C・パレスがイングランド代表GKジョンストンを獲得 フリー加入の4年契約

2022.07.02 09:45 Sat
Getty Images
クリスタル・パレスは1日、イングランド代表GKサム・ジョンストン(29)の獲得を発表した。WBAとは昨季限りで契約切れのため、フリートランスファーでの加入。C・パレスとは4年契約を締結した。

ジョンストンはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーあがりだが、トップチームで出場機会に恵まれず、複数のローン移籍を経験。そのなかで、2016-17シーズンから2年間を過ごしたアストン・ビラで頭角を表すと、2018年夏にWBA入りした。

その当時のWBAはチャンピオンシップでの出直しを強いられたチームだったが、ユナイテッドからの完全移籍で加わり、公式戦通算167試合に出場。昨季もチャンピオンシップながら36試合の出場して、試合数を下回る33失点と15回の無失点を記録した。
イングランド代表でも昨年6月にAデビューも果たした実力者を巡ってはWBAから契約延長オファーもあったとされるが、それを固辞。今秋のカタール・ワールドカップ出場も視野に入れての移籍が取り沙汰され、C・パレス行きが有力視される状況だった。

久々にプレミアリーグの舞台に返り咲くジョンストンは「C・パレスに来られて、本当にワクワクしている。素晴らしい施設があって、素晴らしいサポーターがいる素晴らしいクラブだ。ここで始めるのが待ちきれないね」と喜びの心境を語っている。
昨季のC・パレスではスペイン人GKビセンテ・グアイタが守護神に君臨。セカンドGKを担う元イングランド代表GKジャック・バトランドに移籍が噂されるが、新たにジョンストンも加わり、来季の守護神争いはさらに激化しそうだ。

サム・ジョンストンの関連記事

ウォルバーハンプトンは30日、クリスタル・パレスからイングランド代表GKサム・ジョンストン(31)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの4年となる。 マンチェスター・ユナイテッドでのキャリアスタートからイングランド国内の複数クラブを渡り歩くジョンストン。2018年夏に加入したWBAでの活躍ぶりを世代別で 2024.08.30 18:50 Fri
クリスタル・パレスのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンは、今夏に開催されるユーロ2024出場を目指すと語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 ディーン・ヘンダーソンは2020年にイングランド代表デビューも、前所属クラブのマンチェスター・ユナイテッドでは定位置を確保できず、代表からは徐々 2024.04.17 13:20 Wed
クリスタル・パレスのイングランド代表GKサム・ジョンストンがヒジの負傷によりユーロ2024を欠場する可能性が高いようだ。イギリス『BBC』が報じている。 イングランド代表の第3GKとしてコンスタントにガレス・サウスゲート監督に招集されてきたジョンストン。今回の代表戦でも招集されていたが、ブラジル代表戦後の24日に 2024.03.28 00:30 Thu
クリスタル・パレスのGKディーン・ヘンダーソン(27)。イングランド代表復帰のチャンスが巡ってきたようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 24日、今月の代表ウィークでブラジル代表(23日/0●1)およびベルギー代表(26日)と国際親善試合を戦うイングランド代表は、DFカイル・ウォーカー&DFハリー・マグワイアと 2024.03.26 20:35 Tue
イングランド代表がDFカイル・ウォーカー、DFハリー・マグワイア、GKサム・ジョンストンの負傷離脱を発表した。 これを受けて、GKジェームス・トラッフォードとDFリコ・ルイスを代替招集。2人とも21カテゴリーからの昇格で、トラッフォードは初のフル代表入りとなる。 ウォーカーとマグワイアは23日に行われたブラ 2024.03.25 08:50 Mon

