3-1で勝利。4位ミランとの5ポイント差を維持して3位を堅守している。 2019.04.15 05:24 Mon2
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon3
後半AT弾でローマ撃破のエンポリが奇跡の逆転残留! 18位転落フロジノーネが1年でセリエB降格に…【セリエA】
セリエA最終節、エンポリvsローマが26日にスタディオ・カルロ・カステラーニで行われ、ホームのエンポリが2-1で勝利した。 最終節の勝利で6位フィニッシュを狙うローマは、逆転残留へ勝ち点獲得が必須となる18位のエンポリとの最終節に臨んだ。試合前に行われたアタランタの勝利によってチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の夢が潰えたものの、勝利で今季を終えたいデ・ロッシ監督はジェノア戦から先発5人を変更。サスペンションのルカク、パレデスに加え、ペッレグリーニがベンチスタートとなったが、負傷明けのディバラやエイブラハム、アワールが起用された。 事前にCL出場権逸の情報が入ったか、やや緩い入りとなったローマに対して、残留懸かるエンポリがアグレッシブな戦いを見せる。そして、13分にはディフェンスラインからのロングフィードでDFアンヘリーニョのコントロールミスを狙っていたギャシがボール奪取。そのままボックス右に持ち込んで丁寧な折り返しを入れると、これを中央のカンチェッリエーリがワンタッチで流し込んだ。 早い時間帯にビハインドを背負ったローマは、直後にもクリスタンテの自陣での不用意なロストから大ピンチを招くが、古巣対戦デストロのボックス中央でのシュートはDFエンディカのシュートブロックで事なきを得た。 逆に、19分には相手陣内中央左で得たFKの場面でディバラの正確なボールをボックス内でクリスタンテ、エイブラハムと連続シュート。最後はクリスタンテの2本目のシュートでゴールネットを揺らすが、ここはVARのレビューの結果、最初の抜け出しでのオフサイドを取られた。 前半半ばから終盤にかけては行ったり来たりの展開が続くと、より効果的にフィニッシュまで持ち込むホームチームがデストロ、カンチェッリエーリとボックス内で決定機に絡むが、いずれもGKスヴィラールの好守に阻まれた。 一方、徐々にアタッキングサードでのフィーリングが合い始めたローマは、前半アディショナルタイムに鮮やかな仕掛けから同点に追いつく。左サイドでザレフスキとのパス交換から深い位置に抜け出したアンヘリーニョが正確なクロスを供給。これを中央にフリーで走り込んだアワールが頭で合わせた。 エンポリペースも1-1のイーブンで折り返した試合。同時刻開催の他会場の戦況によって勝ち点3が必要なエンポリはハーフタイムに2枚替えを敢行。決定力を欠いたデストロとカードトラブルのリスクがあるギャシを下げ、ニアン、ウォルキエビッツを投入した。 引き続きオープンな展開が続く中、互いにゴール前でのシーンが目立つが、エンポリはGKスヴィラールの好守に手を焼き、ローマはクロス精度やゴール前に入る動きの問題で決め手を欠く。 後半半ばを過ぎて両ベンチが積極的に交代カードを切っていくと、ローマはペッレグリーニ、エル・シャーラウィの主力2人にアズムンを前線に投入。ディバラ依存の攻撃にクオリティを加えた。 その後、試合は1-1のまま最終盤に突入すると、ホームチームが土壇場で劇的ゴールを奪う。93分、右サイドのスペースに抜け出したカンチェッリエーリのグラウンダーの折り返しをゴール前のニアンがワンタッチで合わすと、このシュートがゴール右に決まった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎えると、同時刻開催の16位のフロジノーネと17位のウディネーゼの直接対決がウディネーゼの1-0の勝利に終わった結果、残り1枠を巡る残留争いは15位ウディネーゼ(勝ち点37)、16位カリアリ(勝ち点36)、17位エンポリ(勝ち点36)、18位フロジノーネ(勝ち点35)という形になり、エンポリの奇跡の逆転残留と共にフロジノーネの1年でのセリエB降格が決定した。 また、エンポリに敗れたローマは6位フィニッシュで来季ヨーロッパリーグ行きが決まった。 2024.05.27 05:58 Monフロジノーネの選手一覧
| 1 | GK |
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ピエルルイジ・フラッタリ | |||||||
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1985年12月01日(40歳) | 185cm |
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| 31 | GK |
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ミケーレ・セロフォリーニ | |||||||
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1999年01月04日(26歳) | 188cm |
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| 37 | GK |
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ロレンツォ・パルミサニ | |||||||
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2004年06月12日(21歳) |
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| 3 | DF |
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リッカルド・マルキッツァ | |||||||
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1998年03月26日(27歳) | 187cm |
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| 6 | DF |
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シモーネ・ロマニョーリ | |||||||
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1990年02月09日(35歳) | 192cm | 84kg |
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| 13 | DF |
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マジャス・カメンセク=パヒッチ | |||||||
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2004年07月04日(21歳) | 189cm |
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| 20 | DF |
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ポル・リロラ | |||||||
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1997年08月13日(28歳) | 183cm |
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| 22 | DF |
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アントニー・オヨノ | |||||||
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2001年04月12日(24歳) | 184cm |
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| 23 | DF |
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セルジオ・カライ | |||||||
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2000年01月28日(25歳) |
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| 28 | DF |
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ダニエル・マチェイ | |||||||
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2004年04月29日(21歳) |
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0 | |||||
| 30 | DF |
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イラーリオ・モンテリージ | |||||||
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2001年12月19日(23歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 32 | DF |
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エマヌエーレ・ヴァレリ | |||||||
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1998年12月07日(27歳) | 180cm |
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0 |
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| 33 | DF |
