バルセロナでのプレー継続は難しいカンセロ、代理人がインテル&ユベントス復帰の可能性探る
2024.07.08 13:28 Mon
先日までユーロ2024を戦っていたカンセロ
マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。
マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。
そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。
インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。
ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。
一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。
ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。
マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。
そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。
ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。
守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。
一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。
ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。
ジョアン・カンセロ
ジョルジュ・メンデス
タジョン・ブキャナン
フアン・クアドラード
アレックス・サンドロ
マッティア・デ・シリオ
チアゴ・モッタ
インテル
ユベントス
マンチェスター・シティ
バルセロナ
セリエA
プレミアリーグ
ラ・リーガ
ジョアン・カンセロの関連記事
インテルの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
ジョアン・カンセロの人気記事ランキング
1
「芸術点100点」シティDFカンセロの相手を騙す“アウトサイド”アシストにファン喝采「このパスはずるい」
プレミアリーグ第12節、マンチェスター・シティvsエバートンが21日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが3-0で快勝。先制点を生んだシティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロのアシストが脚光を浴びている。 序盤から圧倒的なボールポゼッションでハーフコートゲームを展開するものの、ゴールが遠いシティだったが、44分、前節のマンチェスター・ユナイテッド戦でもアシストを記録したカンセロがパス1本でチャンスメイクする。 相手陣内中央でクリアボールを回収したカンセロが右足アウトにかけた絶妙なラストパスをゴール前のスペースに供給。アウトサイドで蹴ったことで相手の反応が一瞬遅れ、その間に巧みな動き出しで最終ラインの背後を完璧に取ったFWラヒーム・スターリングが右足のダイレクトボレーでゴール右隅へ流し込んだ。 カンセロの絶品アシストには、「芸術点100点」「このパスはずるい」「スゴすぎて笑いが止まらん」「スターリングも完璧」とファンも絶賛。カンセロは今シーズンのアシスト数を6に伸ばしている。 試合は、MFロドリの弾丸ミドルシュートもあり、3-0でシティが完勝。FWコール・パーマーのリーグ初先発やMF ジェームズ・マカティーのリーグデビューなどシティにとって実りの多い一戦となった。 <span class="paragraph-title">【動画】「芸術点100点」シティDFカンセロの相手を騙す“アウトサイド”アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>カンセロが魔法をかける<br>\<br><br>DFの虚を突くアウトサイドでのラストパスに<br>スターリングが見事に合わせた<br><br>プレミアリーグ第12節<br>マンチェスター・C×エヴァ―トン<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/PremierLeagueDAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PremierLeagueDAZN</a> <a href="https://t.co/qbQTm9aIRa">pic.twitter.com/qbQTm9aIRa</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1462434603675832326?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.23 09:30 Tue2
ポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Fri3
金髪に染め上げたシティDFカンセロが美人パートナーと婚約!2019年に第1子が誕生
マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(27)が交際していたダニエラ・マチャドさん(25)と婚約した。 ベンフィカユース出身のカンセロは、バレンシアやインテル、ユベントスなど、ビッグクラブでのプレーを経て、2019年夏にマンチェスター・シティに加入。2020-21シーズンは従来のサイドバックの位置に留まらず、中盤にポジションを移す「カンセロ・ロール」とも呼ばれる役割で見事な活躍を見せた。 今夏行われているユーロ2020のメンバーにも選出されたものの、新型コロナウイルス感染で出場が叶わなかったカンセロ。回復後にマチャドさんとモルディブを訪れ、休暇を満喫していたようだ。 この期間に髪を金髪に染め上げたカンセロは、モルディブのビーチでマチャドさんにプロポーズ。薔薇と婚約指輪を贈ったようで、2人のインスタグラムでそれぞれ婚約を発表している。 なお、2人の間には2019年に娘のアリシアちゃんが誕生している。 また、シティの同僚であるアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ(30)も6月にテイラー・ウォードさん(23)と婚約したことを発表している。 <span class="paragraph-title">【写真】カンセロとマチャドさんのロマンティックな2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQ6Zi_-ryDt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQ6Zi_-ryDt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQ6Zi_-ryDt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DANIELA MACHADO(@danielalexmachado)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqZm5xSlBqRiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2021.07.07 07:25 Wed4
プレミア年間最優秀選手候補発表!優勝を争うシティとリバプールから2選手が選出
プレミアリーグは13日、2021-22シーズンの年間最優秀選手候補8選手を公表した。 リーグ連覇を狙うマンチェスター・シティと2季ぶりの優勝を目指すリバプールが熾烈な優勝争いを繰り広げる今季のプレミアリーグ。 そのシティからは2019-20シーズンから2年連続で同賞を受賞しているMFケビン・デ・ブライネや、フィールドプレーヤーでクラブ最多の出場時間を誇るDFジョアン・カンセロがノミネート。 また、2位のリバプールからは現在リーグ最多の22得点を挙げているFWモハメド・サラー、リーグ2位の12アシストをマークしているDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが選ばれた。 そのほか、21得点を挙げサラーを追走しているトッテナムのFWソン・フンミンや、20歳ながら11得点6アシストをマークしているアーセナルのFWブカヨ・サカ、今季好調のウェストハムから10得点10アシストを挙げているFWジャロッド・ボ―ウェン、今季直接FKで4ゴールを記録したサウサンプトンのFWジェームズ・ウォード=プラウズが候補に入った。 年間最優秀選手はプレミアリーグ20クラブのキャプテンとフットボール有識者、そしてファンの投票で決定。ファンによる投票は10日まで『EA SPORTS』のサイトから投票可能だ。 ◆プレミアリーグ年間最優秀選手候補 トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジャロッド・ボ―ウェン(ウェストハム) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) ブカヨ・サカ(アーセナル) モハメド・サラー(リバプール) ソン・フンミン(トッテナム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) 続いて、若手最優秀選手部門は8選手が選出。アレクサンダー=アーノルドのほか、マンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン、クリスタル・パレスのMFコナー・ギャラガーとDFタイリック・ミッチェル、チェルシーのMFメイソン・マウント、アーセナルのFWブカヨ・サカとGKアーロン・ラムズデール、ウェストハムのデクラン・ライスがノミネートしている。 なお、年間最優秀監督部門は5名が選ばれ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督や、リバプールのユルゲン・クロップ監督、ブレントフォードのトーマス・フランク監督、ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督、クリスタル・パレスのパトリック・ビエラ監督が名を連ねている。 2022.05.13 23:15 Fri5
