C・パレスがイングランド代表GKジョンストンを獲得 フリー加入の4年契約
2022.07.02 09:45 Sat
クリスタル・パレスは1日、イングランド代表GKサム・ジョンストン(29)の獲得を発表した。WBAとは昨季限りで契約切れのため、フリートランスファーでの加入。C・パレスとは4年契約を締結した。
ジョンストンはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーあがりだが、トップチームで出場機会に恵まれず、複数のローン移籍を経験。そのなかで、2016-17シーズンから2年間を過ごしたアストン・ビラで頭角を表すと、2018年夏にWBA入りした。
その当時のWBAはチャンピオンシップでの出直しを強いられたチームだったが、ユナイテッドからの完全移籍で加わり、公式戦通算167試合に出場。昨季もチャンピオンシップながら36試合の出場して、試合数を下回る33失点と15回の無失点を記録した。
イングランド代表でも昨年6月にAデビューも果たした実力者を巡ってはWBAから契約延長オファーもあったとされるが、それを固辞。今秋のカタール・ワールドカップ出場も視野に入れての移籍が取り沙汰され、C・パレス行きが有力視される状況だった。
久々にプレミアリーグの舞台に返り咲くジョンストンは「C・パレスに来られて、本当にワクワクしている。素晴らしい施設があって、素晴らしいサポーターがいる素晴らしいクラブだ。ここで始めるのが待ちきれないね」と喜びの心境を語っている。
ジョンストンはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーあがりだが、トップチームで出場機会に恵まれず、複数のローン移籍を経験。そのなかで、2016-17シーズンから2年間を過ごしたアストン・ビラで頭角を表すと、2018年夏にWBA入りした。
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昨季のC・パレスではスペイン人GKビセンテ・グアイタが守護神に君臨。セカンドGKを担う元イングランド代表GKジャック・バトランドに移籍が噂されるが、新たにジョンストンも加わり、来季の守護神争いはさらに激化しそうだ。
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