ジオ解任のレンジャーズが横浜FMのマスカット監督をリストアップ? 元同僚はクラブの構想次第で最有力と主張

2022.11.22 06:50 Tue
Getty Images
横浜F・マリノスを率いるケヴィン・マスカット監督が古巣レンジャーズの有力な監督候補に浮上しているようだ。イギリス『Scottish Daily Express』が報じている。

レンジャーズは21日、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の解任を発表。
昨年11月にスティーブン・ジェラード氏の後任としてレンジャーズの指揮官に就任した元オランダ代表DFは、昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームを準優勝に導いたが、今季はチャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ6戦全敗を喫し、国内リーグでも首位セルティックに独走を許すなど、開幕からチーム状態が上向かないまま中断期間を迎えていた。

成績不振によって監督交代に踏み切ったスコットランド屈指の名門は、アストン・ビラを解任されてフリーのジェラード氏の再招へい、その元イングランド代表MFの副官を務め、現在はQPRを指揮するマイケル・ビール監督と共に、クラブOBであるマスカット監督を有力な後任候補としてリストアップしている模様だ。

マスカット監督は、現役時代はDFとして、クリスタル・パレスやウォルバーハンプトン、レンジャーズなどでプレー。引退後はメルボルン・ビクトリーやシント=トロイデンで監督を務め、2021年7月にセルティックの指揮官に就任したアンジェ・ポステコグルー前監督の後任としてチームを率いることに。
そして、就任2年目となった今シーズンは横浜FMに3シーズンぶりのJ1リーグ制覇をもたらす見事な手腕を発揮していた。

そして、ライバルのセルティックで卓越した手腕を発揮するポステコグルー監督の元副官という経歴、Jリーグでの実績に加え、クラブOBであることから新指揮官候補に浮上している模様だ。

現役時代の元チームメイトであるアレックス・レイ氏は、イギリス『Grosvenor Sport』でそのマスカット監督に言及。クラブがセルティックのようにJリーグという新たな移籍市場を開拓する場合、49歳指揮官が適任であると主張している。

「私の古いチームメイトで、日本でタイトルを獲得したばかりのケヴィン・マスカットも、同様に(後任候補)噂されているんだ。マスカットは移籍市場やJリーグに精通しているだろうから、レンジャーズが別のマーケットとつながるために考えるかもしれないね」

「マスカットについて一つ言えることは、彼は元プレーヤーということでレンジャーズのことをよく知っているということだ」

「それは興味深いもので、基準が何であるか、レンジャーズが何を求めているかに帰結する。もし、レンジャーズが様々なマーケットを開拓しようとしているならば、マスカットはその最有力候補となるだろう」

「セルティックに来た日本人プレーヤーの中には、本当によくやっていて、リーズナブルな価格でヒットしたプレーヤーもおり、レンジャーズがそうしたいのであれば、マスカットが優先されるだろう」

なお、マスカット監督は先月末に来シーズンの横浜FMの指揮官続投が発表されているが、古巣から公式なオファーが届きスコットランドに新天地を求めることになるのか…。

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元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>&mdash; 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon
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「横浜FMの状況が悪化」トップディビジョン初指揮で苦戦するキューウェル監督に母国紙嘆き「一方マスカットは中国で…」

横浜F・マリノスで悪戦苦闘するハリー・キューウェル監督(45)について、オーストラリア『news.com.au』が行く末を心配している。 現役時代、“強豪だったころ”のリーズ・ユナイテッドで背番号「10」を背負い、リバプールではCL優勝により欧州王者の一員となったハリー・キューウェル。豪州のレジェンドはいま、J1リーグ・横浜FMで指揮を執る。 2024シーズンからチームを託されたなか、序盤戦でACL準優勝という成果を上げた一方、国内ではうだつの上がらない戦いが続き、ACL終了後はリーグ戦3勝6敗、そして4連敗中。 4連敗で迎えた10日の天皇杯3回戦は、J2水戸ホーリーホックに立ち上がりであっさり2失点を喫し、最後になんとかPK戦で勝利を得た。 横浜FMにアンジェ・ポステコグルー体制、ケヴィン・マスカット体制でJ1リーグを制したころの強さは見当たらず、キューウェル監督の去就が慌ただしくなっている状況。 キューウェル監督はトップディビジョン初指揮であり、過去に率いたイングランド下部リーグの4クラブで、1シーズンを超えて指揮を執った経験は1度しかないのである。 豪『news.com.au』は横浜FMについて、水戸戦の勝利で公式戦5連敗を免れたとしつつ、キューウェル監督の立場、そしてチームの戦いぶりは「悪化しているように見えた」と論評。 「プレッシャーは高まり続けている。ケヴィン・マスカットのもとでJ1優勝・準優勝のチームは現在13位。キューウェルの将来に疑問が投げかけられ、2部リーグ(J2)から降格する危機に瀕しているチームにも敗れかけた」 「その一方、前任のマスカットは退任して成功。彼は中国スーパーリーグ(CSL)の上海海港で開幕19試合無敗の首位に立っている」 早急に立て直したい横浜FMは9日、UAEのアル・ナスルSCからトーゴ代表MFジャン・クルード(20)を完全移籍で獲得。次節は14日のJ1第23節・鹿島アントラーズ戦だが、水戸戦で120分間戦ったチームとって、ここはひとつ正念場となりそうだ。 2024.07.13 14:15 Sat
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連敗で下位に沈む横浜FMに降格の危機?/六川亨の日本サッカーの歩み