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ケビン・ボニファツィ | |||||||
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1996年05月19日(29歳) | 187cm |
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0 |
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| 47 | DF |
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マテウス・ルスアルディ | |||||||
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2004年01月08日(21歳) | 190cm |
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| 12 | MF |
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ヘイニエル | |||||||
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2002年01月19日(23歳) | 185cm | 72kg |
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| 14 | MF |
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フランチェスコ・ゲッリ | |||||||
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1996年10月15日(29歳) | 173cm |
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| 15 | MF |
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イサク・ヴラル | |||||||
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2006年05月28日(19歳) |
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| 29 | MF |
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ファレス・ゲジェミス | |||||||
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2002年09月06日(23歳) | 183cm |
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0 | ||||
| 36 | MF |
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ルカ・マッツィテッリ | |||||||
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1995年11月15日(30歳) | 184cm |
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| 45 | MF |
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エンソ・バレネチェア | |||||||
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2001年05月22日(24歳) | 186cm |
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| 7 | FW |
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ハイメ・バエス | |||||||
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1995年04月25日(30歳) | 180cm |
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| 8 | FW |
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デンバ・セック | |||||||
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2001年02月10日(24歳) |
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| 9 | FW |
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カイオ・ジョルジ | |||||||
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2002年01月24日(23歳) | 182cm |
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0 |
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| 10 | FW |
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ジュゼッペ・カソ | |||||||
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1998年12月09日(27歳) | 172cm |
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| 11 | FW |
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マーヴィン・クニ | |||||||
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2001年07月10日(24歳) | 188cm |
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| 16 | FW |
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ルカ・ガリターノ | |||||||
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1994年02月11日(31歳) | 172cm |
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0 | ||||
| 17 | FW |
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ジョルジ・クヴェルナーゼ | |||||||
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2003年02月07日(22歳) | 188cm |
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| 18 | FW |
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マティアス・スーレ | |||||||
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2003年04月15日(22歳) | 182cm |
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| 26 | FW |
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スフィアン・ビダウィ | |||||||
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1990年04月20日(35歳) | 168cm | 65kg |
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| 43 | FW |
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シモーネ・スタンペーテ | |||||||
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2002年11月28日(23歳) | 180cm |
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| 70 | FW |
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ワリド・シェディラ | |||||||
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1998年01月22日(27歳) | 187cm |
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| 監督 |
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エウゼビオ・ディ・フランチェスコ | ||||||||
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1969年09月08日(56歳) |
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イタリア