「何この神クラブ」痛恨ファンブルで失点の三笘同僚GK、ブライトンが連帯示す動画を公開「めちゃくちゃあったかい」
2023.02.13 11:55 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督がスペイン代表GKロベルト・サンチェスへの連帯を示した。11日にプレミアリーグ第23節でクリスタル・パレスと対戦したブライトン。試合は一進一退の展開の中、パレスのGKビセンテ・グアイタが好守を披露。中々ゴールは生まれない。
それでも、63分にブライトンのMFソリー・マーチのハーフボレーで先制に成功する。しかし、69分にミスから失点。左FKを獲得したパレスのクロスを飛び出したGKサンチェスがボールをファンブル。こぼれ球をジェームズ・トムキンスに頭で押し込まれた。
結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。上位追走を狙うブライトンにとっては、痛恨のドローとなった。
失点に直結するイージーミスということで多くの批判を浴びたサンチェスだったが、クラブは12日に公式ツイッターを更新。「私たちの背番号1」とサンチェスをフォローした。投稿には、パレス戦後にサンチェスを抱きしめ言葉をかけるデ・ゼルビ監督の姿があった。
これまでチームの守備とビルドアップを支えてサンチェスだが、チームからの信頼を揺らいでいないようだ。
結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。上位追走を狙うブライトンにとっては、痛恨のドローとなった。
失点に直結するイージーミスということで多くの批判を浴びたサンチェスだったが、クラブは12日に公式ツイッターを更新。「私たちの背番号1」とサンチェスをフォローした。投稿には、パレス戦後にサンチェスを抱きしめ言葉をかけるデ・ゼルビ監督の姿があった。
チームの連帯を示す動画にはファンも反応。「何この神クラブくそあったけえ」、「いいチームだなぁ!!」、「アルビオン現地ファン、めちゃくちゃあったかい」、「サンチェスのおかげで勝った試合もあるもんね」とコメントを寄せている。
これまでチームの守備とビルドアップを支えてサンチェスだが、チームからの信頼を揺らいでいないようだ。
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