先週末のJ1リーグで、アウェーとはいえ横浜FMがG大阪に0-4と大敗したのには驚かされた。これで横浜FMは福岡戦(1-2)、東京V戦(1-2)、鳥栖戦(0-1)に続き4連敗で、実に08年以来16年ぶりの不名誉な記録だ。順位も13位に後退し、今シーズン第22節を終了しての総失点は35点。ワースト5位の記録である。 横浜FMといえば、93年のJリーグ開幕から堅守をベースに数々のタイトルを取ってきたチーム。それがアンジェ・ポステゴグルー監督とケヴィン・マスカット監督は攻撃的なスタイルに変えて復活を果たしたが、それにしても失点が多すぎる。 序盤戦はACLの試合もあり、なかなか勝点を伸ばせずにいた。アル・アインとの決勝第2戦も1-5と大敗したが、これは前半にGKポープ・ウィリアムが退場となり、経験の浅いGK白坂楓馬が出場したからで仕方がないと思っていた。 ただ、ACLが終わったことでリーグ戦に集中できるため、ここから横浜FMの反撃が始まるものと思っていた。なにしろ一昨年のリーグ覇者であり、昨シーズンも2位のチームである。実際、帰国直後の第9節(順延試合)は柏に4-0と大勝した。 ところが続く鹿島に2-3と競り負けると、好調を持続している町田にも1-3と完敗。広島(3-2)と札幌(1-0)には競り勝ったものの、第20節の福岡戦から4連敗を喫してしまった。 G大阪戦はファン・アラーノの技巧的なシュートで先制を許すと、宇佐美貴史の左クロスからダワンに豪快なダイビングヘッドを決められ、さらに宇佐美のPKで失点と、DF陣にはどうしようもない失点と言えた。この結果、22試合を消化して勝点26の13位。リーグ戦の残り試合は16だが、最下位の札幌(勝点11)、19位の京都(勝点18)、18位の湘南(勝点19)の3チームだけでなく、横浜FMや川崎FにもJ2降格の危険水域にいる。 昨シーズンは18チームから20チームに増やすため、降格は1チームしかなく、横浜FCの勝点は29だった。これを今シーズンと同様、下位3チームに当てはめると17位の柏(勝点33)、16位のG大阪(勝点34)も降格ということになる。 ちなみに23年は下位2チームが降格したが、18位の磐田は勝点30、17位の清水は勝点33だった。降格か残留か、そのボーダーラインは今シーズンから4試合増えたため勝点36~38点あたりではないだろうか。 これをいまの順位に当てはめると、現状5位のC大阪(勝点36)まで降格の可能性があるということになる(あくまで数字上の可能性)。かつてJ1リーグの優勝経験がある16位の磐田(勝点24)、川崎F(勝点24)、横浜FM(勝点26)、名古屋(こちらも4連敗で勝点27)、柏(勝点29)の5チームにも降格の可能性がかなりあるということだ。 横浜FMの14日の対戦相手は2位の鹿島で、20日には首位の町田戦が控えている。その後は札幌、神戸、川崎Fと続くが、そろそろ下位チームも驚異的な粘りを見せる時期にさしかかるだけに、甘くみることはできない。果たして横浜FMは復活するのか、そしてハリー・キューウェル監督の進退はどうなるのか。気になる名門の動向である。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカな 2024.07.08 21:30 Mon

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志半ばで横浜FM退団のキューウェル氏にサプライズ! 喜田拓也ら見送りで感謝綴る…「最後まで一緒に。ありがとう」

