リバプールが5失点惨敗…元主将ジェラード氏は選手に切り替え促す「鏡を見て…」
2023.02.22 13:50 Wed
リバプールOBのスティーブン・ジェラード氏が、古巣のレアル・マドリー戦惨敗に言及した。イギリス『ミラー』が伝えている。
リバプールは21日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでマドリーと対戦。開始14分でFWダルウィン・ヌニェスとFWモハメド・サラーがネットを揺らし、いきなり2点のリードを奪うまでは完璧な流れだった。
だが、前半のうちに2点を追いつかれると、後半開始早々に逆転を許し、その後もマドリーの絶対的エースFWカリム・ベンゼマに2点を追加され、あっという間の5失点。結局、ホームのアンフィールドで2-5という大惨敗を屈した。
イギリス『BT Sport』に出演したジェラード氏はユルゲン・クロップ監督に守備崩壊の原因究明を求めるとともに、選手たちへは、気持ちの切り替えを促している。
「2点を決めた後はずっと支配され、圧倒された。どんなチームでも5失点もしたら、その原因とアプローチについて考え直す必要がある。ユルゲンもこれからそうするはずだ」
一方、無類の勝負強さを誇るマドリーには称賛を送った。
「マドリーはピッチのほぼ全域でリバプールより優れていた。スロースタートだったが、経験値、リアクションはトップクラスだ。そして今日は、ルカ・モドリッチとベンゼマの絶対的な素晴らしさを目の当たりにした…異なるレベルの選手だ」
リバプールは21日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでマドリーと対戦。開始14分でFWダルウィン・ヌニェスとFWモハメド・サラーがネットを揺らし、いきなり2点のリードを奪うまでは完璧な流れだった。
だが、前半のうちに2点を追いつかれると、後半開始早々に逆転を許し、その後もマドリーの絶対的エースFWカリム・ベンゼマに2点を追加され、あっという間の5失点。結局、ホームのアンフィールドで2-5という大惨敗を屈した。
「2点を決めた後はずっと支配され、圧倒された。どんなチームでも5失点もしたら、その原因とアプローチについて考え直す必要がある。ユルゲンもこれからそうするはずだ」
「選手は皆、落ち込んでいるだろう。リバプールがアンフィールドで5失点なんて、そう起こることじゃない。非常に稀なことだ。鏡を見て、『多くのゴールを許してしまうこともあるさ。今回は十分じゃなかった』と、少しばかりの反省をしてほしい」
一方、無類の勝負強さを誇るマドリーには称賛を送った。
「マドリーはピッチのほぼ全域でリバプールより優れていた。スロースタートだったが、経験値、リアクションはトップクラスだ。そして今日は、ルカ・モドリッチとベンゼマの絶対的な素晴らしさを目の当たりにした…異なるレベルの選手だ」
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