「納得のいくもの」アウェイで5ゴール大勝のアトレティコ、シメオネ監督は攻撃陣を称える「準備できていることに感謝」
2023.05.01 10:40 Mon
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、レアル・バジャドリー戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
2位フィニッシュを目指すチームはアウェイに乗り込むと、20分にナウエル・モリーナ、24分にホセ・マリア・ヒメネス、38分にアルバロ・モラタと3連続ゴールでリードを奪う。
しかし、42分にPKで1点を返されると、74分にもゴールを奪われ1点差に。嫌なムードも漂う中、86分にオウンゴールで追加点を奪うと、後半アディショナルタイムにはメンフィス・デパイがダメ押し。2-5で勝利を収めた。
試合後、シメオネ監督は予想通りの試合だったとし、前半を称えつつも後半は苦しんだとした。
「後半はまた別の展開となり、3-2になるまで、試合を終わらせるためのカウンターを出すことができなかった」
「ただ、スペースがあればそれが可能となった。お互いを生かすことができた」
この試合では前線の選手が揃ってゴール。チームが頼りたいときにしっかりと結果を残せる攻撃陣を評価した。
「監督が必要としたときではなく、チームが彼らを必要とするときに、しっかり準備できていることに感謝したい」
「モラタは良かったし、(アンヘル・)コレアは4点目に貢献した。メンフィスのゴールは言うまでもないが、我々は彼に要求し続けるだろう」
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4月30日、ラ・リーガ第32節でアトレティコはバジャドリーとアウェイで対戦した。しかし、42分にPKで1点を返されると、74分にもゴールを奪われ1点差に。嫌なムードも漂う中、86分にオウンゴールで追加点を奪うと、後半アディショナルタイムにはメンフィス・デパイがダメ押し。2-5で勝利を収めた。
試合後、シメオネ監督は予想通りの試合だったとし、前半を称えつつも後半は苦しんだとした。
「緊張の問題ではなく、予想通りの試合だった。彼らは情熱と激しさを持ってプレーしており、見ての通り納得のいくものだった」
「後半はまた別の展開となり、3-2になるまで、試合を終わらせるためのカウンターを出すことができなかった」
「ただ、スペースがあればそれが可能となった。お互いを生かすことができた」
この試合では前線の選手が揃ってゴール。チームが頼りたいときにしっかりと結果を残せる攻撃陣を評価した。
「監督が必要としたときではなく、チームが彼らを必要とするときに、しっかり準備できていることに感謝したい」
「モラタは良かったし、(アンヘル・)コレアは4点目に貢献した。メンフィスのゴールは言うまでもないが、我々は彼に要求し続けるだろう」
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