エバートンの次期監督に元リーズのビエルサ氏か…すでに交渉
2023.01.24 12:25 Tue
エバートン次期監督の最有力にマルセロ・ビエルサ氏(67)の名が挙がっている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
昨年1月にフランク・ランパード体制を築いたエバートン。今季も元チェルシー監督の下でスタートしたが、プレミアリーグ20試合を消化した現時点で3勝6分け11敗と降格圏の19位に沈む。
ここ8試合勝利なく、直近では残留を争うサウサンプトン、ウェストハムにもことごとく敗れ、3連敗。シーズンの折り返しを過ぎても復調の兆しが見えず、エバートンは袂を分つ決断をした。
そんなエバートンの上層部は無所属のショーン・ダイチ氏(51)や、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(49)も候補に挙げるなか、フリーのビエルサ氏を一番手と目しているという。
昨年2月にリーズ・ユナイテッドの監督を辞して以降、無所属が続くビエルサ氏はつい最近、メキシコ代表が新天地となる噂もあったが、エバートンとすでに交渉。就任の意思も示している模様だ。
昨年1月にフランク・ランパード体制を築いたエバートン。今季も元チェルシー監督の下でスタートしたが、プレミアリーグ20試合を消化した現時点で3勝6分け11敗と降格圏の19位に沈む。
ここ8試合勝利なく、直近では残留を争うサウサンプトン、ウェストハムにもことごとく敗れ、3連敗。シーズンの折り返しを過ぎても復調の兆しが見えず、エバートンは袂を分つ決断をした。
昨年2月にリーズ・ユナイテッドの監督を辞して以降、無所属が続くビエルサ氏はつい最近、メキシコ代表が新天地となる噂もあったが、エバートンとすでに交渉。就任の意思も示している模様だ。
指導者としていち目置かれた存在ではあるビエルサ氏。リーズを去ってから様々な去就報道がありながらフリーが続くが、早急な立て直しが求められるエバートンが新天地になるのだろうか。
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