「これは英雄」「シュート上手すぎ」優勝争う大一番で2ゴールの古橋亨梧、得点王へ突き進む技ありゴールに称賛「この大舞台で決め切るか」「もはやレジェンド」
2023.04.09 10:18 Sun
セルティックのFW古橋亨梧がビッグマッチで大仕事をやってのけた。
グラスゴーを舞台にした“オールドファーム”。首位のセルティックと2位のレンジャーズの優勝を争う大一番に、古橋は先発出場。FW前田大然も先発し、MF岩田智輝は61分から途中出場した。DF小林友希はベンチ入りも出番なし、負傷のMF旗手怜央はメンバー外だった。
勝てば両者の差は12ポイントになる大きな試合。古橋は6分に右サイドからのアーリークロスを胸トラップからダイレクトボレーで決めるが、これはオフサイドの判定で認められない。
それでも23分、左サイド曽崩すと、中央へのパスをマット・オライリーがボックス内左でカット。縦に持ち出したところで折り返し、最後は古橋が巧みなトラップから反転シュートをねじ込み先制に成功する。
この活躍にファンは「この大舞台で決め切るか」、「ゴール気持ち良すぎ」、「これは英雄」、「シュート上手すぎる」、「もはやレジェンドだろう」、「動きの質が良い」、「このまま得点王に」、「ゴールを重ねる継続性が凄い」とコメント。大一番でもしっかり仕事をする古橋には称賛の声と共に日本代表待望論も大きく囁かれている。
なお、古橋はこの2ゴールで今季のリーグ戦のゴールを「22」にのばし、2位に4点さの得点ランキングトップを守っている。
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8日、スコティッシュ・プレミアシップ第31節でセルティックはレンジャーズをホームに迎えた。勝てば両者の差は12ポイントになる大きな試合。古橋は6分に右サイドからのアーリークロスを胸トラップからダイレクトボレーで決めるが、これはオフサイドの判定で認められない。
それでも23分、左サイド曽崩すと、中央へのパスをマット・オライリーがボックス内左でカット。縦に持ち出したところで折り返し、最後は古橋が巧みなトラップから反転シュートをねじ込み先制に成功する。
直接FKを決められ、1-1で迎えた後半。古橋は57分にこぼれ球をシュートも相手のスーパーブロックの前に決められず。それでも62分、右サイドをジョタが仕掛けるとグラウンダーのクロスを相手がクリア。しかしこれがミスとなり、ボックス内で高々と上がると、ジョタに当たりパスに。これを古橋が見逃さず、ニアサイドを撃ち抜いて勝ち越しに成功。その後は1点ずつを取り合い、3-2で勝利。古橋は首位堅持に見事に貢献した。
この活躍にファンは「この大舞台で決め切るか」、「ゴール気持ち良すぎ」、「これは英雄」、「シュート上手すぎる」、「もはやレジェンドだろう」、「動きの質が良い」、「このまま得点王に」、「ゴールを重ねる継続性が凄い」とコメント。大一番でもしっかり仕事をする古橋には称賛の声と共に日本代表待望論も大きく囁かれている。
なお、古橋はこの2ゴールで今季のリーグ戦のゴールを「22」にのばし、2位に4点さの得点ランキングトップを守っている。
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