横浜F・マリノスの監督を志半ばで辞したハリー・キューウェル氏だが、一部の選手たちによるサプライズで日本での生活に終止符を打ったようだ。 現役時代にリバプールなどでもプレーしたオーストラリアの元スター選手、キューウェル氏。直近ではセルティックでコーチ業を務めたなか、今年からケヴィン・マスカット氏の後任として横浜FMの監督に就任した。 だが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で準優勝の一方で、J1リーグで16年ぶりの4連敗などと苦戦。折り返しを過ぎて勝ち点29の12位に沈み、このタイミングで動いたクラブと契約を解除し、退任が決定した。 それでも、解任後に自身のインスタグラムに選手やファン、サポーターに対する感謝の言葉とともに「この旅路を振り返ると誇りに思えます」と綴り、この日本を離れようとするなか、サプライズを受けたようだ。 19日付けの投稿で2枚の写真を投じると、キャプテンの喜田拓也をはじめ、宮市亮、水沼宏太、松原健、エドゥアルド、小池龍太、植中朝日、井上健太の8選手と自身の姿。羽田空港まで見送りに駆けつけた模様だ。 これにはキューウェル氏も感激したようで、「朝7時の信じられないサプライズ。最後まで一緒に。ありがとう」と感謝の言葉。キューウェル氏のもとでは結果が出ず、もがいた選手たちだが、最後は笑顔での別れとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】横浜FM退団のキューウェル氏が選手からの見送りを明かす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9k-ovyIUhD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9k-ovyIUhD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9k-ovyIUhD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kewell(@harrykewell10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.19 17:30 Fri
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【J1注目プレビュー|第24節:町田vs横浜FM】万全の首位キープと行きたい町田、指揮官交代の横浜FMは巻き返しのスタートに

【明治安田J1リーグ第24節】 2024年7月20日(土) 18:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/49pt) vs 横浜F・マリノス(12位/29pt) [国立競技場] <span class=“paragraph-subtitle">◆3連勝でそのまま勢いに乗りたい【FC町田ゼルビア】</span> 前節は東京ヴェルディとの“東京クラシック”を戦い、0-1で勝利を収め、シーズンダブルを達成した。 J2時代からのライバルを下した中、後半戦も3勝1分け、3連勝と快走中。2位以下を突き放し始めている。 今季は連敗なし。絶対的な守備に自信を持っている町田だが、チームとしては難しい局面でもある。FW平河悠がブリストル・シティへと移籍、FW藤尾翔太がパリ五輪出場と攻撃のカードが減少。どういった構成にしていくかも注目だ。 FWエリキやFWミッチェル・デュークといった実力者は揃う一方で、フル出場でハードワークができる選手ではない。黒田サッカーがどうなっていくのか、注目の一戦とも言える。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、仙頭啓矢、下田北斗、ナ・サンホ FW:エリキ、ミッチェル・デューク 監督:黒田剛 出場停止:オ・セフン パリ五輪出場:藤尾翔太 <span class="paragraph-subtitle">◆リスタート、巻き返しなるか【横浜F・マリノス】</span> 前節はホームで鹿島アントラーズと戦い、4-1で勝利。4連敗という苦しい状況にあったチームにとって、息を吹き返すきっかけとなる勝利になったかと思われた。しかし、この試合を最後にハリー・キューウェル監督が解任。半年でチームを去ることとなってしまった。 チームとしてもこのタイミングで監督が去ることは想像はしていなかっただろう。超過密日程を乗り越えていったものの、その代償とも言えるのはディフェンスラインのケガ人が続出。難しい状況での戦いとなったが、それでも期待外れすぎる結果となってしまった。 選手も驚いた監督の解任。ただ、それに報いるのは残りの試合で結果を出し続けること。まずはリスタートとなる一戦で、ジョン・ハッチンソン暫定監督とともに結果を残せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖 MF:喜田拓也、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 暫定監督:ジョン・ハッチンソン 2024.07.20 12:55 Sat
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元韓国代表MFナム・テヒが海外クラブ移籍へ…手続き&準備で横浜FM離脱

横浜F・マリノスは20日、元韓国代表MFナム・テヒ(33)が海外クラブ移籍を前提とした手続きと準備でチームを離脱すると発表した。 20日に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC町田ゼルビア戦を2-1で勝利した横浜FMだが、ナム・テヒはメンバー外。横浜FM在籍1年半では通算35試合で3得点4アシストの成績を収め、今季のJ1リーグでは11試合で2得点1アシストだった。 代表でも2011年2月のデビューから53キャップ(7ゴール)を刻むナム・テヒはフランスのヴァランシエンヌでキャリアを始め、2012年のレフウィヤSC移籍から長らくカタールを舞台に。横浜FMでは2023年夏からプレーした。 昨季から今季にかかるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では11試合に出場し、決勝進出に貢献したナム・テヒだが、このタイミングでチームを離れる運びに。今後については正式に決まり次第、改めて知らせるという。 2024.07.20 22:50 Sat
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キューウェル監督と別れの横浜FMが首位町田撃破! 前半の2得点で逃げ切る【明治安田J1第24節】