左SBを語るペップ「ジョシュにジョアン、ナタンがいて、いくつかのサプライズも」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が左サイドバックに言及した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 前線から中盤にかけて人気銘柄による補強を施して、左サイドバックの獲得に目をやるシティ。左サイドバックの担い手だったウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコをアーセナルに手放したことで、より補強の必要性が生じている。 そこでブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表DFマルク・ククレジャが長らく標的とされ、交渉も取り沙汰されたが、移籍金額を巡る交渉が停滞。その間にチェルシーがブライトンとの交渉をまとめ上げ、獲得に漕ぎ着けたとされる。 プレミアリーグ開幕を目前にして左サイドバックの補強が暗礁に乗り上げるグアルディオラ監督だが、DFジョアン・カンセロ、DFナタン・アケ、そしてユース上がりのDFジョシュ・ウィルソン=エズブランドの存在を指摘しつつ、ほかの選択肢も示唆した。 「特別なことは何も。(選択肢に)ジョシュにジョアン、ナタンだっていて、いくつかのサプライズもある。いずれわかるさ。今月末まで時間がある」 「世界にはたくさんの選手がいる。その大半がチームのやり方にぴったりと合う。ただ、移籍は常に難しいもの。買うよりも売る方が難しいかもね」 「同時にアイデアもあるが、うまくいったり、うまくいかないときもある。不可能なものは不可能。我々にはアカデミーがあるし、見ていくよ」 2022.08.05 18:35 Friインテルの人気記事ランキング
1
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon2
バレンシア、ビッグクラブが関心の逸材DFガシオロフスキと2027年まで契約延長
バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu3
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed4
【CL決勝 プレビュー】シティ悲願の初優勝か、インテルの13季ぶり4度目の優勝か? 英王者盤石もシモーネがカップ戦での手腕発揮か
チャンピオンズリーグ(CL)決勝、マンチェスター・シティvsインテルが、日本時間10日28:00にイスタンブールのアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥでキックオフされる。 2008年のカタール人オーナーの買収以降、国内で獲得可能なすべてのタイトルを獲得してきたシティ。しかし、2020-21シーズンの準優勝を始め、近年は毎年のように優勝候補に挙がりながらも悲願のビッグイヤー制覇はいまだに成し遂げられず。それでも、グアルディオラ体制7年目のチームは、悲願達成に大きく近づく。 今シーズンのグループステージではドルトムント、セビージャ、コペンハーゲンと同居したグループGを4勝2分けの無敗で首位通過。ドルトムントに続き、ドイツ勢との連戦となったラウンド16ではRBライプツィヒを相手に、FWハーランドの1試合5ゴールの離れ業などで驚愕の2戦合計8-1の圧勝。続く準々決勝では指揮官の古巣にして、優勝候補であるバイエルンを2戦合計4-1で撃破した。 準決勝では昨季王者のレアル・マドリーと対戦。昨季と同じ舞台でリベンジを期したペップのチームは、初戦こそ1-1のドローで終えたものの、ホームでの2ndレグでは2ゴールを挙げたMFベルナルド・シウバを筆頭に相手を凌駕する圧巻のパフォーマンスで4-0の完勝。王者を沈めて3シーズンぶりのファイナルへ駒を進めた。 そして、今季ここまでプレミアリーグ、FAカップをすでに制したシチズンズは、悲願のビッグイヤー初制覇と共にイングランド勢では1998-99シーズンに宿敵マンチェスター・ユナイテッドが唯一達成しているトレブル達成を目指す。 対するインテルはジョゼ・モウリーニョ監督の下でイタリア史上初のトリプレーテを達成した2009-10シーズン以来、通算4度目のCL制覇を狙う。 今シーズンのグループステージではバイエルン、バルセロナ、ビクトリア・プルゼニと同居したグループCに。組み合わせ決定後は本命バイエルン、超大型補強を敢行したバルセロナに次ぐ3番手の評価となったが、スカッド大幅刷新で安定感を欠いた今季スペイン王者を1勝1分けで退けて2位での突破を決めた。決勝トーナメントではポルト、ベンフィカとポルトガルの2強との連戦となった中、勝負強さ光る戦いぶりでいずれも1勝1分けの戦績で勝ち上がってきた。 準決勝では今季セリエA王者を退けたミランとの18シーズンぶりのCLミラノ・ダービーが実現。当時、リーグ戦での順位は昨季セリエA王者に劣っていたが、1stレグをFWジェコとMFムヒタリアンの元ローマコンビのゴールで完勝すると、2ndレグではエースFWラウタロ・マルティネスのゴールを守り切ってウノゼロ勝利。2戦連続の完勝で見事にファイナル進出を成し遂げた。 また、一時トップ4圏外に沈んだリーグ戦では終盤戦の復調とユベントスの勝ち点10剥奪の恩恵もあって最終的に3位フィニッシュ。来季のCL出場権確保に成功した。そのため、今回の大一番では余計な重圧を排除し、コッパ・イタリアに続くシーズン2冠という純粋な目標にチャレンジできる形だ。 なお、両チームは意外にも公式戦での対戦は今回が初となる。ただ、インテルには唯一の古巣対戦となるジェコに加え、DFダルミアン、ムヒタリアン、FWルカクと元ユナイテッドの3選手が主力を担っている。 下馬評ではスカッドの質、指揮官の経験を含めシティの圧倒的優位が伝えられるが、インザーギ監督はカップ戦や一発勝負のコンペティションに無類の強さを見せており、ラツィオ時代の2016-17シーズンのコッパ・イタリア決勝ではユベントスに敗れたものの、それ以外のコッパの3度の決勝、4度のスーペル・コッパで全勝。その卓越した勝負強さで番狂わせを狙う。