バルセロナでのプレー継続は難しいカンセロ、代理人がインテル&ユベントス復帰の可能性探る

2024.07.08 13:28 Mon
先日までユーロ2024を戦っていたカンセロ
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先日までユーロ2024を戦っていたカンセロ
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。
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マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。
インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。

ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。
守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。

一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。

ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。

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【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出

2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu
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インテルに痛手…チャルハノールに続きビセックも内転筋のケガで次節欠場が確定

インテルは10日、ドイツ人DFヤン・アウレル・ビセックの負傷を発表した。 今季ここまで公式戦21試合に出場しているビセックは、6日に行われたスーペル・コパ決勝のミラン戦にフル出場。しかし、この試合で左足を負傷すると、10日に受診した検査で左太ももの内転筋に張りがあることが判明した。 クラブは離脱期間について明かしていないが、来週にも再検査を実施すると発表しており、12日に行われるヴェネツィア戦は欠場することが確定。 なお、インテルではビセックのほかにも、MFハカン・チャルハノールやFWホアキン・コレア、DFフランチェスコ・アチェルビがケガのためヴェネツィア戦を欠場するとのことだ。 2025.01.11 08:55 Sat
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インテルがセリエA6連勝でスーペル・コッパ敗退から仕切り直し! 下位相手に苦戦もウノゼロ勝利【セリエA】

セリエA第20節、ヴェネツィアvsインテルが12日にスタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォで行われ、アウェイのインテルが0-1で勝利した。 史上初の4連覇を目指したスーペル・コッパ決勝で宿敵ミランに2点差を引っくり返される痛恨の逆転負けを喫した傷心のインテル。失意の中で中東から帰国したインザーギのチームは、5連勝中のセリエAで降格圏に沈む19位のヴェネツィアとのアウェイゲームに臨んだ。 バウンスバックの白星を目指すネッラズーリはデルビーから先発4人を変更。負傷のチャルハノールの代役にアスラニ、ムヒタリアンとビッセク、ディマルコに代えてジエリンスキ、ダルミアン、カルロス・アウグストを起用した。 立ち上がりから押し込む入りとなったインテル。序盤は外回りの攻撃とともにセットプレーからチャンスを窺っていく。 幾つかのフィニッシュを経た16分にはアスラニのフィードに反応したラウタロ・マルティネスがペナルティアーク付近で巧みな浮き球のボールコントロールから、すかさず右足シュート。これはGKの好守に阻まれたが、こぼれに詰めたダルミアンが押し込んだ。 カピターノの見事な個人技を起点に早い時間の先制に成功したインテル。以降は少し相手に押し返される場面こそあったものの、要所を締める守備で決定機まで持ち込ませない。前半終盤にかけては再び押し込む形を作り出し、ラウタロやアスラニら再三のシュートを浴びせかけたが、いずれも枠を捉え切れなかった。 結局、1点リードで試合を折り返したアウェイチーム。立ち上がりにはゴール前の混戦からドゥンビアに決定機を許すが、ここはGKゾマーの好守で凌ぐ。その直後にはすぐさまラウタロのシュートで押し返すが、一進一退の展開が続く。 この流れを受けてインザーギ監督は60分過ぎにタレミとアスラニを下げてテュラムとフラッテージを同時投入。すると、67分にはカルロス・アウグストのスルーパスで完璧に背後を取ったフラッテージにビッグチャンスが舞い込むが、ここはGKスタンコビッチに触られた結果、ボールはわずかに枠の右へ外れた。 このビッグチャンスを逃してヴェネツィアに勝ち点のチャンスを与えてしまうと、長距離移動の疲れも重なって全体が間延びし始めるインテル。行ったり来たりのオープンな展開の中、74分にはボックス左でフリーのブシオに右足のコントロールシュートを打たれるが、ここは右ポストに救われた。 その後、主力を続けてベンチに下げてアルナウトビッチ、パヴァール、ディマルコとやや守備的な交代策で逃げ切りを図ったインテル。後半アディショナルタイムにはリスクを冒して攻撃に出たヴェネツィアに決定機を許したが、ポヒャンパロのダイレクトボレーシュートはGKゾマーの守備範囲。冷や汗をかいたものの、なんとかウノゼロで逃げ切った。 この結果、苦しみながらも敵地で勝ち切ったインテルはリーグ6連勝でアタランタを抜いて2位に浮上した。 ヴェネツィア 0-1 インテル 【インテル】 マッテオ・ダルミアン(前16) 2025.01.13 00:59 Mon
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元ラツィオのマウロ・サラテがセリエBのコゼンツァに加入! 6年ぶりのイタリアでキャリア15クラブ目に

アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(35)が、セリエBのコゼンツァへ移籍した。 2004年のキャリアスタートから、ラツィオやインテル、ウェストハムなど14クラブも渡り歩いてきたサラテ。キャリア初期にプレーしたカタールのアル・サッドや、2017年に加入したUAEのアル・ナスルなど中東にも進出する渡り鳥のようなキャリアを積んできた。 近年はプロデビューしたクラブでもあるベレス・サルスフィエルドやボカ・ジュニアーズ、ブラジルのアメリカ・ミネイロやジュベントゥージなど南米でプレー。直近では昨年5月に母国のアトレティコ・プラテンセに加入し、スーペルリーガ20試合で3ゴールを記録した。 そんなサラテが15クラブ目として選んだのはコゼンツァ。現在はセリエBで最下位に位置しており、6シーズンぶりのセリエC降格の窮地に立つ。35歳にとって6年ぶりのイタリアだが、セリエAで通算148試合32ゴール24アシストの記録を持つストライカーは救世主となれるだろうか。 2023.02.02 15:10 Thu

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