20日、明治安田J1リーグ第24節のFC町田ゼルビアvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、アウェイの横浜FMが1-2で勝利した。 3連勝中、6試合負けなしで首位を走る町田。藤尾翔太がパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表へ向かい、オ・セフンが出場停止のなか、今節を迎えた。湘南ベルマーレから期限付き移籍の杉岡大暉は早速ベンチ入り。エリキや藤本一輝、望月ヘンリー海輝がスタメン入りした。 対する12位横浜FMは、前節の鹿島アントラーズ戦の勝利で連敗を「4」でストップ。しかし、ハリー・キューウェル監督に別れを告げ、ジョン・ハッチンソンヘッドコーチが暫定で指揮。鹿島戦からは1人入れ替え、加藤蓮が先発した。 両チーム共にセットプレーからゴールに迫る立ち上がり。徐々にボールを持ち始めた横浜FMは、渡辺皓太が遠目からミドルを狙う。 その後もやや優勢なのはアウェイチームだが、町田もGK谷晃生を中心とした集中した守備。決定機を許さない。 それでも攻勢の横浜FMは30分、エウベルのカットインシュートが下田北斗のハンドを誘ってPKを獲得。アンデルソン・ロペスがきっちりと右隅に決めた。 さらに43分、押し込む横浜FMは左ポケットに抜け出した加藤蓮にエウベルがスルーパスを通す。加藤蓮は倒れ込みながらワンタッチで折り返し、ゴール前の天野純が押し込んだ。 まず1点を返したい町田は後半頭から2枚替え。バスケス・バイロンに加えて新加入の杉岡を投入する。 勢いよく後半開始の町田だったが、49分にあわやのピンチ。ロングボールに抜け出したヤン・マテウスにボックス外へ飛び出したGK谷が対応。接触もあったが、事なきを得た。 すると53分、右ポケットでボールを収めたバスケス・バイロンが1人かわしてからコントロールショット。これは相手にも当たり惜しくも枠を外れた。 前半とは対照的に、敵陣で過ごす時間が多くなった町田だが、攻略できないまま終盤へ。さらに3人選手を入れ替えると、80分には仙頭啓矢から早いクロスが入るが決めきれない。 一方の横浜FMはカウンターから度々チャンスを作るが、勝負を決める3点目を奪えず。85分には1点差に詰め寄られてしまう。 左サイド高い位置でスローインを得た町田は、ロングスローかと見せかけて近くの下田へ。クロスを上げるとミッチェル・デュークがヘディングで押し込んだ。 後半アディショナルタイムには同点弾に迫った町田だったが、身体を張った横浜FMの守備もあり、あと一歩及ばず試合終了。横浜FMが2連勝とし、町田は7試合ぶりの黒星となった。 FC町田ゼルビア 1-2 横浜F・マリノス 【町田】 ミッチェル・デューク(後40) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前33) 天野純(前43) <span class="paragraph-title">【動画】加藤蓮の折り返しを天野純が押し込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>堅守誇る相手に見事な崩し<br>\<br><br>首位町田相手に横浜FMが追加点<br>加藤蓮のクロスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E9%87%8E%E7%B4%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天野純</a> が飛び込んだ<br><br>明治安田J1リーグ第24節<br><PICK UP MATCH>町田×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田横浜FM</a> <a href="https://t.co/ds4P4Ep1wA">pic.twitter.com/ds4P4Ep1wA</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814600108542951636?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.20 20:22 Sat
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パリ五輪に臨むU-23日本代表、バックアップメンバーの帯同決定! 佐野航大がクラブと協議の末に外れ、横浜FMのFW植中朝日を招集

日本サッカー協会(JFA)は18日、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表に関して、バックアップメンバーの変更を発表。当初予定になかった帯同することも決定した。 U-23日本代表は、本大会登録メンバー18名に4名のバックアップメンバーの22名での構成。しかし、ケガや病気などの理由でのみ初戦の24時間前まで入れ替えが可能ということもあり、バックアップの4名は帯同しないこととなっていた。 しかし、その後に国際サッカー連盟(FIFA)と国際オリンピック委員会(IOC)がルールを変更。大会中に関しても、ケガや病気などの医学的な理由に関してはバックアップメンバーと入れ替えが可能になると発表。帯同していれば入れ替えられるが、日本は帯同させないことにしていたため、このルール変更のメリットを受けられないこととなった。 そんな中、JFAはバックアップメンバーを帯同させることを決定。MF山田楓喜(東京ヴェルディ)は19日(金)、GK佐々木雅士(柏レイソル)、DF鈴木海音(ジュビロ磐田)は21日(日)に合流予定となっている。 なお、NECナイメヘンのMF佐野航大に関しては、クラブとの協議の結果、招集を見送ることに決定。代わりに横浜F・マリノスのFW植中朝日がバックアップメンバーとなり、21日に合流することとなる。 2024.07.18 22:20 Thu

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