クリスタル・パレスの関連記事

クリスタル・パレスは9日、日本代表MF鎌田大地の人種差別被害を巡り、調査開始を発表した。 クラブは10日に声明で「我々はフルアム戦の最中にダイチ・カマダが人種差別を受けたというレポートを承知しており、その疑惑を調査している。クラブとしてはいかなる形の中傷に対してもゼロ・トラレンス・ポリシーを掲げており、加害者に特 2024.11.11 12:16 Mon
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地を現地メディアが厳しく評価する。 パレスは9日のプレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦し、0-2で敗戦。このロンドン・ダービーでプレミア2試合ぶりの白星を狙ったが、叶わず。エベレチ・エゼ、エディ・エンケティアをケガで欠いた攻撃陣も不発に終わった。 そんなパレス 2024.11.10 10:16 Sun
プレミアリーグ第11節、クリスタル・パレスvsフルアムが9日にセルハースト・パークで行われ、アウェイのフルアムが0-2で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は先発も76分に退場となった。 前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決を2-2のドローで終えた17位のパレスは、9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶ 2024.11.10 02:08 Sun
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が10月のクラブ月間最優秀ゴール賞を受賞した。 10月30日、パレスはEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。 ベンチスタートだった鎌田だが、先制点を決めながら負傷したイングランド代表MFエベレチ・エゼに代わっ 2024.11.08 15:17 Fri
プレミアリーグ第10節、ウォルバーハンプトンvsクリスタル・パレスが2日にモリニュー・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、パレスのMF鎌田大地はフル出場した。 前節、トッテナムに会心の1-0勝利で今シーズンのリーグ戦初白星を挙げた17位のパレス。さらに、EFLカップでは鎌田の決勝点によってアストン 2024.11.03 04:32 Sun

プレミアリーグの関連記事

記事をさがす

サム・ジョンストンの人気記事ランキング

1

「PKよりも気になった」「初めて見たわ」“独特過ぎる構え”でPK見守るアーセナルMFライスが話題に「お相撲さんになってる」

アーセナルに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスのPK時の対応が話題だ。 21日に行われたプレミアリーグ第2節でクリスタル・パレスとのアウェイゲームに臨んだアーセナル。アーセナルはDF冨安健洋が不可解な判定で2枚のイエローカードを貰い退場となるアクシデントもあったものの、MFマルティン・ウーデゴールのPKによるゴールを守り切り、1-0で勝利。開幕2連勝を飾った。 この試合唯一のゴールとなったのが54分のウーデゴールのPK。変化をつけた助走から冷静に相手GKサム・ジョンストンの逆を突き、ゴール左下隅へ決め切った。 特にこのプレーには絡まなかったライスだが、PKを見守る姿勢が独特だと注目を集めている。 PKの時にはボックス際に構えてこぼれ球に備える選手が多い中、ライスはペナルティアーク手前に陣取り、ウーデゴールの真後ろの位置に構えると、両手を地面について極端に腰を落とした姿勢でキックの瞬間を見守っていた。 ライスがまじまじと見つめる中でウーデゴールのPKは成功。ライスの構えに何の意味があったのかは不明だが、独特な構えにはファンも注目。SNS上では「初めて見たわ」、「ウーデのPKよりもライスの相撲が気になったw」、「PKの時ライスお相撲さんになってるやんけ」、「PKの時のライスは何なん??笑笑」と反響が集まっていた。 今回はFWブカヨ・サカではなくウーデゴールがPKキッカーとなったが、いつかアーセナルでライスが蹴る機会もやってくるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ライスの“独特過ぎる構え”(1:45~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D5-C9UHdF-s";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.22 17:45 Tue
2

今季のプレミア出場GK全26人のセーブ率は?1位と最下位はまさかの同チーム!