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【3-2-4-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230609_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:ウォーカー、ルベン・ディアス、アカンジ MF:ストーンズ、ロドリ MF:ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、ギュンドアン、グリーリッシュ FW:ハーランド 負傷者:なし 出場停止者:なし 出場停止者、負傷者ともになし。フィットネスに問題を抱えていたウォーカーも前日のチームトレーニングに参加しており、万全のスカッドで大一番に臨めるはずだ。 システムに関しては攻撃時にセンターバックのストーンズをロドリの脇に上げる可変式の[3-2-4-1]の採用が濃厚だ。スタメンは前述の11名を予想するが、DFアケやMFフォーデン、FWマフレズらの起用も考えられる。 ◆インテル◆ 【3-5-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230609_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ダルミアン、アチェルビ、バストーニ MF:ダンフリース、バレッラ、ブロゾビッチ、チャルハノール、ディマルコ FW:ジェコ、ラウタロ・マルティネス 負傷者:MFムヒタリアン、FWホアキン・コレア 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては共に負傷離脱していたムヒタリアンとコレアがトレーニング復帰したが、いずれもスタートからの起用は難しいようだ。 システムはメインシステムの[3-5-2]の採用で間違いない。スタメンはムヒタリアンのベンチスタートが濃厚であるため、バックラインと中盤は前述のメンバーの起用が確実だ。注目はラウタロの相棒で、直近のコンディションではルカクがハイパフォーマンスを継続しているが、より攻守のバランスで勝る古巣対戦のベテランストライカーの継続起用が見込まれる。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:MFロドリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230609_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベンチで味わった屈辱を晴らす決勝に。今回の大一番では得点王確実のハーランドや司令塔デ・ブライネ、戦術の要であるストーンズに注目が集まるところだが、シティのオーガナイザーのパフォーマンスに注目したい。 加入4年目のシティで最も替えが利かない選手の一人となった191㎝の大型ピボーテは、今季ここまで公式戦55試合に出場。ポジション争いのライバルと目されたMFフィリップスの低調な出来によって、指揮官は多くの試合で同胞MFをほぼフル稼働させている。 卓越した戦術眼とポジショニングセンスに、シーズンを重ねるごとにフィジカルの力強さを増す26歳は、中盤の底から的確な配球、セカンドボールの回収、フィルター役と難しい役割を事もなげにこなし、インサイドハーフに加え、多才なサイドバックやセンターバックに自由を享受させる黒子の役割が光る。さらに、攻撃時にはパワフルなミドルシュート、セットプレーのターゲットでも存在感を放つ。 現在は指揮官から最も信頼を受けるロドリだが、2020-21シーズンのチェルシーとのCLファイナルではシーズンを通して主力として起用されながらも、準々決勝2ndレグに続いて決勝では出場なしに終わり、ベンチでチームの敗戦を見守る屈辱を味わった。それだけに、今回の大一番に懸ける気持ちは誰よりも強いはずだ。 試合ではセンターバックと共に相手2トップに制限をかけつつセカンドボールの回収役、攻撃では相手の守り方次第ではあるが、ストーンズやギュンドアンと共にボールの循環の中心を担い、クリーンなパスを前線の選手に効果的に届けたい。 ◆インテル:FWラウタロ・マルティネス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230609_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エース、カピターノとしてチームを優勝に導けるか。守勢が見込まれる今回の決勝においては、ハーランドと対峙するアチェルビや守護神オナナら守備陣のハイパフォーマンスが必須となるが、やはりエースストライカーに注目したい。 加入3年目以降はセリエAで3シーズン連続15ゴール以上を記録し、今シーズンも得点王には及ばなかったものの、21ゴールで3位フィニッシュに貢献したネッラズーリの絶対的なエース。ただ、対戦相手のレベルが上がるCLの舞台では今季も12試合3ゴールとやや物足りない数字にとどまる。それでも、コッパ・イタリアやスーペル・コッパといったタイトルが懸かる大一番では決定的な仕事を果たしており、この一戦においても勝負強さを発揮することが求められる。 試合を通してボールを握られる展開が続く中、チームとしてはジェコやルカクを狙ったロングボール、自陣でパスを引っかけた際のロングカウンターが攻撃の軸となる。その中で中盤に落ちての引き出し役、ハイラインの背後を狙う動きがメインとなるが、ウォーカーやルベン・ディアス、ロドリといったタフな守備者を相手にアルゼンチン代表FWがどこまで優位に進められるかがインテル勝利のカギを握る。 先のカタール・ワールドカップではチームとして優勝を果たしたものの、個人としては今回の対戦相手であるFWアルバレスに主役の座を奪われており、今回のファイナルでは自らが主役となって溜飲を下げたい。 2023.06.10 12:38 Sat5
