ジョルジュ・メンデス
Jorge MENDES
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| ポジション | |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 1966年01月07日(59歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
ジョルジュ・メンデスのニュース一覧
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バルセロナが16歳FWヤマルとプロ契約へ! 計7年の長期契約を画策
バルセロナはスペイン代表FWラミン・ヤマル(16)の将来を長期にわたって確保しようとしているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 ラ・マシア出身の左利きウインガーであり、昨シーズン終盤にはファーストチームでクラブ史上最年少デビューを飾ったヤマル。今シーズンはリーグ開幕から立派な戦力として扱われ、先発出場した第3節ビジャレアル戦では2アシストの結果を残した。 この活躍を受け、スペイン代表に初招集されたヤマルは8日のジョージア戦で代表デビューを飾り、こちらでも最年少出場記録を更新。おまけに最年少ゴールも記録している。 当然バルセロナはこの逸材の流出を絶対に阻止しなければならず、近いうちにプロ契約を結ぶ予定とのこと。クラブと代理人のジョルジュ・メンデス氏はすでに条件面で合意しているという。 ヤマルがまだ未成年のため、現時点では最長3シーズンの契約しか結ぶことしかできないようだが、クラブ、ヤマル、メンデス氏の3者は7年に及ぶ長期的なプランについて話し合っているとのこと。まずは2026年6月までの3年契約を結び、ヤマルが18歳になった2025年にその契約を2030年6月まで延長する計画を立てているようだ。 早ければ今週中にも契約が成立する可能性もあるというが、具体的な日付はまだ決まっていない模様。特大のポテンシャルを秘める16歳の去就に注目が集まっている。 2023.09.10 17:24 Sun2
バルセロナがテア・シュテーゲンの代役の獲得を決断か?西紙はフリーのナバスが興味と報道
バルセロナは、長期の戦線離脱を強いられたドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの代役を獲得する方針のようだ。 バルセロナは22日にラ・リーガ第6節でビジャレアルと対戦し、5-1の大勝を収めたが、キャプテンで正守護神のテア・シュテーゲンが前半終了間際に負傷交代すると、クラブは23日に右ヒザ膝蓋腱の完全断裂のため手術を行うと発表した。 この緊急事態を受け、ハンジ・フリック監督とスポーツ・ディレクターを務めるデコ氏は23日に話し合いを実施。その席で今シーズン中の復帰が絶望的となったテア・シュテーゲンの代役を獲得することが最善の策であるとの結論に達したという。 そんな中、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、かつてパリ・サンジェルマン(PSG)やレアル・マドリーで活躍した元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)が、テア・シュテーゲンの代役に興味を示しているという。 2019年9月にレアル・マドリーからPSGに加入して、通算113試合の出場数を誇るナバス。2023年1月にノッティンガム・フォレスト行きを決断した2022-23シーズンを含め、直近2シーズンはジャンルイジ・ドンナルンマの完全なるバックアップに回り、昨シーズンも公式戦5試合の出番にとどまると、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 現在まで無所属の状態が続いているナバスは、より多くの出場機会を求めており、給与の面でもバルセロナとの契約に問題はないとのこと。また、バルセロナとの関係が深いジョルジュ・メンデス氏が代理人を務めることも獲得に有利に働くと思われる。 バルセロナの生命線となる足元の技術や1対1での対応力については評価が分かれるナバスだが、欧州での経験値やシュートストップに関して、彼に匹敵する代役候補はほとんどいないだろう。 ひとまずはスペイン人GKイニャキ・ペーニャに頼るバルセロナだが、緊急補強で誰を獲得するか決断に注目が集まっている。 2024.09.24 07:00 Tue3
C・ロナウドが4年連続6度目のグローブ・サッカー・アワードの最優秀選手賞を受賞!