第8節までを終えた2020-21シーズンのプレミアリーグ。昨季王者リバプールのアストン・ビラへの2-7の大敗や、マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムに1-6と記録的大敗を許すなど、守備が崩壊する試合が多く、全てのクラブが少なくとも1試合で3失点以上を記録している。 コロナ禍により昨季終了から充分な休息が取れていないことやVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるPKの増加など、様々な要因が考えられるが、このような状況下で、高いレベルのパフォーマンスを見せるGKと、そうでないGKがはっきりと分かるデータを『FBref.com』が紹介している。 <div id="cws_ad">◆堂々の1位はこの男!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2WEthY2ZrRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 『FBref.com』のデータによると、今季プレミアリーグに出場したGK全26人の内、最も高いセーブ率(被枠内シュートに対するセーブ数の割合)を記録しているのは、今夏にスタッド・レンヌからチェルシーに加入したセネガル代表GKエドゥアール・メンディで、85.7%(被枠内シュート:7、セーブ:6)だった。 その優秀さはクリーンシート数にも表れており、メンディは出場したリーグ戦4試合で3つのクリーンシート(無失点試合)を記録。ポジションを争うライバルであるスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(クリーンシート0回)に水をあける活躍を見せている。 セーブ率でもケパは57.1%(被枠内シュート:14、セーブ:8)で、全体の19位タイに沈んでいる。これは今季不安定な守備を見せるリバプールの守護神であるブラジル代表GKアリソン・ベッカー(被枠内シュート:14、セーブ:8)と同率の数字になっている。 しかし、それでも長年リーグ最高のGKの座を守ってきたマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの52.4%(被枠内シュート:21、セーブ:12)よりは上の数字となっており、デ・ヘアの今季の調子の悪さが伺える結果となった。 その他、安定した活躍を見せるトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが72.7%(被枠内シュート:22、セーブ数:17)で5位に入っている他、10位に沈むマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンは75%(被枠内シュート:20、セーブ:14)で2位タイに入る活躍を見せている。 一方で、アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノは67.7%(被枠内シュート:31、セーブ:22)で、11位となっている。ちなみに最下位の26位には、1試合の先発出場で、被枠内シュート3本に対して3失点を許し、セーブ率0%となっているチェルシーの元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロが入っている。 ◆プレミアリーグセーブ率ランキング ※被枠内シュートはGKによるセーブ以外にも、DFによりブロックされたシュートも含まれる 1位:エドゥアール・メンディ(チェルシー):85.7%(被枠内シュート:7/セーブ:6) 2位:カール・ダーロー(ニューカッスル):75%(被枠内シュート:48/セーブ:35) 2位:エデルソン(マンチェスター・シティ):75%(被枠内シュート:20/セーブ:14) 4位:アルフォンス・アレオラ(フルアム):74.4%(被枠内シュート:39/セーブ:29) 5位:ウーゴ・ロリス(トッテナム):72.7%(被枠内シュート:22/セーブ:17) 6位:ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン):72%(被枠内シュート:25/セーブ:19) 7位:カスパー・シュマイケル(レスター・シティ):71.9%(被枠内シュート:32/セーブ:23) 8位:ビセンテ・グアイタ(クリスタル・パレス):71%(被枠内シュート:31/セーブ:21) 9位:アーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド):70.8%(被枠内シュート:48/セーブ:33) 10位:エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ):70%(被枠内シュート:30/セーブ:20) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11位:ベルント・レノ(アーセナル):67.7%(被枠内シュート:31/セーブ:22)<br/>12位:サム・ジョンストン(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):67.4%(被枠内シュート:46/セーブ:32)<br/>13位:ロビン・オルセン(エバートン):66.7%(被枠内シュート:3/セーブ:2)<br/>14位:アレックス・マッカーシー(サウサンプトン):65.6%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>15位:ニック・ポープ(バーンリー):64.5%(被枠内シュート:31/セーブ:21)<br/>16位:ジョーダン・ピックフォード(エバートン):62.5%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>17位:ウカシュ・ファビアンスキ(ウェストハム):6%(被枠内シュート:25/セーブ:16)<br/>18位:イラン・メリエ(リーズ・ユナイテッド):59.4%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>19位:アリソン・ベッカー(リバプール):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>19位:ケパ・アリサバラガ(チェルシー):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>21位:ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド):52.4%(被枠内シュート:21/セーブ:12)<br/>22位:ロベルト・サンチェス(ブライトン):50%(被枠内シュート:2/セーブ:1)<br/>23位:マシュー・ライアン(ブライトン):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:8)<br/>24位:アドリアン(リバプール):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:7)<br/>25位:マレク・ロダーク(フルアム):40%(被枠内シュート:5/セーブ:2)<br/>26位:ウィルフレッド・カバジェロ(チェルシー):0%(被枠内シュート:3/セーブ:0)</div> 2020.11.16 17:30 Mon

