苦戦続くユベントス、来冬にボルシアMGの左SB獲得か
2022.09.28 17:58 Wed
ユベントスがボルシアMGからアルジェリア代表DFラミ・ベンセバイニ(27)の獲得を検討しているようだ。
セリエAで7試合を消化して2勝4分け1敗と低調なスタートを切ったユベントス。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)でも連敗スタートを強いられ、早くもマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任論も熱を帯びるなか、クラブは来冬の補強を模索しているという。
イタリア『トゥットメルカート』によると、ユベントスはここからの巻き返しを図るべく、ボルシアMGで左サイドバックとして活躍するベンセバイニをメインターゲットに。ユベントスにはDFアレックス・サンドロやDFマッティア・デ・シリオがいるが、セリエA第7節のモンツァ戦では右サイドバックが本職のDFダニーロが起用されるなど、アッレグリ監督も人選に頭を悩ませていた。
ユベントスは当初、ベンセバイニとボルシアMGの契約が満了となる2023年夏を待ち、フリーでの獲得を狙っていたとのことだが、少しでも早い戦力強化が必要と判断し、来冬の獲得に方針を変更した模様。ボルシアMGも契約が残り半年となり、ベンセバイニ側が契約交渉に乗り気でない現状からオファー次第で手放しうると報じられるが、果たして。
セリエAで7試合を消化して2勝4分け1敗と低調なスタートを切ったユベントス。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)でも連敗スタートを強いられ、早くもマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任論も熱を帯びるなか、クラブは来冬の補強を模索しているという。
ユベントスは当初、ベンセバイニとボルシアMGの契約が満了となる2023年夏を待ち、フリーでの獲得を狙っていたとのことだが、少しでも早い戦力強化が必要と判断し、来冬の獲得に方針を変更した模様。ボルシアMGも契約が残り半年となり、ベンセバイニ側が契約交渉に乗り気でない現状からオファー次第で手放しうると報じられるが、果たして。
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