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ELセビージャ戦のユナイテッド、マクトミネイも欠場へ…12日の午後練習を欠席

2023.04.13 12:55 Thu
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイも負傷してしまったようだ。

クリスティアン・エリクセンがようやく復帰したものの、ドニー・ファン・デ・ベークにアレハンドロ・ガルナチョ、そしてルーク・ショーとまだケガ人を抱えるユナイテッド。直近のプレミアリーグで負傷交代したエースのマーカス・ラッシュフォードも数試合の欠場が決定した。

そのなか、13日にホームでヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのセビージャ戦を迎えるが、クラブ公式サイトによると、マクトミネイも負傷欠場する模様。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、深刻なケガではないが、12日の午後練習を欠席したという。
今季のマクトミネイは病気やケガにも悩まされ、テン・ハグ新監督のもとで序列を落とすが、先の代表活動中に2試合連続2ゴールと大活躍。代表ウィーク後のリーグ戦3試合では穴埋め役ながら、いずれも先発チャンスが巡り、直近のエバートン戦で先制弾を記録していた。

セビージャ戦では上述のエリクセンのみならず、プレミアリーグで出場停止が続いたカゼミロも出場できるとあって、駒不足というわけではないが、マクトミネイからすると、ボックス・トゥ・ボックスの動きで存在感を大きくしつつあったなかの欠場となってしまった。
スコット・マクトミネイ クリスティアン・エリクセン ルーク・ショー マーカス・ラッシュフォード エリク・テン・ハグ カゼミロ ドニー・ファン・デ・ベーク アレハンドロ・ガルナチョ マンチェスター・ユナイテッド セビージャ UEFAヨーロッパリーグ

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ユナイテッドが狙うのは今季23ゴールのチェコ代表FWか? 移籍金は40〜48億円程度になる見込み

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガでも138試合で70ゴール13アシストを記録している。 今シーズンは好調を維持しており、ブンデスリーガで26試合17ゴール1アシストを記録。公式戦では40試合で23ゴール1アシストを記録している。 シックとレバークーゼンの契約は2027年夏まで。残り2年となる中で、契約を延長するか移籍するかの決断が迫られる状況となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、シックはプレミアリーグへの移籍を望んでいるとのこと。サウジアラビアからの関心には全く関心を持っていないとのこと。その中で興味を示しているというのがユナイテッドだ。 ただ、ユナイテッドは29歳という年齢が引っかかっており、より若いストライカーを狙っていると見られている。 すでに交渉はスタートしているとされており、レバークーゼンは2500〜3000万ユーロ(約40億4000万〜48億5000万円)の移籍金を求めるとのこと。ストライカー補強を目指す中で、ユナイテッドはどう動くか注目だ。 2025.04.15 22:35 Tue

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