クリスタル・パレスの人気記事ランキング

1

ロドリ不在時の敗戦率は2倍に、シティが考える代役はデータが似ている選手? 不遇のベテラン、久保建英の同僚、期待の若手…

今季絶望の可能性も出てきたマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ。シティは大黒柱の代わりを探しに出る可能性が高い。 チームにとって欠かせない存在のロドリ。2019年にシティでデビューして以来、ロドリが出場している試合の黒星は11%だが、不在時には24%にまで上昇。いかにその存在が重要かを示している。 プレミアリーグ5連覇に向けて戦うシーズン。シティの中盤には、マテオ・コバチッチ、イルカイ・ギュンドアン、ジョン・ストーンズ、リコ・ルイスなどがいるが、やはりロドリの不在は大きな穴になる。 移籍期間ではない以上、今年はこのメンバーで戦うしかない状況ではあるが、1月には中盤を補強する可能性も浮上。イプスウィッチ・タウンにレンタル中のカルヴァン・フィリップスを連れ戻す可能性もあるが、これまでの扱いを考えれば考えにくく、補強に動く可能性が高い。 データを扱う『Opta』によれば、ロドリに似た選手はアーセナルのMFデクラン・ライス、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデとのことだ、この2人を獲得するのはどう考えても現実的ではない。ただ、他の選択肢もあるようだ。 ライスを除いた中で最もロドリに似ているとされたのは、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)。2018年にバイエルンに加入後、中盤を支え、ドイツ代表としても活躍。しかし、ヴァンサン・コンパニ監督の下では不遇の時期を過ごし、ドイツ代表でも立ち位置が変化。環境を変える可能性は十分にあり、獲得しやすくもある。 続いて似ているとされるのは、スペイン代表でもチームメイトのレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(25)。今夏リバプールへの加入が噂されたスビメンディはソシエダに残留。クラブ愛を貫いたものの、そのクラブは大きく苦しんでいる状況。一度は移籍も考えただけに、シティ入りする可能性も十分にある。 ユーロ2024では、ロドリと同じ役割を務めチームは見事に優勝。契約解除金は5150万ポンド(約99億4000万円)とも言われており、1月の獲得も有り得るとされている。 その他にも、クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)は、中盤でのタックル数やインターセプト数が多く、守備的な安定感もチームにもたらしてくれるだろう。ただ、移籍金はかなり高額になると見られている。 また、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)も、能力以上に移籍金が高額であり、ニューカッスルを説得するのは非常に困難だ。 いずれにしても、シティにとってロドリの長期離脱は大きな痛手。この先のチームのパフォーマンスも関わってくるが、1月に大きな補強に動くのか注目が集まる。 2024.09.25 22:55 Wed
2

みんな気づいていた? プレミアリーグが中継時に使用する20クラブのゴールアニメーションを制作、各クラブを象徴したものに

新シーズンが開幕したプレミアリーグ。開幕節では、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢、クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が共にデビューを果たし、通算15名の日本人がプレーしたこととなった。 加えて、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が見事な開幕ゴールを記録。チームの勝利に貢献し、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出されるなど、話題に事欠かなかった。 また、5連覇を目指すマンチェスター・シティや2年連続2位のアーセナル、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどは順調に勝利した一方で、チェルシーはシティに敗戦。トッテナムは昇格組のレスター・シティ相手にドローとなるなど、開幕節から盛り上がりを見せた。 そのプレミアリーグだが、今シーズンから新たな取り組みを行っている事を知っているだろうか。すでに話題にもあがり、気がついている人も多数いるが、試合中継時に工夫がされている。 それは、ゴールが決まった際のアニメーション。試合中継の画面左上には、両クラブのスコアが並んでいることはご存じだろうが、得点が決まればスコアが変わり、試合の時間や交代選手の情報、退場者がいる場合にはレッドカードがつくなど、試合情報がまとまっている。 プレミアリーグは、今シーズン全20クラブ用にゴール時のアニメーションを作成。得点が入った際に、そのクラブのエンブレムをモチーフにしたアニメーションが流れている。 例えば、開幕戦でいきなりゴールを決めた三笘。三笘がゴールを決めた際にも使用されたが、ブライトンはエンブレムにいるカモメが飛んできてゴールを祝うこととなる。 鎌田が所属するクリスタル・パレスであれば、エンブレムにいる鷲がボールを運びながら、「GOAL」の「O」にボールを置いていくというアニメーションだ。 冨安健洋が所属するアーセナルであればエンブレムの大砲が放たれ、「GOAL」の文字が登場。遠藤航が所属するリバプールは、「ライバー・バード」が門のように開く仕様に。菅原のサウサンプトンは「GOAL」の文字に天使の羽と輪がついて飛んでいくというものだ。 各クラブのエンブレムに合わせたアニメーション。ゴールが決まった際には、スコアのところを一度注目して見ても楽しめるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】全20クラブをチェック! プレミアリーグが20クラブのゴールアニメーションを作成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Got a favourite? <a href="https://t.co/3ZbuZBtWzS">pic.twitter.com/3ZbuZBtWzS</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1826303350876336488?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 12:33 Thu
3