29日にドバイでグローブ・サッカー・アワード2019の授賞式が行われ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが4年連続6度目の最優秀選手賞を受賞した。 昨夏、レアル・マドリーからユベントスに電撃加入したC・ロナウドは、セリエA初挑戦となった2018-19シーズンに31試合21ゴール8アシストの見事な活躍を披露し、ユベントスの8年連続スクデット獲得に大きく貢献した。また、ポルトガル代表ではキャプテンとしてチームをUEFAネーションズリーグ優勝を果たした。 その他、年間最優秀監督には昨シーズンのチャンピオンズリーグを14年ぶりに制覇し、年間最優秀チーム賞を受賞したリバプールを率いる、ユルゲン・クロップ監督が選出されている。各賞の受賞者は以下のとおり。 【グローブ・サッカー・アワード2019 各賞受賞者】 ◆最優秀選手賞 【男子】 クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/ポルトガル) 【女子】 ルーシー・ブロンズ(リヨン/イングランド) ◆最優秀ゴールキーパー賞 アリソン・ベッカー(リバプール/ブラジル) ◆最優秀新人賞 ジョアン・フェリックス(アトレチコ・マドリード/ポルトガル) ◆最優秀監督賞 ユルゲン・クロップ(リバプール/ドイツ) ◆最優秀チーム賞 リバプール(イングランド) ◆最優秀キャリア選手賞 ミラレム・ピャニッチ(ユベントス/ボスニア・ヘルツェゴビナ) ライアン・ギグス(ウェールズ) ◆最優秀エージェント賞 ジョルジュ・メンデス(ポルトガル) ◆最優秀スポーツディレクター アンドレア・ベルタ(アトレチコ・マドリード/イタリア) 2019.12.30 06:05 Mon4
目的は暴利や悪用の防止、選手移籍で大金を手にする代理人にFIFAが新規則導入へ
選手の移籍で多額の収入を得ている代理人だが、国際サッカー連盟(FIFA)の新規則では不正な動きはできなくなるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 FIFAは、2015年に代理人に関する規制を緩和。しかし、この措置に関しては「間違いだった」と認め、新規則の準備を進めていた。 選手代理人と言えば、クリスティアーノ・ロナウドをメインにポルトガル人選手の多くを顧客に持つジョルジュ・メンデス氏やズラタン・イブラヒモビッチ、ポール・ポグバなどを顧客に持ち、何かと選手の移籍に関与するミーノ・ライオラ氏、ガレス・ベイルを顧客に持つジョナサン・バーネット氏などが有名どころ。また、マウロ・イカルディの妻であり、代理人を務める何かとお騒がせなワンダ・ナラなども聞いたことがあるだろう。 FIFAが2021年から導入を予定している新規則には、数多くいる代理人に対してライセンス制度、性格検査、そして手数料の上限が設けられることとなる。 また、選手の移籍に関して代理人が選手とクラブの両方のクライアントから受け取るお金をFIFAが公表することにもなるようだ。 さらに、新規則は選手のエージェンシーの株式を所有するクラブは協会の役員などの利益相反を禁止するものにもなる。 手数料に関しては、選手の代理人の場合は選手給与の3%、買い手(獲得するクラブ)の代理人を務める場合も選手の給与の3%となり、兼任する場合は6%に制限される。 また、売り手(放出するクラブ)の代理人は、譲渡価値(移籍金)の最大10%を得ることとなる。 FIFAのディレクターを務めるジェームズ・キッチング氏は今回の新規制についてコメントしている。 「もし『10%でいいよ』と言ったら、少ないと思われるかもしれないが、それでいい。それが2000万ポンド(約27億2000万円)の10%であれば、認識も変わることになる。我々は認識を変え、市場での活動を変える必要がある」 「過剰であり悪用であると表現している慣行の多くは、説明しているような手数料の支払いに由来している。我々がやろうとしていることは、基本的なサービスの基準を導入することだ」 「大きな数字が自動的に悪用に繋がるとは言わない。ただ、代理人には最善の利益のために行動する責任がある。ただ、多くの代理人がクライアントの最善の利益のために行動しない原因にもなり得る」 FIFAは2021年9月からの施行に向け、来年3月~6月の間にFIFA評議会の承認を得ることになる。 2019年には選手移籍の手数料だけで世界中で5億ポンド(約680億円)が動いたことが判明し、FIFAはクライアントから代理人に直接支払われることをやめ、クリアリングハウス(取引決済の円滑実施を目的とした法人形態)を通して行われることにするようだ。 新規則では、代理人が選手、売り手、買い手の3つを担当することを排除。また、選手と買い手の代理人を務める場合を除き、二重の代理も禁止される。 また、契約は最大で2年間となり、最後の2カ月に入る前に、代理人が選手にアプローチすることも規則違反となる。 さらに、家族が代理人を務める選手も数多くいる中、ライセンスを持った代理人でない限り、選手の代理人を務めることが禁止される。 移籍金以外にも様々な駆け引きが行われてきたこれまでの移籍市場。そのお陰でドラマも色々と生まれてきたが、健全なものに戻すことをFIFAは求めるようだ。 2020.11.06 12:25 Fri5

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