冬の移籍市場でCB獲得を狙うトッテナム、2人の若手DFをリストアップか

トッテナムが来年1月の移籍市場でセンターバックの補強を計画しているようだ。 今シーズン、新たに指揮官へ就任したアンジェ・ポステコグルー監督の下で好スタートを切ったトッテナム。MFジェームズ・マディソンやDFミッキー・ファン・デ・フェンら新戦力が瞬く間にフィットしたチームは、開幕10試合を無敗で終えプレミアリーグ首位に立っていた。 しかし、好調を支えていたマディソンやファン・デ・フェンが相次いで負傷離脱したこともあり、プレミアリーグ第11節のチェルシー戦からは連敗。順位も4位まで下降している。 イギリス『デイリー・メール』によると、トッテナムはファン・デ・フェンの長期離脱やDFエリック・ダイアーに退団の可能性があることを受け、来年1月にセンターバックの補強を計画。現在候補とされているのが、クリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイ(23)と、U-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)とのことだ。 チェルシーの下部組織出身であるグエイは、2021年夏に移籍したクリスタル・パレスで主力に成長。今シーズンもプレミアリーグ11試合でフル出場しており、イングランド代表にも定着している。 ブランスウェイトは195cmのサイズを誇るセンターバック。昨シーズンはPSVに武者修行へ出ており、今夏エバートンに復帰した。今季はプレミアリーグ第3節のウォルバーハンプトン戦から先発に定着し、ここまでリーグ戦10試合に出場している。 いずれも国産センターバックとして、多くのビッグクラブが狙う人気銘柄に。獲得となれば、決して安くない移籍金を要求されるのは間違いないだろう。 2023.11.23 16:10 Thu
4

クリスタル・パレス指揮官が『新ハンドルール』に不満「サッカーの楽しみを壊している」

クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督が、今シーズンからプレミアリーグで適用されているハンドに関するルールに不満を漏らした。 クリスタル・パレスは26日のプレミアリーグ第3節でエバートンと対戦。2連勝中のエバートンを相手に良い試合運びをしていたクリスタル・パレスだが、1-1で迎えた36分に厳しいハンドの判定からPKを献上、これをブラジル代表FWリシャルリソンに決められ、試合はそのまま終了。クリスタル・パレスにとっては納得し難い黒星となった プレミアリーグでは今シーズンからハンドに関するルールがマイナーチェンジされている。その中には「ボールが手または腕に偶発的に当たった時、ボールがある程度の距離を移動した場合に反則とみなす」というものがある。 ホジソン監督はイギリス『BBC』による試合後のインタビューで、今回取られたハンドがどの新ルールにも該当しないとして、ルール改変に不満を漏らした。 「全く受け入れられない。サッカーというゲームの楽しさを壊している」 「リーグ、審判、監督、コーチなど、試合に関わるすべての人間がなぜこのルールの適用を許可したのか理解できない」 「私はこのルールで得をしたいわけでも、損をしたいわけでもない」 2020.09.27 22:05 Sun
5

2部で昨季17発、今季18発! スウェーデン代表FWギョケレシュをプレミア中堅勢力が注視

コベントリー・シティのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(24)にプレミアリーグの複数クラブが関心を寄せているようだ。 ギョケレシュは最新のスウェーデン代表メンバーにも名を連ねる身長187cmのストライカー。国際Aマッチ通算12試合2得点を記録している。 クラブキャリアでは19歳でブライトン&ホーヴ・アルビオンに加入するも、レンタル移籍を繰り返し、結局8試合に出場したのみ。プレミアリーグのピッチには一度も立てなかった。 それでも、2021年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のコベントリーへと完全移籍し、昨季はリーグ戦45試合で17得点を記録。今季は38試合で得点ランキング2位の18得点と昨季を上回るペースでゴールを積み重ねている。 イギリス『90min』によると、ブレントフォードやレスター・シティ、エバートン、リーズ・ユナイテッド、クリスタル・パレスが今夏の獲得を検討。対するコベントリーは少なくとも2000万ポンド(約31億9000万円)を要求する方針とのことだ。 プレミアリーグの中堅勢力が熱い眼差しを向けるギョケレシュだが、実は今冬の移籍もあり得たといい、この時は前述のクラブに加え、ウォルバーハンプトンもコベントリーに照会を依頼していたとされる。 2023.03.26 21:11 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly